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久保優太がK-1引退。ボクシング転向で「東京五輪で金メダル目指す」

2020.06.03 Vol.Web Original

「ピケオーも倒し、K-1ではやり切った」

 初代K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太が6月3日、会見を開き、王座の返上とボクシングへの挑戦を発表した。

 久保は今年3月のK-1の年間最大のイベント「K’FESTA.3」でジョーダン・ピケオーを破り、王座を防衛したのだが、試合後「今後の活動について大きな発表がある」と発言していた。

 久保は「7歳の頃からテコンドーを始めて、K-1を見て育っち、高校1年生でキックボクシングに転向した。それから2011年にK-1に出られるようになった。そしてこのベルトを約2年半保持することができた。K-1では最後のラスボス的なピケオー選手も破って、やり切ったという思いがあった」とこれまでの格闘家人生を振り返り「今後はボクシングに転向しようと思う。来年、東京でオリンピックもある。ボクシングでオリンピックの金メダルを取りたいと思っている。あと、(プロでも)チャンピオンになりたいということもあって、転向を決めた」と語った。

 その理由については「妻のサラちゃんに“久保ちゃんはオリンピックに出ないの?”と言われ“ああ、オリンピックか”と思った。でもK-1はオリンピック競技ではない。ボクシングはオリンピック競技だった。調べてみると元プロでも出られるということなので、K-1を引退して、ベルトを返上してオリンピックを目指そうと決めた」などと明かした。

 そして「K-1は僕の青春だった。それを“捨てて”ではなく“生かして”いきたい。僕は自分のことをK-1ファイターで、生涯格闘家だと思っているので、これからも皆さんのパワーを借りて、新しいチャレンジを応援してくれたらと思っている」などとK-1ファンへのメッセージを送った。

 久保の所属先などは今後、改めて発表される。

 空位となったウェルター級王座の新しいチャンピオンを決めるトーナメントについても今後改めて発表される。

松井玲奈が9歳年下と恋愛 大人気少女漫画原作のFOD新ドラマ

2020.06.03 Vol.Web Original

 松井玲奈がドラマ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』(FOD)で主演することが分かった。松井は「志乃に真剣に向き合い、真っ直ぐ、時にコミカルに演じていけたらと考えています」と、意気込んでいる。

THE RAMPAGEの陣とRIKU、チュートリアルで体験型オンラインイベント VJ務めるスペシャの『LIVE YEAH!!! 』

2020.06.03 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣とRIKU、そしてチュートリアルが出演している、音楽番組『ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!』(スペースシャワーTV)で7月20日に体験型オンラインイベント『LIVE YEAH!!! vol.2 ~家!!!で楽しむBIG STAGE~』を生配信で開催することがわかった。番組でイベントを開催するのは2回目。

 番組のテーマは「ライブを100倍楽しむ」で、自分たち考案の番組オリジナルイベントの開催を目標としている。毎回、陣とRIKU、チュートリアルが住む音楽好きの集まるシェアハウスにゲストを招き、活動やライブの魅力ついて聞く。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、さまざまなイベントが開催の延期や中止を余儀なくされているなかで、話し合いを重ね、体感型オンラインイベントとして開催を決定した。今後もライブアクトは随時発表される。

 イベントでは、THE RAMPAGEがライブパフォーマンスするほか、チュートリアルもネタを披露。また、陣とRIKU、チュートリアルがプロデュースするグッズやフードを、イベント参加者の自宅に届けられるような準備も行っているという。

 イベントの視聴は有料。

Creepy NutsのDJ松永が「文學界」でエッセイの連載スタート

2020.06.03 Vol.Web Original

  Creepy NutsのDJ松永が、文芸雑誌「文學界」でエッセイの連載を持つことがわかった。HIP HOPジャンルから「文學界」で執筆するのは初めて。連載は、同雑誌の2020年7月号(6月5日発行)からスタートする。

  DJ松永は、ヒップホップグループのCreepy Nutsとして精力的に活動を展開する一方で、ニッポン放送「オールナイトニッポン0」やTBSラジオ「ACTION」のパーソナリティーや、さまざまなバラエティー番組などでも活躍している。DJの世界大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP FINALS 2019」のバトル部門では優勝している。

コロナブランク【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.06.03 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

都、東京アラート発動! 小池知事、都内新規感染者34人は「警戒すべき数字」

2020.06.02 Vol.Web original

 東京都は2日、都内で新たに34人の感染が確認されたことなどを踏まえ、都民に感染拡大の警鐘を鳴らす「東京アラート」の発動を決定した。

 都内の新規の感染者数は2日、34人に上り、5月14日以来、19日ぶりに感染者が30人を超えた。都はこの日開かれた対策本部会議で発動を決定し、レインボーブリッジ及び都庁を2日午後11時に赤色に点灯して、都民に感染拡大への警戒を呼びかける。

 感染状況について小池知事は「病院の集団感染があるとはいえ、30人以上は警戒すべき数字。このうち一定の割合の方が、いわゆる夜の街関連と見られており、約半数は新宿エリアにおける飲食・接客業関係者が占めているとの報告を受けています。こうした状況を受け、対策審議会のご意見を踏まえまして、本日東京アラートを発動します」と説明。都民へ夜の繁華街や3密リスクのある場所への外出注意、「新しい日常」の徹底、事業者への感染拡大防止対策の徹底などを呼びかけた。

 「東京アラート」は、直近1週間の平均で1日あたりの新規感染者が20人未満、新規感染者に占める感染経路不明の割合が50%未満、週単位の感染者増加比が1未満の3つの数値基準のうち、どれか1つでも上回れば発出が検討される。

 2日時点で上記の新規感染者は16.3人、感染経路不明率は50.0%、増加比は2.15と2指標で基準を上回り、警戒が必要な状況になっていた。

半分オンラインで半分リアルな新しい展示会 有明の「SMALL WORLDS TOKYO」から発信

2020.06.02 Vol.Web Original

 新しいタイプの展示会「PHASE」が1日、東京・有明の「SMALL WORLDS TOKYO」で始まった。オンラインとリアルの中間で試験的に行われた展示会に、初日には約30のバイヤーが来場、メディアも多く駆けつけた。

アスカvsシャーロットの王者対決実現もナイアの登場で灰色決着【WWE】

2020.06.02 Vol.Web Original

シャーロットがアスカ、紫雷イオを挑発

 WWE「ロウ」(日本時間6月2日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカと“女王”ことNXT女子王者シャーロット・フレアーによる“王者対決”が実現した。

 試合前、アスカがインタビューで「シャーロットはえらい調子に乗っているみたいやんけ。“女帝”は決して誰にもひれ伏すことはない」と自信を見せると、シャーロットは「NXTテイクオーバーでは紫雷イオ、リア・リプリー相手に防衛戦だ。みんな“女王”にひれ伏すことになる。そして王者のアスカにもひれ伏した歴史があるわよね」とイオやアスカを挑発した。

カイリが猛攻も“大女”ナイアがレッグドロップ葬【WWE】

2020.06.02 Vol.Web Original

カイリが木村花さんへの想いを書いた和傘で入場

 WWE「ロウ」(日本時間6月2日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でカイリ・セインが“大女”ナイア・ジャックスと対戦した。

 ナイアはPPV「バックラッシュ」でロウ女子王者アスカとの王座戦が決まっている。

 試合前にナイアは「アスカは王座を獲得したんじゃなくてプレゼントされたのよ」とアスカを挑発すると、一方のカイリは「花ちゃんありがとう」と木村花さんへの想いを書いた和傘と共に登場。

新型コロナによる「不測の事態」が日本にもたらした良い習慣

2020.06.02 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活を180度変えてしまった。まるでパンデミックスリラーの映画に入り込んでしまったかのような今の生活。都内に在住する人のみならず、不安に感じている人も多いだろう。

 東京での新たな感染者数が更新され、嫌なニュースばかりで気が滅入っている人も多いはず。しかしこの「不測の事態」は、私たちが後回しにしていた、もっと前から気をつけておくべきだったことも、たくさん気が付かせてくれた。コロナウイルスは多分、いくつかの良い習慣も、日本社会にもたらしてくれた。

「面接マナー」に新常識。コロナ時代の失敗しないオンライン就活とは

2020.06.02 Vol.Web original

 就職活動や転職活動を行う人にとって、大きな関門となるのが「面接」。新型コロナウイルス感染防止の影響で、今やすっかりオンラインでの面接も珍しくなくなった。とはいえ、画面越しの面接に慣れない人や、これから就職戦線を迎える人にとっては不安も大きいはず。実は、オンライン面接ならではの作法やコツがあることをご存知だろうか?今回は「第一志望の会社で大失敗!」なんてことにならないために、今からできる準備や心掛けをプロに聞いてみた。

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