E-girlsが5日、LDHに所属するアーティストが日替わりで登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、新旧織り交ぜた楽曲と、配信ライブだからこそできる斬新な演出を駆使したパフォーマンスを届けた。
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高橋真麻が出産後、初の公の場。育児の寝不足は「局アナ時代の激務で鍛えた」
タレントの高橋真麻が、投資アプリの新サービス説明会に出席し、コロナ禍で迎えた出産や子育ての様子、父・高橋英樹とのエピソードについて語った。
5月1日に第一子の出産を報告後、初の公の場となった高橋。新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中での出産を振り返り、「立ち会いは禁止だったので、入退院に主人が付き添ってくれたり、主人のみ産後1時間ほど面会したりしていました」と、感染防止下での出産経験だったことを明かした。
東京都知事選挙、投票率は前回を4.73%下回る
東京都選挙管理委員会によると、5日に投開票した東京都知事選挙の最終投票率は55.00%で、前回2016年の59.73%を4.73ポイント下回った。
都知事選の投票率は、1971年の72.36%をピークに減少傾向が見られ、過去5回では、2003年44.94%、2007年54.35%、2011年57.80%、2012年62.60%と上昇傾向にあったものの、2014年には46.14%と50%を下回り、前回も60%には届かなかった。
都知事選は現職の小池百合子氏が圧勝。注目の2位争いを制したのは…
投票締め切り直後に「当選確実」の圧勝
東京都知事選の投開票が7月5日に行われ、現職の小池百合子候補が再選を果たした。
NHKらメディア各社が投票締め切り直後の20時に当選確実を出す圧勝だった。
今回の都知事選は新型コロナウイルス対策にかかる財源の確保、延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催の賛否、新型コロナ対策により都の貯蓄にあたる「財政調整基金」の多くを取り崩してしまったことから財政の立て直し、といった争点があった。
しかし折からのコロナ禍で小池氏は早々にオンライン選挙を宣言。他の候補者も街頭演説での“三密”の回避を心掛け、街頭演説は行うものの、ネットでもその模様を中継。メディアも三密の防止を声高に叫んでいたことから、これまで街頭演説に足を運んでいた人の中にもスマホなどで演説を確認していた人も。またこれまでの選挙では選挙期間中に何度か行われていた候補者を集めての討論会、特に地上波での直接対決も実現せず、全体的に前回の都知事選に比べいまいち盛り上がりに欠けるものとなった。
2011年の東日本大震災時の都知事選では現職だった石原慎太郎氏が被災地の援助などの話題で連日のようにメディアに取り上げられたこともあり、特段目立った選挙運動はしなかったものの、選挙戦をリードし圧勝した。今回もコロナ対策に関わる小池氏の言動が連日メディアに取り上げられ、やはり「2期目の現職は有利」かと思われたが、選挙戦終盤に思わぬ展開が訪れる。
都知事選の結果に東京2020組織委の森会長がコメント「東京都と一層の協力体制ができることを心強く思う」
「開催都市東京のトップとして、一層の緊密な連携をお願いしたい」
7月5日に投開票された東京都知事選で現職の小池百合子氏の当選確実を受けて、東京2020組織委員会の森喜朗会長が組織委を通じて「今般の東京都知事選挙において、多くの候補者の中でも、最も東京2020大会について正面から政策として掲げられていた候補者の小池百合子知事が再選されました。これまで一緒に準備を進めてきた大会成功に向けて、東京都と一層の協力体制ができることを心強く思います。来年に延期となった大会準備においては、この困難を乗り越えた新たな時代に相応しいシンプルな大会を目指して、関係者との徹底的な効率化・合理化の議論が始まっています。都民国民の理解と共感を得て大会開催を目指す点では、小池知事の方針にも合致していると考えております。 東京2020大会は、コロナ禍を乗り越えた人類の団結と共生の象徴として、末永く人々の記憶に残る大会になるものと、多くの人々が期待をしております。開催に向けて、開催都市東京のトップとして、一層の緊密な連携をお願いしたいと思います」とのコメントを発表した。
三代目JSB・山下健二郎、共演者から「さすがゴボウ役者」とほめられる
映画『八王子ゾンビーズ』のオンライン配信イベントが5日に開催され、主演・山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)らキャストが浴衣姿で登場。500人を超える一般参加者たちとビデオ通話サービスアプリでつながりながら夏祭り気分を楽しんだ。
2018年8月に上演された鈴木おさむ脚本・演出の同名舞台を、鈴木監督自ら映画化。舞台と同じく、主人公の夢破れたダンサー役で山下が映画初主演。成仏できない“訳あり”イケメンゾンビ集団「八王子ゾンビーズ」には、久保田悠来、藤田玲、三浦海里、才川コージら“2.5次元ミュージカル”で活躍する人気俳優が演じる。
本作で映画初主演をはたした山下は「主演ということで緊張もしたんですけど、周りのみんなが芸達者なので。2018年から舞台もやっているのでチームワークもばっちりでした」。イケメンゾンビのリーダーを演じた久保田が「僕らは山下健二郎に飼いならされたゾンビです」と言うと、他のメンバーたちも賛同。
再選確実の小池候補、オンライン選挙に手応え
過去最多の22人が立候補した東京都知事選挙は5日、投開票を迎え、現職の小池百合子候補が2期目の当選を確実にした。
小池候補は今回の都知事選を振り返り、「これからの大切な2期目に重責を感じるところです。喫緊の課題は、新型コロナウイルス。次の第2波に備えるためにも重要な時期ですので、しっかりと対応していきたい。いのちと経済を守る東京、しっかり務めていきます」と、2期目へ意気込んだ。
出馬から最後まで街頭演説などを行わず、オンラインでの選挙戦を貫いた小池候補。「これまでの形と全く違いました。ただ、発見もありました。新しい日常の、新しい選挙が展開できたのではないか」と、新たな形に手応えを語った。
川口春奈、全国の「地元ならではの味」でASMR!「これはうまいね」
川口春奈が自身のYou Tube公式チャンネル「はあチャンネル」で、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)動画を公開している。『第一回!ASMRで味わう47都道府県!川口春奈の好きな味 NO.1 決定戦!』 で、自身がCMキャラクターを務めるカルビーとのタイアップ企画だ。
DOBERMAN INFINITY「俺ら、ライブ向いてるよな?」配信ライブで盛り上げる
HIPHOPグループのDOBERMAN INFINITYが4日、7日連続日替わりでLDHに所属するアーティストやグループが登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、アッパーでノリがいいパーティーチューンから心揺さぶられる楽曲まで、グループの幅を聴かせるセットリストで視聴者を喜ばせた。
東京都知事選挙、投票始まる。期日前は前回を4万5000人上回る
東京都知事選挙は5日、投票日を迎え、午前7時から投票が始まった。
新型コロナウイルス対策や東京五輪・パラリンピックへの対応などが争点となった今回の都知事選挙には、過去最多の22人が立候補。
東京都選挙管理委員会によると、正午現在の投票率は14.66%。前回の都知事選18.25% を3%ほど下回っている。一方、期日前投票を行った人は、有権者全体の約15%にあたる175万4013人で、前回と比べて約4万5000人増加した。
投票は、東京都内約1800の投票所で午前7時から午後8時まで。(檜原村、奥多摩町、新島村は午後6時まで)。即日開票される。
20周年の吉田兄弟、特別公演でMIYAVI、H ZETTRIOらとコラボ
津軽三味線の吉田兄弟が、アーティスト活動20周年を記念する特別公演『吉田劇場2020』を開催する。「100年後に継承される新たなる伝統を共作し、未来へ遺す」ことをテーマを掲げ、ジャンルの垣根を超えて、さまざまなアーティストとコラボレーションする。 公演は、9月9日からスタートする。
現時点で出演が発表されたのは、初日にサムライギタリストことMIYAVI。2日目となる10月14日には、ピアノ、ドラム、ベースで独自のアンサンブルを響かせるH ZETTRIOが出演する。公演は、10月15、16日と続き、出演者は順次発表される。
会場は、いずれの日程も有楽町朝日ホール。Streaming+とZaikoにて有料ストリーミング配信も実施予定。
9月9日と10月14日の公演のオフィシャル先行受付が7月6日にスタートする。

