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7・23後楽園でEXTREME級王者・青木真也が“異色マスクマン”魔苦・怒鳴門と防衛戦【DDT】

2020.07.04 Vol.Web Original

怒鳴門の試合後に現れ“逆指名”

 DDT EXTREME級王者の“バカサバイバー”青木真也が、7月23日の後楽園大会で“異色マスクマン”魔苦・怒鳴門(マク・ドナルト)を相手に、V4戦を行うことが7月3日、電撃決定した。

 DDTはこの日、東京・新宿FACEで「DDTで逢いましょう2020」を開催。第4試合で怒鳴門がDDT UNIVERSAL王者のクリス・ブルックスに敗れたところで、なぜか青木がベルトを持って現れ「ベルトをかけて、ボクの挑戦を受けてください」と、怒鳴門を次期挑戦者に逆指名。怒鳴門は「こんな強い人無理よ! 寝技は好きだけど、違う寝技は・・・。あなたは無理よ!」と拒否するも、今林久弥アシスタントプロデューサーがタイトル戦を強引に決定。青木が求めたグータッチに、怒鳴門も応じた。

 青木は「予約がないんで自分から動かないと。ボクの新しい引き出しができるんじゃないかと思ってますけどね。闘いとか強さとか、そういうものとはちょっと外れたところで違ったものがまたできてくるんじゃないかという期待感はありますね。新しい引き出しを出すとしたら、こういうものしかないと思うので。何かおもしろいものというか、必ずできると確信あるんで、やってみたいと思います」とコメント。

 戸惑いが隠せない怒鳴門は「なんであんな強いヤツと。寝技の第一人者、恐ろしいけど、私も夜の寝技はすごいの持ってる自信ある。びびってばかりはいられないわ。くんずほぐれつ、青木さんとエクスタシーしたい」と話した。

赤井沙希がDDT史上初の女子メインで里村明衣子に無念の敗戦「私もっと強くなります!」【DDT】

2020.07.04 Vol.Web Original

最後は里村がスコーピオ・ライジングでフィニッシュ

 DDTプロレスリング「DDTで逢いましょう2020」(7月3日、東京・新宿FACE)で赤井沙希が“おきばりやす”七番勝負最終戦で同団体としては初になる女子によるメインイベントで里村明衣子(センダイガールズ)と対戦した。

 試合は序盤、里村がヘッドロック、アームロックで赤井の頭、腕を絞め上げると赤井も得意のキック、エルボーで対抗。しかし里村は主導権は渡さずミドルキックの連打からハイキックへとつなぎ、ダイビング・ボディプレスを狙う。これを剣山でカットした赤井は三角絞めで絞り上げるが、里村はロープエスケープ。10分過ぎ、赤井はケツァル・コアトルからスリーパーを決めるも、里村はデスバレーボムで逆襲。最後は2発目のデスバレーボムから、強烈なスコーピオ・ライジングを赤井の脳天に叩き込み、里村が3カウントを奪った。

EXILE THE SECOND、配信でも圧巻のライブ!「ラブとエネルギーを届けられるのが音楽の力」

2020.07.04 Vol.Web Original

 EXILE THE SECONDが3日、LDHが新たなライブエンタテインメントとして展開する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、圧巻のライブパフォーマンスで視聴者を圧倒した。

藤井フミヤと藤井尚之のF-BLOOD、フミヤの誕生日に無観客ライブを生配信

2020.07.03 Vol.Web Original

 藤井フミヤと藤井尚之によるユニット、F-BLOODが7月11日に無観客ライブ「F-BLOOD ONLINE LIVE 2020 ~夜だ!生です F-BLOOD~」を開催することを発表した。当日はフミヤの誕生日。ライブの模様は、動画配信サイトを通じて有料生配信される。

 F-BLOODは今春3年ぶりに活動を再開、4月8日には4枚目のオリジナルアルバム『Positive』をリリースした。最新作を携え、4月25日から全国ツアーを行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演中止になっている。

 無観客ライブは、ツアーを楽しみにしていたファンに、少しでも元気になってもらいたいという気持ちを込めて開催。ライブ当日はツアーで披露する予定だったセットリストで臨むという。バンドメンバーは、大島賢治(DRUMS)、沢頭たかし(GUITAR)、SUNNY(KEYBOARDS)、中村昌史(BASS)。

 フミヤは、ライブ開催にあたり「ライブの臨場感を出せるよううまくテクニックをつかってやってみようと。お客さんもやる側もお互いに、我慢。お互いによろしく。」と、コメントを寄せている。

 ライブは7月11日19時スタート。視聴チケットは3500円で、4日12時発売。ライブの模様はアーカイブされ、チケット購入者は12日23時59分まで視聴できる。

 チケットの詳細はF-BLOODオフィシャルサイトで。

東京都、連日で100人超の感染。休業要請は「緊急事態宣言が行われたら判断」

2020.07.03 Vol.Web original

 東京都で3日、新たに124人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、連日で100人を超えた。

 小池百合子東京都知事はこの日、記者会見に出席し、事業者への休業要請は「国の緊急事態宣言が行われた際には、判断する必要がある」との考えを示した。

 昨日の緊急会見で小池知事は、最近の感染者の傾向について、20代と30代が7割、夜の街関連が4割、また新宿・池袋エリアで感染が多く発生しているほか、若年層の友人同士のパーティーや、会食でも感染が見られ、無意識のうちに拡大している傾向があるとして、「“夜の街“要警戒」を呼びかけた。

 こうした事業者への休業要請については「国の緊急事態宣言が行われた際には判断する必要がある」とした上で、「オール東京で行うのか、業態別、地域別など、やり方がいくつかあると思う。最も有効で、かつ皆さんのご協力を得やすい方法で、必要があれば行なっていく」との認識を示した。

 都民の心構えについて改めて問われると、「いくつかの判断があると思う。地域的なもの、業種的なもの。また、最近では、会食の際の感染が見られる。お店で、わいわいと賑やかに食事されたんであろうと思われる例が見られます」とし、「すべての夜の街が危ないと言っているわけではありません。お店としてしっかり対応している所もある。地域であったり、楽しみ方、お店の選び方などを工夫していただき、利用する皆さんにも注意をお願いしたい」と警戒を呼びかけた。

Uber Taxi、都内でのサービスをスタート

2020.07.03 Vol.Web Original

 Uberは3日、タクシー配車アプリ「Uber Taxi」の都内でのサービスをスタートしたと発表した。このサービスを利用できる都市としては12カ所目の都市となる。

 株式会社日の丸リムジン、東京エムケイ株式会社、エコシステム株式会社のタクシー会社3社との提携で実現。 Uberのテクノロジーとタクシー会社の経験豊かなドライバーがタッグを組むことで、便利で快適なタクシー乗車体験を提供する。

 Uber Taxiは、アプリ内のボタンをタップして地域のタクシー会社に配車を依頼するサービス。配車から乗車、下車までスムーズにタクシーを利用できる。現金やカードなどさまざまな支払いのオプションがあるほか、サービス利用時に自分の到着時間を家族などと共有したり、 GPSによるリアルタイムでトラッキング、配車した車が近づくと知らせてくれるスポットライト、グループで利用する際には料金をスムーズに割り勘できる機能などを備えている。
 

紫雷イオがアスカの毒霧アシストで強敵サーシャ・バンクスを撃破【WWE NXT】

2020.07.03 Vol.Web Original

WWE女子王者が勢ぞろい

 WWE「NXT:ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月3日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが因縁勃発の“ボス”ことサーシャ・バンクス(withベイリー)とノンタイトル戦で激突した。

 サーシャがベイリーと共にスポーツカーで派手に登場したのに対して“イオ”チャントの声援の中で姿を現したイオはミサイルキックからトペ・スイシーダやダブル・ニーを放って序盤から試合を優勢に進めた。

 しかし、セコンドのベイリーが車のクラクションを鳴らして妨害すると今度はサーシャがダブル・ニーで反撃。さらにイオが雪崩式フランケンシュタイナーや619で攻め込めば、サーシャもバンク・ステートメントやセカンドロープからメテオラを放ってハイレベルな攻防を展開した。

FANTASTICS、オンラインライブで世界に発信!「世界中に元気になってもらえたら」

2020.07.03 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDHの新しいオンラインライブ『LIVE×ONLINE』が2日、FANTASTICS from EXILE TRIBEのライブでスタートした。複数のステージを使い、照明や映像などの演出、ドローン撮影はもちろん、メッセージを映し出すモニターを活用するなどオンラインならではの演出や臨場感あふれる映像で楽しませた。

「アベノマスクはココが惜しい」「広告代理店は必要か」スペシャリストが“コロナと広告”熱烈トーク

2020.07.02 Vol.Web original

 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)のオンライントークシリーズ第3回「withコロナ時代の広告の在り方/ブランデッドムービーの魅力や可能性」がYouTubeチャンネルにて行われ、SSFF &ASIA代表の俳優・別所哲也と、広告・PR業界を代表するゲストとしてPRストラテジストの本田哲也氏、クリエイティブディレクター・小説家の高崎卓馬氏が参加。新型コロナウイルスの影響を受けている広告・映像の現場と“ウィズコロナ”に向け目指 すべき在り方について語り合った。  

 広告やPR業界もコロナの影響を受けるなか、オンラインやリモートでできることを作っていたというゲストの2人。本田氏が行った、自作マスクを作ることで医療従事者のマスク不足解消を目指す「#SAVE The Nurse」というアクションを紹介すると、別所から「そんな広告のプロである本田さんから見て“アベノマスク”をどう思いました?」と質問が。本田氏は苦笑しつつ「広告的な視点からみると“サンプリング”のように見えてしまったのがもったいないと思いました。もちろんサンプリングも効果的なマーケティングの手段ですが、今回に関しては、あのマスクの背景には、もっと語ってもいい決断やストーリーがあったと思うんですが、それが伝わらず、配っただけのようになってしまったのがもったいないと思いました」。別所も「政府からのコミュニケーションでもあったはずのマスクの配布でしたからね」とうなずいた。

小池知事が緊急記者会見。専門家分析「このまま感染続けば、4週間後に6倍」

2020.07.02 Vol.Web original

 東京都の小池百合子都知事は2日、都庁で緊急記者会見を開き、新たなモニタリング指標での分析のもと、現在は「感染拡大要警戒」の段階にあるとの認識を示し、都民に警戒を呼びかけた。

 1日から試行した新たなモニタリング体制では、「感染状況」と「医療提供体制」を柱に、7つの指標を基準に専門家がそれぞれ4段階で総括を示した。

 それによると、感染状況では4段階のうち、3段階目の「感染が拡大しつつあると思われる」に該当。理由として、接触歴不明の陽性者の増加人数や増加比を挙げた。

 専門家の分析では、現在、接触歴不明の陽性者の増加人数や増加比が上昇傾向であるとし、仮にこの状況が4週間続いた場合には、4週間後に接触歴不明の陽性者の数が、約6倍に拡大する可能性があるとの予測を示した。会見に同席した国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、「接触歴不明の陽性者の数が課題。このまま増え続ければ、4週間後には1日あたり6倍、160人です。10日続けば1600人の患者さんが発生することになる」と警戒を呼びかけた。

 一方、医療提供体制は4段階のうち、2段階目の「体制強化の準備が必要であると思われる」に該当。入院患者数の増加傾向や、医療スタッフ・病床準備に時間を要することなどを理由とした。

 陽性者の傾向については、これまでの分析によると、20代と30代が7割、夜の街関連が4割、新宿・池袋エリアで感染が多く発生しているほか、若年層の友人同士のパーティーや、会食の場でも感染が見られ、無意識のうちに拡大している傾向があるとした。小池知事は「高齢者層に感染が広がる可能性もある」とし、「感染拡大要警戒」と「“夜の街”要注意」を掲げ、より一層の警戒を呼びかけた。

眉村ちあきがあなたの1日をハッピーエンドに! 音だけの配信ライブが登場

2020.07.02 Vol.Web Original

 新しいストリーミング・ライブ『HAPPY END.』がスタートする。音だけで行うラジオ形式のストリーミング・ライブで、第1弾となる7月16日には話題の弾き語りトラックメイカーアイドル、眉村ちあきが出演する。

「“音のみ”で配信する極上の 1 時間」がコンセプトの企画。より音に集中して音楽を楽しめるようにと、出演アーティストはアコースティック編成でパフォーマンスする。

 公演は16日23時から、 Streaming+で配信する。 19日の23時59分までアーカイブ視聴ができる。
 
 チケットは1500円(税込)。4日からイープラスで発売。

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