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水原希子率いるOFFICE KIKOがオンラインフェス!細野晴臣、TOWA TEIらが参加

2020.05.24 Vol.Web Original

 水原希子率いるOFFICE KIKO(OK)がチャリティーオンラインイベント「OK presents ONE WORLD HOME PARTY」をきょう24日に開催する。

 DJやアーティストは、さまざまな場所から、このイベントのためのオリジナルバージョン楽曲などを含んだ映像を配信。KIKO、YUKA出演によるオリジナル映像に加え、細野晴臣は未公開の「When I Paint My Masterpiece」の映像で参加する。

 配信の運営費を除く収益金は国連UNHCR協会にすべて寄付される。チケットに加えて、投げ銭機能で支援も可能だ。

 OFFICE KIKOは、ホームページで、「衛生環境が整っていない地域などではStay homeをする事も困難で、居場所を失った難民の方々はこれからも予断を許さない状況が続くことも考えられます。この寄付によって、衛生環境の設備や衛生用品の配給などに役立てたら嬉しく思います」。また、「この企画を囲んで、音楽や創作によって、いち地球人として、世界中の人々と繋がる事を楽しみ、そして人と人の繋がりを感じる事によって、様々な形で人々が助け合う事の大切さを感じて頂きたい」とステートメントを発表している。

 オンラインライブの配信は24日12時から。31日までアーカイブされる。

DDTマット2戦目の全日本・秋山準が渡瀬瑞基に完勝【DDT】

2020.05.24 Vol.Web Original

最後はエクスプロイダー

 DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#4」(5月23日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。

 DDTのゲストコーチに就任した、秋山準(50=全日本プロレス)がDDTマット2戦目に臨み、粘る渡瀬瑞基(29)を一騎打ちで制した。

 16日配信の大会で、タッグ対決した渡瀬からシングル戦を要求されて組まれた、この一戦。渡瀬は奇襲を仕掛け、場外戦に持ち込んで先制攻撃を仕掛ける。渡瀬はチョップ、エルボー、ミサイルキックなどで必死の攻めを見せたが、そう簡単に秋山の牙城は崩せない。秋山の場外でのボディースラム、フロントネックロックなどの厳しい攻めをなんとかしのいだ渡瀬だったが、10分過ぎ、ヒザ蹴り連発から、エクスプロイダーを食ってごう沈し、大金星はならなかった。

佐々木大輔がUNIVERSAL王座V2。次期防衛戦は木高イサミ、勝俣瞬馬との3WAY戦【DDT】

2020.05.24 Vol.Web Original

佐々木が漁夫の利で3カウント奪う

 DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#4」(5月23日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。

「ダムネーション」の“カリスマ”佐々木大輔(34)がクリス・ブルックス(28)、吉村直巳(25)との3WAYマッチを制して、DDT UNIVERSAL王座の2度目の防衛に成功した。

 当初この選手権戦はMAOを加えた4選手で争われる予定だったが、MAOが右足首負傷のため、急きょ欠場となり、3WAY戦に変更となった。

 試合は三者が入り乱れ、目が離せない闘い模様となったが、佐々木の急所蹴りを食って、悶絶する吉村を捕らえたクリスが必殺のプレイング・マンティスボムを繰り出してカバー。すると、カットした佐々木が、そのまま吉村を押さえ込むと、3カウントが入ってしまい、佐々木が勝者に。この状況にクリスはぼう然だ。

「オールアウト」大将の竹下幸之介がヨシヒコに敗退。アキヒロ出現でバトルドール軍が増強【DDT】

2020.05.24 Vol.Web Original

オールアウトはヨシヒコにシングル1勝3敗

 DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#4」(5月23日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。

 セミファイナルで「オールアウト」大将の竹下幸之介(24)が“ピープルズ・バトルドール”ヨシヒコと一騎打ちを行い、まさかの敗戦を喫した。

 かねてからオールアウトを付け狙うヨシヒコはここまで彰人にこそ敗れたものの、飯野雄貴と勝俣瞬馬に勝利を収め2勝1敗。竹下を襲撃するなど抗争はヨシヒコのペースで進められ、今回は一気にこの抗争にケリをつけるべく大将の竹下は満を持しての出陣だった。

田中将斗が緊急決定試合で青木真也を破りKO-D無差別級王座V4に成功【DDT】

2020.05.23 Vol.Web Original

メインでは田中が高尾にフォール勝ち

 DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#4」(5月23日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。

 メインの後に行われた緊急決定試合で、KO-D無差別級王者の田中将斗(47=ZERO1)が“バカサバイバー”青木真也(37)を退けて、同王座4度目の防衛を果たした。
 
 田中はメインではHARASHIMA(年齢非公表)と団体枠を越えてタッグを結成し、「ダムネーション」の遠藤哲哉(28)、高尾蒼馬(31)組と対戦。同王座への“挑戦剣”を持つ遠藤は、田中と壮絶なエルボー合戦を繰り広げるなど、激しい火花を散らす。試合は高尾に的を絞った田中が、スーパーフライからスライディングDを叩き込んでフォール勝ちを収めた。

青木真也が中村圭吾を退けEXTREME級王座防衛。次期挑戦者に“大鵬三世”納谷幸男を指名【DDT】

2020.05.23 Vol.Web Original

「いつでもどこでも挑戦権」も守り抜く

 DDTプロレスリングのDDT EXTREME級王者・青木真也(37)が5月23日にDDT公式YouTubeチャンネルで配信された2度目の防衛戦(スタジオ実況・解説収録ルール)で若手の中村圭吾(20)を退け、ベルトと「いつでもどこでも挑戦権」を守った。

 青木が4月4日、千葉・2AWスクエア大会(無観客試合)で、「DDTの最底辺を懸けて真剣勝負しましょう!」とアピール。中村を逆指名する形で“実力差対決”が実現したが、実は中村は高校時代、レスリングで鳴らした経歴を持つ“隠れた実力者”。その潜在能力を発揮するかのように、中村は執ようなヘッドロック、机上からのアトミックボムズアウェイ、その場飛びムーンサルトプレスなどで攻め立てた。しかし、それらを返した青木はヨーロピアンクラッチでガッチリ固めて3カウントを奪った。

紫雷イオがトリプルスレット王座戦でシャーロット、リアと対戦【WWE】

2020.05.23 Vol.Web Original

6・8「NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス」

 WWE「NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス」で“漆黒天女”紫雷イオが王者シャーロット・フレアーと因縁のリア・リプリーを相手にトリプルスレットNXT女子王座戦に挑むことが5月23日、決まった。

 イオは5月8日配信の「NXT」でシャーロットに挑戦したものの、シャーロットの竹刀攻撃で試合は反則裁定となり王座奪取はならず。5月22日配信の「NXT」でのリアとの因縁対決ではシャーロットの乱入で試合を潰されてしまうなど、シャーロットとの遺恨とフラストレーションはたまる一方。果たしてイオは今回のチャンスをものにして悲願の王座戴冠を果たすことができるのか?

「NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス」は日本時間6月8日にWWEネットワークで配信される。

ベイリーがシャーロットとの“女子王者対決”を制す【WWE】

2020.05.23 Vol.Web Original

ロープをつかみながらの“疑惑のフォール”

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月23日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でスマックダウン女子王者ベイリーとNXT女子王者シャーロット・フレアーの“女子王者対決”が実現した。

 実力を証明するためパートナーのサーシャ・バンクスを残して1人リングに登場したベイリーだったが、シャーロットはベイリーを捕まえるとバリケードに叩き付けて「サーシャ出て来い」と挑発。さらにシャーロットがネックブリーカーやボストンクラブを決めて攻め込むも、とどめを狙った攻撃をベイリーにかわされポストに誤爆してしまい形勢逆転。

 ベイリーはダイビング・エルボードロップを炸裂させると、チョップの応酬から最後はロープをつかみながらシャーロットを丸め込んで3カウント。疑惑の勝利ながらも王者対決を制したベイリーはバックステージでサーシャと抱き合って勝利を祝った。

中邑真輔 IC王座決定トーナメント1回戦突破ならず【WWE】

2020.05.23 Vol.Web Original

宿敵AJスタイルズと激闘展開

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月23日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“ジ・アーティスト”中邑真輔が宿敵AJスタイルズとIC王座決定トーナメント1回戦で激突した。

 互いをよく知る両者は序盤はサイドヘッドロックの掛け合いといったクラシカルな攻防を見せる。試合が動き出し、AJスタイルズがペレキックやカーフ・クラッシャーで攻め込めば、中邑も「カモーン」と挑発してスライディング・ジャーマンスープレックスやランドスライドを叩き込んだ。

ストローマンvsミズ&モリソンのハンディキャップ王座戦が「バックラッシュ」で決定【WWE】

2020.05.23 Vol.Web Original

急きょミズとストローマンが対戦

 WWEのPPV「バックラッシュ」でユニバーサル王者のブラウン・ストローマンがザ・ミズ&ジョン・モリソンを相手にハンディキャップ・ユニバーサル王座戦を行うことが5月23日(日本時間)に決まった。

 この日配信された「スマックダウン」(フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のオープニングはザ・ミズ&ジョン・モリソンの“ザ・ダートシート”コーナー。

 ここで先週行われたタッグ戦で敗戦したミズが「ストローマンはユニバーサル王者にふさわしくない」と名指しで批判。するとそこへストローマンが姿を現すとモリソンが挑発し、急きょミズとストローマンの対戦が決定した。

LDH、7月19日までのライブ公演を延期・または中止に「再開時期想定できない」

2020.05.23 Vol.Web Original

 LDHは23日、所属アーティストやグループの7月19日までの45公演を中止もしくは延期することを発表した。関東1都3県と北海道を除き緊急事態宣言が解除されたものの、LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チームと検討を重ねた結果、「引き続き警戒が必要であるとのことから、LDHとしましては公演の再開時期が想定できない状況」と判断、5月中としていたライブ公演の自粛期間を7月19日まで延長する。
 
 対象となるのは、MIYAVI、BALLISTIK BOYZ、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、E-girls 、DOBERMAN INFINITY、Girls2 、FANTASTICS、EXILE THE SECONDの各公演。

 6月1日~7月19日までの振替公演の有無および払い戻しの詳細に関しては7月上旬にLDHの公式サイトなどで発表する。

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