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SALUが最新作『GIFTED』を12月4日リリース!  初のZeppワンマンにEXILE SHOKICHIらゲスト出演

2019.11.09 Vol.Web Original

 ラッパーのSALUによるオリジナルアルバム『GIFTED』の発売日が12月4日に決定した。

 同時に自身の幼少期の写真を使用したアルバムのアートワークも公開。アルバムが自身の生い立ちやバックグラウンドを明かす私小説的な作品となっていることを表現しているという。

 今回は通常の配信リリースに加え、ECサイト限定でフィジカル盤もリリース。フィジカル盤は大型フォトブックの中にCD(アルバム)+DVD(MV)が封入される。アルバムはリード曲を含む全15曲を収録している。

アルバムリリース後には、初のZeppワンマン公演『SALU THE LIVE 2019→2020 GIFTED』を行う。ゲストとして、大阪公演にEXILE SHOKICHI、大阪と東京両公演にJP THE WAVYが出演する。チケット一般発売は11月16日から。

朝久泰央が戦慄のKO勝ちで「次は俺しかいない」とタイトル戦をアピール【11・8 K-1 KRUSH】

2019.11.09 Vol.Web Original

強烈な三日月蹴りで西元は立ち上がれず

「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたスーパー・フェザー級戦で朝久泰央が2R2分21秒、西元也史をKOで下した。

 朝久は現王者レオナ・ぺタスに連敗を喫しているものの、大沢文也、大岩龍矢、安保璃紅といった選手に勝利を収めるなどKRUSHスーパー・フェザー級戦線のトップファイター。西元は他団体で実績を重ね、9月大会でKRUSH初参戦。そこで鮮やかなKO勝ちを収め、今回の朝久戦が実現したのだが、これに対し朝久は「1回KO勝ちをしたくらいで対戦できるほど僕の積み上げてきたキャリアは軽くない」といつも以上の気合をもって臨んだ一戦だった。

 朝久は1R序盤から鋭い蹴りで先制。西元のパンチの連打にも下がらず強烈な左ストレートを放っていく。西元の右フックに左のパンチを合わせ、西元の頭が下がったところにヒザを打ち込んでいくなど優勢に試合を進める。

 2Rには朝久の強烈な左の前蹴りが西元の顔面を襲う。その後もガードの隙間から朝久の前蹴りが西元の顔面に続けてヒット。最後は左の三日月蹴りが西元の脇腹に炸裂。うずくまって悶絶する西元は立ち上がることができず、朝久がKO勝ちを収めた。

佐々木洵樹が晃貴破りバンタム級王座獲得【11・8 K-1 KRUSH】

2019.11.09 Vol.Web Original

POWER OF DREAMに3本目のベルト

「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「K-1 KRUSH FIGHTバンタム級タイトルマッチ」で挑戦者の佐々木洵樹(POWER OF DREAM)が3-0の判定で王者・晃貴を破り、第5代王者に輝いた。

 POWER OF DREAMはK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級の武居由樹、K-1 KRUSH FIGHTフェザー級の江川優生に続き、3人目の王者が誕生した。

 佐々木はプロボクシングからキックに転向。今年2月のデビュー戦で林勇汰を判定で破ると、2戦目で萩原秀斗にKO勝ち。林は11月のKRUSH大阪大会でスーパー・バンタム級王者・玖村将史に挑戦、萩原は晃貴と王座決定戦で戦った経験もあるなど実績のある選手相手の連勝が認められ、プロ3戦目にしてタイトル挑戦にこぎつけた。

 佐々木は1R序盤に伸びのある左ストレートで晃貴を大きく下がらせるなど得意のボクシングテクニックでペースを握る。ガードをがっちり固める晃貴だったが、佐々木は足を使って距離を制してはガードの隙間から強いパンチを何発も打ち込んでいく。

EXILE HIRO、東京 2020 聖火引継式文化パフォーマンスの監督に「身が引き締まる思い」

2019.11.08 Vol.Web Original

 EXILE HIROが東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督を務めることがわかった。8日、東京2020組織委員会が発表した。

 2020年3月19日に、ギリシャオリンピック委員会からオリンピック開催国へ聖火を引き継ぐ、聖火引継式が、ギリシャアテネ市パナシナイコスタジアムで行われる。聖火引継式では、ギリシャ側が文化パフォーマンスを行った後、開催国側が文化パフォーマンスを行う。

 HIROは、東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督として、開催国側の文化パフォーマンスを担当する。「東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したい」としている。

 引継式は、一般公開される。

 EXILE HIROのコメントは以下の通り。

このたびは、ギリシャアテネ市での東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督に任命いただき、大変名誉なことと感じるとともに、身が引き締まる思いです。 東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したいと考えています。 元気あふれる日本の子ども達のパフォーマンスを世界に発信し、東京 2020 へ向けての盛り上げに貢献できるように、そして、子ども達にとっても、この経験が未来に繋がるように全力を尽くして取り 組ませていただきたいと思います。

松岡広大「NARUTO-ナルト-」最新公演に自信「一人ひとりのスキルに目を凝らして」

2019.11.08 Vol.Web Original

 ライブ・スペクタクル『「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』の東京公演が8日、TOKYO DOME CITY HALLで開幕した。初日公演前には最終通し稽古が公開され、うずまきナルト役の松岡広大、うちはサスケ役の佐藤流司、うちはイタチの良知真次ら主要キャストが意気込みを語った。

劇団EXILE「勇者のために鐘は鳴る」追加公演決定!

2019.11.08 Vol.724

 劇団EXILE初の全メンバー出演および原案プロデュースとなる“初もの尽くし”の舞台「勇者のために鐘は鳴る」。大好評につき早くも追加公演が決定した。完全オリジナルの脚本で新たな企画に挑む劇団EXILE。個々にドラマ、映画、舞台などで活動してきた9名が集結する。さらに来場者への感謝を込め、全公演終演後メンバーのハイタッチお見送りイベントが行われるというから見逃せない!

11・24「サバイバー・シリーズ」を前にAJスタイルズ率いるThe OCがNXTに殴り込み【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

The OCが放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)を前にロウ所属のThe OCが「NXT」(日本時間11月8日配信)に登場した。

「サバイバー・シリーズ」ではNXTが初参戦してブランド対抗戦が行われるのだが、The OCのAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンがこの日の放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃。そしてオープニングに登場するとAJが「奴らがロウに喧嘩を仕掛けてきた。The OCがNXTを乗っ取ってやる」とNXTを挑発した。

 するとそこへトマソ・チャンパが姿を見せ「アンディスピューテッド・エラのことは気にしないが、俺のリングを乗っ取るなら問題だな」と徹底抗戦の構えを見せると、マット・リドル&キース・リーも現れて、急きょ6人タッグマッチが決定。

女子ウォーゲームズ戦で紫雷イオがチーム・ベイズラー入り【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

シェイナがイオとビアンカをメンバーに指名

「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州ローズモント/オールステート・アリーナ)で行われる女子史上初のウォーゲームズ戦でチームキャプテンを務めるシェイナ・ベイズラーが日本時間11月8日に配信された「NXT」で紫雷イオ、ビアンカ・ブレアをメンバーに選んだことを発表した。

 この日、シェイナはダコタ・カイとシングル戦で対戦。キリフダクラッチでダコタを沈めて勝利を挙げると試合後、セコンドのジェサミン・デューク&マリーナ・シェイファーがダコタを暴行。

 するとチームメイトのイオとビアンカに、対するチーム・リプリーのメンバーも現れて乱闘に発展。イオはキャンディス・レラエをタイタントロンに叩き付けるなど大暴れ。しかし、最後に登場したミア・イムがイオやシェイナらを竹刀攻撃で蹴散らした。

【明日何を観る?】『その瞬間、僕は泣きたくなった』『ターミネーター:ニュー・フェイト』

2019.11.08 Vol.724

『その瞬間、僕は泣きたくなったーCINEMA FIGHTERS projectー』

 作詞家・小竹正人の詞の世界観を6名の監督が6本のショートフィルムとして映像化。主演、キャストにはLDHメンバーが参加。EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサー、SSFF&ASIA代表の別所哲也が企画・プロデュースしたプロジェクト。

監督:三池崇史、井上博貴、松永大司、洞内広樹、行定勲/1時間55分/LDH PICTURES配給/全国公開中 https://ldhpictures.co.jp/cinema-fighters-project/

ゆきぽよ、「社会や体育よりギャルの腹パンのが役立った」

2019.11.08 Vol.Web Original

 タレントでモデルのゆきぽよがエッセイ『ゆきぽよ流 愛される秘訣』を発売、7日、都内で取材に対応した。「昔からギャルだったので、しっかりした書籍なんて出すと思ってなかったし、自分でもびっくりしてます。大人になった気分! ゆきが今回みたいな、字ばっかりの本出すことになって、昔から知ってる人にはびっくりされるかも」と笑顔で話した。

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