是枝裕和監督の最新作『真実』ジャパンプレミアが3日、都内にて行われ、来日したカトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュと是枝監督が登壇した。
第76回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に選出された話題作。世界的に名を知られる大女優ファビエンヌの自伝本の出版祝いを口実に集まった“家族”たちの葛藤を描く。
是枝裕和監督の最新作『真実』ジャパンプレミアが3日、都内にて行われ、来日したカトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュと是枝監督が登壇した。
第76回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に選出された話題作。世界的に名を知られる大女優ファビエンヌの自伝本の出版祝いを口実に集まった“家族”たちの葛藤を描く。
GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が3日、個人の公式Instagramのアカウントを開設した。
4日に全国公開となる映画『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌に起用された初のソロ楽曲「Nostalgie」が配信スタート。それに合わせての開設で、自身のソロ活動はもちろん、グループとしての活動の様子などを投稿していく予定だという。
GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍する。グループは現在、全国の5大ドームを巡るツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル“』を行っている。全12公演で過去最高の48万人動員を予定している。
ラップグループのDOBERMAN INFINITYが、10月3日にスタートする世界的人気アニメの最新作『GO!GO!アトム』(テレビ東京系、毎週木曜夕方5時55分~6時25分)のオープニングテーマに決定した。グループ初のアニメタイアップ楽曲。
タイトルは「ASTRO BOY ~GO!GO!アトム~」で、イントロから鉄腕アトムのテーマソングのメロディーを大胆に引用。さらにラップと歌が融合することで、鉄腕アトムが生まれ変わったことを象徴するような斬新なアプローチの楽曲となっている。
「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見が10月2日、都内で開催された。
スーパー・フェザー級戦で朝久泰央vs西元也史の注目カードが実現することとなった。
朝久はタイトル歴こそないものの、2015年のKrush参戦以来、スーパー・フェザー級のトップ戦線で活躍。大沢文也、大岩龍矢、安保璃久といった強豪にも勝利を収めている。今年2月に、9月大会でスーパー・フェザー級王者となったレオナ・ぺタスに敗れたものの、その後2連勝と再びタイトル戦線に浮上してきた。
対する西元は9月大会でK-1 KRUSH FIGHT初参戦。勝利はすべてKO勝ちという鳴り物入りでの参戦だったが、友尊相手に1R1分52秒に鮮やかなハイキック一発でKO勝ちを果たし、その実力を証明。今回、2戦目にして、朝久との対戦が実現した。
この日の会見で西元は「9月にああいう勝ち方をして、代表から“次は簡単な相手は来ない”と言われ続けていた。いざ話が来たときに“いきなりやらせてもらえるのか”と思った。KRUSHファンに名前を知らない人はいないくらいの選手。実力もあって、こういう強い選手とやらせてもらえるのはうれしい。朝久選手の試合は観客席で何回も見ている。大阪大会も2階席で見ていた。初参戦でああいう勝ち方をして、“2回目でいきなり朝久かよ”と言われるかもしれないが、手の届く位置までこれたのはうれしい。選手としてもこういうキャリアのある相手はリスペクトしているし、こういう選手を倒せたら僕のKO率も本物なのではないかと思う」などと話した。
試合については「前回はあれほど早く決まるとは思っていなかった。いろいろ組み立てて行くことを考えていた中で出たハイキック。今回はあんなに早く決まるとは思っていない。前回は僕らしい試合を見せられていない。今回は泥臭くても勝ちにいこうとする戦い方を見せられると思う」と話した。
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場する川尻達也が10月2日、都内で公開練習を行った。
川尻は今大会からスタートする「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2019 ライト級トーナメント」の1回戦でパトリッキー・“ピットブル”・フレイレと対戦する。
フレイレは2011年にベラトールに参戦以降、ベラトール一筋でこれまで21勝8敗の戦績を誇る。ジョシュ・トムソン、ベンソン・ヘンダーソンといったビッグネームにも勝利している強豪で今回がRIZIN初参戦となる。
この日、川尻は3分×3Rのミット打ちの後に約3分のインターバルを空けてから20秒×6Rの変則ミット打ちを行った。終盤のミット打ちは距離を詰めてひたすらボディーへのフックを打ち続けるという過酷なもの。公開練習としては異例なヘビーなメニューではあったが、川尻はなんなくクリアした。
練習後の会見では対戦相手のフレイレについて「強い。柔術の黒帯だけど、完全にストライカー。勝つときはKO勝ちが多い。僕がぶっ飛ばされるか僕が押さえ込んで一本取るかだと思う。イメージとしては触れればテイクダウンは取れると思う。しっかり固めて殴って消耗したところで一本取れればと思う」と話し、この日の練習については「グラップラーは相手のスタンドのプレッシャーで下がっちゃうと組めない。負けるときは下がっちゃう。パンチは強いけど無傷で勝とうとは思っていないし、何発食らっても倒れず、あきらめず前に出続けて、パトリッキーに触ればテイクダウンできると思っている。攻略してしっかり一本取りたい」などと、フレイレ攻略のための練習であることを明かした。
飯豊まりえが「足リラシート」のCMキャラクターを務めることになり、2日、都内で行われた新CM発表会に出席した。また「足リラアンバサダー」にも就任、「働く女性を全力で応援したい」と意気込んだ。
こんにちは、黒田勇樹です。
僕が旗揚げした劇団「令和反戦楽団」の旗揚げ公演がいよいよ来週に迫り、稽古場も佳境に入っております。
上演する『スタン・反戦』は今、僕が「好きなことをやっていい」と言われたらこうなる、といった感じの作品です。
演劇というジャンルの定義の幅が狭い方には受け入れがたいものになっているかもしれません。「何か新しいものをやっているみたいだから見てみるか」くらいのつもりで楽しんでいただければと思います。
今回は鑑賞記です。引き続き、お悩みも募集中ですのでよろしくお願いします。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
「マキタスポーツのオトネタ大賞 2019」のノミネートアーティストが1日、発表された。ノミネートされたのは、地下セクシーアイドルユニットのベッド・インや、弾き語りトラックメイカーアイドルの眉村ちあき、どぶろっく、ポセイドン・石川、新作のハーモニカ、そしてDJ やついいちろう。マキタは「誰がどの賞を受賞するのか? しないのか? ぜひご期待ください」と、コメントを寄せている。
「マキタスポーツのオトネタ大賞 2019」は、芸人、俳優、ミュージシャン、文筆家として活動するマキタスポーツによるイベント。笑いと音楽を融合した「オトネタ」で魅了するマキタスポーツが、「オトネタ」を展開しているとするアーティストや芸人を集めて、さまざまな部門でそれぞれの活動を称えるもの。実際には、ショーケース的なイベントとなるという。
「マキタスポーツのオトネタ大賞 2019」は今回が初開催。10月18日に東京の新宿LOFTで開催される。時間は18時開場、18時30分開演。料金は全自由で5000円。税込。ドリンク代別。4 歳以上はチケットが必要。
「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2019」の2日目が1日、東京・有明で行われ、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がシングルス1回戦に出場。20歳のアレクセイ・ポピリン(オーストラリア)を6−4、6−2で下し、世界王者が変わらぬ強さを証明した。
男子テニス界に長年君臨する「ビッグ4」の中で、これまで楽天オープンに縁がなかったジョコビッチ。試合後、日本でのプレーを待ちわびたファンに「こんにちは!来てくれてありがとう!」と流暢な日本語で挨拶し、会場を沸かせた。
WWE「ロウ」(米国現地時間9月30日、アリゾナ州フェニックス/トーキング・スティック・リゾート・アリーナ)で“ネイチャー・ボーイ”リック・フレアーと“超人”ハルク・ホーガン(withジミー・ハート)がミズTVのゲストとして登場した。
2人はヒートアップして舌戦を展開すると、ホストのザ・ミズがPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)でチーム・フレアーとチーム・ホーガンが5対5のタッグマッチで激突することを発表した。
さらにチーム・ホーガンのキャプテンとしてセス・ロリンズ、チーム・フレアーのキャプテンとしてランディ・オートンが登場すると、オートンがキャプテン同士の試合を提案。これをロリンズも快諾したものの、突如キング・コービンが現れてロリンズを杖で襲うと、ルセフも現れてロリンズを救援。ルセフがマチカ・キックをオートンとコービンに決めると、ロリンズもトペ・スイシーダをオートンに放って2人を蹴散らした。