4月19日にスタートする新たなかたちの新バラエティ『THEオファー』(TBS、毎週土曜深夜0時28分)の初回の内容が明らかになった。
同番組は、EXILEらが所属するLDH JAPANのアーティストが自ら尊敬するアーティストにオファーをしてスペシャルなコラボを届けるというもの。
第1回は国内外で活躍する7人組グループ、PSYCHIC FEVERのメインボーカル小波津志が先輩であるEXILE ATSUSHIに「ATSUSHIさんのライブで一緒に歌いたい」とオファーをする。
4月19日にスタートする新たなかたちの新バラエティ『THEオファー』(TBS、毎週土曜深夜0時28分)の初回の内容が明らかになった。
同番組は、EXILEらが所属するLDH JAPANのアーティストが自ら尊敬するアーティストにオファーをしてスペシャルなコラボを届けるというもの。
第1回は国内外で活躍する7人組グループ、PSYCHIC FEVERのメインボーカル小波津志が先輩であるEXILE ATSUSHIに「ATSUSHIさんのライブで一緒に歌いたい」とオファーをする。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」の関東大会が4月13日に群馬県前橋市のコーエィ前橋フットボールセンターにて開催され、今年の大会がスタートした。 関東大会には男女混成44チーム396人の選手が集結、大会初の試みとして関東・東海・関西の3地区に新設された女子選手のみによるガールズリーグにも8チーム73人が集まり、熱い戦いを繰り広げた。
男女混成のオープンリーグは暁星アストラジュニア(東京)が大会初出場にして優勝。ガールズリーグは8チーム総当たりのリーグ戦で6勝1分0敗の好成績を残した武里SCガールズ(埼玉)が初優勝した。優勝した2チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。
会場にはLDH JAPANのSocial Innovation Officerを務めるEXILEの橘ケンチ、ラモス瑠偉、ガールズグループのLucky2の佐藤栞奈、佐藤妃希の2名が駆けつけ、ピッチ上の真剣勝負に熱い視線を送り、試合後には選手たちと交流するなど大会を盛り上げた。
ラモス瑠偉は、「年々レベルが高くなっていて、今年も凄くレベルが高かったです。一生懸命な姿も凄くよかったね。雨の中でも、今治に行きたいという気持ちが伝わってきました。これからも一番かっこいいと思うプレーに、楽しくトライしていってほしいですね」とコメント。
橘は「僕たちLDH JAPANは〈Dreams For Children〉をテーマとして掲げていて、この大会を通じて子どもたちの夢を全力で応援していければと思っています」と話した。
『EXILE CUP』は、地域共生活動及び社会貢献を継続的に行っている株式会社LDH JAPANが2010年に社会貢献活動のひとつとしてスタートしたもの。小学4~6年生を対象としたフットサル大会で、サッカー元?本代表監督で現FC今治代表取締役会長の岡?武史?が大会アドバイザーとして参加し、コロナ禍で途中中断はあったものの、公益財団法人日本サッカー協会後援事業として全国各地で毎年行われている。
Snow Manの目黒蓮が4月15日、都内で行われた「ネピア新CM発表会」にゲストとして登壇した。目黒は女優の桜田ひよりとともに新イメージキャラクターに就任。この日から新CMが順次全国でオンエアがスタートしている。
CMでは熱心だがたまに抜けている性格のネピアの営業社員を演じていることから、この日もびしっとしたスーツ姿で登場。トークセッションでは王子ネピア株式会社の森平高行代表取締役社長から直々に巨大名刺を贈呈され「営業頑張ります!」と背筋を伸ばした。
CMについては「ティッシュとかトイレットペーパーは僕らの生活になくてはならないもの。誰もが毎日触れているようなそんな身近にある商品。僕が二十歳くらいの時にブログで“当たり前に思ってしまうような、でもなくてはならない日常で助けられているものを作ってくださっている皆さんに感謝を伝えたい”ということを書いていて。直接伝えられるわけでもないのに、漠然とそういう大きいことを言っていて。さっき見返して恥ずかしくなってしまったんですけど。それが今、自分がこういうふうにネピアさんと関われてうれしく思いました」などと語った。
2025年3月。アジア最大規模の映画とTVのマーケット「香港フィルマート2025」に参加したついでに、日本でもロングランヒットを記録し、日本語吹替版の全国拡大公開も始まった映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のセットを再現した九龍の展示会に足を運んだ。
中国の格闘技イベント「SPACE ONE 宇宙栄耀」と日本のムエタイイベント「BOM(Battle Of Muaythai)」がタッグを組んでのイベントとなる「SPACE ONE×BOM」(5月11日、東京・立川立飛アリーナ)の開催記者会見が4月14日、神奈川・横浜市内で行われた。
今大会はSPACE ONEの試合とBOMの試合が一つの大会で行われるのだが、BOMの試合にラジャダムナンスタジアム3階級制覇王者の吉成名高(エイワスポーツジム)が出場し、チョークディー・ペッセーントーン(タイ)と対戦することが発表された。チョークディーは2008年生まれの16歳にして60戦48勝10敗2分の戦績を誇るファイター。これまでヤソートーン県アマチュアムエタイ、東北地方青少年アマチュアムエタイ大会の2つのタイトルを獲得している。
この試合はオープンフィンガーグローブによる「OFGムエタイ スーパーフライ級(52.16kg)」で行われる。
会見の冒頭、BOMの中川夏生代表は「名高は今後もONEではオープンフィンガーグローブで試合をすることになると思う。今後、吉成名高がONEに進んでもラジャダムナンスタジアムに進んでもいいと思っている。そういったものは今、ジムの会長として2人で話す中ではまだ決まっていない。ただ今後、ONEに行った時にこの階級は強い選手が多い。そういった時に、向こうはルンピニーという場があるので、定期的に参戦できて試合を経験できる。この前のONEのラック選手の時は名高は1戦目、相手は7~8戦目。そういう状況が続く。オープンフィンガーのムエタイとグローブのムエタイは似て非なるものと本人も分かっている。経験値を上げていかないと怖い部分が出てくる。その経験の場としてBOMで経験を積んでもらって、オープンフィンガーにも対応できる選手としてやっていこうと思っている」と今回、BOMでOFGマッチを組むことになった経緯を説明した。
前K-1 WORLD GPバンタム級王者の黒田斗真(フリー)が4月14日、神奈川・横浜市内で行われた「SPACE ONE×BOM」(5月11日、東京・立川立飛アリーナ)の開催記者会見に出席し、同大会に参戦することが発表された。
この大会は中国の格闘技イベント「SPACE ONE 宇宙栄耀」と日本のムエタイイベント「BOM(Battle Of Muaythai)」がタッグを組んで開催するもので、黒田の対戦相手は後日発表される。ルールはSPACE ONE -52.50kg 3分3R キックボクシングルール。
黒田は2023年12月の「K-1 ReBIRTH.2」で行われたバンタム級タイトルマッチで石井一成を破り初防衛に成功するも、この試合を最後に戦線から離れ、今回は約1年5カ月ぶりの復帰戦となる。
黒田は「1年半ぶりにリングに戻ることができます。この1年半、K-1といろいろあって試合ができていなかったが、こうしてSPACE ONEという団体に受け入れてくださって感謝している。そしてまず、サポートしてくださっているスポンサーの皆さんに感謝を伝えたい。1年半ぶりの試合なので自分が今どのレベルにいるのかは分からないんですが、それを確認したいと思っている。ぶちかまします」と挨拶。
中国の格闘技イベント「SPACE ONE 宇宙栄耀」と日本のムエタイイベント「BOM(Battle Of Muaythai」がタッグを組んでのイベントとなる「SPACE ONE×BOM」(5月11日、東京・立川立飛アリーナ)の開催記者会見が4月14日、神奈川・横浜市内で行われた。
今大会はSPACE ONEの試合とBOMの試合が一つの大会で行われ、この日はSPACE ONE初代ライト級世界王者・城戸康裕(TEAM ONE)の初防衛戦、吉成名高(エイワスポーツジム)のオープンフィンガーグローブマッチ、前K-1 WORLD GPバンタム級王の黒田斗真(フリー)の参戦などが発表された。
城戸は昨年5月に香港で行われた「SPACE ONE」で王座を獲得。今回が初防衛戦となる。挑戦者の王凱峰(=ワン・カイフォン/中国)はプロ戦績が28戦19勝9敗の20歳。42歳の城戸とは実に22歳差。
2人は昨年11月に中国・広東省佛山市で開催された「SPACE ONE 4・佛山大会」のメインイベントで対戦し、王が右ハイキックの空振りからそのまま放ったバックハンドブローで城戸にKO勝ち。城戸にとってはリベンジマッチでもある。
3人組ガールズユニットのiScreamが新曲「Reach for the Sky」を4月16日に配信リリースする。また、また、この曲は今年12月に開催予定の『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとして起用されることに決定した。
「Reach for the Sky」は、走ることを人生のメタファーとして描きながら、目標に向かって進む人々を勇気づける楽曲。BTSの「Lights」などを手掛けるUTA氏と、ME:Iの「Click」などのRose Blueming氏が制作を務めた。iScreamは、「新曲をお届けできることがとてもうれしい」としたうえで、「目標に向かって走り続ける全ての皆さんにiScreamからのエールを音楽で届けられるようパワーと想いを込めて歌わせていただきました!」とコメントを寄せている。
『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとなったことから、iScreamは、5月25 日に開催される『市制 20 周年記念事業 みえ松阪マラソン スペシャルサンクスパレード』に参加する。
ミュージックビデオは16日20時公開。
シュートボクシング協会とONE Championshipが4月14日、ともに声明を発表し「ONE 172」(3月23日、東京・両国国技館)での海人vsマラット・グレゴリアン戦に関する一連の出来事において両者間で和解が成立したことを発表した。
ONEは「ONE Championshipとシュートボクシング協会の和解成立に関する声明」と題した声明で、大会開催後の会見でのチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの海人に対する不適切な発言について、シュートボクシング協会と海人と直接会談の場を設け謝罪したことを報告した。
今回の事象の原因として「計量および試合実施に関するプロセスにおいて、当事者間で認識の相違が生じており、結果として不本意な誤解を招くこととなりました。今回の対話を通じて、両者の立場と見解を共有し、相互理解を深めることができました。今後はこのような認識の齟齬が生じないよう、大会前のルールやプロセスの確認をより徹底し、明確なコミュニケーション体制を構築していくことで合意いたしました」と説明している。
そして「ONE Championshipは、シュートボクシング協会との建設的な関係を大切にしております。今後も格闘技の国際的発展と、優れた日本人選手の世界的活躍の機会創出という目標に向け努力を続けて参ります」とSBとの今後の関係についても言及。
「ONE Championshipは、すべての選手が公正な環境で競い合えるよう、一貫したルール適用と透明性のある大会運営を堅持して参ります。今回の対話から得た知見を活かし、格闘技の国際的発展と選手の安全確保の両立に向け、より一層の努力を重ねて参ります。 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と結んでいる。
シュートボクシング協会とONE Championshipが4月14日、ともに声明を発表し「ONE 172」(3月23日、東京・両国国技館)での海人vsマラット・グレゴリアン戦に関する一連の出来事において両者間で和解が成立したことを発表した。
両者は話し合いの中で、計量および試合実施に関するプロセスにおいて、当事者間で認識の相違が生じたことで誤解が生まれ、今回の結果を招いてしまったことを確認。声明ではその旨とチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの海人に対する不適切な発言について、チャトリ氏がSB協会と海人に直接会談の場を設け謝罪したことなどを報告した。
今回の騒動はグレゴリアンがハイドレーションテストに必要な尿を提出することができず、規定時間内に計量を行うことができなかったことが発端。結局、グレゴリアンは規定時間後に計量を行い、350グラムのオーバーとなった。
日本の団体では交通事情などで規定時間内に計量を行うことができなかった場合や再計量の際には、ルールに明文化こそされていないものの対戦相手陣営の前で秤に乗ることが慣習となっている。