舞台「オリエント急行殺人事件」の東京公演が9日開幕し、主演の小西遼生や関西ジャニーズJr.の室龍太、乃木坂46の伊藤純奈、演出の河原雅彦らが囲み取材に出席した。
これまで数々のクリエイターによって映画・ドラマ化されてきた人気長編推理小説「オリエント急行殺人事件」。2017年にアメリカで公演された舞台版が、この夏、河原雅彦の演出によって日本初演を飾った。7月26日の大阪公演を皮切りに、これまで大阪・名古屋で公演。8月9日からはサンシャイン劇場で、東京公演が開幕する。
舞台「オリエント急行殺人事件」の東京公演が9日開幕し、主演の小西遼生や関西ジャニーズJr.の室龍太、乃木坂46の伊藤純奈、演出の河原雅彦らが囲み取材に出席した。
これまで数々のクリエイターによって映画・ドラマ化されてきた人気長編推理小説「オリエント急行殺人事件」。2017年にアメリカで公演された舞台版が、この夏、河原雅彦の演出によって日本初演を飾った。7月26日の大阪公演を皮切りに、これまで大阪・名古屋で公演。8月9日からはサンシャイン劇場で、東京公演が開幕する。
斎藤が自ら名乗り
プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦 Supported by ONE Championship」(9月22日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが8月9日発表された。
7月大会で12年ぶりの修斗参戦を発表した髙谷裕之(EXFIGHTFARM)が現修斗世界フェザー級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)と対戦する。
当初は宇野薫、リオン武という修斗を、 ひいては日本のMMAを代表するレジェンドを立て続けに破ったデュアン・ヴァン・ヘルフォートとの対戦が浮上していたが、前回のリオン武戦での怪我のため、実現不可能に。ここで世界王者の斎藤裕が自ら名乗りを上げた。
【2019.7.5〜8.8 <PHOTO OF THE MONTH>】
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2020年春、東京・有明にオープンする「SMALL WORLDS TOKYO」(以下、スモールワールズ TOKYO)の制作記者発表会が7日、都内で行われた。
スモールワールズ TOKYOとは、総面積8000平米を誇る世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク。1/80スケールの精巧なミニチュアが最先端のテクノロジーによって可動し、従来のミニチュア・テーマパークにはない“没入感”が魅力だという。「関西国際空港」、「スペースセンター」、「世界の街」、「美少女戦士セーラームーン」、新世紀エヴァンゲリオンより「第3新東京市」、「格納庫」、そして「東京」の7つのエリアから構成。およそ2時間強ですべてのエリアを楽しめる。
2019年8月2日(金)フィリピン、マニラのMALL OF ASIA ARENAにてONE championship「DAWN OF HEROES」 が開催された。
本大会には日本から三浦彩佳選手、岡見勇信選手、竹中大地選手、若松佑弥選手、和田竜光選手、松嶋こよみ選手ら計6人の選手が出場した。
地元フィリピンからは5人の選手が出場した。
ほかにもタイトルマッチが2つ、世界でも人気の高いDJ(デメトリアス・ジョンソン)、エディ・アルバレスも出場するなど非常に豪華な対戦カードだった。
以前からONEの映像を見るとき、なぜあれほどアジアの人々が熱狂的にONEを観戦するのか理由を知りたいと思っていた。実際体験してみて、理由は明確には知ることができなかったが、マニラの観衆の熱は充分に感じることができた。
彼らは、地元フィリピンのファイターの試合を見ながら一喜一憂し、感情を動かされていた。
大音量で流される音楽と、大掛かりなライティングが非日常的な空間を作っていた。
プレミム第2試合目には、三浦彩佳選手が登場した。対戦相手はブラジルのサマラ・サントス選手。2R開始直後に三浦は両足タックルでのテイクダウンに成功し、袈裟固めからのアメリカーナで、見事な一本勝ちを飾った。いつもの勝ちパターンの変形型でONE2連勝を決めた。
女子ゴルフのメジャー、AIG全英女子オープンは8月4日、英ミルトンキーンズのウォバーンGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、渋野日向子(20)が通算18アンダーの270をマークし、初出場初優勝。賞金67万5000ドル(約7200万円)を獲得した。
最終日を首位でスタートした渋野はこの日、7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、1打差で接戦をものにした。日本勢のメジャー勝利は1977年の全米女子プロ選手権を制した樋口久子以来、42年ぶり2人目。渋野は「やり切った。泣きそうになるかと思ったが、全然涙が出てこなかった」と振り返った。
渋野は昨夏、日本のプロテストに合格し、今年5月にツアー初優勝。7月には2勝目を挙げて急成長し、初めて出場したメジャーで頂点に立った。
渋野は6日、英国から羽田空港へ帰国し、約300人のファンや報道陣に迎えられた。羽田空港で記者会見し「(出迎えが)想像以上だったのでびっくりした。まだすごいことをした実感はあまりない」と話した。
俳優の鈴木亮平と、ボクシングの井上尚弥が8日、都内で行われた電気シェーバー『ブラウン』の製品PR発表会に登壇した。この日、次戦となるワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)の決勝が11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われることが正式に発表。井上は「すごく責任のある一戦。あと3カ月精進して、いつも通りのパフォーマンスができるように頑張っていきたい」と、意気込みも語った。
アニメーション映画『HELLO WORLD』プロジェクト始動イベントが8日、都内にて行われ、声優を務める北村匠海、松坂桃李、浜辺美波と、伊藤智彦監督、主題歌を担当するOKAMOTO’S、Official髭男dism、Nulbarichが登壇した。
同作は、日本アニメーションの次世代を担う才能が集結して挑む、伊藤監督の最新作。音楽は「今もっともおもしろいアーティストたちによって、新しい映画音楽のかたちを創造する」というコンセプトのもと、本作のためだけに今注目のアーティストによって結成されたプロジェクト「2017Sound」が手がける。OKAMOTO’Sをハブとし、Official髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAIら同世代アーティストが集結し43曲の劇伴を制作している。
京都で暮らす内気な高校生・直実(北村匠海)の前に10年後の未来からやってきたという“自分”=ナオミ(松坂桃李)が現れ、クラスメイトの瑠璃(浜辺美波)と付き合うことになるも、その後、彼女が事故によって命を落としてしまうと告げられ、2人で瑠璃を救おうとするなか、現実世界に隠された秘密を知ってしまうという物語。
「ゴージャス松野vsしみけん」のルール決定
武藤敬司率いる「WRESTLE-1」などで活躍中のプロレスラー三富政行が設立した新プロモーション「P.P.P TOKYO」が8月7日、都内で会見を開き、旗揚げ戦「P.P.P TOKYO 旗揚げ公演~今宵、バブリーな幕開け~」(9月30日、東京・新宿FACE)で行われるゴージャス松野とセクシー男優しみけんの対戦ルールを発表した。
「P.P.P TOKYO」は「令和のバブルを作り出そう」をコンセプトに旧知の仲だった三富としみけんが合体。しみけんはスペシャルアドバイザーとして関わることになっていたのだが、6月に行われた旗揚げ会見に「昭和のバブルを知る男」ゴージャス松野が乱入。会見で泥仕合を展開したことから三富が「どっちがバブルか決めてもらっていいですか」と2人のバブル対決を提案。「しみけんvsゴージャス松野」の対決が行われることが決まっていた。
この日、しみけんは「なぜアドバイザーの立場なのに向こうのフィールドで戦わなければいけないのか。筋違い」としながらも「向こうも納得がいっていないみたいだし、僕もここまで言われて“なし”というのもおかしいと思った。そっちのルールでやるのならそっちのルールに沿った人。お友達を連れて来ました」とプロレスラーの藤田峰雄を呼び込み、松野vs藤田の試合を提案。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の井上尚弥(大橋)の次戦となる、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)同級決勝が11月7日に、さいたまスーパーアリーナで行われる。7日(日本時間8日)、WBSSが公式サイトで発表した。決勝では、WBA世界バンタム級スーパー王者のノニト・ドネア(フィリピン)と対戦する。
こんばんは。
もしくはこんにちは。
最近の僕はというと
時間の感覚と曜日感覚が完全にぐちゃぐちゃになっている。
今月31日から始まる僕たちGENERATIONSのツアーのリハーサルの日々で
朝から始まり夜に終わる。
言葉にするととても簡単な事だが
これが毎日の体感になってくると話は変わってくる。
9時ごろにスタジオに入り
その日に帰ることもあれば
日をまたいで帰る事も珍しくない。
時計の数字はただの区切りでしかなく
スタジオは閉ざされた空間なので
陽の光を浴びる事はなく
2019年令和初めての夏は何時に日が落ちているのかわからないまま
秋を迎えるのだろうか。。。
ただ、辛いことばかりではない。
やはり目標を持って進めて行く事は
そこに近づく達成感とワクワク感
その2つで自分の心は奮い立つ。
31日の札幌ドームにたくさんの方が来てくれて
皆さんからの歓声を想像する。
まだやれる。まだ出来る。
自分自身が輝けるよう
さらに全員で頑張るのみ。
そして、毎日学校のように朝起きる時間が決まっていると
朝のルーティーンも変わってくる。
僕はとにかくリハーサルに来るメンバーに
僕が淹れたコーヒーを飲んでもらう。
本当に些細な事。
むしろ意味のない事なのかも知れないが
毎朝僕が起きてキッチンで淹れるコーヒーは
メンバーを想って淹れる。
メンバーは結構なコーヒー好きだから
味の変化にも気付くし、各自で好みのコーヒーの味もある。
そして美味しい珈琲屋さんのコーヒーも飲んでいる。
だから適当には淹れられない。
正直疲れて早起きしたくない日もある。
コーヒーを淹れる時間を抜けば50分以上起きる時間が変わってくる。
でも、それでも朝に起きて何があってもコーヒーを淹れたくなる。
そして人の手が加わったものは少なからず、何か変化をもたらすと思っている。
朝にそうやって真剣に向き合う事で
その日のリハーサルに真剣に臨める気がしている。
さっきも言ったがこんな些細な事
きっと意味のない事なのかも知れない。
でも
朝に感じる自分の疲労感。
梅雨が明けて朝が眩しい毎日に
太陽の清々しささえも恨んでしまいたくなるほど淀んだ心。
毎朝起きて洗面所で出会う今日初めての人。
鏡に向かって伝える’おはよう’
今日も頑張って。伝えるエールは返ってくるブーメラン。
歯を磨きながらお湯を沸かす。
お湯が沸くまでが僕の歯磨きのタイムリミット。
23度から100度になるまで駆け上がる水の音。
まるでここから何かが始まるのを告げるかのように。。。
コーヒ豆。
砕けていって変わる姿を見て
まるで自分がプロのような気分になる。
部屋中に漂う豆の匂いが僕の幸福感を刺激する。
コーヒー豆たちは生きている。
その土地の空気を吸って育ったから
その土地の空気を届けているのかと思えば思うほど
産地によって匂いの違いがわかる。
この豆も誰かの想いが届けたご縁の糸。
コーヒーをハンドドリップして
タンブラーに淹れる。
氷を瞬間にして溶かす熱い液体。
香り立つ湯気。
淹れた後の豆をゴミ箱に捨てて揺れるゴミ箱の蓋。
一つにまとめると
一瞬のことだけど
一つひとつに目を向けると
こんなにもたくさんのことが起きていて
通り過ぎて行く1日を掴みたくなるくらい
この世の中は色鮮やかなんだ。