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高橋歩とEXILE ÜSAが共著『NEO ZIPANG』発売を記念してトークイベント開催

2019.06.24 Vol.Web Original

6月29、30日に東京と大阪で開催
 世界中を旅して歩いた自由人・作家の高橋歩と、地球にあふれる最高のビートを求めて旅を続けるパフォーマー・EXILE ÜSAの2人が編著者となり、「伝統×最新」という切り口で21世紀の新しい日本の魅力を厳選して紹介するビジュアル満載の日英バイリンガル・ブック『NEO ZIPANG(ネオジパング)』を6月28日にリリースする。

 その発売を記念して、2人が「旅」について、そして「日本」について語り尽くす濃厚なトークイベントが東京と大阪で開催される。

 東京は6月29日にLDH kitchen THE TOKYO HANEDA、大阪は30日にLoft PlusOne Westで開催。

 当日は『NEO ZIPANG』の販売&サイン会も行われる。

5・6扇久保vs清水戦の裁定を「KO勝利」から「テクニカル判定勝利」に変更【修斗】

2019.06.24 Vol.Web Original

映像でバッティング確認し「勝敗への影響があった」と判断
 プロフェッショナル修斗管理部が6月24日、プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 第2部 Supported by ONE Championship」(5月6日18時、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「扇久保博正vs清水清隆」の裁定を変更することを発表した。

 同試合は「世界フライ級チャンピオンシップ」として行われ、第4ラウンド0分40秒に、王者・扇久保が挑戦者・清水からグラウンドパンチによるノックアウト勝利を収めた。

 しかしこの試合を審判した豊永稔レフェリーをはじめ審判団の中からも「両選手の頭部への接触」(バッティング)があった可能性が指摘され、映像確認した結果、バッティングを確認。この勝敗への影響度について審議した結果「偶発的なアクシデントによる勝敗への影響があった」と判断し、「扇久保のノックアウト勝利」を「扇久保のテクニカル判定勝利」と裁定を変更した。

 公式ルールではアクシデント発生前までの採点を以って勝者を決定する事となっていることから、4Rまでのジャッジを集計。福田正人氏40-37、片岡誠人氏40-36、横山忠志氏40-36と3者とも扇久保を支持していた。

 このジャッジについては、偶発的な事故によるダメージにより試合続行が不可能になったと判断した場合に備えて、アクシデントが発生する直前までの採点を担当したサブレフェリーからその場で確認していた。

Girls S-cup出場のMISAKIと未奈が揃ってKO勝ち【6・23 SB】

2019.06.24 Vol.Web Original

「Girls S-cup 2019」が7月21日に開催
 シュートボクシング(SB)の女子の真夏の祭典「Girls S-cup 2019」(7月21日、東京・浅草花やしき 花劇場)に出場するMISAKIと未奈が後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)に揃って出場した。

 MISAKIは第1試合で韓国のパク・ユジンと対戦。

 1Rからいつも通りの突進ファイトを見せるMISAKIだが、距離が詰まってしまい、組みが多い展開に。そこから投げを狙うなど局面打開を図るが、いずれもシュートポイントを奪うには至らない。

西岡が前日会見で舌戦展開の増井を返り討ち。初参戦の町田は鮮やかバックドロップ披露【6・23 SB】

2019.06.24 Vol.Web Original

西岡が増井を判定で破り5連勝
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)でSB日本ライト級王者の西岡蓮太が増井侑輝を判定で破り、5連勝を飾った。

 連勝の中には昨年11月の大月晴明、前回の4月大会ではKNOCK OUT王者(当時)で6月30日のK-1両国大会に出場する不可思に判定勝ちとビッグネームも含まれており、王者として着々と実績を重ねている。

 しかし前日会見では不可思戦について「投げでポイントを取って、ぺちぺち蹴っていただけ」などと揶揄される一幕もあった。

 1Rは増井はキックを、西岡はパンチのコンビネーションを主体に互いに一歩も引かない打ち合いを展開。

笠原兄弟が揃って下克上。兄・弘希は内藤に判定勝ち。弟・友希は小笠原にTKO勝ち【6・23 SB】

2019.06.24 Vol.Web Original

内藤大樹が約1年半ぶりにSBのリングに復帰
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)で元SB日本スーパーバンタム級王者の内藤大樹が約1年半ぶりにSBのリングに復帰した。

 内藤は3年前にKO負けを喫した那須川天心との対戦を勝ち取るため、2017年11月に「RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017」に出場し優勝。昨年11月についに那須川との再戦を果たしたが、無念の1RKO負けを喫し、今後の動向が注目されていた。

 この日は現SB日本フェザー級王者の笠原弘希と対戦し、一進一退の攻防を繰り広げ、2Rの延長の末、2-0の判定で敗れた。

海人が階級の差を超え中島弘貴にKO勝ち【6・23 SB】

2019.06.24 Vol.Web Original

元Krush王者・中島が12年ぶりのSB参戦
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)のメーンイベントでSB日本スーパーライト級王者の海人が元Krush-70kg級王者の中島弘貴と対戦。4RKOで海人が勝利を収めた。

 海人は前戦、オーストラリアのチャド・コリンズに判定負けを喫したのだが、今後の課題となったのが外国人選手とのパワーの差。それを克服すべくSBが用意したのが2階級上の70kgで長くトップ戦線で活躍してきた中島だった。

 中島は2006年にSBでプロデビューし、その後、K-1 WORLD MAXやKrushで活躍。今回は実に12年ぶりの古巣復帰となった。

 前日会見で海人は「パワーは向こうが上。それ以外は自分が上」とこの試合について語った。

舞台版「コジコジ」向井葉月と宮崎理奈のビジュアル公開!

2019.06.23 Vol.Web Original

 さくらももこの代表作を舞台化する話題の舞台『コジコジ』で、主人公のコジコジを演じる乃木坂46の向井葉月と宮崎理奈扮するぺろちゃんのビジュアルが公開された。

『コジコジ』は、メルヘンの国を舞台に、謎の宇宙生命体のコジコジと、個性豊かな変なキャラクターたちのナンセンスファンタジー。さくらならではの「シュールさ」や「メルヘン」、そして笑いがたくさん詰め込まれた魅力ある原作を舞台の上でどのように表現するのか、期待が高まっている。

 ビジュアルの公開とともに、これまで発表されているキャストに加え、芦原健介、伊藤小春、才川コージ、足利至の出演も決定。これで全キャストが出揃った。

 脚本・演出は「ギャグ漫画日和」や「ハイスクール奇面組」の舞台演出を手がけたなるせゆうせいが担当する。

 8月21~25日まで、CBGKシブゲキ!!で上演。チケットは発売中。

CrazyBoyがLDH MUSICに移籍、第1弾シングルを8月に配信リリース

2019.06.23 Vol.Web Original

三代目J SOUL BROTHERSのELLYによるソロ・プロジェクト「CrazyBoy」が、6月22日に「LDH MUSIC」に移籍、同時に、第1弾となる配信シングル『PINK DIAMOND』を8月23日にリリースすることを発表した。また移籍にあたり、プロジェクトの表記を「CrazyBoy」に改めるとともに、ロゴも一新した。

 CrazyBoyは、2017年から「CRAZYBOY」名義で活動開始。ラッパーとして、最新かつストレートなヒップホップに挑戦し、自身やグループのファンはもちろんヒップホップファンからも注目を集めてきた。

 仮装都市をモチーフとした「NEOTOKYO」プロジェクトでは、4作のEPとベスト盤『NEOTOKYO FOREVER』をリリース。初のソロツアーとなった「CRAZYBOY presents NEOTOKYO ~THE PRIVATE PARTY 2018~」も展開した。

 第1弾シングルとなる「PINK DIAMOND」は、新章の幕開けにふさわしい、最高にクールでスリリングな仕上がり。ミュージックビデオでは、仮想都市NEOTOKYOと現実の東京が交錯する世界が舞台で、これまで以上に楽曲の世界観をより深く表現した作風に仕上がっているとのこと。

エース海人が12年ぶりSB復帰の中島弘貴を迎撃「シュートボクサーとしてSBの強さを見せる」【6・23 SB】

2019.06.22 Vol.Web Original

中島「久しぶりにSBのリングに上がれることをうれしく思う」
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が6月22日、都内で行われた。

 計量は全選手が規定体重をクリアし、全10試合が行われる。

 今大会では2006年9月、シュートボクシングのリングでプロデビューを果たした第3代Krush-70kg級王者・中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット)が12年ぶりにSBのリングに上がる。

 日本シュートボクシング協会のシーザー武志会長は会見で「中島はアマチュアで優勝して、プロでも何戦かして、Krushでチャンピオンになった。素晴らしい。たまにうちに来て、坂本(優起)なんかと練習している。遠い選手じゃなくて、うちの選手かなと思うくらい。また盛り上げてほしい」などと期待の声をかけた。

 中島も「明日は久しぶりにSBのリングに上がれることをうれしく思う。相手もいい選手。自分もいい状態に仕上げてきたので、いい試合を見せたい」と応えた。

DOBERMAN INFINITYが東京ドームシティでミニライブ! 26日に初のベスト盤『5IVE』リリース

2019.06.22 Vol.Web Original

 DOBERMAN INFINITYが6月22日、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージで、ベストアルバム『5IVE』(26日発売)のリリースを記念したミニライブを行った。

 メンバーは、ガーデンステージエリアはもちろん、ステージを見下ろす2階部分にまでぎっしりのファンたちから熱い視線と歓声を浴びながら登場すると、アルバムにも収録されている「SAY YEAH!!」「JUMP AROUND ∞」、そして「DO PARTY」の3曲を、会場から笑い声が沸き上がるようなユニークなやりとりやMCを挟みながら、パフォーマンス。ステージの上下関わりなく、手を振り上げ、ジャンプし、タオルを振って、盛り上がった。

 この日は、朝から天気予報通りの雨模様だったが、メンバーがステージに登場しているあいだは、雨粒はほとんど落ちてこず、DOBERMAN INFINITYは、今回の一連のイベントの始まりとなった大阪に続き、晴れ男っぷりを見せつけた。

 GSは「みなさんのパワーが通じて雨も止んだのではないかなと思いますし、5年にかける僕たちの想いも空に通じたんじゃないかと思います。これからもみなさんと一緒に成長していけるグループでありたいなと思いますし、自分たちも音楽で皆さんの背中を押せるようなグループになりたい」。

5度目の防衛ピケオーが試合中のまさかの事実を明かす【6・21 K-1 KRUSH】

2019.06.22 Vol.Web Original

神保の「特攻魂」相手に打ち合いを想定も…
「K-1 KRUSH FIGHT.102」(6月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が6月22日、都内で開催された。

 ダブルメインイベント第2試合でK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ウェルター級タイトルマッチを行い、神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)を3-0の判定で破り5度目の防衛を果たしたジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム)が前日の試合について改めて振り返った。

 ピケオーは判定勝ちという結果については「自分が試合前に予想していたような試合にはならなかった。勝つことができたが、KOできなかったのは残念だ」と話し、その理由について神保が「全然思った通りの試合をしてこなかったというのが率直な気持ち。もともと特攻魂とはお互いに立ち止まって打ち合うという、そういう試合をイメージしていたが、彼は試合が始まるなり、自分の周りを距離を置いて回るような形でポイントを取る試合をしてきた。自分が想像していたような試合ではなかった」とした。そして「ここ3試合、和島(大海)選手、木村(“フィリップ”ミノル)選手、野杁(正明)選手とは打ち合う試合をしてきた。そういう試合をすることでファンも盛り上がる。自分もそういう試合をしたかったので、それを期待していた。結果的に神保選手との試合はそういう試合ではなかった。それも戦略だったかもしれないが、最初に言っていた前へ出る、KOしに来ると言っていたのは、ファンの皆さんに嘘をついた試合だったと思う」などと神保の戦いぶりを評した。

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