SearchSearch

アニメや時代劇など、時空を超えた作品群「韓国・アシアナ国際短編映画祭プログラム」【SSFF & Asia 2019】

2019.05.26 Vol.718

「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く

LDH が初のカウントダウンライブ開催! 福岡ヤフオク!ドームでパーフェクトイヤー開幕

2019.05.25 Vol.Web Original



 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが大晦日の12月31日に福岡ヤフオク!ドームで、カウ ントダウンライブ「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019→2020」を行うことを発表した。LDHとしては初の試み。出演アーティストやライブ概要は明らかにされていないが、2020年の「LDH PERFECT YEAR 2020」の華々しいスタートとなりそうだ。

 LDHは今年2月、2020年に「LDH PERFECT YEAR 2020」の開催を発表している。LDHグループが総力をあげ、さまざまなエンタテインメントを仕掛け、年間で300万人を動員する予定だ。

 これまで、2008年と2014年にパーフェクトイヤーを実施。6年に1度のエンタテインメントの祭典として、ファンへの感謝とLDHの挑戦をテーマに開催している。

 2008 年は「EXILE PERFECT YEAR」として、EXILEが3枚のベストアルバムをリリース、初のドームツアーを開催。また、雑誌 「月刊 EXILE」も創刊した。「EXILE TRIBE PERFECT YEAR」と題して行った2014年は、EXILE TRIBEでの6大ドームツアー開催や、さいたまスーパーアリーナで行った10日間連続ライブなど、EXILE TRIBE総出演でさまざまな企画を展開、年間で200万人以上の動員を記録している。

 同時にLDH JAPAN の公式インスタグラムも開設された。

整理収納アドバイザー・井田典子が教える“だ・わ・へ・し”の整理術【Be Style】

2019.05.25 Vol.Web Original

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された第6・7回目の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、整理収納アドバイザーの井田典子さんが登場。

 「片付かないのは、心の内が片付かないから」 。整理整頓は、心の中にもスペースを作り出す。井田さんが語った。

クイーン、KISS、ビートルズらが野音でライブ⁉ トリビュート・バンドが集結

2019.05.25 Vol.Web Original

 海外の人気ロックアーティストのトリビュートバンドが集まるイベント「LEGEND OF ROCK in 日比谷野音’19」が7月14日に東京・日比谷野外音楽堂にて開催される。

 出演は、クイーン、KISS、ザ・ビートルズ、レインボー、ホワイトスネイク、メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼス、そしてジミ・ヘンドリックスのロックレジェンドをトリビュートするバンドで総勢8組。

 クイーンをトリビュートするQUEER、ホワイトスネイクのTokyo Whitesnakeはロンドンやブライトンなどでの海外公演の実績を持つ。HATTALLICAはメタリカのトリビュート・バンドで、本家メタリカからアジア公認のお墨付きを貰っている。JIMISENはモンタレー・ポップ・フェスティバル40周年記念イベントに招待された実力派で、ジミ・ヘンドリックスのスタッフからもテクニックを評価され”Tokyo Jimi”と命名されている。Rainbow Tribute Special Unitは国内のHR/HMシーンで活躍中のミュージシャンで構成されているスーパー・バンドだ。

台湾・高雄映画祭とのコラボプログラム「台湾・高雄映画祭プログラム」【SSFF & Asia 2019】

2019.05.25 Vol.718

「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く

浅田美代子、樹木希林に感謝し涙「この作品は身に余るギフト」

2019.05.25 Vol.Web Original

 個性派女優、樹木希林の生涯唯一の企画作品映画『エリカ38』の公開を前に、都内でキャストによる特別試写会舞台挨拶が行われ、主演の浅田美代子らが登壇した。

 本作は、実際にあった事件をモチーフに、欲望に溺れ犯罪に手を染める女の半生を生々しく描いた犯罪エンタテインメント。2018年に他界した役者・樹木希林が、旧知の仲である女優・浅田美代子主演の映画を作るべく、企画。樹木は、キャスティングや脚本のチェックに関わったほか、浅田演じる主人公・聡子(エリカ)の母親役に扮し、本作が最後の日本映画出演作となった。

 舞台挨拶には、主演の浅田美代子のほか、木内みどり、山崎静代、菜 葉 菜、佐伯日菜子が登壇。はじめに浅田は、「いよいよ(公開が)迫ってきたなという感じ。どきどきしています」と挨拶。撮影時の樹木とのエピソードを聞かれると、「キャスティングなど細かいことまで決めてくださった。リハーサルから病床の時まで、最後まで気づかってくれていた」と、思い出を明かした。

難病を克服した征矢貴にカンナが「一緒に勝ちたい」とエール【6・2 RIZIN】

2019.05.25 Vol.Web Original

2年ぶりの復帰戦でDEEPで活躍中の川原波輝と対戦
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)に出場する征矢貴が5月24日、千葉・柏のパラエストラ柏で公開練習を行った。

 征矢は難病を患い、今回が2017年の修斗での清水清隆戦以来、約2年ぶりの復帰戦で、DEEPで活躍中の川原波輝と対戦する。

 征矢の病は「原因不明で内臓に炎症が起こる病気。僕は大腸に炎症が起きた。体の一部に炎症が起こると熱も出るし、1日20~30回トイレに駆け込む感じ。日常生活もままならない病気。本当に良くなってきたのは今年に入ってから」とのこと。一時期、SNSでは弱気な発言もあったのだが「体調が悪いと精神的にもよくない。弱気な言葉が出てくる時期もあったが、今は体調もバッチリ。メンタル的にも体力的にも以前より強い状態でできている」とすっかりコンディションは戻ったようで、今回も「いつもより2キロくらい契約体重が重いので減量が楽。いい練習ができている。あとはやるだけ。病気になる前よりはるかに強くなっている実感がある。かなり仕上がっている」と順調な仕上がりをアピールした。

相手が“敵前逃亡”の天心「格闘技やめちまえ!」【6・2 RIZIN】

2019.05.24 Vol.Web Original

那須川天心と白鳥大珠が公開練習

「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)に出場する那須川天心と白鳥大珠が5月24日、千葉・新松戸のTEPPEN GYMで公開練習を行った。

 那須川は当初、ISKA世界フェザー級タイトルマッチでアメッド・フェラージとの対戦が予定されていたのだが、フェラージがまさかの“敵前逃亡”。

 ISKAはフェラージの王座をはく奪したうえで、代替選手と那須川の間で王座決定戦が行われることになりそうなのだが、この日の時点でまだ対戦相手は決まっていない状態。

 この日の公開練習も、シャドーこそキックボクシングで行ったが、ミット打ちはボクシングのものを行った。

 シャドーでは鋭いハイキックに飛びヒザ、ミット打ちでは重いオーバーハンドのパンチを打ち込むなど本人の仕上がり自体は順調のよう。

 白鳥はRIZINキックボクシングルールで山口裕人と対戦。

 この日はキックのシャドーとミット打ちを披露し、こちらも長い手足を生かした豪快なハイキック、鋭いパンチを打ち込み、順調な仕上がりを見せた。

浅倉カンナ RENAのMSG出場に刺激「自分も海外に出てみたい」【6・2 RIZIN】

2019.05.24 Vol.Web Original

母親と同い年の山本美憂と対戦
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)に出場する浅倉カンナが5月24日、千葉・柏のパラエストラ柏で公開練習を行った。

 浅倉は山本美憂と対戦する。

 ミット打ちではキックにボディーへのヒザ蹴りと多彩な打撃を見せ、スパーリングではスリーパーホールド、下からの三角絞めといった“極め”の動きを見せた。下からの攻撃については美憂にタックルを決められ下になった時を想定してのものか。

 練習後の会見では「順調。あとはしっかり体重調整すれば完璧」と仕上がりについては申し分ないよう。

 美憂は女子レスリングでの実績では遥かに上を行き、年齢は浅倉の母と同い年という、ある種のやりづらさを感じさせる選手。カード発表から時間が経ったが「もともと大きすぎる存在。自分の中で大きくしすぎたら戦いにくくなる。昔のレスリングの頃から知っている美憂さんと考えずに、練習してきた。なので今は等身大の存在」と大晦日の浜崎戦からのメンタル面での成長を感じさせた。

サッカー「コパアメリカ」の代表メンバー発表。五輪世代から18人を選出

2019.05.24 Vol.Web Original

GK川島、MF柴崎、FW岡崎もメンバー入り
 日本サッカー協会が5月24日、東京都内で会見を開き、「コパアメリカブラジル2019」に出場する日本代表(サムライブルー)メンバー23人を発表した。

 前日に発表された「キリンチャレンジカップ2019」で代表復帰を果たしたGK川島、MF柴崎、FW岡崎が引き続いて選出された。

 また、前日に初のA代表に選出された久保、大迫、中山も引き続いて名を連ねた。

 そして来年の東京五輪を見据え、五輪世代から18人を選出。そのうち13人が初選出というフレッシュな顔ぶれとなった。

 今回の大会は選手の招集にあたり日本サッカー協会が拘束力がないため森保一監督は会見の冒頭「コパアメリカに参加するにあたり、派遣義務のない大会の中、Jリーグ、大学の皆さんにはシーズン中で戦力的にもダウンする中、選手を派遣していただき我々の活動に協力していただけることに感謝したい」と各クラブの協力に感謝の言葉を述べた。そして「南米の代表チームと真剣勝負をして、派遣していただいた選手たちが、現地で少しでも成長し、そしてクラブに帰った時に、派遣してよかったと思っていただけるように願いながらコパで活動していく」と続けた。

 メンバー選考については「東京五輪世代の選手を今回多く選出した。私がA代表と五輪の監督を兼任しているということで、日頃からラージグループとしてこ2つのグループを見ている。その中で、キリンチャレンジカップとコパ、この2つの大会の中で、どうA代表のラージグループとしてレベルアップさせていけるか、日本全体のレベルアップに繋げていけるかを考えてこのメンバーになった。若い選手がコパに出られることによって、成長につながり、五輪にもプラスになると思っている。何度かお話ししたが、東京五輪では金メダルを取ろうと思っている。そのためにはA代表で活躍できるくらいの力を持った選手が五輪に出て戦うのでなければ目標達成は難しい。コパではA代表として戦って、1試合でも多く勝ち進むことを考えながら厳しい戦いの中で選手が成長してくれて、A代表の活動にプラスになればと思うし、今後のW杯予選、東京五輪での成果につなげていければと思っている」と語った。そして今大会のテーマとして「成長。レベルアップ」を掲げたうえで目標として「1試合でも多く戦いたい。まずはグループリーグの突破が目標」と話した。

 日本はグループリーグでチリ代表、エクアドル代表、ウルグアイ代表と対戦する。

ゲキ×シネ『髑髏城の七人』の夏の陣! 6月から新旧6作を上映

2019.05.24 Vol.Web Original

 劇団☆新感線の『髑髏城の七人』シリーズが映画館に登場する。6月からシリーズ新作と旧作の全6作品を新宿バルト9ほか全国12の映画館で上映する。

 ゲキ×シネ『髑髏城の七人』2019年夏の陣と題して展開される企画。360°回転シアター、IHIステージアラウンド東京のこけら落とし公演として上演された『髑髏城の七人』の最新作 Season 花・鳥・風に、『髑髏城の七人~アカドクロ』、『髑髏城の七人~アオドクロ』、『髑髏城の七人 2011』を加えた6作品。

《ゲキ×シネ》は、劇団☆新感線の話題作を映画館で上映するもの。作品ごとに映像版の監督を擁立し、映像はスクリーン向けに新たに編集。音声も劇場向けにリミックスされて、映画館の大スクリーンと高音質で最大限に舞台の魅力を味わえるのが特徴。
 
 現在、シリーズ新作の、花・鳥・風・月(上弦の月/下弦の月)、極(『修羅天魔』)は、ゲキ×シネにて上演中。

Copyrighted Image