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イランのシナ・カリミアンが初代クルーザー級王座を獲得【9・24 K-1】

2018.09.25 Vol.Web Original

1回戦はOD・KENを延長ラウンドでKO
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で行われた「K-1 WORLD GP初代クルーザー級王座決定トーナメント」でシナ・カリミアンが優勝を果たし、初代王者に輝いた。

 カリミアンは1回戦でOD・KENと対戦。KENの特攻ファイトに手を焼き、本戦では1-0でドロー。延長戦でもKENの勢いは止まらないものの、カリミアンは飛びヒザの着地からパンチの連打。コーナーに詰めパンチとヒザを打ち込みダウンを奪った。

 なんとか立ち上がったKENだったが、ダメージが深く、レフェリーが試合を止め、カリミアンのKO勝ちとなった。

パン好き木南晴夏が暴露!夫・玉木宏は「ごはんでもコーヒーを飲んでます」

2018.09.24 Vol.Web original

 現在、開催中のイベント『木南晴夏の渋BREAD』のトークショーが24日、都内にて行われ、同イベントを手がけた女優の木南晴夏が登壇。結婚後初の単独囲み取材に応じた。

 同イベントは、パンシェルジュ2級を持ち今や芸能界きってのパン好きとしても知られる木南が、都内近郊のお気に入りのパン屋さんを集めたパンのフェスティバル。イベントは大盛況で「本当にうれしいんですがテーマパークのようにならんでいただくこともあるみたいで何だか申し訳ない」と恐縮しながらも「こういったイベントに手が回らない小さなお店も多く、本当は紹介したいパン屋さんはまだまだあるんです」とパン愛をあふれさせた木南。

「パンとごはんを食べる比率は8対2くらい。朝はパンですね。最近はバタートーストのおいしさに改めて気づいてハマっています」。6月に結婚した夫の俳優・玉木宏は「彼も一緒に、私が食べているパンを食べてくれてます。好きかどうかは分かりませんが(笑)」。ちなみに結婚から3カ月が経つが「ご飯を炊いたことは1回しかないんです。お米が減りません」と苦笑。玉木の方はコーヒー通として知られており、パンとコーヒーで相性ぴったりでは…と聞かれると「彼はごはんでもコーヒーを飲んでいますね(笑)」。

【EXILE CUP 2018】ディアブロッサ高田FCが優勝! EXILE ÜSAらが応援

2018.09.24 Vol.Web Original



 小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2018」の決勝大会が23日、ありがとうサービス.夢スタジアム(愛媛県今治市)で行われた。大会には、EXILE ÜSAや元E-girlsのDream Aya、Dream Shizuka、Happinessの川本璃、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーなど、LDH所属アーティストが応援に駆け付け、未来のJリーガーにエールを送った。

 決勝大会では、全国9地区12会場で行われた予選大会を勝ち抜いた12チームの強豪が、日本一の座をかけて集結した。

 決勝戦は、予選リーグを勝ち上がった関東の強豪チームP.S.T.C. LONDRINA SF UMと関西の代表チームディアブロッサ高田FCが対戦。激闘の末、PK戦となり、ディアブロッサ高田FCが2本の鋭いシュートを決め、優勝を果たした。

 優勝したディアブロッサ高田FCには、EXILE賞として「ヨーロッパサッカー夢者修行」が贈られた。同賞では、大会アンバサダーを務めるサッカー日本代表・香川真司の試合観戦や、現地のクラブチームとの練習試合など、選手たちが世界のサッカーに触れる機会が与えられる。

柔術世界一の湯浅麗歌子がQUINTET本戦での女子トーナメント開催を熱望

2018.09.24 Vol.Web Original

試合はまさかの“出番なし”
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングイベント「QUINTET」の初のアマチュア大会となる「Amateur QUINTET.1」(9月23日、東京・墨田区総合体育館)で直前に参戦が発表された柔術世界選手権4連覇の湯浅麗歌子はまさかの“出番なし”に終わった。

 女子は湯浅のいる「GTS」と「とらの娘レスリングクラブ」の2チームの参加。勝ったほうが優勝となるのだが、GTSの先鋒・松本彩が3人抜きの大活躍。結局、次鋒の越後伊織と2人で相手5人を片付けてしまい、副将の湯浅に回るまでもなく優勝を決めてしまった。

「QUINTET」アマチュア大会に45チーム225人が参加

2018.09.24 Vol.Web Original

ZST王者の山田崇太郎が5人抜き達成
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングイベント「QUINTET」の初のアマチュア大会となる「Amateur QUINTET.1」が9月23日、東京・墨田区の墨田区総合体育館で開催された。

 初めての試みではあったが男女合わせて45チーム225人の選手が参加。同館の武道場は大きな歓声と熱気に包まれた。

 大会は参加者のキャリアに応じて、桜庭プロデューサー、中井祐樹審判委員長、Amateur QUINTET実行委員の新明佑介氏がクラス分け。男子は4~5チームによるトーナメントが10個、女子は2チームによる対戦が組まれた。

 男子のライトウェイト(合計-360kg)のエキスパート セクション3に出場した「カルペディエムwith山田崇太郎&ギロチン」の山田崇太郎は1回戦の「チーム一本ブルテリア」戦でQUINTET史上初の5人抜きを達成した。

38歳まだまだ進化中のリオン武が「KIDさんに少しでも恩返ししたい」【9・23修斗】

2018.09.24 Vol.Web Original

“伝説の王者”が現王者を破る
「プロフェッショナル修斗公式戦」(9月23日、東京・後楽園ホール)のメーンで現環太平洋フェザー級王者のTOMAと元世界ライト級王者のリオン武が対戦。3-0の判定でリオンが勝利を収め、まだまだ衰えることのない実力を見せつけた。

 1Rからともに距離を探り合う緊張感の漂う展開となったが、リオンはパンチのフェイントからのタックルを決めテイクダウンに成功するなど的確に要所を押さえていく。TOMAは変則的な蹴りで局面の打開を図るが、リオンはそれに合わせてタックルを決めるなどキャリアの違いを見せつける。

 勝負は判定となり2人が30-27、1人が29-28の3-0でリオンが制した。TOMAも決して一方的に攻め込まれていたわけではないのだが、ラウンドの終盤は常にリオンが攻撃して終わるなど、ここでもキャリアの違いを感じさせた。

 リオンは試合後のマイクで現在、CRAZY BEEで練習していることを明かし、「38歳でもまだ強くなれている。もっと強くなってCRAZY BEEを作ってくれたKIDさんに少しでも恩返ししたい」などと9月18日に急逝した山本“KID”徳郁さんへの思いを口にした。

ケンドーコバヤシ、バナナマン日村は「友達であることに変わりはない」

2018.09.23 Vol.Web Original



 お笑い芸人のケンドーコバヤシが23日、都内で行われた、外務省の海外情報配信サービス『たびレジ』のイベントに登壇した。

 イベントでは、「夏休み『たびレジ』登録推進大使」への昇進を祝い、くす玉でお祝い。手ごろなサイズのくす玉にケンドーは「……ちっちゃ! でもきれい」。自らくす玉を割ると「大使ということでお偉いさん。今までは商店街ですれ違って、みなさんしゃべりかけてくれたけど、しゃべりかけにくくなると思う。でもフランクに行こうと思うので、今後も変わらずよろしくお願いします」と、改めてあいさつした。

 7月に同サービスをPRする「夏休み『たびレジ』登録推進書記官」を委嘱された。SNSを使って登録者を増やすことで、参事官、公使と昇進、そして8月末には登録者数が50万人に達し、「夏休み『たびレジ』登録推進大使」となった。

 イベント終了後の取材では、一緒に旅行をするなど仲が良いことで知られるバナナマンの日村勇紀が、16年前の淫行疑惑を報じられたことについて聞かれ、日村から連絡があったとしたうえで、「元気がなかった、かわいそうに」。さらに「日村さんの立場が変わろうが変わるまいが、友達であることに変わりはないんで」と続けた。恒例となっている正月の旅行についても「たぶん行きますよ。奥さんの目をかいくぐって」と、笑っていた。

ずっと心にしみる育成ゲーム「昭和駄菓子物語3」〜おばあちゃんとねこ〜

2018.09.23 Vol.710

秋の夜長はおばあちゃんと一緒に

 世界累計800万ダウンロードを達成した「昭和駄菓子屋物語」の最新作が登場した。おばあちゃんの駄菓子屋さんを手伝ってお店を繁盛させるという、心温まる放置型の育成ゲーム。おばあちゃんと一緒に商品を仕入れてお客さんに販売、集まったお金を使って設備を増やしてお店を育てていく。お店を育てるのと一緒に、ゲームを進めるほどに、おばあちゃんとねこのちょっと切ない物語も展開していき、楽しく遊びながら心にしみるゲームだ。

 これまでの本作では、「黒猫のガム」「おいしい棒」など駄菓子屋グッズが大増量。無料のガチャでは「偽カセット」「カップ麺のキーホルダー」など大人のプレイヤーをじんわりさせる“しみる”アイテムも豊富になっている。

 シリーズものだが、これまでにリリースされた作品で遊んだことがなくても、十分に楽しめる。
 センチメンタルな気分に浸りたくなる秋の夜長。あなたの手のひらで駄菓子屋を育ててみてはいかがだろうか。

キングオブコント優勝のハナコ 先月収入ゼロから1000万円獲得

2018.09.22 Vol.Web Original

ファイナルでチョコレートプラネットとわらふぢなるおを逆転
 コントの日本一を決める「キングオブコント2018」の決勝が9月22日、東京・港区のTBSで行われ、ハナコ(ワタナベエンターテインメント)が初優勝。賞金1000万円を獲得した。

 今年は9月7日に終わった準決勝に出場した32組の中から当日にファイナリスト10組が紹介されるシステムとなり、決勝までの約2週間はファンの間でもどのコンビが進出するのかといった話題で盛り上がった。

 審査員はバナナマンの設楽統、日村勇紀、さま〜ずの三村マサカズ、大竹一樹、そして松本人志の5人。一人100点の500点満点で得点を争い、上位3組がファイナル進出。2回の合計点数で優勝を争う。

 1回目のネタの結果、チョコレートプラネット(478点)、わらふぢなるお(468点)、ハナコ(464点)の3組がファイナルに残り、ハナコは2回目で472点を叩き出し合計936点とし、上位の2組を逆転した。

 ハナコは芸歴8年、トリオ結成4年と決勝に進んだ10組の中では結成歴が最も浅いのだが、設楽が「思っていた以上にハナコはやばい」、松本も「4年目でこのレベルはなかなか将来が楽しみ」と話すなど審査員をうならせる内容だった。

 決勝後に行われた優勝会見では報道陣のリクエストに応えて「やったー!」「俺たちがキングだー!」のセリフを連呼。じわじわと報道陣の多さに気付いたのか「すげえ」「実感わかない」「バイトしなくてもいいかな?」などと口にする。

 質疑では秋山寛貴は「キングオブコントで勝とうということを目標に1年間頑張ってきたが、決勝も初めてで、決勝の時点で夢のようだったというか実感がわかなかった。さらにそのまま優勝したというのが、実感がわかなくて、今こうやって囲まれている状況もわけが分からない。信じられない」

 岡部大「今日は誰よりも楽しもうと決めていたので、楽しくコントができた。それがお客さんや審査員の方にもうまく伝わったんじゃないかと思う。最高の日だった」

 菊田竜大は「今日はずっとだるくて、緊張しすぎて体の調子が悪かった。優勝と言われてよりだるくなって、今も体の調子が悪いです」とそれぞれ話した。

 賞金の1000万円はネタ作りに参加していない菊田の「3等分でお願いします」という提案で3等分することになった。

 秋山と岡部は現在、築地市場で週3〜4日でバイト中。菊田はかつて運送会社でバイトも股関節を痛め、今は企業でデータ打ち込みのバイトをしているという。

 ちなみにお笑いでの収入は秋山曰く「平均で月1万〜2万円」。岡部に至っては先月はゼロ円で「給料明細が来ないので事務所に聞いたら“ゼロの時は明細は出さない”と言われた」と話すなど、今年もシンデレラボーイの誕生となった。

増田有華「RENT」来日公演で起こった奇跡【JAPAN MOVE UP!】

2018.09.22 Vol.710

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

平井堅 20周年の「Ken’s Bar」クリスマスに再び開店!

2018.09.22 Vol.710

 平井堅の「Ken’s Bar」が今年、20周年を迎えた。平井本人がトータル・プロデュースを行い、自身のライフワークとして行ってきたアコースティック編成のコンセプトライブで、平井の声や歌を堪能できるとずっと人気を集めている。

 アニバーサリーイヤーとなる今年、平井は「Ken’s Bar」でさまざまな企画を展開している。5月には開店20周年記念公演を行い、先日は米ニューヨークで「Ken’s Bar」を開店した。そして、クリスマスに合わせて再び開店する。

 ライブでは、自身の楽曲を歌唱するのはもちろん、国内外のさまざまなアーティストの楽曲をカバーする。誰でも知っていてイメージが固まった楽曲であっても平井が歌うことで、楽曲から受ける印象が変わったり、楽曲の持つ力や魅力をさらに知ることになったりもする。会場内にはバーが設置され、そこでドリンクを飲んだり、食事を楽しめる。音楽を軸に、普段とは少し違った芳醇な時間が過ごせるのもこのライブの魅力といえる。

 思い返せば、始まりは都内の今はもうないライブハウス。観客はわずか50名でのスタートだった。回数を重ねながら会場は大きくなり、海外にも“出店”。この20年間、平井が積み重ねてきたものは大きい。クリスマスは、横浜アリーナという巨大な場所での開店になるが、その大きさを感じさせない親密なライブ空間を平井は作り出してくれるだろう。

 心震える体験、ロマンチックな気分ーー。楽曲を通じてさまざまな感情を沸き起こさせる平井の歌。次の「Ken’s Bar」の開店は、クリスマスイブイブ、そしてイブという1年で最もロマンチックなタイミング。どんな楽曲で楽しませてくれるのか楽しみだ。

 新規「開店」の告知があればあっという間にチケットは売り切れるこのライブ。ローチケではプレイガイド最速先行を実施中。

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