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のんがサプライズで「シェー! シェー! シェー! 」【フジオロックフェス】

2018.08.03 Vol.web Original

 没後10年となる漫画家の赤塚不二夫さんの遺志を継ぎ、落語や音楽ライブ、盆踊りなどで楽しもうというイベント「フジオロックフェスティバル 2018」が恵比寿ガーデンプレイスで2日間にわたって開催された。

 2日には、スペシャルゲストとしてアニメ「おそ松さん」の六つ子兄弟とイヤミ、ウナギイヌがセンター広場に登場。おそ松さんのファンイベントも行われていたこともあり、会場は大興奮だった。中川翔子と岩井勇気(ハライチ)も登壇し、中川は自身の両親が、赤塚不二夫とタモリと4人でセーラー服を着て踊り狂ったという伝説的なエピソードを披露して会場を沸かせた。

EXILE TETSUYAら、福島の相馬でたすきリレー「元気感じて」【1000km縦断リレー】

2018.08.03 Vol.Web Original

 青森から東京までをたすきでつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」。7月24日に青森をスタートしたたすきはランナーとサイクリストによってつながれ、ゴールとなる駒沢オリンピック公園を目指し、南下中だ。

 8月1日には福島県の相馬市役所を出発。この日のゲストランナーのバルセロオリンピックマラソン銀メダリストの有森裕子さん、元競泳選手の宮下純一さん、EXILE TETSUYAらは出発式であいさつ。

「毎年参加するのを楽しみにしている」というEXILE TETSUYAは、「ステージの上で踊っている時と同じように、『元気!』をたくさんの方に感じていただき、皆さんと一緒に素敵な時間を過ごしたいと思います」と意気込み、走り出した。

「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」は、青森から東京まで東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でつなぐリレー。震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す、スポーツの力で復興を支援するプロジェクト。

 全行程は15日間で、8月7日に東京・駒沢オリンピック公園中央広場にゴールする。

アーティスティックスイミング・乾友紀子【プロの瞬撮】

2018.08.03 Vol.WEB Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

カイリ・セインとシェイナが調印式に続きひと悶着【WWE】

2018.08.02 Vol.Web Original

キャンディス救出のセインにシェイナが無法キック
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の「NXTテイクオーバー:ブルックリン 4」(8月19日)でNXT女子王座をかけ対戦する王者シェイナ・ベイズラーと挑戦者の“海賊姫”カイリ・セインがまたも対立を激化させた。

 NXTの2日の配信でシェイナとキャンディス・レラエが対戦。シェイナは怪我をしていたキャンディスの左腕を集中的に攻撃すると、最後はキリフダクラッチ(リアネイキッド・チョーク)でキャンディスからタップを奪って勝利を収めた。しかし、試合が終了したにも関わらずシェイナは再びキリフダクラッチでキャンディスを襲撃。レフェリー2人が駆けつけてシェイナを制止。さらにセインも救出に駆けつけた。ここで倒れたままのキャンディスに寄り添うセインにシェイナが背後からキック。怒り心頭のカイリは鋭い目つきでシェイナに襲い掛かるも、こちらもレフェリーが制止。シェイナはそんなセインをあざ笑いながらリングを後にした。

 2人は先週の調印式でもひと悶着起こしており対立は激化の一方。19日まで目が離せない展開が続きそうだ。

松本浩代が「メイ・ヤング・クラシック 2018」参戦
 またWWEは女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」(8月8、9日開幕)に日本の松本浩代が参戦することを発表した。

 松本は「破壊する女」「レディーゴジラ」といった異名を持つパワーファイター。プロレスリング・イラストレイテッド発表の2017年の女子レスラー世界ランキングでは25位にランクインする実力者。

 日本人選手では紫雷イオ、里村明衣子に続き3人目のトーナメント参戦となる。

「メイ・ヤング・クラシック 2018」は世界12カ国から集められた32名で優勝を競い合う女子トーナメントで、現地米国時間8月8日、9日にフロリダ州オーランドのフルセイル大学で開幕。決勝戦は10月28日、WWE史上初の女子のみのPPV大会「エボリューション」で行われることが発表されている。

卓球「Tリーグ」開幕戦は10月24、25日に両国国技館

2018.08.02 Vol.Web Original

卓球の新リーグ「Tリーグ」がユニフォーム発表会
 日本の卓球の新リーグ「Tリーグ」のユニフォーム発表会が8月2日、東京都内で開催された。

 近年、日本の卓球界は2016年のリオ五輪や2017年の世界選手権といった国際大会で多くのメダルを獲得。2020年の東京オリンピックでもメダル獲得が有力な競技となっている。

 しかし日本国内には実業団の「日本卓球リーグ」が存在するが、有力選手はレベルアップを目指し、海外のプロリーグに参戦しているのが現状。そんななか、2016年に将来のプロ化を視野に入れた新リーグ「Tリーグ」の構想が持ち上がり、ついに今年10月に開幕を迎えることとなった。

 この日の会見にはTリーグの松下浩二チェアマン、理事の福原愛、ユニフォームサプライヤーでパートナーの株式会社ドームの安田秀一代表取締役、そして各チームの代表選手8人が登壇しユニフォームをお披露目した。

赤塚不二夫さん没後10年でフェスティバル 
「反対の賛成!」遺志継ぎ、みんなでバカ騒ぎ

2018.08.02 Vol.Web Original

 没後10年となる漫画家の赤塚不二夫さんの遺志を継ぎ、落語や音楽ライブ、盆踊りなどで楽しもうというイベント「フジオロックフェスティバル 2018」が恵比寿ガーデンプレイスで開催中だ。

 1日に開幕。夜7時には「ボツ10年ライブ」がザ・ガーデンホールでスタートした。まだ人が集まり切らない中で登場したマキタスポーツは「15の夜音頭」で自前で会場を温め、聞くとおじさんに対して優しくなれる「トリセツおじさん」、そして、いわゆる校歌をモチーフにした「キラキラ学園」を披露。くだらないのに面白いセットで、ライブの幕開けにはぴったりなアクトだった。

落語も熱いぜ! フジオロックフェスティバル

2018.08.02 Vol.web Original

 赤塚不二夫の没後10周年を偲び、8月1日、2日、恵比寿ガーデンプレイスで「フジオロックフェスティバル2018」が開催。大物アーティストによるライブや盆踊り、屋台の出店などとにかくにぎやかでご陽気なフェスティバルだ。
 1日には昼席、夜席と2回の落語会が行われ、赤塚不二夫をリスペクトする落語家や芸人たちが集結、イベントを盛り上げた。

ユージ全国初、生身の“ゆるキャラ”として高知を応援!

2018.08.02 Vol.Web Original

 期間限定「高知元気カフェ」のプレスセレモニーが2日、都内にて行われ、1日店長を務めるユージが登場した。

「高知限定カフェ」は高知県が民間企業などと連携して地域活性を目指すプロジェクト「平成の海援隊」が中心となり、高知の“元気”をアピールすべく、高知県独自のスイーツやドリンクを提供する期間限定の企画。わらやき屋 赤坂店にて本日2日から4日まで開催される(カフェは11時から16時まで)。期間中、店内では平成の海援隊メンバー企業によるコラボ企画も紹介する。

秋葉原に実物大プラモデル登場! 新作ゲーム発売に合わせたプロジェクト

2018.08.02 Vol.Web Original

 全高5メートルに及ぶプラモデルのロボットが1日、秋葉原のベルサール秋葉原に出現した。

 きょう2日にリリースされたPS4向けのロボットアクションゲーム「BORDER BREAK」(SEGA)の完成・発売に合わせて展開していた『「BORDER BREAK」1/1プラモデル プロジェクト』の完成品がお披露目されたもの。ゲーム中に登場するブラスト・ランナー『輝星・空式』の実物大プラモデルで、3Dプリンターで制作したボルトなど一つひとつのオリジナルのパーツを作り、事実上史上最大のプラモデルを組み上げた。

 巨大ロボットプラモデルは1日、秋葉原で開かれたゲームの完成披露会でお披露目された。その場に居合わせた人も一緒になってカウントダウンして除幕。セガ・インタラクティブの杉野行雄代表取締役社長CEOは誰よりも先に「かっこいい!」と大喜び。ゲストとして登壇していた声優の高槻かなこ、朝日奈丸佳、タレントの前島亜美は、天井が高い会場だったにも関わらず頭が届くのではないかというプラモデルのロボットを見上げ、その存在感に言葉も少なめ。7月に東京メトロ丸の内線の新宿駅に登場していた実物大プラモデルのパーツを見に行ったという前田は「人だかりができていて、いろんな人が見られているのが印象的だった」そうで、そのことも驚きを増大させたよう。

【江戸瓦版的落語案内】御神酒徳利(おみきどっくり)

2018.08.02 Vol.708

 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

皇治の弱点発覚「サウスポーとカラオケはマジ無理」

2018.08.02 Vol.Web Original

東京で初のトークライブ開催
 K-1ファイターの皇治が7月31日、東京・新宿の新宿ゴールデン街劇場でトークライブを開催した。

 皇治が東京でこういったイベントを開催するのは初めて。発売当日にチケットはソールドアウトし、急きょ増設した客席には満員のファンが詰めかけた。

 記者会見でのトラッシュトークでおなじみの皇治だが、この日は宮田充K-1プロデューサーが隣にいない治外法権のトークライブとあって、いつも以上にその舌鋒は冴えわたる。

 開演前に入場者からあらかじめ書いてもらった質問に答える形でトークは進行したのだが、もっとも多かった質問は「K-1選手の中で誰が一番嫌いか?」というもの。これには「K-1の選手はええ奴ばっかり。みんな必死こいて舞台に上がってきているから悪い奴はおれへん。ミノル君とか、めっちゃいい奴。小澤君もめっちゃいい奴」と言いながらも某選手については「〇〇〇だけは分からへん(笑)」と苦笑い。

 そして尊敬する人については「あまりいない。でも魔裟斗さんとかタケポンとかいろいろなことを背負って頑張ってる人は好き。結局タケポンのことは好きなのかもしれない(笑)」と12月の大阪大会での対戦をアピールする武尊について語る場面もあった。

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