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デビュー15周年のスキマスイッチが初のクリスマスソング! 新CMで楽団姿

2018.11.27 Vol.Web Original



 今年デビュー15周年を迎えたスキマスイッチが初めてのクリスマスソングをイオンの新CMで披露する。タイトルは『クリスマスがやってくる』で、新体操の皆川夏穂と大岩千未来と共演するイオンの新CM「AEON MORE CHRISTMAS」のテーマソング。イオンが発表した。

「本当にハッピーな元気のいい曲」と、スキマスイッチの2人。「もっとクリスマスを楽しんでもらいたいと想いを込めた」という。

 大橋卓弥は「そもそもスキマスイッチの楽曲は季節感を限定するような曲は少ないんです。でも不思議ですが、秋や冬のイメージを持たれることも多く、そんななか今回お話をいただいて、“ザ・クリスマス”の振り切ったクリスマスソングにしようと思いました。今まではいろんな造語でタイトルを作ってきたのですが、今回はシンプルに行こうと『クリスマスがやってくる』にしました。歌詞の内容とか、タイトルはシンプルな方向にしようということになりました」

 常田真太郎も「サビのメロディーなど口ずさみやすいものに、一転してBメロは口ずさみにくい部分もあるので、カラオケでもぜひ挑戦していただければと思います」

 新CMは、「もっと特別な、ごちそうを」「もっと鮮やかな、ごちそうを」「もっとワクワクな、ごちそうを」をキーワードにした、家族や気のあう仲間とクリスマスを楽しむためのごちそうを提案するもの。スキマスイッチは子どもたちと一緒に楽団として登場し、雪の積もった夜の街を行進しながら演奏。そこに、皆川と大岩が登場しリボンを使ったダンスで華やかさを表現する。

サッカー日本代表・歓喜の選手たち 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2018.11.27 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

2018年もっとも輝いた女性に梶芽衣子! 圧倒的にうれしかったのは「貴景勝の優勝」

2018.11.26 Vol.Web Original

 2018年に輝いた女性に贈る「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」の授賞式が26日、都内で行われ、女優、モデル、脚本家などさまざまなフィールドで活躍する女性たちが勢ぞろい。梶芽衣子、中村アン、野木亜紀子、森星、松本穂香、デザイナーの青木明子が出席した。

 授賞後の取材で今年圧倒的に楽しかったことやうれしかったことを順番に聞かれ、梶は「先ほどから大変うれしかったこと、幸せだったこと、このWOMEN OF THE YEARで終われる平成をさんざん申し上げましたけど……本当に言って私、1つだけ夢に描いていたうれしかったことがあったんです。それは貴景勝が優勝したことです。これはね、本当にうれしい! 貴乃花部屋をずっと応援していたので余計になんです。もう胸がすっとしました。心置きなく平成を終われます。ずっと応援します!」と、喜びを爆発させた。

Koki,が「エル ガール ライジングスター」賞を受賞!「もっと経験重ねたい」

2018.11.26 Vol.Web Original



 女性ファッションメディア「ELLE(エル)」が主催する「エル シネマアワード 2018」が26日、都内で行われ、木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,(コウキ)が、今後の活躍に期待する「エル ガール ライジングスター」賞を受賞した。

「エル ガール ライジングスター」賞は「エル ガール」世代で今年躍進を遂げた人物に贈られる賞。

 Koki,は、トロフィーを受けると「とても光栄に思います。5月の『ELLLE』からスタートしていろいろな経験をさせていただきました」と、笑顔を見せた。

 今年5月発売の「ELLE JAPON」でモデルデビューし、8月には「ブルガリ」の世界最年少かつ日本初のアンバサダーに就任。9月には「シャネル」のビューティーアンバサダーにも就任した。そのほかCMへの出演、音楽活動も展開するなど活躍の場を広げている。

「素敵なクリエイターさんやスタッフさんと撮影ができて本当にうれしかった」と今年を振り返り、2019年は「もっと経験を重ねて、いろいろなキャラクターを演じられるモデルになりたいと思います」と抱負を語った。

「エル ベスト アクトレス」賞は寺島しのぶ、「エル メン」賞を東出昌大、「エル ベストディレクター」賞を映画監督の三島由紀子が受賞した。「エル シネマ大賞」は、是枝裕和監督の『万引き家族』だった。

延長戦で吉村が張本破る。東京の連勝は6でストップ【Tリーグ 東京vs岡山】

2018.11.25 Vol.Web Original

初戦のダブルスで岡山が2-0先勝
 卓球の新リーグ「Tリーグ」の「木下マイスター東京vs岡山リベッツ」(11月25日、東京・青山学院大学体育館)で岡山がマッチカウント3-2で勝利を収めた。東京は開幕以来の連勝が6でストップした。

 東京は初戦のダブルスに水谷隼、松平健太組で臨む。このコンビでは3戦3勝で水谷も松平とのペアリングには手応えを感じていたのだが、第1ゲームを8-11で落としてしまう。

 前日の試合後「明日はダブルスを取れば9割勝てる」と言っていた水谷だったがなかなか調子が上がらない。

 第2ゲームも序盤は岡山のペース。しかし東京は6-10のマッチポイントから驚異的な追い上げを見せ10-10で並ぶと、そこから一進一退の攻防を繰り広げる。14-14までゲームは進んだが最後は岡山が突き放し16-14。2ゲームを連取した岡山の上田仁、森薗政崇組が第1マッチを制した。

もっとも革靴が似合う人にテリー伊藤、菊地亜美、岡千秋! 「靴のめぐみ祭り市」で授賞式

2018.11.25 Vol.Web Original



 第11回「日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式が24日、台東区の玉姫稲荷神社でで行われ、男性部門で演出家でTVプロデューサーのテリー伊藤、女性部門でタレントの菊地亜美、そしてシニア部門で作曲家で歌手の岡千秋の3名が受賞した。

 日本の革靴の普及の目的で、もっとも革靴が似合う著名人を表彰する。今月8日に受賞者の発表があり、授賞式は同所で開催中の「靴のめぐみ祭り市」内で行われた。3人は副賞として贈られた自らデザインした靴を履いて登壇。ウォーキングもして見せた。

事件の裏に潜む、過去の因縁。その女と関わった人間は、すべてを失う—。『本性』

2018.11.25 Vol.712

 4人の関係者、3つの遺体、2人の刑事、1人の女。40歳を過ぎても独身で実家暮らしの高校教師・梅田尚之。ある日お見合いパーティーで「サトウミサキ」と名乗る女に出会い交際をスタートさせる。尚之はデートのたびに高価な食事やプレゼントし、ついにプロポーズを承諾してもらう。しかし、ある日を境にミサキの態度がよそよそしくなり、婚約の解消を告げられたばかりか、ある物を突き付けられ強請られる事に。

 その後もミサキは、正社員になれず就職活動をしながら、アルバイトで生計を立てている青年、事故で身寄りを失い孤独に暮らす老女、旦那が不審死をし、未亡人となった地方都市の女に、次々と近づいていく。そして、一見、何の接点もないこれらの人間に対し、狡猾な罠をしかけていく。一方、ある殺人事件について、2人の刑事が、目に見えないミサキの影を感じ取る。それは刑事の元に届いた15年前の名刺がきっかけだった。過去を探っている中で、ほんの些細な違和感が刑事の中で急速に膨らんでいく。

 そして、彼女の痕跡を追っていくうちに、さまざまな疑惑が形を成し、一歩一歩その影に近づいていく。ミサキの行動の核心をつかみ、彼女の元へ向かう刑事。ミサキと対峙した時、刑事に彼女が告げた真実とは。想像を超える戦慄のラストが待ち受ける、

阪神タイガース公式ファンクラブ会員募集

2018.11.25 Vol.710

 ローソン・ミニストップLoppiで、阪神タイガース2019年度公式ファンクラブ入会受付中! 会員特典としてタイガース主催のレギュラーシーズン公式戦(一部の試合を除く)が先行・割引販売されるほか、クライマックスシリーズ、日本シリーズの先行販売(抽選)も! また、入会記念品として、イエローメッシュジャージやフリースポンチョなど、全6種類の記念品の中から希望のものをプレゼント! 矢野新監督のもと、来シーズンに向けて始動した阪神タイガースを応援しよう!申込みはローソン・ミニストップLoppiで!

東京が開幕6連勝も張本智和は「目標は21連勝」ときっぱり【Tリーグ】

2018.11.25 Vol.Web Original

東京が6連勝の勝ち点19で首位をがっちりキープ
 卓球の新リーグ「Tリーグ」の「木下マイスター東京vs琉球アスティーダ」(11月24日、東京・青山学院記念館)で東京がマッチカウント3-1で勝利を収め、開幕からの連勝を6に伸ばし、勝ち点も19で首位を守った。

 Tリーグの試合は1試合のダブルスと3試合のシングルスで行われ、2-2となった場合はビクトリーマッチという延長戦が行われる。

 4試合で勝利を収めた場合は勝ち点3が与えられ、敗戦チームは0。延長戦となった場合は敗戦チームにも勝ち点1が与えられる。また4-0のストレートで勝利した場合は勝ち点4が与えられる。この勝ち点の合計の1、2位チームが来年3月にファイナルを行い、勝者が優勝となる。

 この日、東京は初戦のダブルスで水谷隼、松平健太組が丹羽孝希、有延大夢組にゲームカウント2-0のストレート勝ちで勢いに乗ると、続くシングルスの1戦目では張本智和が陳建安に3-0のストレート勝ちで一気に王手をかける。シングルス2戦目で水谷が丹羽に3-1で敗れたものの、最後のシングルスで大島祐哉が荘智淵を3-0で下し、マッチカウント3-1で勝利を収めた。

 試合後、東京の邱建新監督は「一人ひとりが強い結束力で戦えている。今日はダブルスが非常に重要で、そこを取った時点で優位に立った」などと試合を振り返った。

 張本は「ダブルスを取ってもらって、自分もいいプレーができた。前回負けそうになった相手なので、特に気合を入れて戦ったので、ストレートで勝ててうれしい。今日は満員で、モチベーションが高く、楽しく試合をさせてもらった。明日はもちろん勝って7連勝。自分たちの最終的な目標は21連勝なので、そこまで頑張りたい」などと話した。

ストリートダンスコンテスト「DANCE CUP」決勝 小学生はCanal street NYC、中学生はDivaが頂点に

2018.11.24 Vol.Web Original

 小・中学生を対象にしたストリートダンスコンテスト「DANCE CUP 2018」の決勝大会が23日、東京・第一生命ホールで開催された。全国から集まった子どもたちが練習を積み磨き上げてきたダンスで、頂点を目指し、全力でぶつかり合った。
 
 小学生と中学生の2部門で行われた決勝大会。どのチームも個性が光った。パフォーマンスは3分以内、身に着けるもの以外の小道具は使わないというルールのなかで、ヒップホップを中心にバレエやコンテンポラリー、レゲエ、アフリカン、和の要素を取り入れたものなど、さまざまなテイストのダンスパフォーマンスが見られた。小中学生とは思えない大人顔負けの世界観で観客を圧倒するチームが続出した。

「格闘技を通じて、何か社会貢献を」那須川天心がピースプロジェクトを発足

2018.11.24 Vol.Web Original

 フロイド・メイウェザーとの異種格闘技戦で何かと話題の格闘家がリアル・タイガーマスクに変身! 11月16日、都内で「那須川天心ファミリープロジェクト」設立記者会見が行われた。

 これはデビュー以来無敗の快進撃を続ける那須川が「自分がここまで頑張ってこれたのは応援してくれた皆さんのおかげ。これからは格闘技を通じて何か社会に恩返ししたい」という思いが高じて立ち上がったプロジェクトだ。

 養護施設やグループホームなどで暮らしている子供たちを那須川が出場する大会に招待したり、那須川が直接施設に出向いて格闘技を教えることを計画しているという。

 すでに会見の翌日に両国国技館で行われた「RISE129」には千葉のグループホームの子供たちを招待し、那須川とシュートボクシングの元日本王者・内藤大樹の一戦を観戦した。会見に出席したRISEの伊藤隆代表は大晦日に那須川がメイウェザーと対戦するRIZINにもプロジェクトの輪を広げたい意向だ。

 同プロジェクトの代表を務めるピースプロジェクトの加藤勉代表は「那須川選手や格闘技を通して勇気や夢をもってもらえたら」と語る。運営資金の一部はこれまでに那須川が着用したガウンをオークションにかけ、その売り上げをあてる。那須川は、このプロジェクトに格闘技の新たな可能性を見出す。「自分は子供の時から格闘技しか経験していないけど、格闘技を通じて困っている人や何か悩みを抱えている人を助けたい」

 格闘技の善用に期待大!
(スポーツライター・布施鋼治)

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