トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が6月12日、シンガポールのセントーサ島で開催される。
米朝首脳会談をめぐっては5月24日にトランプ氏が中止を表明。26日には韓国の文在寅大統領と金正恩氏が再会談し対応策を協議。トランプ氏が前言を翻すなど、目まぐるしい動きを見せていた。
なお北朝鮮代表団がシンガポールの滞在費を支払えない可能性が指摘されていたが、米国務省のナウアート報道官は5日、「米政府は北朝鮮代表団の宿泊費や経費を支払うことはない」と言明した。
トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が6月12日、シンガポールのセントーサ島で開催される。
米朝首脳会談をめぐっては5月24日にトランプ氏が中止を表明。26日には韓国の文在寅大統領と金正恩氏が再会談し対応策を協議。トランプ氏が前言を翻すなど、目まぐるしい動きを見せていた。
なお北朝鮮代表団がシンガポールの滞在費を支払えない可能性が指摘されていたが、米国務省のナウアート報道官は5日、「米政府は北朝鮮代表団の宿泊費や経費を支払うことはない」と言明した。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
安倍晋三首相と野党4党による党首討論が5月30日、約1年半ぶりに開かれた。立憲民主党の枝野幸男代表が学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り昭惠首相夫人の責任を追及したのに対し、首相は「私や妻に問題(の矛先)を持っていこうと考えるから本質からそれていく」と反論した。共産党の志位和夫委員長は首相の「私や妻が関係していれば総理も国会議員もやめる」と断言した首相を守るために(官僚らが)改竄、隠蔽、破棄、虚偽答弁など悪質極まる行為をしたなどとし、総理の辞任を求めた。
岩田剛典がイメージキャラクターを務める求人サイト「バイトルNEXT」の新CMの放送が11日からスタートする。CMで岩田は「正社員に、なる」という決断をする男性を熱演。CMは2パターンあり、「どしゃぶり」篇では、激しい雨に打たれながら「一緒に暮らそう。」と恋人に呼びかける。もう一篇は母親に電話をかけるというもの。
CMのオンエアに先立ち、YouTubeのバイトル公式チャンネルではCM本編とメイキング映像を配信している。
本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが淑徳大学人文学部表現学科でおこなっている「現代表現論」の講義が5月31日で最終回を迎えた。
今年度は集中した内容で、座学1回、ダンスで体を動かして表現をする実技3回のトータル4回で完結。これまで課題曲である『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』に合わせて踊りながら、振り付けと、「ランニングマン」「クラブステップ」といった基本ステップやアイソレーションといった技術を習得してきた。最終回にはスペシャルゲストとしてGENERATIONSの小森隼も参加して、ダンスを完成させた。
「今日のテーマは“役割”とか“役割分担”。それを頭に入れておいて!」とTETSUYA。これまでとは違う厳しい口調だ。「今日は(ダンスを)どうしても完成させましょう!」と、生徒たちに呼びかける。
EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが5日、東京ドームで行われたプロ野球交流戦・巨人対楽天戦で始球式を行った。
会場に関口の名前がアナウンスされると、全身を巨人のユニホームで身をまとった関口が登場。左手首には、阿部慎之助選手からプレゼントされたリストバンドを着け、気合い十分でマウンドにあがった。
緊張した表情でセットポジションをとると、プロ顔負けの豪快な投球を披露。133キロのストレートを真ん中やや高めに投げ込み、会場に詰めかけた観客をどよめかせた。大記録達成にも「2週間前から野球教室にも行って練習して、140キロを目指していた」と悔やんだ表情を見せながら、6歳から高3までの野球経験をもつ関口は「当時は130キロくらいでしたので、現役の時より急速はあがっています」と、集まった報道陣の笑いを誘った。
自己採点を聞かれると「緊張もあったのですが良いコースに投げられて、室伏広治さんが持つ131キロの記録を越えられたので70点」と辛口採点。「やっぱり140キロを出したいので、また練習して戻ってきたいです」とリベンジを誓った。
6月27日にタイで「ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦」
新日本キックや「KNOCK OUT」を主戦場に戦う、新日本キック第8代ウェルター級チャンピオンの緑川創が6月27日にタイのラジャダムナンスタジアムで前チャンピオンのシップムーン・シットシェフブンタムとの「ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦」を行う。
緑川は6月5日、「RISE125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)に出場する高谷裕之の公開練習でスパーリングパートナーを務め、その後、自らのタイトル戦についてコメントした。
ムエタイ最高峰のラジャダムナン王座を目指して戦ってきた緑川にとっては今回のタイトル戦はやっとめぐってきたビッグチャンス「先輩の試合とか自分自身がタイで試合をする中で、これが立ち技の最高峰だと実感していて、それに挑戦して取りたいという気持ちがずっとあった。決まったからには死に物狂いで練習して、絶対に取ってやろうと思っている」などと話した。
元新日本キックウェルター級王者の緑川創とスパーリング
「RISE125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)に参戦する高谷裕之が6月5日、自らが代表を務める代官山のトレーニングジム「EXFIGHT」で公開練習を行った。
高谷は3分間のシャドーの後、3分間のマススパーリングを披露。順調な仕上がりを見せた。
練習後の会見では「徐々にキックに慣れてきて、よく仕上がってきていると思う。当日は楽しみにしていてほしい」などと話した。
この日、練習パートナーを務めたのは新日本キック第8代ウェルター級チャンピオンの緑川創。緑川も6月27日にタイのラジャダムナンスタジアムで前チャンピオンのシップムーン・シットシェフブンタムとの「ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦」を控えている。
緑川には「以前から試合が決まるとスパーリングをお願いしていた」とのことで「刺激をもらっている」間柄という。
鈴木伸之(劇団EXILE)が歯磨き粉「DENTISTE’(デンティス)」のイメージキャラクターに就任、5日、都内で行われた就任イベントに出席した。
鈴木は、同商品の新キャンペーン「#究極の朝キス動画 presented by DENTISE’」で、クールな彼、無邪気な彼、甘え上手な彼という3パターンの「究極の朝キス」シチュエーション動画に出演している。
いずれのシチュエーションの撮影も楽しく撮影できたそうだが、気に入っているのは『クールな彼編 #行ってきますのキス』。
「(動画の)一番最後、(部屋を)出て行ったと思ったら戻ってくるんですが、それが“ひょっこりはん”に似ていて。……僕も“ひょっこりはん”させてもらったんですが現場の感じは薄っすら笑いがある程度でした」
自分自身が「クール」「無邪気」「甘え」のどの彼タイプとの質問の答えもまた「クールな彼」。
「朝、支度をバタバタするタイプなので“クールな彼”が似ているかも。結構ギリギリで準備するタイプなので、私生活でも今後ひょっこりはんする機会があるかもしれません」と、笑った。
理想の朝キスはシチュエーションについては「あこがれるのは行ってきますのキス。すごくいいですよね」と、照れ笑いしていた。
「DENTISTE’(デンティス)」は、長時間の口臭予防ができる歯磨き粉。日本はもちろん、世界22カ国で販売されている。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
WOWOW『連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~』の完成披露試写会が4日、都内にて行われ、主演の椎名桔平と、共演の黒木メイサ、宅麻伸、原田知世、奥田瑛二と星野和成監督が登壇した。
『震える牛』『血の轍』のベストセラー作家・相場英雄が、日本経済界の闇に迫る社会派傑作小説を映像化。経済界の裏で暗躍する主人公を演じた椎名は「20代後半から50代後半までを演じたのですが、午前中に32歳を演じ午後からは48歳、そしてまた30代に戻るというようなめまぐるしい撮影でした」と振り返った。