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初参戦の浜崎朱加が改めて「やれと言われれば誰とでもやる」【5・6 RIZIN】

2018.04.25 Vol.Web Original

「今回はいつも以上に気合。絶対に一本決めて勝ちたい」
「RIZIN.10」(5月6日、福岡・マリンメッセ福岡)に出場する元Invicta FC世界アトム級王者の浜崎朱加が4月25日、都内で公開練習を行った。

 この日はDEEP JEWELSに参戦中のアミバをパートナーに3分間のグラップリングのスパーリング。今回は昨年3月以来の試合なのだが、終始アグレッシブに攻め続け、ブランクを感じさせない動きを見せた。

 浜崎は2015年からInvictaに参戦。日本で試合をするのは2014年の大晦日以来となるが、練習後に行われた会見では「日本で調整できるのは大きい。海外では時差ボケが直らないまま試合をしていたこともあったので、その分有利かなと思う。いつもと変わらず調整できている。問題ない」と話した。久しぶりの日本での試合については「海外でやる時と全然違う。知っている人もたくさん見に来てくれるので、その分“いいところを見せないと”じゃないけど、しっかり勝てるようにしないといけない。いつもそう思っていますが、今回はいつも以上に気合が入っています。絶対に一本を決めて勝ちたい」などと気合十分。

釜石から「ダンスで日本を元気に!」EXILE ÜSAとTETSUYAが熱血指導【中学生 Rising Sun Project】

2018.04.25 Vol.Web Original



 EXILEメンバーらが中学生と踊る「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」の2018年度のプロジェクトが24日、岩手県釜石市立釜石東中学校でスタートした。東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに元気や夢を届けたいという想いから始まった取り組みで、EXILE ÜSAとTETSUYAらがダンスの指導をし、生徒たちは3カ月の練習を経て、8月の「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」のオープニングイベントで踊る。

「パラレルキャリア」を実践する一木広治氏が未来の起業家に伝えたいこと【WASEDA-EDGE人材育成プログラムリポート】

2018.04.25 Vol.Web Original

文部科学省が推進する「グローバルアントレプレナー育成促進事業」に選定されている「WASEDA-EDGE人材育成プログラム」の一環として、早稲田大学では注目のトップリーダーを講師に招く特別講義「起業特論Aトップリーダーマネジメント」を開講(6月1日まで全8回)。第2回目の講師はフリーペーパーTOKYO HEADLINEを発行する、株式会社ヘッドラインの代表取締役社長の一木広治氏が登壇した。

劇団☆新感線 × 宮藤官九郎 × 360°回転劇場の最新作!

2018.04.25 Vol.705

 客席が360°回転する劇場「IHIステージアラウンド東京」はオープンから1年を経てもなお話題を集め続けている。こけら落とし公演は劇団☆新感線の人気演目『髑髏城の七人』。“花”“鳥”“風”“月”、そして“極”と5つのシーズンに分けられ、脚本と演出を練り直し、すべて異なるキャストでそれぞれのアプローチで1年強をかけて上演されてきた。

 フィナーレとなる『修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極』の公演も大盛況のなか、次回上演作品が発表された。この7月に開幕する、劇団☆新感線が宮藤官九郎とタッグを組んで挑んだ初のシェイクスピア作品『メタルマクベス』だ。

『メタルマクベス』は、シェイクスピアの『マクベス』の世界観をそのままに、2206年の退廃した近未来とバンドブームに沸いた1980年代の日本を二重の構造に置き換えて展開するストーリー。ハードロックとヘヴィメタルの生演奏も加わった音楽劇だ。

 初演から12年を経て復活するにあたって、宮藤が自ら脚本を書き直し、キャストを変え、演出にもアレンジを加えて、“disc1”“disc2”“disc3”と題して3作を連続上演する。

“disc1”でマクベス夫妻を演じるのは、退団してから21年ぶりの劇団☆新感線出演となる橋本さとしと、ミュージカルの女王・濱田めぐみ。そして“disc2”に尾上松也と大原櫻子、“disc3”には浦井健治と長澤まさみが続く。

 演出のいのうえひでのりは「一番の挑戦は、生バンドが入るこの劇場初の“音楽劇”になるということ。もちろん『髑髏城〜』ではできなかった新たな仕掛けもいくつか考え中ですので、楽しみにしていてください」と、コメントを寄せている。

“disc1”のチケットは4月28日発売。

“インスタグアム”キャンペーン

2018.04.25 Vol.705

 グアムのインスタ映えするスポットを紹介するキャンペーン「インスタグアム2018プレゼントキャンペーン」が開催中。グアムの“公式インスタグアマー“に任命された「AKB48 グループ」のメンバーや人気のインスタグラマーが、キャンペーンサイトでグアムのランドマークや景色、自然、食、アクティビティなど、インスタ映えするスポットを実際に撮影した写真とマップで紹介。グーグルマップと連動したアクセス情報も掲載しているので、グアム現地でインスタスポットガイド として利用できる。また期間中、グアムのお気に入りのインスタスポットを自身の SNS で投稿すると、JCB ギフト券が毎週抽選であたるチャンスも!

「インスタグアム2018プレゼントキャンペーン」
【期間】9月30日(日)まで
【URL】http://japan.visitguam.jp/campain/2018/instaguam/

浅倉カンナ「自分のペースで戦えれば勝てる」【5・6 RIZIN】

2018.04.24 Vol.Web Original

DEEP JEWELS王者と寝技のスパーリング
「RIZIN.10」(5月6日、福岡・マリンメッセ福岡)に出場する浅倉カンナが4月24日、都内で公開練習を行った。

 浅倉は全12試合中の第10試合でメリッサ・カラジャニスと対戦する。

 この日はDEEP JEWELSアトム級王者・黒部三奈をパートナーに3分間のグラップリングのスパーリングを行った。3分間ほぼ動きを止めることなく、得意のタックルを決めテイクダウンに持ち込む場面も多く見られ、下になってもフロントチョークにとらえるなど順調な仕上がりを見せた。

 練習後の会見でも「ここまで順調に練習も積めてきて、追い込みも今週で終わり。しっかり準備はできています」と順調さをアピールした。

 対戦相手のカラジャニスについては「動画はあまり見ていないが、打撃の勢いがすごくある選手。でも打撃も徐々にできてきているし、グラウンドも少しずつですが、技術も上がってきていると自分でも思えるようになっているので、しっかりと自分のペースで戦えれば勝てると思う」などと話した。

哀川翔が2度目のプロレス参戦。勝俣州和とタッグで小力、小猪木と対戦【6・26 西口プロレス】

2018.04.24 Vol.Web Original

昨年10月のデビュー戦では哀川が小力からベルト奪取
 長州小力らお笑い芸人たちによるお笑いプロレス団体「西口プロレス」が4月24日、会見を開き、6月26日に東京・新宿FACEで行われる大会に俳優の哀川翔と勝俣州和が参戦することを発表した。

 メインイベントで西口プロレスの中心選手である長州小力、アントニオ小猪木組とスペシャルタッグマッチで対戦する。

 哀川は昨年10月の大会に西口プロレス初参戦を果たし、小力と対戦。プロレスデビュー戦ながら小力の「小IWチービー」のベルトに挑戦し、フライングボディープレスで勝利を収め、ベルトを奪った。

 試合後には哀川が「もう一回挑戦を受ける」と小力にエールを送ると、小力も「お願いします」と頭を下げた。そして返す刀でセコンドについていた勝俣に「あんたどうするんだ?」と突っかけると勝俣も「やってやるよ」と返答。この一連の流れから哀川の再登場にも期待が集まっていた。

「事業者の声、聞いて」都の業界団体が署名を提出【東京都受動喫煙防止条例】

2018.04.24 Vol.Web Original



 東京都が受動喫煙対策の骨子案を明らかにしたことを受けて、24日、小規模な飲食店やたばこ販売店、マージャン店、バー・スナックなどの4つの業界団体は、都庁で、小池百合子知事と面会し、4団体の要望に賛同する約18万2000の署名を手渡した。
 
 4団体の要望は3点で、①条例の検討をする際には条例によって深刻な影響を受ける事業者の声を聴取すること、②客と事業者が「喫煙」「分煙」「禁煙」の店舗を自由に選択できるようにすること、③喫煙者と非喫煙者の両方が納得できるような慎重な検討。

 面会終了後、4団体の代表は署名活動結果について会見。

 先日明らかになった骨子案に関してヒアリングがあったのかと聞かれ、東京都飲食業生活衛生同業組合の宇都野知之常務理事は、「当業界に関するものは一切行われていない」。昨年の子どもの受動喫煙防止条例についてヒアリングが行われた際に、大人の条例の時には公開でヒアリングをしてほしいと要望を出したというが、実現しないまま骨子案が発表されたという。小池知事との面会で業界の声を聞いてもらう場を設けるよう改めて要望を出したといい、「前向きに検討していただけるようなニュアンスは感じている」という。

浅草キッドが鳥取県知事を勧誘「オフィス北野に入りなさいよ」

2018.04.24 Vol.Web Original

 鳥取県が24日、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で行われた「星取県」条例できま“スター”記者発表会を開催、浅草キッドが出席した。

 発表会では、平井伸治鳥取県知事が、「星取県」こと鳥取県の星空の美しさや、都道府県としては初めて導入した「星空保全条例」についてプレゼン。流れ星に願い事をするという演出もあり、水道橋博士は「オフィス北野が潰れませんように!」、玉ちゃんこと玉袋筋太郎は慎重に「無事に独立できますように」とお願い。それを聞いた水道橋博士は「もしかしたらここ(浅草キッド)は七夕になる可能性がありますね」。玉ちゃんは「織姫と彦星みたいにね」と、笑った。

 浅草キッドの2人は、発表会中、何度も何種類も繰り出される知事のおやじギャグについて触れ、玉ちゃんは「オフィス北野に入りなさいよ」と平井知事を勧誘すると、水道橋博士は「まず、FAしてからね」と一言。

 この日は朝から、所属するオフィス北野の後輩にあたるマキタスポーツ、プチ鹿島、そして居島一平とサンキュータツオからなる米粒写経が、『東京ポッド許可局』(TBSラジオ)で「FA宣言」したことが大きな話題になった。
 
 鳥取県は、2017年5月、「日本一美しい星空」を守りながら、観光資源として生かしていくために、「星取県」に改名。2018年4月から「星空保全条例」をスタートした。発表会には、星取県スター大使の篠原ともえ、星取県宇宙部長の山崎直子も出席した。

ソチ五輪スキーハーフパイプ・三星マナミ – 宿題 -【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.04.24 Vol.web Original

目は瞑っている。

ゴーグルの奥で人知れず涙を流していたのだろうか。
光が反射して、うまく判別できない。

「ああ終わったー」とでも言ってるような口の動き。
転倒の悔しさなのか。
笑っちゃっているのか。
すべてが終ったことから来る安堵なのか。

そんな曖昧な表情を微細に捉えた一枚だと思っている。
ただこの写真、
狙って撮ったものではない。
CFカードの中に残っていた、
いわゆる「撮れちゃった写真」だ。

これを超える一枚を今度は狙って撮りたい。
4年前からの宿題である。

(長田洋平)

■カメラマンプロフィル

撮影:長田洋平
1986年、東京出身。かに座。
早稲田大学教育学部卒業後、アフロ入社。
2012年ロンドンパラリンピック以降、国内外のスポーツ報道の現場を駆け回っている。
最近では平昌オリンピックを取材。
今年の目標は英語習得とボルダリング5級。

舘ひろしが「今までにない作品」で古川雄輝の「上から目線」ばらす!

2018.04.24 Vol.Web Original



 舘ひろしが23日、都内で行われた「連続ドラマW 60 誤判対策室」の完成披露試写会に、共演の古川雄輝、星野真里、そして熊切和嘉監督とともに登壇した。

 石川智健によるミステリー小説のドラマ化。死刑囚を再調査し冤罪の可能性を探る組織「誤判対策室」を舞台に、定年退職を控える刑事・有馬(舘)がある死刑確定囚にたどり着き、物語が大きく展開していく。

 冒頭で舘は「今までにないヨレた老刑事役をやらせていただきました。今までにない自分に出会った気がしています」と、あいさつ。監督の指示で、無精ひげを生やして撮影に臨み、「寝ぐせのついたような感じで、酔っぱらって二日酔いで自分の部署に行くというシーンもありました。それでも監督に“もっとヨレろもっとヨレろ”って言われました。でも楽しかったです。ヨレてる自分が好きでした」

 熊切監督は要求が多かったそうで、舘は「長いセリフが得意じゃなくてワンカットは短くしてくださいとお願いしているのに、カットがかからないんですよ」と本音をポロリ。「でもすごく勉強になりました。新しい自分に出会えた気がしていて、うれしかったです。監督のおかげだと思っています」と、感謝した。

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