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給食スペクタクルコメディ!?『おいしい給食 炎の修学旅行』の市原隼人が面白すぎた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.11.12 Vol.web original

 黒田勇樹です。

 最近、いわゆる「スキマバイト」というものをやっています。いろいろな仕事があって、とても勉強になってます。やはりものを作る上で、経験というものはとても大事だなと思う今日この頃です。

 その辺のことはnoteにじっくり書いてますのでご興味があればぜひです。

 では今週も始めましょう。

上田綺世・嗅覚【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.11.12 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

吉田栄作、内山理名との第一子「ロックで泣き止んだりする」スプリングスティーンに自身重ね

2025.11.11 Vol.Web Original

 俳優の吉田栄作が11月11日、都内で映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』(11月14日公開)スペシャル・ファン・プレミアに登壇した。この日はブルース・スプリングスティーンをイメージしたジーンズ姿で登場し「今日のドレスコードはデニムということで」と吉田。デビュー当時から憧れ続けた存在に「出会いは高校1年生だったかな。テレビ神奈川を見ていたら星条旗を背中にテレキャスをぶら下げ、拳を突き上げる『Born in the U.S.A.』の姿で “おぉ~っ” と思った」と明かす。

「20歳で歌手デビューした時に遡って作品を聞いていったが、『ネブラスカ』はそれまでの作品とまったく毛色が違う。この映画を制作する時に “『ネブラスカ』を作った頃の自分を題材にした作品ならいいよ” と承諾したことを聞いてとても興味が湧いた」

 26歳で休業し、渡米した経験を「19で俳優、20歳で歌手デビューして22の時に近い将来一度休んで、もう一度勉強し直したり帳尻合わせしたいなと思い始めた。渡米した1995年は『The Ghost of Tom Joad』というアルバムが出た頃で、タワーレコードで買ってしばらくしたらLAに来るというので行きました。ギター1本で2時間のライブ。しびれましたね」と振り返り、1985年の来日に触れると「代々木体育館は高校生だったので行けなかったんですよ。(当時来場した観客に)うらやましいな」とぽつり。

WOLF HOWL HARMONY、力強さとソウルフルなパフォーマンスで存在感

2025.11.11 Vol.Web Original

 4人組ラップ&ボーカルグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)が国内唯一の音楽マーケット「東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)」(11月4〜6日、東京)に出演した。

 WHHが出演したのは、6日の「YouTube Music Nights Presents ASIA DAY」のショーケース。ブラジリアン・ファンクを取り入れた代表曲「BAKUON -爆音-」の力強いビートで幕を開けると、彼らの真骨頂である繊細なハーモニーで聴かせる「Frozen Butterfly」、放送中の時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマとなっている、リリース前の新曲「Marmalade」を歌唱。ラストはエキサイティングな振り付けが印象的な「Bossa Bosa」で一気に盛り上げた。力強さとソウルフルな表現力を前面に押し出したパフォーマンスで、揺るぎない存在感を示した。

 グループは、12月6日にタイで行われる東南アジア最大級の野外音楽フェス「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」への出演も決定している。

 東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)は、一般財団法人音楽産業・文化振興財団の音楽産業委員会が主催する、日本を代表する音楽ビジネスイベント。日本国内外のアーティスト、レーベル、業界関係者をつなぐ重要なプラットフォームとして、文化と音楽の交流の機会を提供している。

UNLIMITEDルール初代フェザー級王座決定戦でカルロス・モタと有川直毅が対戦。有川は「攻撃全てにおいて僕のほうが上」と自信【KNOCK OUT】

2025.11.11 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)のカード発表会見が11月11日、都内で開催された。

 今大会でUNLIMITEDルールで一つの王座決定戦と4選手によるトーナメントが行われる。

 初代フェザー級王座決定戦ではカルロス・モタ(ブラジル)と有川直毅(K-PLACE)が対戦する。UNLIMITEDルールではスーパーフェザー級に続き2つ目の王座制定となる。

 モタはUFCに参戦経験もあるMMAファイターで、MMAでの戦績は10戦8勝(4KO)2敗。KNOCK OUTには昨年12月の「K.O CLIMAX 2024」で初参戦しUNLIMITEDルールで栗秋祥梧に判定勝ちを収めた。6月の「THE KNOCK OUT」では古木誠也とBLACKルールで対戦しKO負けを喫するも8月の「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」ではUNLIMITEDルールで中村悠磨に判定勝ちとUNLIMITEDルールでは2連勝。

 有川はパンクラスを主戦場に戦っていたMMAファイターで、MMAでの戦績は8勝5敗1分。今年9月にKNOCK OUT常葉アリーナで行われた「THE KNOCK OUT FIGHTER UNLIMITED -57.0kg 1DAYトーナメント」で準々決勝で川野龍輝、準決勝で山野邉嵐、決勝で今村流星を破り優勝している。

いわくつきの再戦にKihoと山田真子がともに「倒して勝つ」と完全決着を約束【KNOCK OUT】

2025.11.11 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)のカード発表会見が11月11日、都内で開催された。

 9月30日に行われた会見で開催が発表されていた「KNOCK OUT-BLACK 女子アトム級タイトルマッチ」で対戦する王者Kiho(KNOCK OUT GYM 調布)と挑戦者の山田真子(GROOVY)が改めて顔を合わせ、タイトル戦に向けての思いを語った。

 2人は9月23日の後楽園ホール大会で王座決定戦で対戦。試合は本戦が27-28、29-28、28-28の1-1で延長戦に突入。延長Rは山田が前に出てパンチで押し込む場面が印象に残る展開となったが、判定は9-10、10-9、9-10の1-2でKihoが勝利を収めた。

 この判定結果に大会後の総括で山口元気代表が「運営と選手とジャッジは三権分立なので、僕が口を出すのはいけないこと」との認識を示す一方で、KNOCK OUTの判定基準に則っていないとの見解を示し、その日のうちにKNOCK OUTプロモーションとして審判団に対し異議を申し立てた。そして30日に「9.23後楽園ホール大会『山田真子 vs Kiho』審判団への抗議回答とKNOCK OUT運営判断に関しまして」と題した会見を開催。そこで審判団からの回答を報告したうえで再戦をこの代々木大会で行うことを発表していた。

ゴンナパーに挑戦の久井大夢が「圧倒的に倒して勝つ。メインでやらせてほしい」と山口元気代表に志願【KNOCK OUT】

2025.11.11 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)のカード発表会見が11月11日、都内で開催された。

 ほぼ決定と思われていた久井大夢(TEAM TAIMU)が王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に挑戦する「KNOCK OUT-RED ライト級タイトルマッチ」が正式に発表された。

 久井は6月に龍聖を相手にKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座を防衛。試合後には階級を上げBLACKライト級王者の大沢文也とREDライト級王者のゴンナパーの持つ王座を狙う意思を表明した。保持していたBLACKとREDのスーパーフェザー級2冠を返上し、7月の後楽園大会でREDライト級でロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting sports GYM)と対戦。ロムイーサンとは昨年11月に福島・KNOCK OUTアリーナ常葉のこけら落とし大会で対戦し延長の末、判定で敗れており、リベンジマッチでもあったこの試合でまさかのダウンを奪われたうえでの判定負けを喫した。しかし9月5日に行われた「ONE Friday Fights」でONE Championship初参戦を果たすと中国のチャン・チンタオをテクニックで完封しての判定勝ちですぐに再起。10月の「KNOCK OUT.58」では古村匡平にKO勝ちを収め、試合後にゴンナパーへの挑戦をアピール。山口元気代表も試合内容を評価し、事実上のゴーサインを出していた。

岩田剛典「世界は天才、彼はダンスの天才だと思う」メンズスキンケアの新CMで「天才だ」

2025.11.11 Vol.Web Original

 グループやソロアーティストとして、そして俳優としても活躍する岩田剛典がメンズスキンケアブランド『DISM』(ディズム)のブランドアンバサダーを務めることになり、11月11日、都内で行われた新CM発表会に出席した。そのなかで、天才だと思う人物として、ダンスボーカルグループのEXILEとFANTASTICSのパフォーマー、世界を挙げた。

 発表会では、新CMに「天才だ」が口癖の研究員として登場することから、「天才だ」にちなんでフリップトーク。そのなかで「天才だ」と思う人は誰かというトピックがあり回答したもの。

 岩田は笑顔でフリップを裏返して回答すると「……EXILEメンバーの世界。彼はダンスの天才だと思います。最近なかなかコミュニケーション取れてないんで、本人も名前を出されてびっくりしちゃうかもしれないんですけど(笑)。やっぱすごいっすね。もちろん努力の天才でもあるんでしょうけど、生まれ持ったリズム感というか、ダンスの申し子的な。(他の人が)努力してもたどり着けないような彼のオリジナリティーがある」と説明。

 

 司会者がさらに「世界」をあげた理由を深堀りすると、「LDHのステージでは、フリースタイルを披露するパートが結構あるんですけど、他のメンバーも世界がどんなムーブを見せてくれるんだろうとワクワクしますし、ダンスがうますぎるので場がもつんですよね。ソロのフリースタイルの尺って大体4×8(フォーエイト)とか8×8とかって決まっているんですけど、ひとりで16×8とかやっちゃう。そんなメンバーは彼だけです」と、リスペクトを込めた。

岩田剛典もスキンケアはしっかり「紫外線を自ら浴びに行っていたタイプなんで」メンズスキンケアランドのアンバサダーに

2025.11.11 Vol.Web Original

 アーティストとしてグループやソロで活躍しながら俳優としても人気を集める岩田剛典がメンズスキンケアブランド『DISM』(ディズム)のブランドアンバサダーを務めることになり、11月11日、都内で行われた新CM発表会に出席、「男性の皆さんも、もっともっと格好よくなっていただきたい」とスキンケアや美容の大切さをアピールした。

 ブランドアンバサダー就任について、「表舞台に立つ立場として、日ごろからスキンケアだったりとかは気をつけるようにしているんですけども、男性用というところで自分を使っていただけるのは本当にありがたい」と喜んだ。

EXILE AKIRA「磐田、最高です!」五郎丸氏と組んで地元磐田で音楽フェス LDH所属の10グループ出演「僕なりの恩返し」

2025.11.11 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと五郎丸歩がプロデュースした音楽フェス「Iwata Seaside DREAM FES 2025」が11月8・9日の2日間、静岡県磐田市の浜松シーサイドゴルフクラブで開催された。2日目はあいにくの天候にも関わらず2日間で1万1千人超が参加、ハッピーなフェスティバルを笑顔で共有した。フェスには、AKIRAもメンバーであるEXILE THE SECOND(THE SECOND)を筆頭にLDH JAPANに所属する10グループが出演、それぞれの個性を生かしたパフォーマンスとステージで来場者を喜ばせた。また、小学生と中学生を対象にしたダンスコンテスト「Iwata DREAM Challenge」も並行して行われ、優勝した2チームもステージでパフォーマンス、さらに出演したアーティストたちと一緒に夢の力を感じさせるライブを届けた。

 両日とTHE SECONDがヘッドライナーを務めた。

 最終日は、野外音楽フェス日和だった前日とは打って変わって、朝から雨が降ったり止んだりといったあいにくの天候。THE SECONDが登場した際には雨がパラついたが、アッパーな楽曲「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」でライブをスタート。EXILE SHOKICHIが「磐田のみなさん、準備はいいですか?」と呼びかけると、観客エリアの一番奥までオーディエンスがジャンプを始めた。

 エネルギッシュな楽曲を連発。長い手足を自在に操って踊り歌うメンバーはもちろん大人も子どもも落ちてくる雨の粒が蒸発してしまうのではないかといった盛り上がり。野外会場にも関わらず体感温度は上昇した。EXILE NESMITHの「皆さん暑いですよね?」という言葉の通り、レインコートの下に忍ばせた防寒具を脱いでも問題はなさそうだった。

 ライブも後半戦に差し掛かると、この日、クリエイティブユニットのPKCZで会場をヒートアップさせたMAKIDAIと白濱亜嵐がステージに合流すると、EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」。白濱を先頭に1列になって全身で円を描いていくロールダンスでオーディエンスは大盛り上がり。さらに、若手グループのTHE JET BOY BANGERZも加わって、ステージをフル活用して熱いパフォーマンスを繰り広げた。

 その後も、EXILE TRIBEのアンセムのひとつ「24WORLD」などをTHE JET BOY BANGERZと2組で魅せ聴かせ、ラストは出演したメンバー全員でクロージング。絶対にがっかりさせないと優しく歌う「RAY」で体を揺らしながら、磐田市の新たな一歩に想いを重ねた。

声優の濱野大輝と天﨑滉平が池袋「アニメ&まんが聖地EXPO2025」ラストにスペシャルトーク!

2025.11.11 Vol.Web Original

「アニメ&まんが聖地EXPO スペシャル★トークショー」が11月9日、としま区民センター多目的ホールにて行われ、声優の濱野大輝と天﨑滉平が登壇した。

 11月8~9日に豊島区立中池袋公園、サンシャイン通り、としま区民センターにて開催されたアニメや漫画に関連した “聖地” を紹介するイベント「アニメ&まんが聖地EXPO 2025」のラストを飾るトークショー。同イベントのイメージキャラクターである九重青真役のCVを務めた濱野と、御影澄人のCVを務めた天﨑が “聖地” の魅力を伝えるトークを繰り広げた。

 冒頭で「トキワ荘マンガミュージアム」で行った聖地ロケの模様を上映。当時の古い木造アパートが再現され、ギシギシと音の鳴る階段や昭和20~30年代に使われていた炊事道具を展示した共同炊事場、入居前に赤塚不二夫と同居していたことで知られるよこたとくおの部屋を再現した20号室などを紹介。

 その後、2人がステージに登場し、写真と共に「トキワ荘マンガミュージアム」ロケの様子を振り返るトークを展開。共同炊事場に写る栄養ドリンクの空き瓶やインク瓶に加え、濱野が「天﨑くんの肩に乗ってる少女が……」と語りかけ、天﨑が「怖っ!」と怯えるひと幕も。

 続いて豊島区や池袋の聖地にまつわるクイズに挑戦。トキワ荘通りにある伝説の漫画家たちが通った料理店の復刻メニューや、2000年にサンシャインシティの向かいにあったアニメイト池袋本店ビルの外観など、分かりそうで分からない絶妙な設問に2人も苦戦。1問正解した天﨑が「トキワ荘通り名物 チューダーあめ」と「トキワ荘フォトフレーム」をゲットした。

 最後にイメージキャラクターの青真と澄人がいけふくろう~アニメイト池袋本店~トキワ荘マンガミュージアム~中華料理 松葉~アニメ東京ステーション~イベント会場を巡る朗読劇「池袋聖地巡り~ふたりの特別な一日~」を上演。濱野は「8月にイメージキャラクター就任を発表して、11月のこのイベントを無事に迎えることができてうれしい」、天﨑は「ここからがスタート。皆さんと一緒にスタートを切ることができて本当にありがとうございます」などと語り、イベントを締めくくった。

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