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BLACKPINK×SILK THE RICH、必ずもらえる限定コラボヘアブラシ&公演チケットが抽選で100名に当たるキャンペーンを実施中

2025.12.09 Vol.Web Original

 K-POPグループのBLACKPINKが2026年1月16・17・18日 に、ワールドツアーの東京公演「BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE> IN TOKYO」を東京ドームで開催する。

 開催にあたり、シルクの魅力を発信する製品「SILK THE RICH」を展開する株式会社THE RICHは、本公演のスポンサー就任を記念して、本公演のチケットが当たるキャンペーンを12月28日までの期間限定で実施する。「SILK THE RICH」3点セット(シャンプー・トリートメント・ヘアオイル)を定期購入して応募すると抽選で100名に、本公演のチケットが当たる。3カ月おまとめ便で購入すると当選確率は2倍になる。

 また、購入特典として、本キャンペーン限定デザインの「BLACKPINK×SILK THE RICH」コラボのヘアブラシをプレゼントする。

山下達郎、お台場の新ホール「SGC ホール有明」こけら落としプレミアシリーズに登場

2025.12.09 Vol.Web Original

 2026年3月27日に開業する東京ドリームパーク(TDP)の多目的ホール「SGC ホール有明」の開業 を記念し、3月28日から4月29日まで開催される『こけら落としプレミアシリーズ』のラインアップにシンガーソングライターの山下達郎が加わる。12月9日、主催が発表した。

 日程は、4月11・12日の2日間で、時代を超えて愛され続ける名曲とグルーヴするライブパフォーマンスで、新ホールの幕開けを彩る。 

 サウンドを追及をし続ける山下だけに、SGCホール有明の最新鋭の音響設備とイマーシブオーディオシステムのなかで、どのようなライブ体験をさせてくれるのか楽しみだ。

 本シリーズには、すでに、B’zとサカナクションがラインアップされている。

Snow Man、全70ページの完全撮り下ろしのカレンダーを来年3月に発売

2025.12.08 Vol.Web Original

 アイドルグループのSnow Manが完全撮りおろしのカレンダーを2026年3月26日に発売する。

 全70ページの卓上カレンダーで、スクールルック、フォーマル、サマー、お家デート、パーティなど、様々なテーマで撮影した9人を収めた。また、インタビューも収録している。特別付録としてオリジナルクリアポーチとポラロイド風カードも同梱する。

  各書店、CDショップ及びオンラインショップで予約を受付中。予約数に達し次第、販売は終了となる。3960円、税込。

 

「追い風となるような一曲に」SUPER BEAVERがフジ系アスリート応援ソングを担当 10日放送のFNS歌謡祭で生歌唱

2025.12.08 Vol.Web Original

 ロックバンドのSUPER BEAVERが2026年2月6日に開幕する『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』に向けて、フジテレビ系のアスリート応援ソングを担当することが決定した。

 楽曲のタイトルは「生きがい」で、大一番に向かうアスリートの思いに触れることができる歌詞と試合に挑む選手と支えてきた全ての人にチカラを届けることのできるメロディーからなる楽曲で、アスリートはもちろん目標に向かって進み続ける全ての人を後押しする。

 SUPER BEAVERは、楽曲を担当するにあたって、「ただ突っ走っただけでなく、そこにある不安や葛藤、それら全部含めて追い風となるような一曲に、と強い願いを込めて。立ち向かうその背中と、その背中を支える全ての立役者に捧ぐ。って気持ちですが、純粋にやったれーーー!!って心の底からの想いです。バンド始めて20年、オリンピックに携われる日が来るとは思ってなかったです。至極光栄」とコメントを寄せている。

 SUPER BEAVERは、12月10日放送の『2025FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、「生きがい」を生歌唱する。

WOLF HOWL HARMONY、タイで爆音とハーモニー響かせる 東南アジア最大級の野外音楽フェスに登場

2025.12.08 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー、以下ウルフ)が東南アジア最大級の野外音楽フェスティバル「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」(12月6~7日、タイ・カオヤイ)に初出演、高い歌唱力に加え、タイ語での歌唱やMCで会場を盛り上げた。

 ウルフは、初日6日に、タイの人気アーティストが多数出演する「BLOCK STAGE」に登場。駆け抜けるようなロックサウンドが特徴の「ROLLIN’ STONES」、ブラジリアン・ファンクを取り入れた「BAKUON -爆音-」、心の中に凍らせたままの夢や本当の自分が、愛に出逢って自由に羽ばたいていく姿を描いた「Frozen Butterfly」を続けて披露し、会場のボルテージを一気に高めた。

中盤には、Tilly Birds「Same Page?」、Jeff Satur「Fade」と、タイ出身アーティストの大ヒット楽曲を2曲続けて歌唱し、さまざまな分野で功績をあげた人物や団体を表彰する授賞式『ASIA TOP AWARDS』での受賞理由となった、高い歌唱力とタイ文化への深い敬意が表れたパフォーマンスで観客をひきつけた。

 その後も、タイでも現在配信中の時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマとなっている新曲「Marmalade」や、好きすぎて辛いくらいの恋心を歌った「Sugar Honey」をパフォーマンス。「Marmalade」では、メンバーに合わせて観客も左右に大きく手を振り、会場がひとつになった。

 ラストには、ライブの定番曲「You&I」を歌唱。会場全体が楽曲に合わせて大きく飛び跳ねるなど、一体感のある演出で会場の熱気は最高潮に達し、カオヤイにウルフの“ハーモニー”が響き渡った。

中村雅俊74歳、秋野太作82歳、田中健74歳「安心してください、青春してます」“俺旅”50年目の「同窓会」

2025.12.08 Vol.web original

 

 映画『五十年目の俺たちの旅』(2026年1月9日公開)の完成披露舞台挨拶が12月8日、都内にて行われ、俳優の中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々が登壇。“俺旅”の仲間たちが映画での再結集を喜んだ。

 1975年に放送された青春ドラマ「俺たちの旅」が放送開始50年を迎える今年、中村雅俊監督・主演で初映画化。

 カースケ(津村浩介)役の中村、グズ六(熊沢伸六)役の秋野、オメダ(中谷隆夫)役の田中、オメダの妹・真弓役の岡田と、50年前のオリジナルキャストの集結に観客も大歓声。

 今回、監督も務めた中村は「大役を任されまして…」と緊張を明かし、秋野は「82歳になりました。この先も今しばらく生きたいと思っています」と笑いを誘い、田中は「同窓会ですね」と笑顔。

 ドラマシリーズからメインライターを務める鎌田敏夫氏からの指名で監督をすることになったと明かした中村は「大変でしたけど、つくづくやってよかったです」と言い、共演陣と観客からの労いに感謝。そんな中村に、秋野は「50年前は、ただただどうやったら女にモテるかしか考えてなかった」「50年も経つと、立派なことを言うようになった」と茶々を入れ、観客も大笑い。

 この日は、ファンがSNSで寄せたメッセージも紹介。中村の下駄スタイルや井の頭公園にあこがれたという声が紹介されると、秋野は「あのドラマを見て真似しようなんて思う子は今どうなってるか心配だね」と茶化したが、中村は「僕と健ちゃんを包み込んでくれたのが秋野さんの芝居だった」と感謝。拍手が起こる中、すかさず秋野が「もっと大きな声で」と催促し、会場はさらなる拍手と笑いに包まれた。

 最後に中村は「皆さんの目の前には70歳をとうに過ぎた老人2人と82歳のおじいちゃんと、年齢不詳の女性が立ってますけど、心配しないでください、映画ではちゃんと青春してます」と胸を張っていた。

仲野太賀「絶対に楽しんでもらえる」主演大河『豊臣兄弟!』に自信 “怖い”池松壮亮と仲良し会見

2025.12.08 Vol.Web Original

 2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第1話(1月4日放送開始)の試写会が12月8日、渋谷区のNHKで行われ、主演の仲野太賀、そして池松壮亮が揃って会見した。

 ドラマは、豊臣秀吉の名補佐官として知られる弟の豊臣秀長を主人公に、強い絆で天下統一を成し遂げた豊臣兄弟の姿を描く夢と希望の下剋上サクセスストーリー。「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまでいわしめた秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描く。

 満員の会場を見渡すと仲野は「ようやくこの日を迎えることができて感慨深いものがあります」と、少しほっとした表情。「この会場でスタッフさんとみんなで(第1話)を見たんですけど、最初に大河ドラマってパーンって題字が出た時に、なんかこう熱くなるものがありました。『豊臣兄弟!』が始まるんだっていう高揚感のまま見ていた記憶があります……ただ、途中から恥ずかしくなって、ちっちゃくなりながらモニターを見てたんですけど。半年かけてこのチームでドラマを作ってますけど、絶対に世間の人が楽しんでもらえるような、力強い作品になったんじゃないかと胸を張って言えます」

 「1話は本当にまっすぐな物語」と池松。池松は秀長の兄、秀吉を演じる。「貧しい村で、争いが絶えなかった村で育った2人が平和な世を求めて天下までのし上がっていくサクセスストーリー。見て元気をもらえる作品に育っていくのではないかなと思いながら毎日励んでおります」

EXILEの小林直己の飲むだけではない紅茶に対するこだわり「茶葉が開く様子が好き。CGクオリティーの高い映画を見ているよう」

2025.12.08 Vol.Web Original

 EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己が12月8日、都内で行われた「THE TEAIST AWARD 2025」授賞式に出席し、自身の紅茶に対するこだわりを語った。

 この「THE TEAIST AWARD」は「紅茶文化を美しく広げる人々を称える」をコンセプトに、紅茶文化の拡大・普及に寄与し、その魅力を体現するライフスタイルを送る人物、また日常の中に美しい時間を大切にし、その生き方が紅茶文化の未来を照らすことが期待される人物を選出し、表彰するもの。今年新たに創設され、小林が初代受賞者となった。

 小林はファンと紅茶を楽しむイベントの開催、オリジナルの紅茶をプロデュースするなど紅茶愛好家として知られている。

 この日の授賞式では「初の受賞者として選んでいただき、大変光栄に思います。ただ好きで紅茶を飲んでいただけなんですが、こうしてAWARDをいただけると、なぜかちょっと責任感もわくなということで(笑)。紅茶を飲んで忙しい一日の中でリラックスする時間を作ったりとか、“次の仕事に向かうぞ”というスイッチになる大事なきっかけをいただいたのが紅茶だったので、その文化を少しでも広めていけるように頑張りたいなと思います」と挨拶。

東京女子プロレスとOCHA NORMAのコラボ興行『おちゃプロ☆後楽園』が大成功で幕。渡辺未詩「第2弾を絶対にやりたい!」

2025.12.08 Vol.Web Original

 東京女子プロレスとハロー!プロジェクト所属の人気アイドルグループ「OCHA NORMA(オチャノーマ)」によるコラボ興行『おちゃプロ☆後楽園』が12月7日、東京・後楽園ホールで開催され、大成功で幕を閉じた。
 
 オープニングではプロレスとアイドルを両立する「アップアップガールズ(プロレス)」が「アッパーキック!」「ラビュモット!」のほか、オチャノーマの楽曲「宇宙規模でダイスキ宣言!」を歌い、途中からオチャノーマも合流して夢の共演が実現。
 
 オチャノーマは第2試合後、第4試合後と2回に分けてライブを行い、「黙ってついてこい!」「学校では教えてくれないこと」「なんだかんだエヴリデー!」「シェケナーレ」「女の愛想は武器じゃない」「ちはやぶる」「cha cha SING(2024 OCHA NORMA Ver.)」「恋のクラウチングスタート」「想定内!」の計9曲を熱唱。

大仁田厚がホームでの年内最終戦でSSPW間下隼人に屈辱のフォール負け「負けても次勝てばいい」【FMWE】

2025.12.07 Vol.Web Original

“邪道”大仁田厚率いるFMWEが2025年最終戦「FMWEホーム第14戦~Barbed Wire Jungle~」を本拠地の神奈川・鶴見青果市場で開催した。大仁田が初代タイガーマスクの愛弟子である間下隼人(ストロングスタイルプロレス)によもやのフォール負けを喫したが、2026年に向け前を向いた。

 今大会で大仁田は「プロレスを将来につなげるため」に、小学生以下の子どもの入場料金(C席)を100円に設定。ゆるキャラのぴぱんくぅが来場し、大会前には大仁田自ら先生として、子どもプロレス体操教室を開いた。さらに、大仁田がライフワークに掲げる「イジメ撲滅」の取材でテレビ局も入った。

 メインイベントは「有刺鉄線四角いジャングルデスマッチ~エニウェアフォール・トルネード6人デスマッチ」で、対戦カードは大仁田&雷神矢口&櫻井匠vsミスター・ポーゴ&竹田誠志&間下。大仁田にとって、ハードコアの原点である有刺鉄線を用いたボードなど、さまざまな有刺鉄線アイテムを場内外はおろか、観客席にも設置。場外で決着がつく可能性もあるため、レフェリーは3人体制を敷いた。

朝倉未来がMVPとベストバウトをW受賞。斎藤裕との再戦は「2回同じ相手に負けたら引退と思っていた。勝った時にほっとした」【RIZIN AWARD】

2025.12.07 Vol.Web Original

 RIZINが12月7日、10周年を記念したセレモニー「RIZIN AWARD 〜10th Anniversary〜」を都内で開催した。

 同アワードはRIZIN10周年を記念し、これまでで最も優れたファイターや試合の数々を表彰するもので、「ベストKOファイター」「ベストサブミッションファイター」「ベストバウト」「MVP」の4部門の受賞者が発表された。

MVPには朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)が選出された。朝倉は2021年大晦日の斎藤裕(パラエストラ小岩)との再戦がベストバウトに選出され、ダブル受賞となった。

 朝倉は「僕たち兄弟は多分8年目ぐらいですかね。RIZINが始まったときは『THE OUTSIDER』にいて、“地上波ですごい大会をやってるな”というふうにすごい嫉妬して、出たいなっていう中で、ようやく出られた。出たはいいんだけど、次は総合格闘技の認知が世間であんまりなくて、それでYouTubeを始めた。この間、数えたら18戦しているってことで、本当に死ぬときに思い返しても僕の青春だったなって思います。本当にこのMVPという素晴らしい賞をいただけて、とてもうれしいです。ありがとうございます」とスピーチ。

 RIZINでのファイトの中で印象に残っていることとして「いろいろありましたよね。やっぱり、あの斎藤戦2は自分の中ですごくプレッシャーも大きかったし、2回同じ相手に負けたら引退だなと思っていたので、本当に勝った時にほっとしたのを覚えてます」とベストバウトを受賞した斎藤戦を挙げた。

 朝倉は大晦日にラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)の持つフェザー級王座に挑戦するのだが「勝ちますよ、本当に」と力強くV宣言をした。

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