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武田真治がトレーニング仲間に「俺たちはもう家族だよ」。これから始める人には「やり始めたらやる気が出る。やり続けたらその気になる」

2025.11.27 Vol.Web Original

 俳優の武田真治が11月27日、都内で行われた「エニタイムフィットネス 朝ジム部&夜ジム部 Fan MEET UP!」に筋肉芸人のショーゴ(東京ホテイソン)とともにゲストとして出演した。

 エニタイムフィットネスでは朝にトレーニングする「朝ジム部」と夜にトレーニングする「夜ジム部」をテーマにしたSNSキャンペーンを展開。2人は“応援隊長”としてそれぞれの利点をアピールした。

 夜派の武田は「僕はコンテストに出て筋肉美を競うのではなく、生活の中に運動を取り入れている、いわゆるホームトレーニング。簡単に言ってしまうと自己満足のためにやっているんですが、夜に運動をすることで何が満足できるかというと思いっきりお腹が空くまで運動をして、思いっきり食べて寝る。これに尽きる。朝にトレーニングする方は取らなきゃいけないエネルギー摂取のことを一日中考えなきゃいけない。僕はそのわずらわしさなく、何でも食べるし何でも飲める。そして寝る。これが最大のメリット」と夜トレーニングの利点を述べると夜ジム部の人たちに「俺たちはもう家族だよ」とメッセージ。

 これにショーゴは「夜にトレーニングするとなると、どうしても“今日しんどいな”っていうのがあると思う。朝トレーニングのメリットはトレーニングしてから一日が始まる。トレーニングをサボらなくなるっていうのが一番のメリット。朝トレーニングしてシャキッと体を起こしてから仕事に向かう。私も一応、芸人やってるんですけども、朝トレーニングしてから仕事に向かっている。結構ハードに追い込むと仕事に支障はきたしまして、正直“今誰がボケてるんだろう?”という時はあります。ここまでやらなくても、朝トレーニングしてしっかり体を起こすっていうのは自分の中の生産力を上げる気がするので、僕は朝ジムを勧めします」と失敗談をまじえながらも朝ジムを推奨。そして武田の言葉をパクって「俺たちは夫婦だ。俺たちも家族だ」とメッセージ。

小池百合子都知事、外科手術AIに「海外展開が期待され、興味深い」東京都ベンチャー技術大賞

2025.11.27 Vol.Web Original

「令和7年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月26日、有明・東京ビッグサイトにて開催中の「産業交流展2025」(~11月28日)メインステージにて行われ、小池百合子東京都知事が登壇した。「東京都ベンチャー技術大賞」とは、都内の中小企業がその技術力を生かして開発した革新的で将来性のある製品や技術、サービスを表彰するもの。

 今年度の大賞は外科手術システム「EUREKA(ユーリカ)」を開発したアナウト株式会社(千代田区)が受賞。「EUREKA」は、手術支援ロボットや内視鏡の画像をリアルタイムに解析するAIシステム。AIが神経、血管、膵臓などの臓器や、臓器と臓器の間にある疎性結合組織の位置や領域を推定し、元の画像に重ねてピクセル単位で強調表示して医師の資格を補助する。

 同社は、受賞企業の中で女性が経営や開発責任者として携わった製品、サービスを表彰する女性活躍推進知事特別賞もW受賞した。

10周年の『HiGH&LOW』が海外進出 タイのトップスターが集結するタイ版が2027年に放送・配信へ

2025.11.27 Vol.Web Original

 総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』が10周年を迎える今年ついに海外進出する。11月25日に開催された、タイ・GMMTVの大型イベント「2026 MAGIC VIBES MAXIMIZED」にて、同シリーズのタイ版「HiGH&LOW: BORN TO BE HiGH」の制作が発表された。

 本作には、タイを代表するトップスターたちが集結。Instagramフォロワー数500万人を超えるナノン・コラパット、ファッションと俳優の両面で人気急上昇中のポンド・ナラウィット、モデル体型と高身長を武器に幅広いジャンルで人気を博すスカイ・ウォングラウィー、ドラマ『Only Friends』などで活躍し演技力に定評のあるカオタン・タナワット、俳優やアーティスト活動を中心に若年層から絶大な支持を受けるパース・タナポン、ドラマやファッション界で注目されるナニ・ヒランクリット、俳優以外にもスポーツマンとしても話題を呼ぶジョス・ヴェアー、若手トップクラスで俳優・モデルとしてアジアやラテンアメリカで注目を集めるシー・タウィナンに加え、ウィニー・タナウィン、マーク・パーキン、オーム・ティティワット、ウー・タナブーン、バーコード・ティナシッドらも参加する。13人のSNSフォロワー数の合計は3700万を超える。

人間国宝・坂東玉三郎「どんなに開発されようと、人間の肉体と魂の許容量は変わらない」

2025.11.27 Vol.Web Original

 歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎が11月26日、都内で行われた「銀座アスター100周年記念イベント」に登壇した。

佐藤大樹プロデュースの「うぱごろう」とサンリオの「ハンギョドン」がコラボ 東阪でPOP UPも

2025.11.26 Vol.Web Original

 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)がプロデュースを手掛けるオリジナルキャラククター「うぱごろう」とサンリオのキャラクター「ハンギョドン」のコラボレーションが決定、東京そして大阪でPOP UP STOREを開催することも発表された。

 うぱごろうは、飼っているウーパールーパーをモデルに、佐藤が生み出したオリジナルキャラクターで、これまでもグッズやコラボ企画などを通して多くのファンに愛されてきた。

 以前からハンギョドン好きを公言していた佐藤の念願となる今回のコラボレーションに佐藤は、「僕がプロデュースするキャラクター”うぱごろう”と、サンリオの”ハンギョドン”がコラボレーションすることになりました。またひとつ、夢が叶いました!」と喜びのコメントを寄せた。

 今回のコラボレーションでは、クリアポーチやヘアゴム、ぬいぐるみキーホルダーをはじめとする、全14アイテム合計26種類が展開される。

 POP UP STOREは、SHIBUYA109 渋⾕店 B1F DISP!!!にて12月26日〜2026年1月6日、そしてSHIBUYA 109 阿倍野店 DISP!!!にて2026年2月18日〜2026年3月1日の期間限定で開催される。

 佐うぱごろうを主人公にした絵本『おいでよ うぱごろう』(双葉社)は2026年1月21日に発売。

 

堺雅人「皆さん文章能力がすごい」主演映画への感想コメント「読んでます!」

2025.11.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『平場の月』の舞台挨拶が11月26日、都内にて行われ、俳優の堺雅人、井川遥と土井裕泰監督が登壇。堺が「人生初」だという観客とのティーチインに感激した。

 朝倉かすみによる同名恋愛小説を原作に、中学時代の同級生が時を経て再会し、離れていた歳月を埋めながら心を通わせていく姿を描く。

 公開後の反響に感激しきりの一同。ボードを埋め尽くす感想コメントの数々にも感動の面持ち。SNSでの感想も読んでいるという堺は「皆さんの文章能力がすごくて。自分の気持ちをここまで上手く表現できるなんて。すごい人たちばかり」と目を丸くした。

 さらにこの日は、観客から直接質問を受けて回答するティーチインを実施。初めてティーチインに臨むという堺は冒頭「人生初なのでお手柔らかに」と苦笑していたが、観客から熱い思いとともに寄せられる感想や考察、鋭い質問に、井川や土井監督とともに驚いたり感激したり。

 「初ティーチインにしては素晴らしい経験をさせていただいたと思います」と笑顔。最後に締めのコメントを求められると思いを巡らせ「まとまらないですね。たぶん僕の中でも終わってないんだと思う。皆さんの中でも続く映画であってほしい」とさらなる感想に期待を寄せていた。

舘ひろし、主演映画は「いまいちダメなようです」忖度無しの名キャメラマンに苦笑

2025.11.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『港のひかり』の舞台挨拶が11月26日、都内にて行われ、俳優の舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀と撮影の木村大作が登壇。木村キャメラマンの歯に衣着せぬトークに舘も苦笑した。

 過去を捨てた元ヤクザと目の見えない少年の絆を描く感動作。

 この日は、本作を35ミリフィルムで撮った木村キャメラマンも登壇。冒頭、木村キャメラマンが「この映画(興行成績の)数字がちょっと足りません。『国宝』とまでは言わないですが…、皆さん今日からこの映画の宣伝をお願いします!」とアピールし、舘も思わず苦笑。

 一方、鑑賞した人からの絶賛が次々寄せられていると言い「舘ひろしさんを今まで以上の哀愁漂う男として撮ったという自負があります」。鑑賞後の観客も日本映画を代表する木村キャメラマンに称賛の拍手。

 舘や眞栄田も木村キャメラマンに感謝を語るなか、尾上が「エネルギーがすごくて。監督ともめてたっていうか…」とポロリ。

 舘が「もめてたわけじゃないと思うよ(笑)」とフォローしようとしたが、木村キャメラマンは「眞秀くんが正直に言ってくれたのでお話しますけど。撮影時にエキストラの方々が思うように動いてくれなくて、つい“バカ野郎”って言ってしまったら、藤井(道人)監督が来て“バカ野郎だけはやめてください!”って。でも次の日、藤井監督は子どものエキストラが思い通りに動いてくれなくて“バカ野郎”って言ってた」と暴露し、会場も大爆笑。

 さらには「86歳になりますが、最後まで映画の現場に立ちたい。公開は再来年です」としっかり自身の次回作をアピールした木村キャメラマンに舘も大笑い。

 最後に舘は「自分の代表作になった」と作品に胸を張りつつ「木村さんが言ったように(興行成績は)いまいちダメなようです(笑)。周りの方に勧めていただければ」と観客の笑いを誘っていた。

カフェ・カンパニー最高顧問の楠本修二郎氏が「地方は絶対スナック。スナックには全てがある」

2025.11.26 Vol.Web Original

「次世代に向けた日本文化とエンターテインメントの融合」をテーマとしたフォーラム「WEAVE JAPAN2025」が11月25日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で開催された。

 同フォーラムではエンターテインメントという視点を切り口に、さまざまな業界から集まったキーパーソンによるトークセッションやディスカッションが行われた。テーマは次世代に向けたエンターテインメント・日本文化・食・ファッションなどを融合した新しいタイプのプロジェクトに向けてのエンタメの力の活用、マクロなイベント構造の下では可視化されにくい文化的多様性及び固有価値を内包した日本型エンタメコンテンツの在り方・発信方法といったもの。

 コミュニティーや“場”という観点からエンタメをみる「街づくり×エンタメの演出力『世界に届ける文化的価値の高い街とは』」というテーマで行われたディスカッションには中村健和氏(三井不動産株式会社執行役員/日比谷街づくり推進部長)、楠本修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社ファウンダー兼最高顧問)、河村啓太郎氏(株式会社まちあい徳山代表取締役)の3人が参加した。

 この日の会場となった東京ミッドタウン日比谷をはじめ都市空間と文化を結びつけるプロジェクトを数多く手掛けてきた中村氏は「街づくりにおいては文化とか、社会、産業といったこの3つの要素をいかに取り組んで交流を発信していくかということを考えています」と語ったうえで「文化的価値」について問われると「文化と文明ってあると思うんです。文明って人間の生活を効率的にとか、便利にしてくれるもの。でもやっぱりその便利になる技術の上に、文化という豊かになるものが人間には必要なのかなと思うんです。その豊かにしてくれるもの自身が文化で、私たちは文明という技術をうまく使いながらいかに文化を生んで豊かな生活を作っていくのかということを常に考えています。文化なくしては人間の豊かさはないと思います。時間や歴史の積み重ねといったものが文化に至るものだと思うんです。その間に人々の交流とか、共感とか、そういったものが積み重なって、一つの形というか目に見えないものの形になっている。それが文化なんじゃないかと思っています」と「文化」についての私見を述べた。

きゃりーぱみゅぱみゅの生みの親らがディスカッション。クリエイティブにおける日本の強みは「繊細さ」「日本人特有のきめ細やかさ」「日本的感性」

2025.11.26 Vol.Web Original

「次世代に向けた日本文化とエンターテインメントの融合」をテーマとしたフォーラム「WEAVE JAPAN2025」が11月25日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で開催された。

 同フォーラムではエンターテインメントという視点を切り口に、さまざまな業界から集まったキーパーソンによるトークセッションやディスカッションが行われた。テーマは次世代に向けたエンターテインメント・日本文化・食・ファッションなどを融合した新しいタイプのプロジェクトに向けてのエンタメの力の活用、マクロなイベント構造の下では可視化されにくい文化的多様性及び固有価値を内包した日本型エンタメコンテンツの在り方・発信方法といったもの。

 現状を確認し具体策を提案する「未来を生き抜く日本のクリエイティブとは」というテーマで行われたディスカッションには中川悠介氏(アソビシステム株式会社代表取締役)、深澤哲人氏(株式会社バロックジャパンリミテッド取締役副社長)、小島鉄平氏(株式会社松葉屋代表取締役社長)が参加した。

「日本的感性が持つ競争力」というトピックスで中川氏は「僕らのジャンルで言うと、音楽とかアニメ、ゲームみたいなものが近くにあるんですけど、 やっぱりその中で言うと、日本人が創り出すクリエイティビティーみたいなものがすごく評価されているのかなとは思っています。日本の伝統的なものもそうですけど、日本人が繊細に作り出すものの評価って高くなってきているのかなとは感じてますね。 例えばうちのきゃりーぱみゅぱみゅも新しい学校のリーダーズもアニメとかタイアップをやらずに海外に出ているんですけど、 向こうの現地の方から見ると、アニメのキャラクターなのかボカロなのか、キティちゃんなのか、キャリーなのか、リーダーなのかってあんまり関係なくて、 日本のクリエイティビティーとして、ジャパニーズ・ポップカルチャーみたいなことで評価してもらえているのかな、みたいなことがすごく感じる。そう思うと、ようやく海外でも日本のカルチャーを家族で楽しむようになってきていくのかなって感じがあります」と語った。中川氏はきゃりーぱみゅぱみゅの生みの親ともいえる存在。

「WEAVE JAPAN2025」でエンターテインメントという視点を切り口にディスカッション「眠れる文化を、どう熱狂に変える?」。ニコニコ超会議誕生の裏側も

2025.11.26 Vol.Web Original

「次世代に向けた日本文化とエンターテインメントの融合」をテーマとしたフォーラム「WEAVE JAPAN2025」が11月25日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で開催された。

 同フォーラムではエンターテインメントという視点を切り口に、さまざまな業界から集まったキーパーソンによるトークセッションやディスカッションが行われた。テーマは次世代に向けたエンターテインメント・日本文化・食・ファッションなどを融合した新しいタイプのプロジェクトに向けてのエンタメの力の活用、マクロなイベント構造の下では可視化されにくい文化的多様性及び固有価値を内包した日本型エンタメコンテンツの在り方・発信方法といったもの。

 一つ目のディスカッションは今回のフォーラムの根幹となるテーマ「潜在的IPの発掘『眠れる文化資源を活かすエンタメの可能性』」で行われ、藤井琢倫氏(株式会社サイバーエージェント常務執行役員)、横澤大輔氏(株式会社ドワンゴ取締役)、長谷川洋輔氏(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント第2レーベルグループ代表)が参加した。

「眠れる文化を、どう熱狂に変える?」というトピックスでは藤井氏は2年前のユーチューバーのコムドットとの取り組みを挙げ「今の10代20代は基本的にSNSとかYouTubeで育っている。彼らは上辺で作られたものとか、嘘が本当に嫌い。実際にインターネットがこれだけ普及しているので嘘が簡単に見破られますし、本物感とか本音とか素直さみたいなものをとても大事にしている印象がある。このコムドットさんは炎上したら反省のコンテンツを出して、修正する。そういう素直さも熱狂につながっているのかと思った」と語った。

「次世代に向けた日本文化とエンターテインメントの融合」をテーマとしたフォーラム「WEAVE JAPAN2025」が開催。日本の活性化を目指すプロジェクトをスタート

2025.11.26 Vol.Web Original

 BEYOND 2020 NEXT FORUMが11月25日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で「次世代に向けた日本文化とエンターテインメントの融合」をテーマとしたフォーラム「WEAVE JAPAN2025」を開催した。

 BEYOND 2020 NEXT FORUMは2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピック以降の日本を元気にしていくために、何が必要で何をすべきかを考えていく「場」や「プロジェクト」を創ることを目指し、2020年東京オリンピック・パラリンピック「公認プログラム」として2019年にスタートした事業で2020年からは内閣府beyond2020プログラム認証事業として展開(~2022年3月)。業界、業種を超えた有識者によって構成されたメンバーを中心に、ベンチャースピリットを持った専門家らとともに「これからの日本に必要な新しいモノやコトを創り出すシーズ」を見つけイノベーションを起こす場の構築を目的として活動してきた。

 この日開催された「WEAVE JAPAN2025」はこれまでの活動をさらに発展させたもので、来年スタートするワーキングに向けたキックオフフォーラム。さまざまな業界からキーパーソンが集まりトークセッションやディスカッションを行い、さまざまな視点で話し合った。その内容は次世代に向けたエンターテインメント、日本文化、食、ファッションなどを融合した新しいタイプのプロジェクトに向けてのエンタメの力の活用、地域・技・精神性など日本の魅力である多層な価値融合を世界に向けて発信することで日本のコンテンツ・文化関連産業の未来像を描き、マクロなイベント構造の下では可視化されにくい文化的多様性及び固有価値を内包した日本型エンタメコンテンツの在り方・発信方法といったもの。

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