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大遅刻のジョニデ、尾田栄一郎による“ジャック”イラストのれんに感激!

2025.12.07 Vol.web original

 

 来日中の俳優ジョニー・デップが12月7日「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)のトークステージに登壇。声優・平田広明から漫画家・尾田栄一郎が描いた“のれん”を贈られ感激した。

 12月2日には約30年ぶりとなった監督作『モディリアーニ!』のジャパンプレミアに登壇。東京コミコンでもファン向けの撮影会に参加したが、この日のステージも含めいずれも予定より大幅に遅れるなど、相変わらずの自由奔放さを見せたデップ。

 そんなデップがステージに登場すると、今か今かと待ち受けていた会場のファンも大歓声。「皆さんに深く深く感謝したいです。いつも温かく迎えてくれて本当にありがとうございます」。

 この日は、吹き替え版でデップの声を演じている平田も登壇。「デップさんに少し早いクリスマスプレゼントを。日本では歌舞伎俳優などに“のれん”を贈る風習があります。海賊の漫画を描いている知り合いがいまして…」と、漫画家・尾田栄一郎による、ジョニー・デップの代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャックが描かれたのれんを贈呈し、デップも「これにくるまりたいくらい」と大感激。

 ファンへの思いを語ってさっそうとステージを後にしたデップ。司会が「本来、このステージも無くなるはずだったんですが、デップさんがこんなに人が待っているなら、と時間を作ってくれました」と明かすと、観客も大きな拍手。さすがのジョニデ節でファンにインパクトを与えていた。

「東京コミコン2025」は12月7日まで開催。

平良達郎が元王者モレノに2RTKO勝ちで王座挑戦をアピール。王者パントージャがアクシデントによるTKO負けで王座はヴァンに移動【UFC 323】

2025.12.07 Vol.Web Original

「UFC 323: Dvalishvili vs.Yan 2」(12月6日=日本時間7日、米国ネヴァダ州ラスベガス/T-Mobile Arena)でフライ級5位の平良達郎(THE BLACKBELT JAPAN)が元UFCフライ級王者で現在はフライ級2位のブランドン・モレノ(メキシコ)に2RでTKO勝ちを収め、タイトル挑戦をアピールした。

 1R、ともにオーソドックスの構え。モレノは低い構えで平良のタックルをけん制。平良は右、左とパンチを放つとモレノはバックステップ。平良がタックルからテイクダウンも勢いあまってモレノが上を取りかける。平良はすぐに上を取り返すがモレノは下から三角絞めの体勢。極まってこそいないが、なかなか動けない体勢の平良。平良は軽くスラム。モレノは足をロックしたまま平良の右腕を取りに行く。平良はボディーにパンチをコツコツ。モレノが足を刈りに行くと平良は首を抜くことに成功しパウンド。そしてがぶって、立ち上がったモレノにヒザ蹴りの平良。

イライジャ&ショーン 東京で感激『ロード・オブ・ザ・リング』コンビが自分の声を吹き替えた声優・浪川大輔と初対面

2025.12.07 Vol.web original

 

 来日中の俳優イライジャ・ウッドとショーン・アスティンが12月7日「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)のトークステージに登壇。声優・浪川大輔との対面を喜んだ。

『ロード・オブ・ザ・リング』で主人公フロドを演じたイライジャ、従者サムを演じたショーンの2ショットに観客も大興奮。ショーンは以前に来日した際にランニングのロードレースに参加したというエピソードを披露し「そのときに同じタイミングでゴールして一緒にセルフィーを撮った人が、昨日の撮影会に来てくれたんだ!」と大喜び。

 この日は、声優の浪川もゲストで登壇。浪川と初対面という2人は、浪川がイライジャの日本語吹き替えを25年にわたり務めており、さらにショーンが子役時代に出演した『グーニーズ』でショーンが演じる主人公マイキーの声を演じたことを告げられると、2人は感激して立ち上がり、イライジャは深々とおじぎ、ショーンは熱いハグ。

 浪川が「これからもイライジャさんの吹き替え担当を続けても?」と聞くとイライジャは「プリーズ!(ぜひお願い)」。ショーンは「ノー」と答えて笑いを誘いつつ「日本の皆さんとの関係をピュアに保ちたいので、ぜひお願いします」と快諾。2人から公認を得た浪川は感激しきり。

 トークでは、2027年の公開が決定した『ロード・オブ・ザ・リング :ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題)』についてイライジャが言及する一幕も。「フロドが出るのか出ないのか、僕は否定も肯定もできないんだけど、最近、ある“ウィザード”がフロドとガンダルフが出るんじゃないかと示唆してくれて(笑)。ゴラム視点の物語で、ゴラム役のアンディ・サーキスが監督を務めるんです。僕もとても興奮してます」と笑顔を見せていた。

「東京コミコン2025」は幕張メッセにて12月7日まで開催。

「マイケルもここに来たかったはず」『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ファミリーが日本愛を語る

2025.12.07 Vol.web original

 

 来日中の俳優クリストファー・ロイドらが12月7日、「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)のトークステージに登壇。日本のファンへの思いを語った。

 冒頭、「東京コミコン2025」アンバサダーを務める山本耕史が、マイケル・J・フォックスが演じた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティ風の衣装で登場し映画の主題歌「Power of Love」を熱唱。見事な歌唱力に会場も大盛り上がり。

 続けて日本語吹き替え版でマーティの声を務める声優・三ツ矢雄二も登場し、来日キャストたちと“家族の再会”を果たしハグとキス。なぜかマーティの宿敵ビフ役のトム・ウィルソンまでも、三ツ矢の頬にキスで挨拶し会場も大笑い。

 母親ロレイン役のリー・トンプソンは「マイケルも絶対にここに来たかったと思います。こんな素敵なメンバーがこうしてここに集まっていることをとても喜んでくれているはず」と感嘆。

 ドク役のクリストファー・ロイドは“マーティ”三ツ矢から「なぜドクはそんなに変人なの?」と聞かれ「私は私のままでいるだけなんだけどね。もし変わってると言うなら、いろんな旅をしてクレイジーなアイデアが出てくるからだろうね」と返し、ファンもドクらしい回答に大喜び。

 40年前の12月7日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の日本公開日。なぜこれほど世界で、日本で愛され続けていると思うかと聞かれると、リーは「普遍的な要素があるんだと思う。そして日本の方々はとくに趣味が良いんだと思います」。トムも「私も5回来日しているけど毎回、私や家族を温かく迎えてくれて感銘を受けています。日本の観客は漫画やアニメが人気で、SFやマシンが出てくる作品も好きだし、家族や友情も大切にしていますよね」。

 恋人ジェニファー役のクローディア・ウェルズも「日本の皆さんはとても秩序を大切にしていて、細部にも気を配る、超・完璧を求める人たちだと感じています。この映画を愛してくれるのも、完璧で、細かいところまで描きこまれている完璧な映画だからだと思う。日本人ってこうなんだよ、こういうことを大事にしているんだよと、ぜひ世界中に行って教えてあげてほしいです」と熱く語り、会場からも大きな拍手が起こっていた。

「東京コミコン2025」は幕張メッセにて12月7日まで開催。

THE RAMPAGE「エナジーもらった!」TGC広島で地元高校生とコラボパフォーンス

2025.12.06 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月6日、広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で開催された、人気イベント「東京ガールズコレクション」(TGC)の広島版『ヒロマツホールディングス presents TGC 広島 2025』(TGC広島)でライブパフォーマンスを披露した。活動休止中の川村壱馬を除く15人編成でのステージだったが、地元高校生とのコラボレーションもあり、さわやかに笑顔でイベントを締めくくった。

 THE RAMPAGEはこの日最後のステージを務めた。

 メンバーは、グループが展開するアパレルブランド「p(R)ojectR®」(プロジェクトアール)のロゴを大胆にデザインに取り入れた白い衣装で登場するとパフォーマーによるダンストラックでセットをスタート。自らの楽曲を凝縮したトラックに合わせて、バラエティーに富んだダンスやアクロバットなどTHE RAMPAGEらしさを詰め込んだパフォーマンスにオーディエンスは大喜びだ。

サッカーW杯の組み合わせ決定。日本はF組でオランダ、ヨーロッパプレーオフB勝者、チュニジアと対戦

2025.12.06 Vol.Web Original

 来年6月11日に開幕する「FIFAワールドカップ26」(カナダ、メキシコ、アメリカ)の組み合わせ抽選会が12月5日(現地時間)に米ワシントンD.C.で行われた。

 今回初めてポット2入りを果たした日本代表(SAMURAI BLUE=FIFAランキング18位)はグループFに入り、オランダ(ポット1=同7位)、ヨーロッパプレーオフB勝者(ポット3)、チュニジア(ポット4=同40位)と対戦することが決まった。

 今大会はカナダ、メキシコ、アメリカによる初めての3カ国での共同開催、そして参加国が32カ国から48カ国に増えている。これまでは32カ国が8組に分かれ、各組の上位2チーム、計16チームが決勝トーナメントに進んだ。今回は48カ国が12組に分かれ、各組の上位2チームと3位の成績上位8チームが32チーム参加の決勝トーナメントに進出する仕組みとなっている。

 日本のグループステージの日程は第1戦でオランダ、第2戦でチュニジア、第3戦でヨーロッパプレーオフB勝者となった。試合日時および会場は日本時間12月7日2時にFIFAより発表予定となっている。

 今回の組み合わせについて日本の森保一監督は「今大会も非常に厳しいグループに入りました。オランダは言わずとしれた世界のトップ・オブ・トップのチームで決勝進出の経験があり、チュニジアはアフリカ予選を失点ゼロで勝ち抜いた堅守を誇る試合巧者です。まだ決定していないプレーオフ勝者も、日頃からヨーロッパで激しい戦いをしているチームとして、力のある国が出場することは間違いありません。どのチームとの試合も厳しい戦いになります。そういった相手に対し、まずは自分たちが主体的に100%の力を出し切れるよう、これまでやってきたように一戦一戦最善の準備をして臨みたいです。選手にはワールドカップの出場に向けて、まずは所属クラブで存在感を発揮できるように成長し、チームの戦力になってもらいたいと思います。ワールドカップ優勝という目標はすでに皆で共有できています。簡単なことではありませんが、必ずできるという信念を持って挑んでいきます。どんな相手にも正面から勝負を挑み、勝利を積み重ねていくことでしか最高の景色にはたどり着けません。日本のみなさんが、日本を世界に誇れる戦いをするために最大限の準備を進めていきます。みなさんもぜひ、一丸での共闘をお願いします」と日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントしている。

玖村修平「龍聖選手に僕の魂のパワーをぶつけたい。ウサギでも魂とか根性を見せたらひっくり返せる」【KNOCK OUT】

2025.12.06 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に参戦する元Krushフェザー級王者の玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が12月6日、都内で公開練習を行った。

 玖村は今大会ではKNOCK OUT-BLACK-59.0kg契約で元KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(BRAID)と対戦する。

 この日は1分半のミット打ちを披露。力強いパンチを秋元トレーナの持つミットに打ち込み、仕上がりの良さを感じさせた。

 練習後の会見で玖村は現在のコンディションについて「龍聖選手の試合の翌日にオファーをもらったので、しっかり対策は立てている。あと3週間くらいで、今は6割くらいだと思うので、ここからしっかり仕上げていく。対策はバッチリになってきているので、あとは自分を研ぎ澄ませていくという感じ」と語った。

EXILE SHOKICHI、来年3月に札幌に新しい「八木園」”北海道焼き肉”を発信

2025.12.06 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIが監修する焼肉店「北海道焼肉 八木園」が北海道・札幌市の清田区にオープンする。

 今までなかった「北海道焼肉」というジャンルを新たに定義する焼肉店。北海道の焼肉は一つの網の上に和牛や豚ホルモンや鶏肉、さらにはジンギスカン、海鮮とすべてを乗せて焼くのが“あるある”。北海道で育ち全国各地の焼肉店500店以上を食べ歩いたSHOKICHIだからこそ気付いた、“混沌”である北海道焼肉を、北海道焼肉と定義して発信する。

 札幌市清田区は、SHOKICHIが大学生時代に焼肉店でアルバイトをしていた場所。焼肉の魅力に気付かされたゆかりの地でもあり、このエリアへの出店は、地域への恩返しや初心の心を忘れないという想いもあってのことのよう。

 料理長はSHOKICHIが焼肉店のアルバイトを共にし夢を語り合い続けた木谷喬。木谷は焼肉業種を中心に20年以上勤務を行ってきたという。

 オープンは、2026年3月上旬の予定。

UNLIMITEDルール初挑戦の大雅が「打撃で相手より上回って、レベルの違いを見せてしっかりKOしたい」【KNOCK OUT】

2025.12.06 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に参戦する大雅(TRY HARD GYM/リバーサルジム横浜グランドスラム)が12月6日、都内で公開練習を行った。

 大雅は今回がKNOCK OUT初参戦。初挑戦となるUNLIMITEDルールでプンルアン・バーンランバー(タイ)と対戦する。

 この日は1分半のミット打ちを行い、兄HIROYAの持つミットに強烈なパンチを打ち込み、時折りタックルからのテイクダウン、そこからのパウンドという動きも見せた。

 練習後の会見で大雅はこれらのMMA的な動きについては「しっかり練習しているので、やっていることを見せられれば」と語ったうえで「UNLIMITEDルールでもMMAでも見せたいのは打撃なので、しっかり打撃で相手より上回って、レベルの違いを見せてしっかりKOしたいと思います」と続けた。

久井大夢が高速ミット打ちで好調な仕上がり。「倒せる技も用意しているので楽しみにしてほしい」とゴンナパー撃破に自信 【KNOCK OUT】

2025.12.06 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に参戦するKNOCK OUT-REDスーパーフェザー級、BLACKスーパーフェザー級、BLACKライト級の元王者・久井大夢(TEAM TAIMU)が12月6日、都内で公開練習を行った。

 久井は今大会では「KNOCK OUT-REDライト級タイトルマッチ」で王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に挑戦する。

 この日は1分半のミット打ちを披露したのだが、ほぼノンストップでパンチ、蹴り、ヒザ蹴りを出し続けるハードなもの。

 練習後の会見で久井は特に息も切らさず「常にこんな感じのミット打ちです。自分のスピード感だったりとかはこういうところから来ていると思う」と語った。

XGのCOCONA、20歳の誕生日にノンバイナリー公表「“女性”として見られることには強い違和感」

2025.12.06 Vol.Web Original

 国内外で精力的な活動を展開するHIPHOP / R&Bグループ・XGのメンバーのCOCONAが、AFAB Transmasculine Non-binaryであることを告白、自身の胸の切除を行ったことも明かした。きょう12月6日は自身の20歳の誕生日で、これまで心の奥にあった想いをSNSに投稿した。

「私はAFAB Transmasculine Non-binaryです。今年、胸の切除手術を行いました。生まれたときは女性として扱われましたが、自分では女性だとは思っていません。“女性”として見られることには強い違和感があり、自分はもっと男性的な存在として生きています。」

 COCONAは、「これまで心の奥にあった想い」を、胸元に手術の傷跡がそのまま残った現在の本人の写真と合わせて投稿した。

 
 
 
 
 
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 文章の中で、自分自身を受け入れることで新しい扉を開け、自分に大きな心の成長と勇気を与えてくれたと心境を告白。自分の話に耳を傾け寄り添ってくれたメンバーや、エグゼクティブプロデューサーであるJAKOPS (SIMON)、そして両親への感謝も述べ、「この文章が、誰かの心にそっと光を灯せますように。そして、私の愛が必要としているすべての人に届きますように。With love, always.」と締めくくっている。

 JAKOPS(SIMON)は、自身のInstagramアカウントに成人式に撮影したというXGメンバーと自身の写真と共に、「COCONAが勇気を持って自分の想いを世界に伝えた今日、私は心からの感動と尊敬の気持ちでいっぱいです。私はこれからも一人ひとりが“活動するアーティスト”としてだけではなく、一人の人間として心から尊重され、自分の人生を愛せるように誠実なサポートを続けていきます。」とコメントしている。

 

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