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GENERATIONS 数原龍友がおじいちゃんになってイワクラに迫る? 17日放送の『コント・デ・ンガナ』

2025.11.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ GENERATIONSの数原龍友が11月17日放送のコント番組『コント・デ・ンガナ』(ABC)に出演する。

 番組は、ロングコートダディ、セルライトスパ、ニッポンの社長、蛙亭の関西コント芸人4組が、週替わりで、関西ゆかりゲスト”オモ・ロ・ビト”とともに、”関西発コント”を創り上げるというもの。

 数原が挑戦したのは、こたつで暖をとる仲良し夫婦を中心に描かれたコント。 夫であるおじいちゃんがセーターを脱ごうとするも頭がなかなか抜けず大苦戦。もたついている間におばあちゃんは思わぬ行動に出て…!?

Travis Japan宮近「言葉に責任を持たないといけないなと」映画感想コメントに福士蒼汰が苦笑

2025.11.13 Vol.web original

 

 映画『楓』(12月19日公開)のジャパンプレミアイベントが11月13日、都内にて行われ、俳優の福士蒼汰、福原遥、宮沢氷魚、石井杏奈、宮近海斗(Travis Japan)と行定勲監督が舞台挨拶に登壇。宮近の映画の感想コメントに福士が苦笑する一幕があった。

 スピッツの名曲「楓(かえで)」を原案に、大切な人をなくした2人が秘密を抱えながらも引かれ合う姿を描くラブストーリー。

「『世界の中心で愛を叫ぶ』から20年。ビターさもある少し複雑なラブストーリーになった。それだけスピッツの『楓』という曲が一筋縄ではいかない曲だった」と振り返った行定監督をはじめ、完成した同作への思いを語っていた一同。

 アイドルとして音楽活動をする宮近も、音楽と映像が響き合う感動を熱く語っていたが「主演のお2人より音楽が躍り出る瞬間もあって…。不思議な感覚でした」とコメントし、主演の福士は「大丈夫、何も気にしないから(笑)」と苦笑。

 続いて宮沢や石井が本作を通して再発見した「楓」の魅力を語ると、宮近は「お2人が主演と聞いていたのに、音楽というもう一人の主役が加わり、3人になっていた」と言い、すかさず福士が「さっきの、言い直そうとしてない(笑)?」とツッコみつつ「言ってることはすごく分かる」と同意。

 この日は、撮影時のエピソードを一同が披露。石井から「打ち上げで、宮近さんが、撮影の参加日数が3日ほどだったのに“人生で一番楽しい撮影でした”とおっしゃっていて…」と明かされた宮近は「言葉に責任を持たないと、と今思いましたね」と反省しつつ「(楽しかった撮影の)同率1位がたくさんあります」と切り返し、会場の笑いを誘っていた。

 

キンプリ永瀬、クリスマスはミッキーと丸の内でデート? 「モニュメントを見て、素敵なディナー」髙橋は「冬は冬眠と思ってたけど……」

2025.11.13 Vol.Web Original

 丸の内にホリデーシーズンの到来だ。今年は、MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025「Disney JOYFUL MOMENTS」と題して、さまざまなディズニーの物語をテーマに、丸ビルや新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアなど各所に、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー』『塔の上のラプンツェル』『くまのプーさん』『ズートピア2』といったディズニーの物語を表現するモニュメントが登場して、ホリデーシーズンを演出する。

 11月13日、丸ビルのマルキューブには、アイコンとなるクリスマスツリー「Celebraion Tree<Mickey & Friends>が登場した。円盤状のオブジェが、優しく光を放ちあって、光で包む、温もりを感じるモニュメントで、キンプリことKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が点灯式に参加した。

 カウントダウンして点灯すると、2人は揃ってツリーを見上げて、静かに興奮。「めちゃくちゃ興奮しますねとにかく綺麗で、重なり合う円がいろんな方向からの光を反射して……素敵です」と髙橋。永瀬は「上でチカチカなってるのもすごい。星が瞬いている感じがある……心なしかミッキーたちもね表情が柔らかくなった気します」

福士蒼汰、福原遥ら名曲『楓』リリースは「5歳のころ」「生まれた年」映画化に感激

2025.11.13 Vol.web original

 

 映画『楓』(12月19日公開)のジャパンプレミアイベントが11月13日、都内にて行われ、俳優の福士蒼汰、福原遥、宮沢氷魚、石井杏奈、宮近海斗(Travis Japan)と行定勲監督が、映画にちなんだ黄色の楓をイメージしたカーペットに登場。映画化への思いを語った。

 スピッツの名曲「楓(かえで)」を原案に、大切な人をなくした2人が秘密を抱えながらも引かれ合う姿を描くラブストーリー。

 大歓声に迎えられ、螺旋階段に登場したのち、タイトルにちなんだ“楓色”のカーペットを歩いたキャストと行定監督。福士は福原をエスコートし観客も大いに盛り上がった。

 映画の原案となった「楓」は、1998年にリリースされた8thアルバム『フェイクファー』の収録曲。同年にアルバムからシングルカットされ、その後数多くのアーティストにカバーされるなど、27年経った今も愛され続ける名曲。

 事故で双子の弟・恵を失った涼を演じる福士は、名曲を原案とした映画化に驚いたと明かしつつ「『楓』がリリースされたのが僕が5歳のとき。でも当たり前のように知ってましたしカラオケでも歌ってました」と言えば、恵の恋人・亜子を演じた福原も「リリースされたのが私が生まれた年なんです。すごく運命を勝手に感じてしまって」と出演に感激。

 トークでは、宮沢から「福士くんが撮影現場で素敵な写真をたくさん撮っていた」と暴露された福士が「遥ちゃんの写真だけで800枚。そこから300枚にして遥ちゃんに送りつけました(笑)」と照れ笑いする一幕も。

 この日は物語にちなみ一同が「抱えている秘密」を告白。福士は、隣にいる宮沢に「氷魚くんのこと年上だと思ってました。でも1個下なんだよね」。互いに「お兄さん感がある」「弟感がある」と顔をくっつけ合い、会場も大笑い。

 そんな宮沢は「銭湯とか大きいお風呂で誰もいないと歌っちゃう」と明かし、何を歌うかと福士から聞かれ「『楓』です(笑)」。その福士も「オレもエレベーターで1人のときに」、福原も「私もマスクしているとき夜道で」と共感し「楓」の一節を口ずさんでいた。

村上和成、高橋“人喰い”義生組とスーパー・タイガー、竹田誠志組が初代タッグ王座をかけて対戦。村上は「勝つことは決まっている」と豪語【SSPW】

2025.11.13 Vol.Web Original

 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレス(SSPW)が11月13日、都内で「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.37ーTHE 20th ANNIVERSARYー[20周年記念大会]」(12月4日、東京・後楽園ホール)に関する会見を開催した。

 同団体は2005年3月に旗揚げし今年が20周年で、今大会はアニバーサリーイヤーの最終戦。また来年は初代タイガーマスクの45周年、佐山サトルが新日本プロレスでデビューしてから50周年という記念すべき年で、それに向けて弾みをつける大会でもあり、カードには常連ファイターから初参戦の選手までバラエティーに富んだ顔触れが並んだ。

 今大会では新たに設立される「SSPW認定世界タッグ選手権」の初代王者決定戦が行われる。そのカードはスーパー・タイガー(SSPW)、竹田誠志(フリー)組vs村上和成(フリー)、高橋“人喰い”義生(藤原組)。

 9月の前回大会ではスーパー、竹田組vs村上、川村亮組戦が行われ、最後はスーパーが川村からスクールボーイで3カウントを奪った。試合後に村上組のセコンドに就いていた高橋もリングに上がると村上がこのコンビでの12月大会での再戦とタッグ王座の設立を要求。これを平井丈雅代表がのみ今回の王座決定戦が実現した。

マリーゴールドからみちのくプロレスに移籍したMIRAIがジャガー、Sareee、彩羽組と対戦「みちのく魂を込めて熱い戦いをお見せしたい」【SSPW】

2025.11.13 Vol.Web Original
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ケンドー・カシンが「壊れかけのRadioの歌唱」と「立ち合い人に大仁田厚」の無謀要求。平井代表は強気のゼロ回答【SSPW】

2025.11.13 Vol.Web Original

 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレス(SSPW)が11月13日、都内で「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.37ーTHE 20th ANNIVERSARYー[20周年記念大会]」(12月4日、東京・後楽園ホール)に関する会見を開催した。

 同団体は2005年3月に旗揚げし今年が20周年で、今大会はアニバーサリーイヤーの最終戦。また来年は初代タイガーマスクの45周年、佐山サトルが新日本プロレスでデビューしてから50周年という記念すべき年で、それに向けて弾みをつける大会でもあり、カードには常連ファイターから初参戦の選手までバラエティーに富んだ顔触れが並んだ。

 その中でも興味深い試合となるのが永田裕志(新日本プロレス)、間下隼人(SSPW)組vs藤田和之(プロレスリング・ノア)、ケンドー・カシン組の一戦。

 カシンはリリースでのカード発表の際に「参戦にあたってはひとつだけ条件がある。この試合は現時点で現役最後の試合となる。そこで平井代表、あなたの歌をもう一度聴きたい。『壊れかけのRadio』を最後にもう一度聴きたい…」と引退試合であることをにおわせた。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第9回 “絶対王者”アンディ・サワーの時代

2025.11.13 Vol.Web Original

 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

なにわ大西流星とtimelesz原嘉孝で来年1月に『横浜ネイバーズ』ドラマ化! 闇バイト、転売屋などをテーマに展開

2025.11.13 Vol.Web Original

 なにわ男子の大西流星とtimeleszの原嘉孝のダブル主演で、『横浜ネイバーズ』がドラマ化されることが決まった。東海テレビとWOWOWの共同制作で、地上波でSeason1(全8話)が2026年1月10日からスタートし、その後、Season2がWOWOWプライムとWOWOWオンデマンドで放送・配信される。

 横浜を舞台にした群像ミステリーで、岩井圭也氏の同名の小説シリーズが原作。父親を事故で亡くした青年と、彼を見守ってきた年の離れた幼なじみで神奈川県警捜査一課の刑事が現代社会の抱える問題に正面から向き合っていく。そのなかで友人や新たに出会った仲間たち=ネイバーズと未来への希望を描いていく。令和版『IWGP(池袋ウエストゲートパーク)』とも称される作品だ。

 大西は「ただのヒューマンミステリーではなく、身近な事件を扱いながら、 SNS など現代ならではのテーマも絡んでいて、脚本を読みながら考えさせられました。 無職・高卒というこれまで演じてきた役とのギャップが大きく、早く演じてみたい気持ちでいっぱいです!」とコメント。

 原も「連続ドラマで初主演を務めることができて、嬉しいです。 映像の芝居経験はまだ多くありませんが、役者としてまた1歩成長できるように 体当たりでいつも通り臨みたいです。 そして、見てくださる皆様に楽しんでもらえるような作品にしていきたいです! 」と意気込む。

Da-iCE、年明けに最新アルバムリリースへ「可能性を新しく魅せる内容」アリーナツアー最終公演で発表

2025.11.13 Vol.Web Original

 5人組男性アーティストのDa-iCEが11月12日、最新アリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2025 -EntranCE-」の最終公演を、さいたまスーパーアリーナで開催した。ライブでは、来年1月14日に通算9枚目となるフルアルバム『TERMiNaL』をリリースすることも発表、来年は結成15周年の節目の年で、その幕開けの作品になる。

 アルバムのリリースが発表されたのはアンコールで1曲目を披露したあと。工藤大輝が「次のツアーは『TERMiNaL』というアルバムを引っ提げてやります。今回は入口(-EntranCE-)で次は我々の可能性を新しく魅せる内容になっております」と話して、オーディエンスの期待を倍増させた。

王座統一戦に臨む野杁正明「タワンチャイ戦以上のKOを必ず見せる」、スーパーボンは「そんなに簡単にはいかない」とさらり【ONE173】

2025.11.12 Vol. Web Original

 ONE Championshipの今年2回目の日本大会となる「ONE 173」(11月16日、東京・有明アリーナ)の記者会見が11月12日、都内で開催された。

 今大会のメインイベントで行われる「フェザー級 キックボクシング 世界王座統一戦」で対戦する正規王者のスーパーボン(タイ/Superbon Training Camp)と暫定王者の野杁正明(Team Vasileus)が会見で静かに火花を散らした。

 野杁は昨年6月にONE初参戦を果たすもシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)に0-3の判定負け、12月の第2戦ではリウ・メンヤンにダウンを奪われたうえでの判定負けを喫し、プロキャリア初の連敗を喫するどん底に。しかし今年1月にすぐに試合が組まれるとシャーキル・タクレティに徹底したカーフキックで両足を破壊し、ONE初勝利を挙げた。そして3月の日本大会では「フェザー級 キックボクシング暫定世界王者決定戦」でタワンチャイ・PK・センチャイ(タイ/PK Saenchai Muay Thai Gym)と対戦。戦前の下馬評を覆し、3RでKO勝ちを収め暫定王座に就いた。

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