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“ネオ昭和” 阪田マリンのレトロ水着広告が山手線28駅ジャック!昭和生まれの化粧水をPR

2025.04.29 Vol.Web Original

 今年は昭和元年から100年目にあたる「昭和100年」。1983年(昭和58年)の発売以来多くの人が愛用するロングセラーのスキンケアブランド「ウテナ モイスチャー」は、「昭和レトロ」をテーマにしたビジュアル広告をJR山手線28駅のホーム付近にて掲出している。

 イメージキャラクターは昨年に続き、“ネオ昭和” を発信するアーティスト兼インフルエンサーの阪田マリンを起用。昭和から変わらない姿で親しまれてきた同商品を「波に乗らないのが、今っぽい。」というメッセージで表現した。昭和中期のヘアスタイルと水着に身を包んだ阪田を油絵タッチで描き、昭和の絵看板風のデザインで誰もが昭和感を感じる雰囲気に仕上げた。

「昭和レトロ」をテーマにした交通広告はJR山手線28駅のホーム付近にて5月11日まで掲出。大阪では5月1~30日の期間、Osaka Metro御堂筋線梅田駅、心斎橋駅、なんば駅および四つ橋線西梅田駅にて掲出予定。さらに、SNSで6月22日まで ”昭和あるある” を募集するキャンペーンを実施する。

ギタリストのMIYAVIが北京で熱狂ライブ「音楽には言葉を超えて人々をつなぐ力がある」

2025.04.29 Vol.Web Original

 ギタリストのMIYAVIが、4月26日、中国ソロライブツアー『-雅- MIYAVI – I’m Your Super Star 2025』(雅 – 我是你的超明星)の北京公演を実施、熱狂的なファンが約6000人が会場を埋め尽くした。

  ライブは「Lost in Love」の荘厳な旋律とともに幕を開け。幻想的なライティングと相まって現れたMIYAVIの姿に、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。そして、新曲「Butterfly」の中国語バージョンを披露した。

GW台湾特集!【映画編】最速金馬ファンタスティック映画祭&最新ヒット作レビュー

2025.04.29 Vol.Web Original

 台湾を代表する映画祭といえば、アジアの映画祭の中で最も充実したラインアップを誇る11月開催の台北の金馬映画祭(金馬影展)だが、4月にはホラーやアクションなど「ジャンル映画」に特化した金馬ファンタスティック映画祭(金馬奇幻影展)が開催されることを知り、初めて参加した。

菊川怜、15年ぶりの映画出演作10月公開決定「大好きな日本酒がテーマでドキドキワクワク」

2025.04.29 Vol.web original

 俳優・菊川怜が15年ぶりの映画出演となる映画『種まく旅人~醪のささやき~』が10月に公開されることが決定した。

「映画を通して日本の第一次産業の素晴らしさや豊かさを伝えていきたい」という故塩屋俊監督の思いのもとに製作が始まった『種まく旅人』シリーズ最新作。

 シリーズ5作目となる本作では、兵庫県淡路島を舞台に、淡路島で作られる日本酒と兵庫県の代表的な酒米・山田錦にフォーカスし、そこにかかわる人々を描く。

 主演は、昨年芸能活動を本格復帰した菊川怜。映画出演は『大奥』以来、15年ぶりとなる本作で、淡路島の老舗酒蔵を訪れる日本酒を愛する農林水産省官僚・神崎理恵を演じる。

 菊川は「今回15年ぶりに映画出演させていただくことになり、しかも大好きな日本酒がテーマという事で、ドキドキワクワクでした」と喜びを語りつつ「撮影は本物の酒蔵で行われ、実際の作業工程なども見ることが出来、とても興味深かったです。そして、舞台である淡路島の自然や食べ物などにどっぷり浸かっての撮影はとても楽しかったです」と撮影を楽しんだ様子。「私自身も大好きな日本酒づくりをテーマに伝統産業の魅力と関わる人たちの想いや現状そして、舞台となる淡路島の魅力をこの作品をとおして、皆さんにお伝えできれば」と意気込みのコメントを寄せている。

 

主演・神崎理恵役:菊川怜コメント全文
今回15年ぶりに映画出演させていただくことになり、しかも大好きな日本酒がテーマという事で、ドキドキワクワクでした。
私が演じる神崎理恵という役は、日本酒をこよなく愛する農林水産省の官僚で、視察のために訪れた老舗酒蔵で、現代の酒づくりが直面する現実に向き合います。そして、酒蔵の人達と交流する中で、その熱い思いに触れ、次第に心を通わせ、ともに困難を打開しようとします。
撮影は本物の酒蔵で行われ、実際の作業工程なども見ることが出来、とても興味深かったです。
そして、舞台である淡路島の自然や食べ物などにどっぷり浸かっての撮影はとても楽しかったです。
私自身も大好きな日本酒づくりをテーマに伝統産業の魅力と関わる人たちの想いや現状そして、舞台となる淡路島の魅力をこの作品をとおして、皆さんにお伝えできればと思っています。ぜひ楽しみにしてください!

監督:篠原哲雄コメント全文
私にとって、この「種まく旅人」シリーズは二本目、しかも前回に引き続き二度目の淡路島。大変光栄な気持ちで撮影に挑む事ができ、お世話になった島の方々にまずは感謝したいと思っています。そしてこの度は日本酒の酒造屋を舞台に伝統的な手法を貫こうとする父親と新しい方法を模索する息子との意識の違いが物語の根底に流れる、どんな仕事にも通じる匠な技への拘りとその反面にある歪みの問題を捉えた普遍的なお話と言えます。
酒を仕込むのは本来は冬の時期。そこを避けて臨んだ撮影の時期はまだ夏の名残のある9月だった。お世話になった千年一酒造さんには、あり得ない時期に本当に酒作りしているかのように見せるために、米を洗い、蒸し、麹を蒔いて、やがて醸造されていく過程を懇切丁寧にご指導いただき、粘り強く寄り添っていただいた事でこの映画は完成しました。
麹室(こうじむろ)と呼ばれたその部屋での撮影は38度くらいの温度でないと麹が育たないので、そこは本物に見せるために温度にはこだわって撮影されました。皆必死で撮影に挑んでくれ、そんなスタッフキャストが一丸となって映画作りに励んだ三週間でした。まずは映画を楽しんでいただき、見終わった後に美味しいお酒を飲みながら淡路島への旅を夢見て、主人公の言葉通り「行ってきます、淡路へ!」が実現するならこの映画を作った甲斐があるというものです

遠野なぎこ、涙で摂食障害を語る「芸能界にあこがれないで。あれはリアルな世界じゃない」

2025.04.28 Vol.web original

 

 映画『渇愛』(5月16日公開)の完成披露舞台挨拶が28日、都内にて行われ、俳優の石川野乃花、大島葉子、獅子見琵琶と岩松あきら監督が登壇。特別ゲストとして登壇した遠野なぎこが自らも抱える摂食障害について語った。

 元小学校教師の岩松あきら監督が、かつての教え子の実話をもとに12年もの歳月を費やし完成。摂食障害の現実に切り込みながらルッキズム社会に警鐘を鳴らす意欲作。

 主人公・早紀役の石川は「当時、現役アイドルとしてステージに立ちながら撮影していて、自分も痩せなくちゃと時代に染まってしまった気持ちとともに作品に足を踏み入れたんですが、撮影する中で、それは違うと感じていきました」と語り、性的描写への挑戦にも「価値は周りから与えられるものではないんだよといった、たくさんの思いを込めました」。

 この日は、特別ゲストとして、自らの摂食障害を公表している遠野なぎこも登壇。遠野は「私は15歳から30年間、摂食障害と戦っています」と言い、摂食障害とは?という質問に「ダイエットは自分の意思ですが、摂食障害は沼のようなもので一度ハマるとなかなか抜け出せない。私も治療を受けてもまだ苦しんでいます。もしかしたら私は最後のときを迎えるまで摂食障害かもしれない」。

 さらに遠野は「贅沢病とか甘えとか言われて、家族も理解も少なくて公表できない人も多い」と語りながら「若い方にとくに見ていただきたい。摂食障害の沼にハマってしまう若い方を一人でも減らしていければ」と声を震わせて語り、涙をあふれさせた。

 本作についても「最初は途中までしか見られなかった」と当事者の苦しみを語り「でもこういう作品って無いんです。見て見ぬふりをするんです、皆さん。アイドルの若い子に痩せろとか…。摂食障害なんて地獄への入り口よ」。

 石川が「身体が細くなるとともに心も細くなるんですよね」と役作りとともに主人公の心情を振り返ると、遠野も「いい子じゃなきゃいけないと思う人が摂食障害になりやすいと言いますね」と頷き「よくあんな芝居できたね。強いよ、あなたは」と石川の演技を大絶賛。

 遠野の手記を読んだという岩松監督も「映画のタイトルは、なぎこさんの本を読んで思いついたんです。摂食障害は愛情を求める欲望なんだという文章から『渇愛』だと」と明かした。

「しゃべり足りない」と苦笑する遠野。「芸能界の女優さんやモデルさんといった人たちにあこがれないでくださいと伝えたい。あれはリアルな世界じゃない。無理されている方もたくさんいます」とルッキズムの危険を訴え「他人事じゃないんです。摂食障害の方は世界中にいっぱいいるんです。その現実を広めてください」と熱く訴えていた。

ICEx志賀李玖ら人気若手俳優が「プロデューサー巻き」にびっくり「昔はテレビ業界にメッチャいたらしい」

2025.04.28 Vol.web original

 

 ドラマ 「六⽉のタイムマシン」(BS12 トゥエルビにて5⽉4⽇放送開始)の会⾒が28日、都内にて行われ、俳優の志賀李(ICEx)、⼋神遼介(ICEx)、松本⼤輝が登壇。人気の若手3人が90年代の定番ファッションに驚いた。

 推理型体験ゲーム『マーダーミステリー』の⼈気作を実写ドラマ化。幼なじみの死を防ぐため2⼈の兄弟と4⼈の仲間がタイムリープを繰り返し事件の真相へと迫る⻘春SFミステリー。

「もともとタイムリープの物語が好きだった」と言う志賀。ドラマ初主演のプレッシャーを振り返ったが、そんな志賀の座長ぶりを共演の2人は大絶賛。

 松本は「毎日現場に、誰よりも大きな声で挨拶して入って来てくれて現場の明るい雰囲気を作ってくれた」。志賀と同じICExのメンバーである八神も「このシーン難しいなと思う時も一緒に向き合ってくれて、僕がドラマ初出演ということもあり頼もしかったです。このドラマを通して、李玖くんの天性の人の良さを知ってもらいたいです」と信頼をあらわにし、志賀も「こちらこそです」と2人とチームに感謝。

 撮影を振り返っていた一同。90年代シーンのセットの話題で、志賀が「レトロな喫茶店のセットとか、車とか、現代ではあまり見かけないものがたくさんありました」と振り返ると、⼋神も「駄菓子屋さんも本当にその年代にいるみたいだった」。すると松本が「衣装合わせのときにびっくりしました」と言い、カーディガンを肩にかける90年代のテレビプロデューサーのお約束ファッションに苦笑。

 松本が「“プロデューサー巻き”という…。最初は本当にこれでいいの?と正直、気恥ずかしかったんですけど、撮影中はこれじゃないと居心地が悪くなっていました(笑)」と言うと、八神は「⼤輝くんがやるとかっこよく見えた」。さらに松本が「昔はメッチャいたらしいよ、テレビ業界。みんなあの格好で歩いてたって」と言い、2人も「ええ~!」と驚きつつ大ウケ。

 松本は「肩からずれないように衣装さんが縫い合わせてくれました」と“プロデューサー巻き”の裏話も披露し笑いを誘っていた。

日本の国際NGO「ピースウィンズ・ジャパン」がミャンマー地震の支援活動を報告。日本での報道の少なさに「関心を持って」と「災害の記憶の風化」へ警鐘

2025.04.28 Vol.Web Original

 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが4月28日、東京都・霞が関の厚生労働省内で会見を開き、3月28日に大地震が起きたミャンマーの被害の状況や被災地への支援の状況を報告した。

 ピースウィンズ・ジャパンは1996年に日本で誕生し、世界41の国と地域で活動してきた日本初の国際NGO。紛争や貧困、災害などによる人道危機や生活の危機にさらされた人々への支援を行う「海外事業」、被災地でのレスキュー活動、医療・物資・避難所運営支援などの「災害支援事業」、犬の保護・譲渡を行う「保護兼事業」の3事業が柱となっている。

 この日の会見には「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」のプロジェクトリーダーを務める医師の稲葉基高氏とピースウィンズ・ジャパンの海外事業部長の山本理夏氏が出席した。

 今回の被災地支援については医師の稲葉氏と看護師3名、医療的なロジスティックのスタッフ1名の5人のチームが医療活動を行った。ミャンマーは現在、紛争状態が続いていることもあり、なかなかビザが下りず、結局、ミャンマー入りしたのは発災から1週間後の4月4日。17日までミャンマー中部のザガイン地域で支援活動を行ったという。そのうち診療期間は6日から16日まで。

 現地の状況について稲葉氏は「日本なら発災から1週間経った段階で、まだ路上で人が寝ているということはありえないと思うが、私たちが行った時は潰れた家の前でブルーシートの上に屋根もなく寝ていらっしゃる方がたくさんいた」と劣悪な環境での避難状況を報告した。

 医療活動についてはお寺の敷地内に3つのテントを張り、1日に20~30人、10日間で延べ198人の患者を診療。その76%が骨折、裂創、感染創といった外傷患者だった。稲葉氏は「能登半島地震の際には翌日から現地で診療していたが。1週間後には骨折などの患者はほとんどいなかった。ミャンマーでは1週間経って、まだ医者にかかっていない骨折の患者が何人も来た。開放骨折のまま1週間、そのまま家にいたという人もいた。開放骨折は骨が折れて外に飛び出している状態。感染症で死に至る恐れもある。日本だったら6時間以内に緊急手術を行うのが原則だが、そういう方が1週間たってもまだいた」などと語った。

全国目指せ! 沖縄で小学生のフットサル大会『EXILE CUP 2025』橘ケンチ「新たなドラマが生まれた」

2025.04.28 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の今年の大会2戦目となる九州大会1が4月27日、沖縄・沖縄県総合運動公園蹴球場で開催された。県内の40チーム、377人の選手が集まり、決勝大会への切符を争った。

 各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝戦は前回大会と同じFCヴォルティーダ沖縄ジュニア A(名護市)と城北FC A(那覇市)の顔合わせになり、昨年PK戦で涙を飲んだFCヴォルティーダ沖縄ジュニア Aが4-0で城北FCを破って雪辱を果たした。優勝チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

関根秀樹が何でもありの過激ルールに挑戦。相手の右アッパーの親指が目に入り戦闘不能で無念のTKO負け【ROMAN】

2025.04.27 Vol.Web Original

「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げ、昨年10月に旗揚げした「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の第2回大会「ROMAN Ⅱ」が4月27日、東京・大久保のGENスポーツパレスで開催された。

 メインイベントではRIZINでも活躍するプロレスラーの関根秀樹(ボンサイ柔術)が目潰しや噛み付きといった即時に致命的で回復不可能なダメージを負う“不可逆的な攻撃”以外を全て解禁した過激なルールの「R.O.M.A.ルール 時間無制限無差別級バーリトゥード」に挑戦するも思わぬアクシデントもありKO負けを喫した。

 関根はセネガル相撲のゲイ・ババカール(セネガル)と対戦した。ババカールは旗揚げ戦に続いての参戦。前回は水口清吾(AACC)をわずか18秒でTKOしている。

ROMAN柔術無差別級トーナメントで柳井夢翔が森戸新士、ランジェル・ロドリゲスを破り優勝【ROMAN】

2025.04.27 Vol.Web Original

「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げ、昨年10月に旗揚げした「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の第2回大会「ROMAN Ⅱ」が4月27日、東京・大久保のGENスポーツパレスで開催された。

 4選手の参加による「ROMAN柔術無差別級トーナメント」が行われ、柳井夢翔(リバーサルジム新宿Me,We)が1回戦で森戸新士(LEOS/藤田柔術)、決勝でランジェル・ロドリゲス(RRT)を破り、トーナメントを制した。

 柳井と森戸は旗揚げ戦でも対戦。その時はドローに終わり、今回は決着戦だった。

日沖発が朝倉未来戦以来のMMA戦でペケーニョに判定勝ち「今やれることはやれた。もう弟子たちのサポートに回ります」【ROMAN】

2025.04.27 Vol.Web Original

 第9代修斗世界フェザー級、第3代SRC(戦極)フェザー級王者の日沖発(stArt Japan)が4月27日、約6年8カ月ぶりにMMAルールの試合でアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

 日沖がMMAの試合を行うのは2018年8月にRIZINで朝倉未来と対戦して以来。日沖はこの日、昨年10月に旗揚げした「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の第2回大会「ROMAN Ⅱ」(東京・GENスポーツパレス)に参戦した。

 ROMANは「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げる団体。医師の監修のもと安全管理を徹底したうえで行う、頭突き、金的ありなどの過激で自由度の高いルールの「時間無制限バーリトゥード : R.O.M.A. Rules (Roots Of Martial Arts Rules)」、道着(ジャケット)を着用して行う実践的な総合格闘技(MMA)ルールの「道着着用MMA : ROMAN COMBAT (DŌGI MMA)」、ヒールフックやスラミング、外掛けなどの従来の禁止技が解禁された、より自由度の高いブラジリアン柔術ルールの「新柔術ルール : ROMAN JIUJITSU (Jūjutsu)」の3つのルールを持ち、日沖は道着着用MMAでの試合に臨んだ。

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