年齢を重ねた肌に、皮膚科学の観点から積極的にアプローチする濃厚エイジングケアローション「VC100エッセンスローションEX」が発売される。高い実感力と安定性を兼ね備えた「浸透ビタミンC(APPS)」を極限まで配合。さらに、20年間のコラーゲン研究の末、誕生した「浸透発酵コラーゲン」に加え、みずみずしいハリを与える「生コラーゲン」、優れた保湿効果を持つ「加水分解コラーゲン」の3つのコラーゲンを配合。うるおいとハリを与え、なめらかな肌に整える。また、有用成分を着実に届ける「浸透サポート成分EX」も配合。さらに、44種のパワーアシスト成分を配合し、美肌効果を後押しし、エイジングサインに多角的にアプローチする。
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岡田武史元代表監督「化ける選手が必要」と大迫に注目
「結局勝たなきゃダメ。結果を出すしかない」と檄
サッカー元日本代表監督の岡田武史氏が5月24日、都内で「スカパー!」のトークイベントに出演し、6月に開幕する「ワールドカップ(W杯)ロシア 2018」に出場する日本代表について「結局勝たなきゃダメ。ハリルホジッチ監督がやっていても勝たなきゃダメだし、代えても勝てなかったら一緒。結果を出すしかない」と檄を飛ばした。
そして「大変だけど初戦のコロンビア戦さえなんとかなれば可能性はある。ポーランドはレヴァンドフスキーとかすごい選手はいるけど、ものすごく圧倒するようなサッカーをするわけではない。セネガルも気分によっては良くない時もあるかもしれない。どっちにしても初戦が大事。客観的にみるとコロンビアのほうが日本より実力は上。そうすると力をそのまま出し合ってぶつかるんじゃなくて、自分たちの力以上のものを出すような勢いが必要になる。それは精神的なものかもしれない。そこで“えっ、こんなことまでしちゃうの?”というような化ける選手が出てくることが必要かなと思う」と持論を語り、注目の選手としてFWの大迫を挙げ「今までにない、ためを作れたうえで、振り向いてのプレーもできる選手。ブンデスリーガで苦労もしているけど活躍できるようだったら面白いかなという気はしている」と話し、「秋田はいないんだ。残念だな…」と続けた。
「日本遺産」全67カ所に「チャームポイント次々出てくる!」
平成30年度「日本遺産」の認定証交付式が24日、都内で行われ、北は北海道、南は宮崎まで、新たに13カ所が認定された。認定式では宮田亮平文化庁長官が各代表に認定書を手渡した。
「日本遺産」大使のなかから料理人の村田吉弘と三國清三、歌舞伎役者の中村時蔵、ギタリストのマーティ・フリードマンの3名も登壇した。
新たに認定された地域の印象について聞かれると、マーティは「どの場所も、珍しくてユニーク(2つとないという意味)、美しい」。なかでも「山梨県の絵(風景)を見て、すごい感動しました。写真撮り放題という感じ!」と興奮気味のコメント。インスタグラムなど写真を使った表現が世界で注目を集めていることにふれ、「絵的にあまりに美しい。チャームポイントは次々に出て来ると思います」と話し、「日本遺産」のさらなる広がりを予測した。
三國と村田は料理人視点からのコメント。
三國は「北海道出身でアイヌの食文化の広報大使もしているので、アイヌの文化が広く認められたことに誇りに思います」としたうえで、沖縄での新たな動きについて触れながら「まだ(「日本遺産」に)沖縄が入っていないのでバックアップしていきたい」とコメント。
村田も「今までは、観光は観光、食は食と、一緒になってアピールすることが少なかった。旅行者にしてみると、そこにいって何が食べられるかは旅行に行く大きな楽しみ」とし、「いろんな食べ物があるので(各地に)興味がある。そこに行って、おいしいものを作っていきたいと思う」と、話した。
歌舞伎役者の中村時蔵は、岡山県の桃太郎伝説を例に「歌舞伎にも日本遺産を舞台にしたものがある」と話し、今後も日本遺産を舞台にした歌舞伎ができたらと抱負を語った。
「日本遺産」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化や伝統を語るストーリーを「日本遺産」と認定することで、文化財群を活用する取り組みを支援するもので、認定が観光や産業、地域の活性化につながることを期待して行われている。平成27年度にスタートし、本年度の13を加えて67のストーリーが認定された。2020年までに100の認定を目標としている。本年度は、300を超える市町村から76件の申請があった。
認定式では、モデルの冨永愛がそれぞれのストーリーを読み上げた。
カンヌ最高賞・是枝監督が明かす、ケイト・ブランシェットを虜にした安藤の演技とは
映画『万引き家族』で第71回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)を受賞した是枝裕和監督が23日に帰国。羽田空港内にて“凱旋”帰国会見を行った。
詰めかけた約80名のマスコミの前にトロフィーを抱えて登場した是枝監督。「大きな賞であることが、お越しいただいたマスコミの方の数を見て分かります」と記者たちの熱気を受け止め、質問に答えていった。
過去作品との反応の違いを質問されると「『誰も知らない』のときの反応)も温かったけど、あのときは子供たちの世話で手一杯で、それだけで終わってしまったという印象」と振り返り「今回は、公式上映後に受けた取材で記者たちから“Touch”と“Love”という言葉が一番多かったんです。それで、届いたなと良い手ごたえは感じました」と、現地での反響に手ごたえを感じていたことを明かした。
【オススメDVD 5選】常識を、限界を超えるエンターテインメント!
『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』
『おくりびと』の名匠・滝田洋二郎監督が『母と暮らせば』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し俳優としてもますます脂の乗る二宮和也を主演に迎えて描く感動作。激動の時代に天皇の料理番が考案した幻のフルコースの再現に挑む、絶対味覚=麒麟の舌を持つ料理人の挑戦を描く。共演は西島秀俊、綾野剛、宮﨑あおいら豪華俳優陣。豪華絢爛なメニューの数々は料理界の重鎮・服部幸應が監修。
依頼人の「人生最後に食べたい料理」を再現する通称“最期の料理人”佐々木充はすべての味を記憶し再現できる絶対味覚=麒麟の舌を持っていた。
今田耕司、深夜デートで『バチェラー・ジャパン』の教訓活かせず
婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video)のナビゲーター、今田耕司、藤森慎吾、そして指原莉乃が23日、都内で会見した。
会見は、同作品のシーズン2の配信が25日にスタートすることを記念して行われたもので、見どころについてトーク。今田は「すべてにおいて(前シーズンより)パワーアップしています。我々もハマって(スタジオトークの)収録に行くのが楽しみでした」。指原も「シーズン1より激しい争い、豪華なデートになっていて、1以上に楽しめる作品になっている」と話した。
番組は、全米で最も愛されているという同名の恋愛リアリティ番組の日本版。ハイスペックな男性(バチェラー)が、魅力あふれる女性たちとデートを繰り返しながら、最終的に最高のパートナー1人を選び、プロポーズするというもの。
恋愛サバイバルを生き抜くための駆け引きやテクニックは最も注目すべきところ。
トーク中、今田の深夜デート報道が話題に。今田は「さんざん『バチェラー・ジャパン』を見ていたのに、朝の4時に女性に帰られました。素敵なバーに連れて行って、2軒目、3軒目と距離を詰めたつもりだったのに……」と自嘲気味に話すと、指原と藤森が「見たことを活かせてない」と突っ込んだ。
新橋の芸者衆が艶やかに「東をどり」24日から
新橋花柳界の芸者衆による舞台「第94回 東をどり」の前日舞台ざらいが23日、新橋演舞場で行われた。
「東をどり」は、芸の新橋と称される新橋花柳界の芸者衆が唄と踊りでつくる伝統的な舞台。芸の普段は座敷だけでしか見られない芸者衆の芸を大きな舞台で見られる稀有な機会で、年に1回行われている。
今年は古典がテーマ。歌舞伎でおなじみの夕霧伊左衛門の吉田屋座敷での恋のやり取りを描く「吉田屋(清元)」、「菅原伝授」の車引の松王、梅王、桜丸を女房の千代、春、八重で見せる「女車引(清元)」、変化に富む「雪月花(長唄)」、俗曲「さわぎ」の節に載せた踊りなど。テイストは、ロマンチックなものからコミカルなものまでさまざまだが、芸者衆の艶っぽさと華やかさ、地方の三味線や唄には圧倒される。
幕間には、芸者衆による点茶席でお茶を楽しめたり、新橋の料亭が推奨する日本酒と酒肴も楽しめる(有料)。
「第94回 東をどり」は24~27日まで同所で。24、25日は1日2回、26、27日は1日3回公演。
EXILE SHOKICHI 直筆サイン入りチェキプレゼント《TOKYO HEADLINE WEB限定》
EXILE SHOKICHIのソロ最新作『Underdog』がきょう5月23日にリリースされました!
リリースを記念して直筆サイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。
「黒澤明、高畑勲…」ウェス・アンダーソン、敬愛する日本の巨匠の名を次々と!
映画『犬ヶ島』の来日記念舞台挨拶が22日、都内にて行われ13年ぶりの来日を果たした監督のウェス・アンダーソンがコーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムや日本人ボイスキャストらとともに登壇した。
日本を舞台に、愛犬を探す少年と犬たちの冒険をストップモーション・アニメーションで描いた、アンダーソン監督の日本文化への思いがあふれる作品。前作『グランド・ブダペスト・ホテル』に続きベルリン国際映画祭にて銀熊賞を受賞した。
伝説のデュオ「風」の楽曲たちが蘇る『伊勢正三LIVE2018 〜風が聴こえる〜』
伝説のデュオ「風」の楽曲たちが蘇る!「伊勢正三LIVE 2018 〜風が聴こえる〜」が開催される。ギターサウンドが奏でる時代を超越して心に残る名曲の数々をぜひ会場で堪能しよう。チケットは、ローソンチケット( http://l-tike.com/ )で好評発売中!
【日時】8月4日(土)、16時30分 開場/17時開演
【会場】昭和女子大学人見記念講堂
【料金】全席指定7000円(税込) ※未就学児童は入場不可
【オススメMusic 5選】自分のペースで……
『灯がともる頃には』阿佐ヶ谷ロマンティクス
グループ名が示すようにロマンティックなナンバーで注目を集めるポップな4人組、阿佐ヶ谷ロマンティクスの最新アルバム。ギター、ドラムス、キーボード、そしてボーカルの構成で奏でられる楽曲たちはノスタルジックで、心地良くて、優しい。リード曲の「君の待つ方へ」は新しい何かが始まることにウキウキする楽曲、美メロと透明感のある「想像ばかり」は聴き進むほどに、しっとりとした世界観にどっぷりと浸かってしまう魅力的な楽曲だ。タイトルトラックの「灯(ひ)がともる頃には」を筆頭に全10曲を収録。リラックスを与えてくれるポップアルバム。