女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第5回は昨年行われた「RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント」を制した浅倉カンナにインタビュー。
浅倉カンナは2014年に17歳でプロデビューし、女子高生ファイターとして修斗、パンクラス、DEEP JEWELSで戦ってきたのだが、2016年に大きな転機が訪れる。前年に旗揚げしたRIZINからの出場オファーがそれ。浅倉はその初戦こそ敗れたものの、以降、勝利を重ね昨年末、ついにRENAを破り、女子スーパーアトム級の頂点に立った。
女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第5回は昨年行われた「RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント」を制した浅倉カンナにインタビュー。
浅倉カンナは2014年に17歳でプロデビューし、女子高生ファイターとして修斗、パンクラス、DEEP JEWELSで戦ってきたのだが、2016年に大きな転機が訪れる。前年に旗揚げしたRIZINからの出場オファーがそれ。浅倉はその初戦こそ敗れたものの、以降、勝利を重ね昨年末、ついにRENAを破り、女子スーパーアトム級の頂点に立った。
7月1日から夏の甲子園への出場権をかけた高校野球の「東・西東京大会」が始まった。TOKYO MXでは7月26〜29日に行われる両地区の準決勝と決勝を放送する。今大会では4月にフジテレビを退社しフリーとなった田中大貴アナが初めての高校野球の実況を行う。高校野球、大学野球でも活躍した田中アナに高校野球について、そしてスポーツ実況について話を聞いた。
東京のランドマークで、マルキューの呼称で愛される渋谷の商業ビル「SHIBUYA 109」の新しいロゴが決定、22日、お披露目・発表会が、店頭のイベントスペースで行われた。
新ロゴに決定したのは、インハウスデザイナー兼イラストレーターのハナガキダイジュさんと、さまざまな店頭ポスターなどのクリエイティブなどを担当する池田敦美さんによるロゴ。
ハナガキさんは、イチマルキューという呼びかたのマルという部分にここだわったそうで、「109のロゴがつながっているのは、渋谷という街の人々をつないけるような109であり、(ロゴは建物の)上の方につくので渋谷をいつでも見ているような目のような役割を果たせたら思った」と説明。
池田さんは「変わっていく時代のなかで多くの人に親しみのもってもらえる丸みのあるデザインを意識した。これから多くの人に好きになってもらって定着するよになっていけば」と、話した。
特別審査員を務めた藤田ニコルは「直感的に、これがダントツにかわいいと思っていた。これからの時代にふさわしいロゴだと思う」と、喜んだ。
モン・グォドンに左ボディーできっちりKO勝ち
「Krush.90」(7月22日、東京・後楽園ホール)で行われた「日本vs中国・7対7全面対抗戦」で日本が6勝1敗で勝利を収めた。
3勝1敗で迎えた三将戦に出場した左右田泰臣は前日会見で思わぬ精神的なダメージを食らい、そのファイトが注目されたが、モン・グォドンを2R2分55秒、KOで下し、日本を勝利に導いた。
左右田はカード発表会見でぶち上げた「髪切りマッチ」の件が中国側に何ら伝えられていなかったことが試合前日に発覚。「試合のことを考える余裕がない」と落胆の表情を見せていた。
左右田は髪切りマッチのためにこの日まで伸ばしてきた長髪をなびかせ入場すると、颯爽とコーナーポストに上り会場を睥睨。試合も前日の精神的ダメージを感じさせないファイトを展開。最後は左ボディーブローでモンを悶絶させKO勝利を収めた。
左右田はモンが立てないとみるや、セコンドに顔を隠すタオルとマスクを要求。マスク姿で勝ち名乗りを受けた。
「日本vs中国・7対7全面対抗戦」大将戦で3-0の判定勝ち
「Krush.90」(7月22日、東京・後楽園ホール)で行われた「日本vs中国・7対7全面対抗戦」で日本が6勝1敗で勝利を収めた。日本は中国との対抗戦で初めて勝利となった。
大将戦に出場した卜部弘嵩はシュエ・シェンジェンと対戦。-58.5kg契約という未知の領域での戦いとなったが3Rを戦い切り3-0の判定で勝利を収めた。
卜部のスピードの乗った左ハイ、ミドルで攻め込むが、シュエは下がらずに前へ出てパンチを放つ。ならばと距離が詰まると卜部はヒザをボディーにめり込ませ徐々にペースを握っていく。
減量によるスタミナ切れもなく、3Rに入ってもスピーディーな動きはそのまま。シュエのパンチを食らっても大きなダメージをもらうこともなく耐久力の不安も見せず、フェザー級転向に向け上々の滑り出しとなった。
瀬戸は「東京では表彰式でマスコットをもらいたい」と組織委員会にお願い
「東京2020オリンピック・パラリンピック」の「マスコット デビューイベント」が7月22日、都内で行われ、マスコットの名前が発表された。
オリンピックのマスコットが「ミライトワ」、パラリンピックのマスコットが「ソメイティ」。この日は名前の発表とともに実物もお披露目された。
イベントには2016年リオ五輪競泳代表の瀬戸大也とリオパラリンピックのパラカヌー代表の瀬立モニカも出席。
瀬戸は「リオ五輪で表彰式の時にマスコットをもらえるかと思ったらもらえなかったので、東京では表彰式でマスコットをもらいたいと思っている。ぜひマスコットを用意してほしい」と組織委員会にお願いした。瀬立は「選手村の食堂で食事を取りに行こうとしたら、マスコットのトム君と一緒に写真を撮った思い出があります。大会期間中はそんなにレアなものとは思わなかったが、後から見返してラッキーだったなと思います」などとリオでのマスコットとの思い出を話した。
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視覚に障がいを持った選手がプレーできるように考案された、パラリンピックの正式種目・ブラインドサッカー。日本ブラインドサッカー協会は、誰でも参加できる取り組みを行っており、“健常者も障がい者も普通に混ざり合う社会を目指す”という理念を掲げて活動している。その一環として、競技のノウハウを社内研修として活かす体験型研修「OFF T!ME Biz」なるプログラムを行っていることをご存じだろうか? ブラインドサッカーを通じて人の心をより理解する。その背景を伺った――。
「ブラインドサッカーを知ってほしいという思いよりも 、コミュニケーション能力の向上や、配慮や優しさを学ぶためにブラインドサッカーの競技性を活かしたいという思いの方が強かったです。目が見えない中で学べること。その延長線上に、ブラインドサッカーの魅力も知ってもらえたらいいなって」
そう話すのは、日本ブラインドサッカー協会ダイバーシティ事業部の剣持雅俊事業部長。今から8年ほど前に、スポ育として小中学生向けに開始した体験型プログラムは、その後、「OFF T!ME」として一般個人向けに発展。今現在も精力的に活動し、性別、年齢、障がいの有無に関わらず、年間2万人が体験しているという。2017年度の企業研修型体験プログラム「OFF T!ME Biz」の研修導入実績は、ANAやマルイをはじめ100社というから驚きだ。
『15時17分、パリ行き』
『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で 2 度のアカデミー賞作品賞と監督賞を受賞した巨匠クリント・イーストウッド監督。近年では『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』と、実在のヒーローをリアルに描く作品で評価されているイーストウッド監督が、は2015年にアムステルダム発パリ行きの特急列車内で起きた、乗客554名をターゲットにした無差別テロ襲撃事件を題材にした最新作。3人の、ごく普通のアメリカ人青年たちはなぜ命を捨てる覚悟で武装した襲撃者に立ち向かっていったのか。主演の3人を、それぞれ本人が演じるという前代未聞の挑戦も話題を呼んだ。
「日本vs中国・7対7全面対抗戦」で三将戦に出場
「Krush.90」(7月22日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が7月21日、都内で行われた。
今大会では「日本vs中国・7対7全面対抗戦」が行われるのだが、三将戦に出場する左右田泰臣が大会を前に大きな精神的ダメージを負った。
左右田は5月に行われたカード発表会見で「敗戦チーム代表者・髪切りイリミネーションマッチ」を提案。この日に向け、猛暑の東京の中、髪を伸ばし続けてきた。