『M&M’S #たべるアート展』記者発表会イベントが9日、都内にて行われ、タレントの岡田結実と、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾俊)が登場した。
M&M’Sを使ったアート展のオープニングということで、この日は岡田が母の日に送る“たべるアート”を会場で制作。チョコレートを使ってカーネーションのアートを描いた岡田。「母もチョコレートが好きなので喜んでくれると思います。お仕事もできて母へのプレゼントも作れて一石二鳥でした(笑)」。
『M&M’S #たべるアート展』記者発表会イベントが9日、都内にて行われ、タレントの岡田結実と、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾俊)が登場した。
M&M’Sを使ったアート展のオープニングということで、この日は岡田が母の日に送る“たべるアート”を会場で制作。チョコレートを使ってカーネーションのアートを描いた岡田。「母もチョコレートが好きなので喜んでくれると思います。お仕事もできて母へのプレゼントも作れて一石二鳥でした(笑)」。
覇家斗が安保を迎撃
「Krush.89」(6月30日、東京・後楽園ホール)の第2弾・対戦カード発表会見が5月8日、都内で開催された。
今大会ではスーパー・フェザー級、バンタム級、女子アトム級の3大タイトルマッチが発表済み。
この日は今後のスーパー・フェザー級タイトル戦線に大きな影響を与えそうな2試合が発表された。
まずは安保璃紅vs覇家斗。安保は現王者の郷州に判定負けして王座を陥落した前王者、覇家斗は今回の挑戦者・島野に勝利を収めているというタイトルマッチの2選手とは大きな因縁を持つ。安保はかつて所属していたTRY HARD GYMを離れ、兄の安保瑠輝也とともに大阪に拠点を移すのだが、現在はタイで修行中とあって、この日の会見は欠席。8カ月ぶりの復帰戦にあたり「これからは瑠輝也と一緒にAll Win Gymとして活動していくことになりました。今回は昨年10月の防衛戦で郷州選手に負けて以来の復帰戦になります。前回の試合でプロとして初黒星となり、自分の中ですごく勉強になったし、もっと強くなりたいと思い日々頑張っています。まだまだ自分の試合をたくさんの人に見てほしいし、魅了していく自信があります。ぜひ進化した安保璃紅を見に来てください」などとコメントを出した。
一方、覇家斗は「このカードを聞いて正直びっくりした。相手に不足はない。目指すは頂点。誰が相手でも倒すだけ。安保選手はスピードが速い、身長が高い、気が強い。でも倒されることはない。若くて気が強いので打ち合いに来てくれればうれしい」などと話した。
河北麻友子が8日、都内で行われた、Doleと英発の人気カップケーキブランド「LOLA’S Cupcakes」がコラボしたカップケーキの発表会に、ゲストとして登壇した。
コラボレーションの目的は、Doleのフィリピン産バナナとパインの輸入50周年と、バナナ好きで知られる英国のヘンリー王子と婚約者のメーガン・マークルさんの結婚式(5月19日予定)を祝うこと。Doleのバナナ「極撰」を使用したカップケーキ「極撰バナナ」と、パイナップルを使った「スウィーティオパイン」を作った。
バナナ好きという河北は「クロスフィットというワークアウトをやっていて、その前に(バナナを)食べています。朝食だったり、さっと食べられるので、小腹が空いたときによく食べます」。いち早く「極撰バナナ」を試食した河北は、「(ヘンリー王子とメーガンに)新婚旅行で来て、ぜひ食べてほしい」と話した。カップケーキは日本限定での発売。
嵐の二宮和也が8日、都内で行われた、自身が出演する「日清ヘルシーオフ」の新CM発表会に出席した。
新CMでは、自らキッチンに立って調理。揚げたてでアツアツのから揚げを素手でパクッといくシーンもある。二宮は「めちゃくちゃ熱いですから。日頃から油の鍛錬をしている私は大丈夫ですけど、普通の人はお箸で食べていただきたい(笑)。でも、男の子は求めてしまうところがあります……揚げたてをすぐ食べたい」と、揚げ物への愛を語った。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
『あん』(2015年)、『光』(2017年)の河瀨直美監督が新たに描くのは、神秘的な奈良の森の奥で生まれた、命と未来の物語—。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと『あん』『光』でもタッグを組んだ永瀬正敏をダブル主演に迎えて描く映画『Vision』が6月8日から公開。世界が河瀨監督の新作の完成を待ちわびるなか、ついに完成した本作は、まさに世界の映画人が集う地・カンヌでの出会いから生まれたものだった。
腕十字をがっちり決めるもカラジャニスが驚異の粘りを発揮
「RIZIN.10」(5月6日、福岡・マリンメッセ福岡)で昨年、「RIZIN女子スーパーアトム級GP」を制した浅倉カンナが2018年の初戦に臨み、メリッサ・カラジャニスを3R判定で破った。終始カラジャニスを圧倒したものの決めきれず、目標としていた一本勝ちはならなかった。
浅倉は1Rからカラジャニスのパンチをかいくぐり面白いようにタックルを決めるとテイクダウンに成功。じっくりと極めにかかるがカラジャニスは懸命の防御を見せる。しかし2Rにはついに浅倉はマウントから腕十字を極める。完全に腕が伸び切ったかに見えたが、耐えるカラジャニス。なおも浅倉が締め上げたが、関節が柔らかいカラジャニスはタップせず。浅倉はアームロックに移行し、フィニッシュを狙うがラウンド終了のゴングが鳴った。3Rもグラウンドで圧倒する浅倉は残り50秒でもう一度腕十字を狙うが崩れ、一本はならず。最後は打撃で倒しにいくが時すでに遅く、タイムアップとなった。
イアン・マッコールにカウンターの左フック一閃
格闘技イベント「RIZIN」の2018年第一弾大会となる「RIZIN.10」(5月6日、福岡・マリンメッセ福岡)のメインで行われた堀口恭司vsイアン・マッコールの一戦は1R9秒で堀口が電撃KO勝ちを収めた。
ともに距離を取ってけん制する中、マッコールが踏み込んでワンツーを放つが、堀口はこれをかわすとカウンターの左フック一閃。まともに食らったマッコールはダウン。追撃のパウンドにいったところでレフェリーが試合を止めた。
堀口は「左のカウンターを狙っていた」と手短に試合を振り返るとリングサイドで試合を見ていた那須川天心に「那須川君、やろうよ。その立ち技最強トーナメント、俺も出ます」とアピールした。
『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』の結果発表会が、こどもの日の5月5日、都内で行われた。発表会には、アンバサダーを務める又吉直樹も出席。子どもたちと一緒に選挙の行方を見守った。
1位に選ばれたのは「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」(高橋書店)。続編の「おもしろい!進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典」(高橋書店)も4位と大人気だった。子どもたちによれば、学校で「みんなが読んでいる」という。ベスト10内最多はヨシタケシンスケ氏の作品で、2位の「あるかしら書店」(ポプラ社)、3位の「りんごかもしれない」(ブロンズ新社)など、10位以内に4作品が選ばれた。
「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」について、又吉は「サイの角はただのイボだとか、ホタルはあんまり光らないとか……確かに“ざんねん”なんですけど、それが個性で。“ざんねん”なところを知っても、その動物のことを嫌いにならなかった。むしろ好きになれました。これは、人間を見るときにも生かされる。残念な人間もいっぱいいますけど、それを欠点としてみるのか、ユニークでおもしろいところとして見られるのかって(笑)」
また他のベスト10作品についても、又吉は「僕も読ませていただいたんですが、すごい面白かったです。考え方というか、発想が広がる(作品だ)と思いました。自分やったらどうするやろうと考えたりするんですけど、僕が思いつくぐらいことはだいたいもう書いてあったことにショックを受けたり。こういう本を読んで、友達と感想を言い合えるのも楽しいし、自分で向き合っている時に自分だけがどう思ったかもすごい大事にしてほしいと思いました」。
また、子どもたちによる選出理由についても感じるところがあったよう。「続ざんねんないきもの事典」の「大きい図鑑で見るより楽だった」というコメントについて、「それもすごい重要だと思うんです。本もそうですけど、世の中の面白いこととか、聞いてハッとすることって、いろんな本にも書いてあるし、自分も聞いたことがあるかもしれないけれど、今こういうタイミングで光があたるから、自分の中にスッと入ってくることもあると思う。それも本の役割なんだと思います」と話した。
今回は全員クリア
「RIZIN.10」(5月6日、福岡・マリンメッセ福岡)の前日計量が5日、福岡市内で行われた。
RIZINの計量といえば、昨年の福岡大会ではトーナメント1回戦でRENAと対戦予定のアンディ・ウィンが計量オーバーで試合の実現が危ぶまれ、昨年末の大会では神取忍と対戦予定のギャビ・ガルシアが12kgオーバーで試合が中止になるなどトラブルが続いていたが、今回は全員がクリアした。
第2試合に出場する村田夏南子が謎のマスクで登場し、会場の緊張感を和らげたが、第3、4試合に出場するヘビー級の4人はやや硬めの表情ですでに臨戦態勢を思わせる。前日に発表された大相撲出身の大砂嵐の参戦で一気に注目度の高くなったヘビー級戦線の生き残りへシビアな戦いが繰り広げられることになりそうだ。
MIO、MISAKI参加の48kgトーナメントも開催
シュートボクシング(SB)が開催する“女子格闘技の真夏の祭典”『Girls S-cup 2018』が今年は7月6日に東京・TDCホールで開催されることが4月5日、発表された。
Girls S-cupは、女子ファイターたちの真夏の祭典として2009年にスタートし、今回で10回目。今大会ではSB世界女子フライ級王者RENAがいよいよ復帰戦を迎える。
RENAは昨年大晦日の『RIZIN』で行われた「RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント」決勝戦で浅倉カンナに1RチョークスリーパーでMMAで初の一本負けを喫し、それまでの連戦によるケガなどもあり試合から遠ざかっていた。しかし「Girls S-cupは私にとって絶対的なもの」と女王の闘志が再燃、7カ月ぶりのリング復帰となった。なお、対戦相手は現在調整中で決定次第発表となる。
また、今大会では初の世界タイトル獲りに挑むSB日本女子ミニマム級王者MIO、J-GIRLSミニフライ級王者・MISAKIらが出場する48kg級の世界トーナメントを開催。出場メンバーは近日発表となる。