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ボクシング・内藤大助【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.05.04 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

相川七瀬が自由が丘アンバサダーに就任「次世代の自由が丘を担いたい」

2018.05.03 Vol.Web Original



 アーティストの相川七瀬が3日、都内で行われた「自由が丘・お菓子の家2018」の除幕式に出席した。この日相川は、自由が丘の魅力を伝える「自由が丘アンバサダー」と自由が丘のスイーツを多くの人に知らせる「自由が丘スイーツ大使」に就任。相川は「次世代の自由が丘を担っていきたい」と意気込んだ。

 上京して最初に住んだのが自由が丘で、今も在住。レコーディングするスタジオも自由が丘にあるという。「アーティストにしてもらった月日がしみ込んでいます。自由が丘は第二の地元……東京に住んでいる時間のほうが長いので私にとっての地元」だという。

「自由が丘の街に恩返ししたいと思っていた」と、相川。昨年の自由が丘駅の88周年を記念したシンポジウムにも出席するなど、自由が丘のイベントに対しても積極的だ。

「自由が丘はもともとアートの街だったとシンポジウムで教えていただきました。アートがあるから町がおしゃれにかたどられていって、そこに集まる人たちもクリエイティブな人が多いというのが自由が丘の特徴なのかなと思っています。アートを大事にするというのは続けていってほしいと思いますし、子どもたちにとってもより安全な街づくりというのも……私も横から囁きながら。微力ながら次世代の自由が丘を担っていければと思う」と、話した。

4DX特別招待券を毎回3組6名にプレゼント! 【4DX 体験コラム vol.8『レディ・プレイヤー1』3D 4DX】

2018.05.03 Vol.web original
ユナイテッド・シネマで上映される、好きな4DX作品を鑑賞できる4DX特別招待券を読者3組6名にプレゼント!

【使用可能館】ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマ前橋、ユナイテッド・シネマ春日部ほか
【有効期限】2018年6月30日
【応募方法】応募方法は下記の2ステップ。
<応募条件>
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:対象ツイートをリツイート
【締め切り】5月14日(月)16時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
https://twitter.com/TOKYO_HEADLINE

野田秀樹作・演出・出演の『One Green Bottle』ロンドン公演が開幕

2018.05.02 Vol.Web Original

立ち見が出る大盛況に野田は「いい始まりになった」
 東京芸術劇場芸術監督の野田秀樹が作・演出・出演する英語劇第4弾『One Green Bottle』(表に出ろいっ!English version)が4月30日、ロンドンのソーホー劇場で開幕した。

 同劇場は常にチャレンジングな作品を上演し、感度の高い若者を中心に人気を誇る劇場で、野田はかつてここで『THE BEE』と『THE DIVER』を上演。目の肥えたロンドンの観客から大絶賛を受けている。

 今回はロンドン演劇界に野田秀樹の名前を大きく知らしめることとなったこの場所で満を持して約10年ぶりの英語版最新作の上演となった。

 劇場は野田の最新作が上演されるとの噂を聞きつけた観客が詰めかけ、立ち見が出るほどの大盛況。

 序盤から野田、キャサリン・ハンター、グリン・プリチャード の丁々発止の台詞の応酬に客席は大きな笑いに包まれた。野田が英語で書き下ろしただけでなく、日英ハーフの若手脚本家・ウィル・シャープと文化的な翻訳を行い練り上げられた台詞や、歌舞伎の型を取り入れた独特な身体表現、田中傳左衛門の鼓の生演奏などの演出は、ロンドンの観客に多いに受け入れられた。後半の息をのむ展開には客席は水を打ったように静まりかえったが、 幕が下りるや否や割れんばかりの大きな拍手や感嘆の声が沸き上がった。

 野田は初日の終演後に「今日の初日は、舞台に出た瞬間から観客の反応がとても良かった。イギリスでプレスナイトは、目の肥えたプロが見にくる日なので、観客の反応が固いことがあるんですが、ロンドンで上演してきた今までの作品のオープニングの時と比べても、今日の観客の反応には十分な手応えを感じることができました。まだ、(劇評が出ていないので)これから何が起こるか分からないけれど、自分の中では、いい芝居だったと思います。いい始まりになったと思います」とコメントした。

 同作は昨年11月に東京芸術劇場シアターイーストで上演され、その後、韓国でも上演。今回のロンドン公演を経て、6月にはルーマニアのシビウで開催される「シビウ国際演劇祭 2018」でも上演される。

「すごい人」or「ただの人」 神童と呼ばれた人たちをできるかぎり追跡してみた。

2018.05.02 Vol.705

『神童は大人になってどうなったのか』【著者】小林哲夫

 神童といわれていた子供たちはいったいどのような大人になったのか。名門塾で全国トップの成績、東京大学を首席卒業、灘や開成、麻布、ラサールなど名門私立で伝説的といわれた人たちのその後に迫る。

 著者は長年『大学ランキング』(朝日新聞出版)の編集を手がけ、教育、社会問題に関する著書も多く出版する教育ジャーナリストの小林哲夫。

 同書には著者が出会った“元・神童”の印象から、神童の定義、神童一族の家系、神童が生まれる背景が語られている。例えば「神童一族が社会に与えたインパクト」という章では、親から子、孫、ひ孫と東京大学に5代続けた鳩山家に注目。それぞれの世代で彼らが社会貢献したかを紐解いている。ちなみに別の章で、鳩山邦夫を怒らせた、片山さつき&舛添要一元夫婦の神童っぷりも紹介されている。

 登場する人物は神童というだけあって、幼い頃のエピソードはすごいものを感じるが、それを大人になって正しく役立てているかというと疑問が残る人も多い。

 失言や空気の読めなさを繰り返す大臣や、極端な例だが、オウム信者のように頭の良さを犯罪に利用してしまう人については、神童の無駄遣いという気がしてならない。せっかく与えられたその頭脳、最終章で登場するユニークな神童たちが増える事を願わずにはいられない。本当の頭の良さというものは何かという事を考えさせられる一冊。

髙田延彦がハリル会見に「何をしにきたのか全く分からない」

2018.05.01 Vol.Web Original

ボクシングの比嘉には「頑張れ。君は間違いなくチャンピオンに返り咲く」とエール
 総合格闘技「RIZIN」の髙田延彦統括本部長が4月30日、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏との生ワイドショー番組『髙田横粂の世相談義』で4月27日に日本記者クラブで行われたサッカー日本代表のハリルホジッチ前監督の会見に言及。「協会に対して何か物申すのかと思っていた。真新しいコメントが特になく、何をしにきたのか全く分からない」と一刀両断した。

 ハリルホジッチ氏は、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会を約2カ月後に控えたこの時期に解任され、会見の内容が注目されていた。

 また髙田氏は前WBC世界フライ級王者・比嘉大吾に関してもコメント。

 比嘉は、4月15日に横浜アリーナで開催された世界戦の前日計量で900グラムオーバー。日本人として初めて世界戦での計量失格となり、タイトルを剥奪された。25日にはJBCが倫理委員会を開催し、比嘉のボクサーライセンスの無期限停止とファイトマネーの20%を制裁金として徴収することを決定した。また具志堅会長らジム関係者にも戒告処分を与え、復帰の際は1階級以上上げることも決定した。

 今回、髙田氏の批判の矛先は陣営に向けられた。

 髙田氏は、復帰の際は1階級以上上げる処分内容に疑問を呈し「これはJBCが管理することではない。適正体重を見極めるのはジムの仕事。JBCにここまで言わせたジム側の管理ミスが露呈された」とコメント。ライセンスの無期限停止という重い処分を受けた比嘉に対しては「自己管理も非常に大事」と厳しい言葉をかけつつも、「大吾選手頑張れ。君は間違いなくチャンピオンに返り咲く」とエールを送った。

 同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田延彦氏と、東京大学法学部出身の文化系コメンテーター・横粂勝仁氏が、「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論する生ワイドショー番組。映像配信プラットフォーム「FRESH!」で配信されている。

『クレイジー・フォー・マウンテン』監督トークショー&ミニ演奏会付き特別試写会に10組20名 

2018.05.01 Vol.web Original

 山を究極なまでに愛する者たちが、限界を超えたクレイジーな冒険に挑む! 五大陸の難関峰への登頂をはじめ、エクストリーム・スポーツとしての、ロック・クライミング、スキー、ウィングスーツでの滑空、マウンテンバイクでの無謀な縦走登山など、世界の名峰を舞台に繰り広げられる壮絶な山岳スポーツ体験を臨場感あふれる映像美で映し出す、痛快ドキュメンタリー。

 エベレスト(ネパール)、モンブラン(フランス)、メルー(北インド)、デナリ(アメリカ)など、世界中の登山家があこがれる過酷かつ甘美な登頂体験。垂直の岩壁をロープを付けずに登頂する天才クライマーアレックス・オノルドの超人的挑戦。さらにはグランドキャニオンでマウンテンバイクに乗りながらのスカイダイビング。時速360キロに達するといわれるウィングスーツでの山頂からの滑空。エクトリーム・スポーツとしてのクライミングを、迫力あるシークエンスで見せながら、オーストラリア管弦楽団の奏でる名曲の数々が壮大な冒険のドラマを盛り上げる。監督は山岳ドキュメンタリー『Sherpa』で高い評価を受けた女性監督ジェニファー・ピードン。『MERU/メルー』の撮影も担当したナショナル・ジオグラフィックのカメラマン、レナン・オズタークによる圧倒的で美しい映像も、山岳映画ファン必見。

 7月21日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

 今回は、本作の音楽担当リチャード・トネッティ率いるオーストラリア室内管弦楽団によるミニ演奏会&ジェニファー・ピードン監督と特別ゲストによるトークショーおよびQ&Aも予定している特別試写会にご招待!
(当選メールにて通知させていただきます)

チンするだけで“かんたん”調理『リードプチ圧力調理バッグ』

2018.05.01 Vol.705

 材料と調味料をバッグに入れて電子レンジで加熱するだけで、おかずが簡単に作れる『リードプチ圧力調理バッグ』が新発売。忙しい主婦を中心に人気が広がっている。

 その仕組みはというと…。

「電子レンジ加熱により、食材から出る蒸気でバッグが膨らみ、1.1気圧のプチ圧力がかかります。その蒸気は蒸気口で調節され加圧、バッグの中で蒸気を対流させることで加熱ムラを防ぎます。蒸気によるプチ圧力効果で、味が短時間にしみ込むので、とてもおいしく仕上がります」

 このバッグが料理をしてくれるんですね。

「これまでもリードブランドでは、クッキングペーパーや冷凍冷蔵保存バッグを活用した作り置きで、日常の献立作りを楽にしようという提案をしてきました。その中でもっと簡単に、手づくり感のあるものを作れるものをと考え、この商品を開発・発売しました」

 働く女性にとって、こんなに簡単に“もう一品”ができるのはうれしいですね。

「仕事をしている女性にとって家に帰ってからのごはん作りはとても大変です。献立を考えるのもおっくうになることも。そんな女性の時短を助け、ストレスを解消していただきたい。そんな思いもありました」

 ほかにもいろいろな場面で活躍しそうですね。

「もうひとつ商品の特徴として、冷蔵・冷凍保存ができるというのがあります。週末にまとめて作っておけば、家に帰ってすぐに冷蔵庫や冷凍庫から取り出し、レンジで加熱するだけで、5分から15分ぐらいでおかずが一品完成します。働く主婦のお助けアイテムとして、遅く帰る家族の時間差ごはんに、小腹がすいた時のもう一品に、そして単身赴任のパパや高齢の両親、一人暮らしを始めた子どもへのお届けごはんと幅広く活用していただけます」

陸上競技/ウサイン・ボルト【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.05.01 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

石井一久がトークショーで「ヤクルトの背番号11は代々ケガが多い」

2018.04.30 Vol.Web Original

いきなり石井節が炸裂「みなさん、プロ野球に興味があるんですか?」
 元メジャーリーガーで野球解説者の石井一久氏が4月30日、都内で「ニッポン放送『ショウアップナイター』プロ野球スペシャルトークショー」と題したトークショーを行った。

 石井氏はヤクルトのエースとして活躍後、2002年に米メジャーのドジャースに移籍。メッツを経て2006年にヤクルトに復帰。2008年シーズンから西武に移籍し、2014年に現役を引退した。引退後はセ・パ、そしてメジャーで活躍した経験をもとに評論家として活動している。

 この日はショウアップナイターでもコンビを組む師岡正雄アナがMCを務め、開幕1カ月が経った日本のプロ野球、大谷翔平の移籍で例年以上に注目が集まるメジャーリーグの話題について、石井氏独特のリズムでトークが展開された。

 師岡アナの「プロ野球の話にそろそろ入りたいんですけど」というフリにいきなり「みなさん、プロ野球に興味があるんですか? じゃあ話します」とスタート。

矢地祐介「“お客さんファースト”。だから殴り合い。その上で勝つ」【5・6 RIZIN】

2018.04.30 Vol.Web Original

「ヌネスは想像しているより強いはず」と警戒
「RIZIN.10」(5月6日、福岡・マリンメッセ福岡)に出場する矢地祐介が4月30日、都内で公開練習を行った。

 矢地はこの日は2分間のミット打ちを披露。時折アッパーを交えるなど多彩なパンチのコンビネーションを見せ、練習後の会見では「絶好調。ケガもなく、バッチリ。とてもいい調整をさせてもらった」と好調な仕上がりぶりをアピールした。

 矢地は第9試合でディエゴ・ヌネスと対戦。ヌネスについては「多分想像しているより強いんだろうなとは思っている。メジャー団体を渡り歩いているし、ちょっと昔だけど結果も残している。映像はUFC時代のものを2〜3試合とここ2〜3年のものも見た。昔はイケイケだったが、最近のものはイメージが違った。ファイトスタイル、構えすらも違って見えた。でもピークの時の映像を頭に入れておけば、それより上回ってくることはないと思うので、全盛期の動きをインプットして練習している。ブラジルの選手は日本での試合は高いモチベーションで臨んでくるので、それに飲まれないようにしたい」などと警戒心を見せた。

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