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TOKIO城島「福島は心のふるさと」

2018.07.12 Vol.web Original

 CMキャラクター就任7年目を迎えたTOKIOの城島茂と国分太一が11日、都内の会場で「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場。福島県産農産物の魅力をPRした。
 内堀福島県知事は冒頭「福島県産の農産物の魅力と生産者の情熱を“ふくしまプライド。”という言葉に込めました。そのメッセージを新CMを通じ全国に発信したい。TOKIOのみなさんは震災前から福島と縁があり、特に震災後は県民が苦しんでいる時に一生懸命応援をしてくれました。そのTOKIOのみなさんと今年また新しいCMを作る事をうれしく思います」と挨拶した。

 CM撮影の様子を聞かれた城島は「天気待ちの間、一緒に出演した生産農家の方と普通に農家同士の会話をしていました」と同業者目線で話が盛り上がったとコメント。福島県クリエイティブディレクターで同CMを制作した箭内道彦は「生産農家の方には、CMを撮る事は言っていたけど、TOKIOのメンバーが来ることは事前に伝えていなかった。どれだけびっくりするか楽しみだったが、同じ作り手というシンパシーと半分親戚みたいな存在になっているので、とっても自然な撮影になりました」と裏話を披露した。
 それを聞いた国分は「サプライズで登場したのが長瀬(智也)だったらみなさん緊張していたかも知れないですね。(リーダーは)いとこ顔なので」と言うと、箭内も「おばちゃんたちが茂子見てるよって声かけてましたしね(笑)」と城島がすっかり地元に馴染んでいたと明かした。

もう、遊んでる?『妖怪ウォッチ ワールド』

2018.07.12 Vol.708

 大人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」シリーズが、5周年を記念して発表したスマートフォン向けのゲームアプリケーション。「妖怪ウォッチ」の世界が3Dマップ上でリアル世界と融合する新感覚の妖怪探索ゲームで、『パズル&ドラゴンズ』ガンホーとレベルファイブが共同開発している。

 サーチするとARによって妖怪たちが出現。全国各地に放たれた、さまざまな妖怪を見つけて、集める。特定の場所にしか出現しないご当地妖怪もいる。面白いのは「取り憑け(ヒョーイ)」機能。この機能を使うと、自分が持っている妖怪を他のプレイヤーに「取り憑け」ることができて、「取り憑け」をしたプレイヤーが旅先など全国各地の妖怪を連れて帰ってきてくれるというもの。自分が暮らすエリアから出ることが少ない人でも、この機能を使えば、遠くにしかいない妖怪に出会うチャンスができる。

 また、探索して収集するだけでなく、強力な妖怪とのバトルも楽しめる降臨ボスイベントなどもある。

 今後はパズドラとのコラボなどいろいろな展開がありそう!

iOS/Android ガンホー/レベルファイブ 配信中

が~まるちょばの最新ツアーが12日開幕!「原点回帰」&「笑いは多め」

2018.07.11 Vol.Web Original

 カラフルなモヒカンとサングラス、黒スーツがトレードマークのサイレントコメディー・デュオ、が~まるちょばの全国ツアー「サイレントコメディー JAPAN TOUR 2018」が12日、東京・新国立劇場で開幕する。

 2人は初日を翌日に控えた11日に公開ゲネプロを実施。今回のショーはオール新作で、おなじみの大道芸的なストリートパフォーマンス、笑いがこぼれたり涙腺を刺激する小品群、そして「007」シリーズを思わせる長編で構成。2人は約2時間のあいだ、飛んだり跳ねたり、時には車やヘリコプター、女子高生にもなって、舞台や客席を駆け回った。
  
 ゲネプロ終了後に取材に応じた黄色のモヒカンのHIRO-PONは、本作を「原点回帰」と位置づけ。赤いモヒカンのケッチ!は「笑いが多め」だとし、「最初の3-4年は、笑いのパーセンテージを上げていこうとやっていた。その時に近いようにやっていこうと」と説明した。

乃木坂46・桜井玲香が悲運の双子役に挑戦

2018.07.11 Vol.web original

 80年代に漫画家・萩尾望都と野田秀樹が共同で舞台脚本化した戯曲『半神』が、初演から30年以上経て新たな解釈と演出で上演される。上演に先がけ7月11日、公開ゲネプロが行われた。

 物語は「体がつながった双子の姉妹。醜いシュラと美しいマリア。姉のシュラは、妹とであるマリアを支えつつ生きてきた。しかし、10歳を目前にしてその身体は負担に耐えきれず…。2人を救う方法はただ一つ、2人を切り離すことだった…」。

カリスマラッパーのSALUがLDH MUSICに電撃移籍&シングルを配信リリース

2018.07.11 Vol.Web Original



 国内外で精力的に活動を展開しているラッパー、SALUが10日、都内で行われたワンマンライブで、LDH MUSICへの電撃移籍を発表した。

 また、きょう11日、EXILE SHOKICHIが主宰するプロジェクト「KOMA DOGG」の第一弾作品として、移籍後初のシングル「Good Vibes Only feat. JP THE WAVEY, EXILE SHOKICHI」を配信リリースした。 

 曲は、EXILE SHOKICHIとJP THE WAVYをゲストに迎えたコラボ曲で、サマーシーズンにぴったりの楽曲。カップリングの「My Love」は優しさあふれるラブソング。SALUがこれまでに発表した作品のなかで、もっともポジティブなラブソングになっているという。 

「KOMA DOGG」は、SALUと同じ北海道出身であるEXILE SHOKICHIがソロ活動をするにあたって、これまで一緒に音楽を作ってきたプロデューサーやクリエイター・チーム、そしてファンをクルーとした未来に向かっていくためのプロジェクト。クルーが一丸となってシーンを開拓し、新しいLDH MUSICを作っていくラボを目指すという。

【オススメMUSIC 5選】夏フェス予習&復習ディスク

2018.07.11 Vol.708

『夷曲一揆』怒髪天

 日本の心とロックが出会い融合したサウンドとガツンとくるリリック、エネルギッシュかつエモーショナルなステージング、唯一無二の人柄から、熱い支持を集めるロックバンド、怒髪天。最新作のタイトル『夷曲一揆(ひなぶりいっき)』の夷曲とは「(詩歌などが)田舎風であること」を意味するそうで、インパクト大のアートワークとタイトルとの重なりを見るだけで体の中からポッポと血沸いてくる。収録曲は、「裸武士」「シンプルマン」など“たぎる”曲ばかり全11曲。「おおつちありがとうロックフェスティバル 2018 THE UTOPIA」や「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」に出演する。

[J-POP ALBUM]テイチク 7月11日(水)発売 初回限定盤(CD+DVD)3800円、通常盤3000円(ともに税別)

過去と現在はつながっているということを感じさせる作品  燐光群『九月、東京の路上で』

2018.07.11 Vol.708

 燐光群は作・演出を務める坂手洋二の社会性の強い作品の他にも、アメリカのヘイト・クライム殺人事件の取材をもとに作られた『ララミー・プロジェクト』(2001年)を皮切りに「報告劇」も多く翻訳上演してきた。

 今回はノンフィクション作家の加藤直樹氏が関東大震災を時系列で追って検証したルポルタージュを劇化。現代社会の状況と重ね合わせた「ドキュメンタリー・ドラマ」という新たな試みに挑戦する。

 2013年、ヘイトスピーチの怒号が飛び交う大久保の路上に立った男がその後、1923年の関東大震災で多くの外国人が殺害された現場をめぐり、そこであったことをブログという形で人々に伝えていった。観客はそれを元に出版された『九月、東京の路上で』を通して95年前の東京を「追体験」することになり、否が応でも過去の出来事がそこにとどまらず、現代へと続いていることを痛感することになる。

 原作の加藤氏をはじめ計10回のアフタートークが設けられた。興味深いゲストが揃っているので、こちらも合わせて楽しみたい。

乃木坂46・齋藤飛鳥が大照れで「カップスター〜♫」

2018.07.10 Vol.web original

 乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、松村沙友理が7月10日都内で行われた「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!キャンペーン」記者発表会に登壇した。

 今回のキャンペーンは、会見に参加した4人に生田絵梨花を加えた5人を中心に展開。対象商品の「カップスター」と「和ラー」のバーコードを集めて応募することで、来年春の乃木坂46のライブ招待や、齋藤飛鳥主演の映画「あの頃、君を追いかけた」試写会招待券が当たるといった内容だ。他にも商品裏蓋のQRコードから特別動画を観ることができる。ちなみに動画は、カップ麺ができる3分の長さになっているとのこと。

国民的美少女の髙橋ひかる、夏に旅したいのは「樹海」

2018.07.10 Vol.Web Original

 髙橋ひかるが、2018年のJTBグループのイメージキャラクターを務めることになり、9日、都内で行われた発表会に出席した。高橋広行代表取締役にたすきをかけられた髙橋は「JTBさんを盛り上げていきたい!」と元気いっぱいに抱負を語った。

 同社のウェブサイトがリニューアルしたのに合わせてキャンペーンを実施。髙橋はインスタグラムなどSNSを活用して旅することの楽しさを発信する。

「10代の人たち、同世代の人たちは全然パスポートを取らないと聞きます。身の周りにもパスポートを取らなかったり、旅行にはなかなか行けないという人がすごく多いと感じた」とし、「私がPRすることによって、少しでも旅行にいきたいなと思ってくれる方がたくさんできたらうれしい。精一杯PRしていきたいです」と、意気込んだ。

 発表会で、旅したい場所を聞かれると、まだ行ったことがない「海外」。国内では「食べることががすごく好きなので、北海道で海鮮料理を食べたい」とした。
 
 現役高校生でテストの真っ最中。夏休みも控える。

「夏なので沖縄とかで海とかにも行ってみたいですし、涼しい……樹海的な……(場所)? オーラとかパワーをもらえそうな。行ってみたいなって、あこがれがあります」。家族でパワースポット巡りをよくしたそうだが、関東では未経験。してみたいと話した。
 
 7月26日には、「JTB presents シンデレラの冒険」(BSスカパー!、午後8時)が無料放送される。番組で、髙橋は、たんぽぽの白鳥久美子と出雲から松江、石出奈々子と尾道からしまなみ街道を冒険。各地のフォトジェニックなスポットやパワースポットを巡りつつ、地元の味も味わう、盛りだくさんの内容だ。

 発表会には、一緒に旅した石出も出席。「1回旅すれば仲良くなれる!」と話した。
 

吉川晃司と上地雄輔が舞台あいさつで和気あいあい「バラすなよ!」

2018.07.10 Vol.Web Original

 吉川晃司と上地雄輔が9日、都内で行われた「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」(WOWOWプライム、毎週日曜夜10時、22日スタート)の完成披露試写会に出席した。

 舞台挨拶のあいだ、お互いのコメントにツッコミを入れたり、親指を立てて反応したり、顔を見合わせて身をよじって笑ったり。「勝手に馬が合うと思ってた」という吉川に、上地も「僕もそう思ってました!」と、和気あいあいを超えてイチャイチャ。冒頭の吉川のあいさつが上地より長かったことについて、それぞれが劇中で演じた役と逆ではとMCが触れると、「(吉川は)本当はすごいしゃべる。ずっとしゃべってるから!」と、上地。吉川は「バラすなよ! イメージもあるんだから!(笑)」。以前から面識があるかと聞かれた際にも、吉川は「えー、この共演から始まって、もうこれで最後です」。上地は「違うから! 漫才師ですか(笑)。前にもNHKのドラマでご一緒させていただいていて、絡むシーンもいろいろあったんですけど、この作品でどっぷり一緒にいました」と、吉川のクセのある言葉の球を受け止めていた。

卓球・平野美宇【プロの瞬撮】

2018.07.10 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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