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「中井りんvs杉山しずか」の美女対決が実現【7・29 RIZIN.11】

2018.06.20 Vol.Web Original

「RENA選手や浅倉カンナ選手に負けないくらい注目される試合にしたい」
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが6月20日、都内で会見を開き、「RIZIN.11」(7月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードを発表した。

 女子の「中井りんvs杉山しずか」のカードが決定した。

 中井は2016年の年末にRIZINに参戦し、村田夏南子に一本勝ち。その後、しばらくリングから遠ざかり、今年2月にDEEPで行った復帰戦で韓国のキム・ヨンギ相手にTKO勝ち。変わらぬ実力を披露した。

 杉山は昨年末に念願のRIZIN参戦を果たしたものの、渡辺華奈に判定負け。しかし今年6月にDEEP JEWELSで行われた復帰戦で勝利を収め、今回の中井戦にこぎつけた。

 会見で杉山は「今回、またRIZINのリングに立つチャンスをいただいたことに感謝します。先日、DEEP JEWELSで試合をして、勝ったが一本、KOという結果を出せなかったことに自分に腹が立っています。その分を中井りん選手にぶつけたい。中井選手は年齢も同じくらいで、ずっと意識していた選手。私は今回はチャレンジャー。彼女は経験も上だしパワーもありそうで、普通に戦ったら向こうが有利と思われているかもしれません。私は子供を産んで、一度リングから離れたんですが、帰ってきてこうやってチャンスを得ることができました。今までふがいない結果しか出せなかったんですが、今回は復活するチャンスだと思っています。皆さんの応援が私の力になります。この試合をRENA選手や浅倉カンナ選手に負けないくらい注目される試合にしたいです」と中井戦にかける思いを語った。

「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(2)【ギモン解決の1週間】

2018.06.20 Vol.Web Original

 2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。パート1「ラグビーの立ち位置」に続き、今回のテーマは「ラグビーの魅力」について。

パート1「ラグビーの立ち位置」

【インタビュー】DEEP、最新作『THE SINGER』に込めた熱い想い

2018.06.20 Vol.Web Original

 4人組コーラス・ボーカルグループのDEEPが最新アルバム『THE SINGER』を6月27日にリリースする。アカペラやR&Bといった真骨頂とも言える曲から「踊ったりもする」ナンバーまで、変幻自在なシンガーっぷりを存分に反映した作品だ。ビューティフルでエモーショナルな歌たちは、聴けばすっと心に沁み込んで……。

格闘家 ベン・ブッカン「自分としては今がピークの真っ最中だと思う」

2018.06.20 Vol.707

 掘りの深い顔立ち、明るいブラウンヘアにブルーアイ。ほほ笑みをたたえながら、片言の日本語で一生懸命に話すさまは、ザ・ジェントルマン。そんなグッドルッキングガイが日本に来た理由とは。

「日本に来てもう10年経ちます。最初に住んだのは岡山で、その後のほとんどを千葉県の津田沼で過ごし、現在は東京に住んでいます。イギリスの大学を卒業後、何をしようか、何がしたいのかというアイデアがなく悩んでいた時に、英会話のNOVAのウェブサイトを見て、日本に行くことを決意しました。そこからずっと日本で英語の教師をしています。仕事では日本語を使用してはいけないので、10年もいるけど日本語はあまり上手ではありません。言っている事は大体分かりますが、話すのはちょっと苦手かな(笑)」

葉加瀬太郎サマーフェス、開催!

2018.06.20 Vol.707

 葉加瀬太郎の50歳を記念して新たな夏フェス「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」が開催。出演アーティストも豪華な顔ぶれ。東京公演1日目にはKANと山崎まさよしのユニット・YAMA-KANやKICK THE CAN CREWら。また、2日目にはさだまさし、槇原敬之らが参加。このフェスでしかみられない豪華な出演アーティストは今後も順次発表される。チケットはローチケで絶賛発売中。

「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」
【東京】8月4日(土)、5(日)・葛西臨海公園 汐風の広場【料金】各日ブロック指定9500円、小学生2000円(いずれも税込)※全券種レジャーシート付、持込禁止【HP】http://tarofes.com/

「不機嫌は罪である 」齋藤孝【TOKYO HEADLINEの本棚】

2018.06.20 Vol.707

 コミュニケーションに関する著書も多い齋藤孝の最新刊。現代の日本社会において、“不機嫌”な態度をする人が増えている。職場で、電車で、レストランで、そして家庭で。不機嫌をあらわにすることは、自分の気持ちをダウンさせるだけではなく、周りの人をも不愉快にし、状況はますます悪化していくばかり。現代は、不機嫌な態度により人を服従させ自分の思い通りにさせようとする人ばかりか、ただ単に不機嫌を巻き散らしている人も多い。著者はその原因のひとつに、SNSを上げる。ネット社会となった今、人は他者の不機嫌に傷つきやすくなる一方で、24時間攻撃性を発揮できるようになった。既読スルー、未読スルーに敏感に反応し、日常のささいなイラつきを手軽に発信する。

 また芸能人の不倫報道など、自分には関係ない事にでも匿名性をいい事に、怒りの矛先を向けるのだ。それらの事が、仕事や人間関係に大きな損害をもたらす。そう考えると、いつも上機嫌でいる事は、自分自身にとっても、社会のためにも大切だ。不機嫌をコントロールし、その気分を自分の中から排除する。さらに、意識的に自分自身を上機嫌にすることで、人生が豊かになるのだと。同書には簡単に気分を変える呼吸法や、著者おススメの映画や書籍の紹介など、不機嫌を解消するためのすぐに実践できる方法も書かれている。上機嫌に生きたいと願う人の指南書として手元に置いておきたい。

木村ミノルが「青春の忘れ物」Krush王座に挑戦【8・5 Krush.91】

2018.06.19 Vol.Web Original

「Krush.91」(8月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が6月19日、都内で行われた。メーンで王者・塚越仁志に木村“フィリップ”ミノルが挑戦する「Krushウェルター級タイトルマッチ」が行われることとなった。

ハイローシリーズの最新作はアクションなしの青春純情ムービー! DOBERMAN INFINITYが主題歌

2018.06.19 Vol.Web Original



 男たちの闘いと友情を描いて人気を博した『HiGH&LOW』シリーズ最新作の劇場公開が決まった。16日、LDH LAND in 宮崎のステージにキャストがサプライズ登場し、自ら発表した。本シリーズのスピオンオフ作品で、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹が演じたDTCが繰り広げる青春純情ムービー。監督はシリーズ全作品の脚本を手掛けてきた平沼紀久。

 タイトルは『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』。ダン(山下)、テッツ(寛太)、千春(大樹)がバイクで旅をしながら奇跡を巻き起こしていく。すでに予告編映像も公開中で、バイクの旅へ繰り出したものの所持金が底をつき、温泉宿でアルバイトを始める3人がさまざまな人と出会い、物語は展開していく。

 他出演に、これまでシリーズに出演してきた鈴木伸之、八木将康、天野浩成、廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴ら。そのほか、温泉街で新たに出会う人物として、笛木優子、駿河太郎、新井美羽らが出演する。

 主題歌は、DOBERMAN INFINITYが歌う「YOU & I」。グループは「映画を観させていただき、仲間との友情や家族の愛、前に進む事の大切さなど、生きていくうえで、すごく大切な事を感じました。僕たちDOBERMAN INFINITYは、物語に込められた想いを音楽で伝えられるように心を込めて楽曲制作をさせていただきました」。さらに「ぜひ、劇場で映画とともにこの主題歌のメッセージを感じ取っていただきたいです。そして、『YOU&I』という楽曲がより一層、DTCの世界観を広げられるものになれたらうれしいです」と、コメントを寄せている。

 また、HONEST BOYZが登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)をフィーチャリングした新曲「BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA」が挿入歌として決まった。この曲はすでに配信のみでリリースされている。

 映画は9月28日公開。3週間限定のロードショー。

 予告編や作品の詳細は公式サイト http://high-low.jp/ で。

「魔界転生」がこの秋舞台化! 上川隆也「無茶苦茶にやりたい」

2018.06.19 Vol.Web Original

 舞台「魔界転生」の製作発表会見が19日、都内で行われ、柳生十兵衛を演じる主演の上川隆也をはじめ、溝端淳平、松平健、高岡早紀、藤本隆宏、山口馬木也らメインキャスト14名が出席。脚本のマキノノゾミ、演出の堤幸彦も登壇し、意気込みを語った。
 
 山田風太郎の人気時代小説を舞台化。これまでにも、映画、舞台、マンガ、アニメ、ゲームなどさまざまなジャンルで表現されてきた作品だ。

“FA宣言”のマキタスポーツらがワタナベエンタへの移籍を発表

2018.06.19 Vol.Web Original



 “FA宣言”をしていたマキタスポーツ、プチ鹿島、お笑いコンビの米粒写経が、オフィス北野からワタナベエンターテインメントに移籍することが分かった。19日放送のラジオ番組「東京ポッド許可局」(TBSラジオ、月曜深夜0時~)で自ら発表した。

 マキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経のサンキュータツオのライフワークとも言える番組。番組終盤、米粒写経の居島一平が加わって、報告。3組を代表してマキタスポーツが「我々マキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経の3組は、この度、ワタナベエンターテインメントの方に、身を預けることにいたしました」と、発表した。

 期限とした5月末までに、10社以上からオファーがあったとし、個々の話もあるなかで「3組が一緒に足並みを揃えることを前提として模索」し、決定したという。

「誠実に話を聞いてくださった」こと、「いろいろ面倒見てくれるということ」、また最初の段階で手を挙げてくれたことが決め手になったという。

 3組は5月31日でオフィス北野は退所している。

 「いい転機にしたい」と、プチ鹿島。

 サンキュータツオも「どういう出会いがあるか楽しみですけれども、各組ステップアップしていければ」と飛躍を誓った。

 4月23日にFA宣言。5月末まで期限を設けて、オフィス北野を含め、さまざまな事務所と話をしてみたいとしていた。

「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?【ギモン解決の1週間】

2018.06.19 Vol.Web Original

 2019年に「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」が日本で開催される。2020年に東京で開催される「東京オリンピック・パラリンピック」の話題に隠れているわけではないのだが、いまいち盛り上がりに欠けてはいないか? あの2015年イングランド大会の感動を忘れちゃいないか? ということで、ラグビーについて、そしてラグビーW杯について、など5つのテーマで元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞いた。

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