SearchSearch

高中正義 盟友たちと共演するクリスマスライブ開催

2017.11.13 Vol.700

 今年のクリスマスは日本最高峰のミュージシャンたちによる極上ライブを楽しんでみてはいかが?

 12月23日、70年代からずっとギターキッズを夢中にさせ続けているギタリストの高中正義がクリスマスライブ「Christmas Special Live 2017 “まさよし この夜”」を開催する。このライブは、先日大成功で幕を下ろしたツアー「SUPER LIVE 2017 “渚・モデラート”」の熱気も冷めやらぬ中で急遽決定したもので、2017年のラストを飾る。

 高中はテクニックとロマンが融合した素敵なライブで、常にオーディエンスを魅了する。その中で、なぜこのライブがスペシャルなのかといえば、この日ステージに上がるメンバー。後藤次利、村上“ポンタ”秀一という日本が誇るミュージシャンであり高中の盟友たちが集結する。J-POPの歴史のなかで数々のヒット曲を放ってきた後藤とは一緒に活動したサディスティックミカバンド、その後のサディスティックス時代からの仲。日本を代表するドラマーである村上とは、アルバム『TAKANAKA』『虹伝説2』と一緒に作品を作っている。

 お互いのスタイルや好みも知り抜いた顔ぶれが、それぞれのテクニックを思う存分にぶつけあうライブは、クリスマスをビビッドに彩ってくれそう。 
 チケットは、ローソンチケットにて好評発売中!

心をひとつに、踊れ! Rising Sun【Rising Sun Project】

2017.11.13 Vol.700

 国民的ダンス&ヴォーカルグループ、EXILE ÜSA・TETSUYAが10月7日、宮城県と東京都渋谷区の中学生たちと秩父宮ラグビー場(港区)でダンスパフォーマンスを披露した。復興支援・交流事業「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project 」の発表会にあたるもので、ジャパンラグビー トップリーグの試合のハーフタイムに登場し、元気いっぱいにダンス。観客から大きな拍手と歓声が贈られた。

「7年前より、日本語はどんどん…」カン・ドンウォン (11月10日 映画『MASTER/マスター』舞台挨拶)

2017.11.13 Vol.700

 話題のクライムアクション『MASTER/マスター』の舞台挨拶イベントが10日、オープンしたばかりのTOHOシネマズ 上野にて行われ、出演する俳優カン・ドンウォンが登壇した。

 開口一番「お久しぶりですね」と日本語で客席のファンに挨拶。7年ぶりの来日ながら、司会から好きな日本食を聞かれると「ソバが大好きなんです。スシも好きだしトンカツ、テンプラ…」と日本通ぶりを披露。また今後、日本での仕事の意向を問われると「是枝裕和監督や中島哲也監督と仕事がしてみたい。でも日本語の演技が可能かどうか」と案じつつ日本語で「7年前より、日本語がどんどん…良いけど、まだ無理じゃないかな(笑)」と続け、会場を沸かせる一幕も。また本作ではハードなアクションにも挑戦。「ガラスが割れるシーンで破片が顔に飛んできて刺さって血だらけになってしまった。内側から3針、外側から4針ほど縫うケガで、もう引退しないといけないかと思った(笑)」と明かした。映画『MASTER/マスター』は全国公開中。

アラゾフへの挑戦権を賭けメーンで日菜太vs廣野【12・27 K-1】

2017.11.12 Vol.Web Original

日菜太「自分のキック人生の集大成として臨んでいく」
 K-1の今年最後の大会となる「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~SURVIVAL WARS 2017~」(12月27日、東京・後楽園ホール)の対戦カードが11月12日発表された。

 プレリミナリーファイト2試合、本戦7試合が行われる。

 メーンの第7試合では「K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級次期挑戦者決定戦」として日菜太vs廣野祐が行われ、勝者が来年3月のさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会で王者・チンギス・アラゾフへ挑戦する。

 2人は2014年にREBELSで対戦。その時は3分×5Rで戦い、日菜太が2-1の判定で勝利を収めている。

 廣野は6月に行われた王者決定トーナメント1回戦でサニー・ダルベックと対戦し、優位に試合を進めていたものの負傷によるTKO負けを喫した。しかしこれまでの実績が考慮され、今回の出場となった。

 廣野は「トーナメントの1回戦で負けて“終わった”という気持ちになっていたが、あと2回勝てば念願の世界一。格闘技を始めた時から世界一になりたいと思っていた。もちろんみんな強豪だが、自分の進む道に弱い選手は出てこない。誰が相手でも蹴散らしていこうと思っている」と挨拶した。

 日菜太もトーナメントではジョーダン・ピケオーに敗れてしまったが、9月に再起戦で勝利を収め、今回の出場となった。

 日菜太は「今年最後のK-1の最後の試合を任せられた。必ずいい内容で勝って来年3月にアラゾフに挑戦したい。自分のキック人生の集大成として臨んでいく覚悟。その前に廣野選手という70kgではみんなが敬遠しそうな嫌な相手。誰も倒していない廣野選手を倒してアラゾフに挑戦したい。アラゾフに挑戦する一番手は自分だということをしっかり見せたい」と話した。

 勝てば対戦することになるアラゾフについて廣野は「すごくバネがあるというか、ものすごく脱力している選手。格下にキックボクシングをレッスンしているかのような、スパーリングのような試合をしている。多分スパーリングも本番も変わらないタイプだと思う。すごくバランスもいい。でも見ていて穴はあるなと思った。その穴を突いていきたい」と独特の表現で評価。

 日菜太は「すごく強い。誰とは言わないが、この階級から逃げないように頑張りたい。僕が多分、一番ダメージが与えられる。一番嫌なタイプだと思うので、しっかりツメ跡を残してやろうと思っている」とウェルター級に階級を落として戦う城戸康裕を引き合いに出し、自らの強い決意を示した。

一緒にジャンプ&ダンス! 笑顔であふれた2日間【DANCE EARTH FESITIVAL 2017 】

2017.11.12 Vol.700

 ダンスや音楽などが集まるフェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL 2017」が10月14、15の2日間、幕張海浜公園で開催された。EXILE ÜSAがかねてから推し進めている「ダンスアース」プロジェクトの一環で、今年で2回目の開催。両日とも雨粒が落ちたり海からの寒風が吹きつけるあいにくの天候だったが、出演アーティストも参加者もダンスと音楽にあふれたピースフルでハッピーな週末を過ごした。

渡辺貞夫 ビバップ・スピリッツあふれるライブツアーがスタート!

2017.11.12 Vol.700

 ナベサダの愛称で親しまれる世界で活躍するサックスプレイヤー、渡辺貞夫が自身の音楽のルーツをさく裂せるライブ「SADAO WATANABE Re-Bop Night」を開催する。

 ライブタイトルは、先日リリースしたアルバム『Re-Bop(リバップ)』によるもの。この作品は自身のルーツであるビバップをテーマに挑んだ6年ぶりのジャズ・アルバム。

 ライブでは、2016年にオバマ元米大統領夫妻が主催し、米ホワイトハウスで行われた「International Jazz Day 2016」に出演した時に共演したドラマーのブライアン・ブレイド、旧知の仲であるピアニストのサイラス・チェスナットらが出演する。彼らはアルバムを一緒に制作したメンバーでもあるため、当日は作品に込めたビバップ・スピリッツがステージ上でスパークしそうだ。

 渡辺貞夫といえば、ジャズやフュージョンといった音楽に親しみがなくても、その名前に耳なじみのある知名度の高いトッププレイヤー。キャリアを通じて耳の肥えたファンを夢中にさせるとともに、ジャズの枠にとらわれずにフュージョン、ワールドミュージックまでも取り込んで渡辺貞夫ワールドを展開。常にチャレンジを続ける姿勢は、さまざまな人に刺激を与え続けている。今回のライブもその例にもれず、たくさんのオーディエンスを魅了しそうだ。

 2017年はライブアルバム『ENCORE!(アンコール)』、『Re-Bop』、さらにクラシカルなアプローチでバッハの難曲に挑んだ『ブレイズ・バッハ(SADAO PLAYS BACH )』と3枚のアルバムをリリースし、さまざまなアングルから彼の情熱を感じさせてくれた。12月恒例のクリスマス公演の皮切りとなる当ライブはマストチェック。チケットはローソンチケットで!

EXILE TETSUYA、美の祭典でトーク「美しさにはパワーがある」

2017.11.11 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが11日、都内で行われた「ハースト ビューティ フェスティバル 2017」でトークショーを行った。

「一杯のコーヒーが僕に教えてくれたこと」というタイトルで行われたショーでは、体力の保ち方や体のメンテナンス、コーヒースタンド「AMAZING COFFEE」をプロデュースするほど愛してやまないコーヒーについてもトークした。

 毎朝欠かさずいれているというバターやオイルを加える完全無欠コーヒーについては「2年ぐらい前から毎日続けているコーヒーの話がここで生きた!(笑)すごくいいものなので紹介できてよかったです」と満足げ。毎朝、このコーヒーのほか、おやつ用にアイスコーヒーも入れて、マイボトルに入れて持ち歩くという。
 
 完全無欠コーヒーを始めた理由について「頭のいい人たちが開発した頭が良くなる飲み物がコーヒーだったっていう話から、コーヒーで頭が良くなるんだったら、俺、飲むしかないじゃん!って思ったのがきっかけだったんです」と、熱弁。毎朝無心でコーヒーをいれ、ツアー中にもバターを小分けにしてラップでまいて持参し楽しんでいるという。夏場には「保冷剤は絶対(笑)。ホテルに帰ったらすぐ冷蔵庫にいれます」と少しエキサイト。会場を沸かせた。

 トークショーは短時間にも関わらず、体力やモチベーションの保ち方、体のメンテナンなど話題は豊富。そのなかで「思い込む!」という独自の理論も展開した。例えば、睡眠。ブルーライトが睡眠を妨げるといわれているというくだりで、「僕は寝る前、意外と携帯ゲームをやってると思います。やると自分の頭を全部オフにできるみたいなスイッチになっているんです。携帯を見ると寝られなくなる、コーヒーを飲むと寝むれなくなるとかあると思いますけど、自分の中での“スイッチ”とすればと思うんです。僕はそのゲームを開くと眠くなるんです(笑)」

 ヒップアップや二の腕のシェイプアップも「思い込みが大切」と、笑顔で語った。

 美がテーマのイベントへの出演について「不安だったのですがすごく楽しい会になりました」と、本人。「すごく好きな言葉に“Life is beautiful”というものがあります。ビューティーというワードは生きていれば追及したくなるもの。美しさにはパワーがあると思うのでそんな風に輝ける自分になりたいと思っていますし、みなさんも美しく人生楽しんでほしい」と、コメントした。

2019年ラグビーW杯日本大会の試合日程決まる

2017.11.11 Vol.700

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合日程が11月2日、発表された。

 日本は1次リーグA組。開幕戦(9月20日)で東京・味の素スタジアムで欧州予選の勝者と対戦。以降は第2戦(28日)はアイルランド(静岡スタジアム)、第3戦(10月5日)欧州・オセアニア・プレーオフ勝者(愛知・豊田スタジアム)、第4戦(10月13日)スコットランド(日産スタジアム)となっている。いずれも中6〜7日を空けての試合。中3日でスコットランドとの対戦を強いられた前回のW杯に比べ、有利な日程となっている。

 初戦の欧州予選勝者は、6月のテストマッチで勝利したルーマニアになる可能性が高いのも日本にとっては好材料。

 初の準々決勝進出を狙う日本。その準々決勝は10月19、20日に大分銀行ドームと味の素スタジアムで各2試合行われる。

 リーチ マイケル主将は「開幕から自分たちの力を出し切って自信をつけたい」、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「楽な試合はない」としつつ「代表のジャージーを着るからには全勝を狙う」と話した。

エンタメ街区WGで建設候補地など突っ込んだ議論を展開

2017.11.11 Vol.700

 都市型文化・芸術・エンターテインメント街区構想に関する勉強会である「都市型文化・芸術・エンタテイメント街区構想に関する研究ワーキンググループ」の第2回会合が10月19日、経産省で行われた。

 このワーキンググループは東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降、都市部に文化・芸術・エンターテインメントの集積街区を作ることを目的とした研究ワーキング。

 前回はエンターテインメント事業者から「東京にはエンターテインメント専門の会場がない」といった問題提起がなされ、それを受けた今回は類似施設の初期投資といった実例を挙げながらエンタメ街区・ホールの方向性について意見交換。最終的には建設候補地といった具体的なところまで突っ込んだ議論がなされた。

 今後は候補地についてより具体的な議論が進められるものとみられる。

ハリルジャパンはハイチ戦の悪夢を払しょくできるのか…

2017.11.10 Vol.700

 サッカーの国際親善試合「キリンチャレンジカップ 2017 日本代表vsハイチ代表」(10月11日、神奈川・日産スタジアム)で日本は序盤に2点をリードしたものの、後半逆転を許し、アディショナルタイムに同点に追いつき3−3で引き分けた。ハリルホジッチ監督就任後、3失点というのはワースト記録。監督は試合後の会見で「就任以来、最もよくない試合」という言葉を連発。「何人かの選手は心理面、メンタル面でもろいのかなと感じた。ちょっとガッカリしている」などと話した。

 W杯に向け重要なテストマッチとなる11月の海外遠征では本田、香川、岡崎という長く代表を支えてきた3人がメンバーから外れた。この3人が同時に外れるのは初めてのこと。監督は会見で「若い選手にチャンスを与えたい」とその意図を説明。一方で「香川、岡崎は前回の合宿であまり評価していない」とも話した。

 また遠征先のフランス・リールで3日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会へ「今行けるだろうなというのは5〜6人」と語った。主将の長谷部については “当確”を示唆したが、果たして来年のW杯のピッチにはどのような顔が並ぶのだろうか。

柴咲コウ、クリスマスは「大切な友達とゆっくり」ヒカリエのツリー点灯

2017.11.10 Vol.Web Original

 渋谷ヒカリエのクリスマスツリー点灯式が9日、同所で行われ、柴咲コウが出席した。

 黒のトップスに白のチュールスカート、クリスマスツリーのカラーに合わせたピンクヒールで登場した柴咲は「クリスマス先取り気分で来ました」とコメント。今年のクリスマスの予定を聞かれると「大人になると、年末に向けて忙しくなりますが、クリスマスは大切な友達とゆっくり過ごしたいですね」と、話した。

Copyrighted Image