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卜部弘嵩がフェザー級転向へ手応えありの大きな勝利【7・22 Krush.90】

2018.07.23 Vol.Web Original

「日本vs中国・7対7全面対抗戦」大将戦で3-0の判定勝ち
「Krush.90」(7月22日、東京・後楽園ホール)で行われた「日本vs中国・7対7全面対抗戦」で日本が6勝1敗で勝利を収めた。日本は中国との対抗戦で初めて勝利となった。

 大将戦に出場した卜部弘嵩はシュエ・シェンジェンと対戦。-58.5kg契約という未知の領域での戦いとなったが3Rを戦い切り3-0の判定で勝利を収めた。

 卜部のスピードの乗った左ハイ、ミドルで攻め込むが、シュエは下がらずに前へ出てパンチを放つ。ならばと距離が詰まると卜部はヒザをボディーにめり込ませ徐々にペースを握っていく。
 
 減量によるスタミナ切れもなく、3Rに入ってもスピーディーな動きはそのまま。シュエのパンチを食らっても大きなダメージをもらうこともなく耐久力の不安も見せず、フェザー級転向に向け上々の滑り出しとなった。

東京オリパラのマスコットの名前が「ミライトワ」「ソメイティ」に決定

2018.07.22 Vol.Web Original

瀬戸は「東京では表彰式でマスコットをもらいたい」と組織委員会にお願い
「東京2020オリンピック・パラリンピック」の「マスコット デビューイベント」が7月22日、都内で行われ、マスコットの名前が発表された。

 オリンピックのマスコットが「ミライトワ」、パラリンピックのマスコットが「ソメイティ」。この日は名前の発表とともに実物もお披露目された。

 イベントには2016年リオ五輪競泳代表の瀬戸大也とリオパラリンピックのパラカヌー代表の瀬立モニカも出席。

 瀬戸は「リオ五輪で表彰式の時にマスコットをもらえるかと思ったらもらえなかったので、東京では表彰式でマスコットをもらいたいと思っている。ぜひマスコットを用意してほしい」と組織委員会にお願いした。瀬立は「選手村の食堂で食事を取りに行こうとしたら、マスコットのトム君と一緒に写真を撮った思い出があります。大会期間中はそんなにレアなものとは思わなかったが、後から見返してラッキーだったなと思います」などとリオでのマスコットとの思い出を話した。

登場人物と一緒にドキドキワクワクしたいその闘い、その扉の向こうに広がるもの【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― JULY.2018 ―】

2018.07.22 Vol.708

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社員研修として活かされるブラインドサッカー
「目をOFFにするからこそ、相手の心や配慮の気持ちが見えてくる」

2018.07.22 Vol.Web Original

視覚に障がいを持った選手がプレーできるように考案された、パラリンピックの正式種目・ブラインドサッカー。日本ブラインドサッカー協会は、誰でも参加できる取り組みを行っており、“健常者も障がい者も普通に混ざり合う社会を目指す”という理念を掲げて活動している。その一環として、競技のノウハウを社内研修として活かす体験型研修「OFF T!ME Biz」なるプログラムを行っていることをご存じだろうか? ブラインドサッカーを通じて人の心をより理解する。その背景を伺った――。

「ブラインドサッカーを知ってほしいという思いよりも 、コミュニケーション能力の向上や、配慮や優しさを学ぶためにブラインドサッカーの競技性を活かしたいという思いの方が強かったです。目が見えない中で学べること。その延長線上に、ブラインドサッカーの魅力も知ってもらえたらいいなって」

 そう話すのは、日本ブラインドサッカー協会ダイバーシティ事業部の剣持雅俊事業部長。今から8年ほど前に、スポ育として小中学生向けに開始した体験型プログラムは、その後、「OFF T!ME」として一般個人向けに発展。今現在も精力的に活動し、性別、年齢、障がいの有無に関わらず、年間2万人が体験しているという。2017年度の企業研修型体験プログラム「OFF T!ME Biz」の研修導入実績は、ANAやマルイをはじめ100社というから驚きだ。

【厳選オススメDVD5本】ハリウッドの大ヒット作品が次々リリース!

2018.07.22 Vol.708

『15時17分、パリ行き』

『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で 2 度のアカデミー賞作品賞と監督賞を受賞した巨匠クリント・イーストウッド監督。近年では『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』と、実在のヒーローをリアルに描く作品で評価されているイーストウッド監督が、は2015年にアムステルダム発パリ行きの特急列車内で起きた、乗客554名をターゲットにした無差別テロ襲撃事件を題材にした最新作。3人の、ごく普通のアメリカ人青年たちはなぜ命を捨てる覚悟で武装した襲撃者に立ち向かっていったのか。主演の3人を、それぞれ本人が演じるという前代未聞の挑戦も話題を呼んだ。

販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 発売中 ブルーレイ&DVDセット 3990円(税別)

「髪切りマッチ」不採用で左右田泰臣ガックリ【7・22 Krush.90】

2018.07.21 Vol.Web Original

「日本vs中国・7対7全面対抗戦」で三将戦に出場
「Krush.90」(7月22日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が7月21日、都内で行われた。

 今大会では「日本vs中国・7対7全面対抗戦」が行われるのだが、三将戦に出場する左右田泰臣が大会を前に大きな精神的ダメージを負った。

 左右田は5月に行われたカード発表会見で「敗戦チーム代表者・髪切りイリミネーションマッチ」を提案。この日に向け、猛暑の東京の中、髪を伸ばし続けてきた。

婚約報道の卜部弘嵩「その話は一夜明け会見で」【7・22 Krush.90】

2018.07.21 Vol.Web Original

「日本vs中国・7対7全面対抗戦」で大将戦に出場
「Krush.90」(7月22日、東京・後楽園ホール)の前日計量が7月21日、都内で行われ出場全選手が1回で計量をクリアした。

 計量後には今大会の目玉である「日本vs中国・7対7全面対抗戦」に出場する14選手が出席し会見が行われた。

 日本チームの大将を務める卜部弘嵩は今回が「K’FESTA.1」(3月21日)の「スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」で皇治に敗れて以来の復帰戦。今回はこれまで戦ってきたスーパー・フェザー級(60.0kg)から1.5kg少ない−58.5kg契約での試合となる。これは今後のフェザー級への転向を見据えたもの。

 計量に現れた卜部の顔つきはこれまでの計量時に比べほっそりとし、過酷な減量をうかがわせた。

 冒頭、卜部は「計量が終わったばかりなので体調がいいとか悪いとかは分からないが、体重はしっかり落とすことができた。いい感じで調整ができた。今はホッとしている」などと話した。減量について改めて問われると「調整の段階では手ごたえは感じている。あとは実際に明日試合をしてみないと分からない。いいパフォーマンスが見せられるようだったら、僕はフェザー級で最強になると思う」と話した。

【インタビュー】究極の山岳エクストリームをクラシックで見せる!

2018.07.21 Vol.708

 映画『クレイジー・フォー・マウンテン』のジェニファー・ピードン監督は「日本の雪山は他のどこの国とも違う、おとぎ話のような光景を見せてくれるの」と語る。同作は、世界各地の山岳で極限の冒険に挑む人々をとらえた“クレイジー”な映像を、世界的音楽家リチャード・トネッティ率いるオーストラリア室内管弦楽団の奏でるクラシック音楽とともに映し出すドキュメンタリー。

「実は本作の製作中、日本で“合宿”をしたんです。トネッティさんは本当に多忙な人なんですけど、毎年冬にはニセコで休暇を過ごしていて、どうしても彼と一緒に作業する時間が必要だったので我々がそこにお邪魔したの。ラフカットを見ながら話し合ったり、楽団のメンバーがその場で音をあてていったり、重要な時間を過ごすことができました」

 山岳ドキュメンタリー『Sherpa』で高い評価を受けたピードン監督のチームに山岳撮影の第1人者レナン・オズタークも参加。五大陸の難関峰への登頂をはじめ、エクストリーム・スポーツとしての、ロック・クライミング、スキー、ウィングスーツでの滑空など究極の映像体験が繰り広げられる。

「映像を通して山の美しさを楽しめるのは素晴らしいことだけど、この映画では実際の山は美しいばかりではなく、寒くて危険で辛くて痛い…(笑)ということも伝えています。劇中に登場するウィングスーツでの滑空は本当にクレイジー。あの2人は本作の撮影後、別の場所で同じようなチャレンジをして命を落としてしまいました」

 単にクレイジーな挑戦をロックでクールに描くのではなく、人はなぜ極限に挑むのかという根源的な問いをクラシック音楽が引き出す、珠玉のドキュメンタリー。

AKB48 高橋朱里「見えてるか、見えてないか曖昧でいいや」

2018.07.20 Vol.web original

 AKB48の高橋朱里が7月20日東京都内で、初めてのソロ写真集『曖昧な自分』の出版記念イベントに出席した。

 高橋はAKB48の中でもマンガ誌や週刊誌のグラビアで人気が高いメンバー。今回の写真集では自身初のランジェリー姿も披露している。同メンバーの横山由依、岡田奈々とHKT48 宮脇咲良に写真集を見せたところ「エロ本やん!?」「18禁!!」と言われたとのこと。高橋は「エロ本じゃないし、R15とかついてない」と否定したそうだ。

明石家さんま“2回目の”作品完成に感謝「木村拓哉さん、佐藤浩市さんも出てくれた!」

2018.07.20 Vol.Web Original

 Netflixオリジナルドラマ『Jimmy ~アホみたいなホンマの話~』(20日配信開始)の完成披露試写会が19日、都内にて行われ、本作を企画・プロデュースした明石家さんまと主人公のモデルとなったジミー大西、出演者の中尾明慶、玉山鉄二、木南晴夏らが登場した。

 同作は、若きジミー大西が明石家さんまと出会い、人気の芸人として成長していく姿を描く。もとは昨年7月に配信開始を予定していたが、さんま役を演じた小出恵介の不祥事により“お蔵入り”に。新たに玉山鉄二をさんま役に立て再撮影するなどして、完成に至った。

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