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「イチ・二・サン・ダー!」アントキの猪木らが楽しくラン!【1000km縦断リレー】

2018.08.05 Vol.Web Original



 青森から東京までをたすきリレーする「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」は、ゴールを目指し順調に進行している。

 すでにたすきは茨城県に入り、5日は大洗町の大洗港をスタート。元陸上競技選手の高橋千恵美さん、元パラリンピック射撃選手の田口亜希さん、元フェンシング選手の千田健太さん、茨城県出身の芸人アントキの猪木が、160名超の一般参加者とともに、たすきを運んだ。

 スタート式で、アントキの猪木は「皆さんと明るく楽しくランニングできればと思います!」と挨拶すると、最後に「イチ・ニ・サン・ダー!」で気合を入れて走り出した。

 7月24日に青森をスタートしたたすきはランナーとサイクリストによってつながれて南下、7日にはゴールの駒沢オリンピック公園に到着の予定。

台東区の新しいお祭りがスタート! 北野武作品の野外上映も

2018.08.05 Vol.Web Original



 台東区の新しい祭り「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」が5日、開幕した。

 さまざまな芸能・芸術文化を肩の力を抜いて楽しもうというお祭り。上野公園噴水前広場で行われたオープニングイベントでは、「昭和歌謡で巡る東京観光 唄声バスツアー」のガイドによる歌のステージ、大和家一座による浅草安来節どじょうすくいなどが披露されたほか、夜には映画『菊次郎の夏』の野外上映があった。上映の前には、映画にも出演していた岸本加世子とアル北郷が撮影時の様子などを振り返るトークショーも行われ、参加した人は耳を傾けていた。

 今年は江戸から東京になって150年の年。台東区では今年を江戸ルネサンス元年と位置づけ、さまざまな事業を展開している。このイベントもその一環。台東区の服部征夫区長は、「粋で人情豊かな芸能文化を広く国内外に発信したいと考えている」とあいさつした。

 オープニングイベントは5日も同所で16時から行われる。浅草花やしき少女歌劇団の葵と楓による歌などステージプログラムに加え、19時からは映画「HANA-BI」の上映もある。上映前にはゲストトークがあり、寺島進が登場する。

「江戸まち たいとう芸楽祭」は、台東区で育まれ、根付き、現代に継承されてきた芸能や伝統文化を、さらに次代へと受け継いでいくとともに、発展させることを狙いにスタートした。ビートたけしが名誉顧問を務めている。来年の3月まで行われ、「夏の陣」(8~10月)、「冬の陣」(2019年1~3月)の2期に分けて展開する。上野や浅草、浅草橋などの公共施設や小学校などを舞台に、さまざまなプログラムが行われる。

ダンサー世界1に仏出身のSALAH【DANCE ALIVE WORLD CUP】

2018.08.04 Vol.Web Original

 ソロダンスバトルの世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」が3日、さいたまスーパーアリーナで開催された。優勝はフランス出身のSALAH(サラ)。この日、国内外から集結したダンサーを相手に行った3回のダンスバトルを、圧倒的なダンスとオーディエンスを味方につけるエンターテインメントシップあふれる演技で勝ち抜いた。SALAHには、トロフィーと賞金1000万円が贈られた。

 ファイナルでは、B-BOYのISSEIを相手にジャッジと観客票を合わせた全5票のうち4票を獲得し、優勝。SALAHは「アリガトーーーーーー!」と喜びを爆発させ、「日本で踊らせてくれて本当にありがとう。新しい世代のダンサーたちに言いたいんだ。ダンスは神様からの祝福であり、贈り物なんだ。だから今自分たちがやっていること、踊ることを楽しんでほしい」とメッセージを送った。

 対戦したすべてのダンサーに感謝。大会では、U-25一般投票枠で選ばれた唯一のフィメールヒップホッパーで大会最年少となる女子高生ダンサーのMia、セミファイナルではカナダ出身で世界中のバトル大会を荒らしまわっている実力派のGREENTECK、そして決勝では世界最年少で「Red Bull BC One World Final 2016」で優勝したISSEIとバトルを繰り広げた。

安藤達也が圧勝も「決めきれなくてすいません!【8・3 修斗】

2018.08.04 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「This is SHOOTO Vol.2」(8月3日、東京・渋谷TSUTAYA O-East)のメーンで安藤達也が金物屋の秀と対戦。3-0の判定で勝利を収めた。

平本蓮と近藤魁成が本気モードのエキシビションマッチ【8・18 Krush.92】

2018.08.04 Vol.Web Original

会見中、平本が「本気でやってみない?」と近藤に提案
「Krush.92」(8月18日、愛知・名古屋国際会議場イベントホール)で平本蓮vs近藤魁成のスペシャルエキシビションマッチが行われることが発表された。

 Krush名古屋大会では2012年の第1回大会での佐藤嘉洋vs大和哲也を筆頭に、山崎秀晃vs大和哲也(2013年)、ゲーオ・ウィラサクレックvs武尊(2016年)、武尊vs武居由樹(2017年)といった豪華なエキシビションマッチが行われてきた。

 平本は2014年、近藤は2017年(-65kg)のK-1甲子園王者。そしてAbemaTVで放送されている「オオカミくんには騙されない」シリーズの出演者としての先輩・後輩でもある。

 この好カードに佐藤嘉洋・大会実行委員長は「名古屋Krushのエキシに外れなし! 平本蓮選手はすでに名実ともに若手のエースですし、近藤魁成選手は私も生で観戦し、そのポテンシャルの高さを体感しております。名古屋のK-1・Krushファンを若々しいエキシビションで魅了してくれるでしょう。 どうぞお楽しみに!」とのコメントを寄せた。

 会見で近藤は「エキシビションマッチなんで本気で試合をするんじゃないんで怖くないんですけど、もし本当の試合だったらやりたくなかったです(苦笑)。でも蓮くんとエキシをできると言われてやりたいなと思いました。自分も今まで名古屋大会を何度も見ていて、いつか名古屋大会のエキシに出たいなと思っていましたけど、それができる選手ではないと思っていたので、話をいただいた時はうれしかったです。蓮くんはお兄ちゃんみたいな存在で、僕の体重が落ちにくい時に『体重いけるか?』と連絡をくれたり、しんどい時に励ましてくれたりして大好きです。今年のK-1甲子園の予選(準々決勝・準決勝)もプレッシャーがあったんですけど、めっちゃ面白いLINEをくれてリラックスして試合に臨むことができました」、平本は「名古屋のスペシャルエキシビションマッチは恒例で、自分もいつか出たいと思っていたので、今年いいタイミングで出させてもらうことになりました。いつもの試合は記者会見から戦いが始まるんですけど、今回はエキシなんで普通にに楽しみです。しかも相手が魁成で、僕はK-1甲子園とオオカミくんで魁成の先輩です。先輩として、スパーリングやジムで練習するのとはまた違うと思うので、リングの上で拳で語ることができるのはいいんじゃないかなと思います」などと話した。

 そして会見の途中、平本は「どんなエキシビションマッチを見せたいか?」という質問に対し「エキシビションマッチは試合と違うし、今まで色んなエキシを見てきたんですけど、僕は生ぬるさを感じていました。だから(近藤に対して)エキシ用の大きいグローブとレガースはつけるけど本気でやってみない?」と近藤に本気モードのエキシビションマッチを提案。
 
 平本からの思わぬ提案に最初は「本気…ですか?」と戸惑っていた近藤だったが、最終的には「では本気で!」と承諾した。

 近藤は9月24日のK-1さいたま大会でK-1甲子園の決勝を控えているとあって、会見に同席した宮田充プロデューサーは「本当に大丈夫?」と心配顔だったが近藤は「大丈夫です!」と力強く回答。実戦と同じ本気モードのエキシビションマッチが決定した。

 改めて平本は「スパーリングよりも激しくやる。ハイキックには気をつけて、普通にいい試合になる。中部地区の人から『中部地区で試合やらないんですか?』と言われることが多いのですが、今回初めて東京以外でリングに立ちます。やるからには激しい試合をします」、近藤も「僕が持っているものを全てぶつけて、新しいものを蓮くんから受け取りたい。今までで一番本気のエキシビションなんで、僕と蓮くんの試合を見る感じでお願いします」などと話した。

【ゲスト登壇予定】『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』プレミアイベント試写会に15組30名 

2018.08.03 Vol.web Original

 約35年ぶりの再結成を発表し世界中のファンを沸かせている、伝説のグループABBA。そんなABBAのヒット曲の数々でつづる最高にハッピーな物語を豪華キャストで映画化した『マンマ・ミーア!』から10年。待望の続編がスクリーンに帰ってくる!

 若き花嫁ソフィが母ドナに内緒で、結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことで巻き起こる大騒動を描いた前作に続き、オリジナルメンバーが勢ぞろい。ドナ役のメリル・ストリープ、ソフィ役のアマンダ・セイフライドはもちろん、サム役ピアース・ブロスナン、ビル役ステラン・スカルスガルド、ハリー役コリン・ファースというソフィの父親候補の3人、そしてジュリー・ウォルターズ、クリスティーン・バランスキー、ドミニク・クーパーら豪華な顔ぶれが再集結。さらに、若き日のドナ役に『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズ、若き日のサム、ビル、ハリー役をジェレミー・アーヴァイン、ジョシュ・ディラン、ヒュー・スキナーというイケメン俳優が好演。ソフィの祖母役としてシェールも出演。

「ダンシング・クイーン」をはじめとするおなじみのABBAの大ヒットナンバーと、前作には登場しなかったABBAの名曲の数々で新しい物語が描かれる。

 8月24日(金)より全国公開。

車いすバスケのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』8・6に豊洲で上映

2018.08.03 Vol.Web Original

俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場
 アメリカで2016年に公開された車いすバスケットボールのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』の特別上映会が8月6日、東京・豊洲のユナイテッドシネマ豊洲で開催される。

 同作は車いすバスケットボールの本場アメリカで障害と向き合いながらひた向きに挑戦するアスリートの姿を描いた作品。

 登場する車いすバスケットボールクラブチーム「マイアミヒート」にはそれぞれ肌の色、障害の経緯が違う個性あふれる車いすバスケットボールプレーヤーが在籍している。そんな彼らがそれぞれの葛藤、逆境に挑戦し乗り越え2015年の「車いすバスケットボール全米選手権」に優勝するまでの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。

 当日は主演アスリートのマリオ・モラン、フィルムプロデューサーのマイケル・エスポジート氏が来日し、上映後に舞台挨拶が行われる。

 また上映会の総合司会を麒麟の田村裕が務め、スペシャルゲストとして俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場する。

 市原は2017年1月に放送された車いすバスケットボールドラマ「君に捧げるエンブレム」に出演し、車いすバスケットボールのプレーも披露しており、経験者ならではの視点でのトークが展開されそうだ。

 上映後に予定されるアフターパーティーは完売となってしまったが、上映会のチケットはまだ購入可能。

 上映等の詳細は上映会を主催する「一般社団法人センターポール」のホームページ(https://www.centerpole.work/)から。

森保一監督「オーバーエイジは次の大会からでも呼びたい」

2018.08.03 Vol.Web Original

「暑い中での過密日程。東京五輪に向けていいシミュレーション」
 日本サッカー協会は8月3日、「第18回アジア競技大会」に出場する男子のU-21日本代表となでしこジャパン(日本女子代表)のメンバーを発表した。

 U-21の森保一監督が会見に臨み、冒頭「男子女子ともにいい結果を出せるようにベストを尽くしたい」と挨拶した。

 今回の大会については「暑い中での過密日程での戦い。東京2020の本大会に向けていいシミュレーションになるし、選手にとってもいい経験になる」とし、目標については「1試合でも多く戦うこと。そして1試合1試合の結果にこだわって戦うことを選手に要求しながらやっていきたい。常々、アジアの大会でベスト4以上には入りたいと思っている。今回、東京オリンピックには予選なしで出場できるが、世界の大会に参加していくということを考えると育成年代、フル代表も含めてベスト4以上が世界につながっていくととらえている」などと話した。

 選考については「東京オリンピック世代の活動の時には毎回いろいろな条件があって、その中で選手を選んでいくということをやってきた。今回もそういう条件の中で今後につながるベストな選考をしてきた。視察を多くする中でいいパフォーマンスをしている選手を選考した。これまでも、その時のベストの選考をしてきた。本大会を踏まえラージグループとしてとらえ、各大会ごとにメンバーを大幅に代えながら多くの選手に経験を積んでもらい、全体的な底上げをしながら最終的な東京オリンピックの本大会に一番強いチームを作れるようにと思って活動している。今回もそれにつながるベストな選択だと思っている」などと話した。

のんがサプライズで「シェー! シェー! シェー! 」【フジオロックフェス】

2018.08.03 Vol.web Original

 没後10年となる漫画家の赤塚不二夫さんの遺志を継ぎ、落語や音楽ライブ、盆踊りなどで楽しもうというイベント「フジオロックフェスティバル 2018」が恵比寿ガーデンプレイスで2日間にわたって開催された。

 2日には、スペシャルゲストとしてアニメ「おそ松さん」の六つ子兄弟とイヤミ、ウナギイヌがセンター広場に登場。おそ松さんのファンイベントも行われていたこともあり、会場は大興奮だった。中川翔子と岩井勇気(ハライチ)も登壇し、中川は自身の両親が、赤塚不二夫とタモリと4人でセーラー服を着て踊り狂ったという伝説的なエピソードを披露して会場を沸かせた。

EXILE TETSUYAら、福島の相馬でたすきリレー「元気感じて」【1000km縦断リレー】

2018.08.03 Vol.Web Original

 青森から東京までをたすきでつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」。7月24日に青森をスタートしたたすきはランナーとサイクリストによってつながれ、ゴールとなる駒沢オリンピック公園を目指し、南下中だ。

 8月1日には福島県の相馬市役所を出発。この日のゲストランナーのバルセロオリンピックマラソン銀メダリストの有森裕子さん、元競泳選手の宮下純一さん、EXILE TETSUYAらは出発式であいさつ。

「毎年参加するのを楽しみにしている」というEXILE TETSUYAは、「ステージの上で踊っている時と同じように、『元気!』をたくさんの方に感じていただき、皆さんと一緒に素敵な時間を過ごしたいと思います」と意気込み、走り出した。

「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」は、青森から東京まで東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でつなぐリレー。震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す、スポーツの力で復興を支援するプロジェクト。

 全行程は15日間で、8月7日に東京・駒沢オリンピック公園中央広場にゴールする。

アーティスティックスイミング・乾友紀子【プロの瞬撮】

2018.08.03 Vol.WEB Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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