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浅倉カンナが5月福岡大会参戦「今年も全勝で」【5・6 RIZIN.10】

2018.02.14 Vol.Web Original

「ヒジあり」ルールに高田氏が「時代は変わった…」
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが2月14日、都内で会見を開き、5月6日にマリンメッセ福岡で開催される「RIZIN.10」の第一弾カードを発表した。

 昨年大晦日に「女子スーパーアトム級トーナメント」を制し王座に輝いた浅倉カンナがメリッサ・カラジャニス相手に戴冠後の初戦に挑む。

 カラジャニスはアメリカのKOTCを主戦場にするファイターで、同団体の女子アトム級の中心選手。

 この日、会見に出席した浅倉は「チャンピオンになっての第1戦が決まった。自分の中ではここからがまた新しいスタートだと思っている。チャンピオンではあるがチャレンジ精神を忘れずに、たくさんの人に成長している姿を見てもらえるように、その中でチャンピオンとしてしっかり一本かKOで勝って会場を盛り上げて勝ちたい。対戦相手は寝技も打撃も両方できて、昨年、アンディ・ウィン選手にも勝っている選手。そこでしっかり勝って実力を見せられればいいなと思っている」と話した。そして今年の目標として「追われる立場になって緊張するが、そのなかで高い目標を持って、今年は勝ち方もこだわって一本かKOで全勝できればいいなと思っている」と話した。

 今回は「ヒジあり」のルールとなるが浅倉は「せっかくヒジありのルールなのでヒジを使っていければ。もともと練習はしていたので思い出して試合で出せれば」と話すと高田延彦RIZIN統括本部長は「時代は変わりましたね。こんなかわいい子がチャンピオンになって“ヒジあり、ヒジなし”とか言ってるんだから(笑)。耳を疑ったよ僕は」と感慨深げ。

ショートフィルムが無料で見られるWEBマガジンスタート!

2018.02.14 Vol.703

 今年、20周年を迎える国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』が厳選したショートフィルムを、オンライン上で、しかも無料で見ることができる「ブリリア ショートショートシアター オンライン」が2月14日よりスタート。

 サイトでは、世界各国の映画祭で注目された作品や人気俳優の出演作など、バラエティー豊かな厳選ショートフィルムを配信。会員登録をすれば無料で見ることができる。過去20年のなかで膨大なショートフィルムを紹介してきた映画祭がセレクトするラインアップに乞うご期待!

 さらに、サイト内では注目の映画人のインタビューなど、ショートフィルムを中心とした映画情報も多数紹介。

 忙しい日々のなかでも、ちょっとした時間で豊かな映画体験を味わうことができるオンラインシアターを楽しんでみよう。

【明日は何を観る?】『今夜、ロマンス劇場で』『エターナル』『グレイテスト・ショーマン』

2018.02.14 Vol.703

『今夜、ロマンス劇場で』

 映画監督を夢見る青年・健司の前に現れた女性、その正体は彼が長年憧れ続けた、スクリーンの中のお姫様・美雪。色の無い世界・モノクロ映画の中から現れた彼女は、色のある現実世界を体験していく。やがて2人は引かれ合うが…。

監督:武内英樹 出演:綾瀬はるか、坂口健太郎他/1時間48分/ワーナー・ブラザース映画配給/全国公開中 http://wwws.warnerbros.co.jp/romance-gekijo/

miwaの47都道府県制覇ツアー “acoguissimo “シリーズがついに完走!

2018.02.14 Vol.703

 2011年、miwaがギター一本だけで47都道府県制覇を目標として開始したツアーが足掛け8年、今年ついに第1周目を完走。今年、33県目から46県目を「miwa acoustic live tour 2018 “acoguissimo 4″」として、ファイナルは出身地神奈川県の横浜アリーナで、「miwa live at 横浜アリーナ“acoguissimo 47都道府県 〜完〜”」として開催する。ローソンチケット(http://l-tike.com)では2月14日(水)12時よりプレリクエスト抽選先行受付開始!

GENERATIONS片寄が中国ファッション誌のカバーに登場

2018.02.13 Vol.Web Original



 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)の片寄涼太が、中国の人気ファッション雑誌「红秀GRAZIA」の表紙を飾ったことが13日、分かった。

 14日発売の最新号で、アジアで注目の俳優、アーティスト、モデル、ファッションアイコンら9人が国境を越えて共演しているもの。誌面では、韓国人トップモデルのアイリーン・キム、注目人モデルのイステル・チェン、チェリストであり女優の台湾出身のオーヤン・ナナらとともに、片寄は、「ASIA NEW POWER」として紹介されている。日本からは片寄のほかに、森星、秋元梢も登場する。

 片寄の人気は中国でも拡大中。出演した映画『兄に愛されすぎて困ってます』が中国で大ブレーク。8日開設した中国のSNS「Weibo」の公式アカウントのフォロワーはすでに56万を超えた。

 3月には、GENERATIONSとして初の中国ツアーを行う。

王者・佐々木にゴンナパーが挑戦【4・22 Krush】

2018.02.13 Vol.Web Original

佐々木は「意外といけるんじゃないか」
「Krush.87」(4月22日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見が2月13日に都内で開催された。

 前日の「Krush.85」で行われた「Krush−63kg次期挑戦者決定戦」で勝利を収めたゴンナパー・ウィラサクレックが王者・佐々木大蔵に挑戦するタイトルマッチが発表された。

 ゴンナパーは前日の試合について「石田選手は十分やったと思う。パンチは強かったが、まだ自分に戦いを挑めるようなレベルではなかったと思う。相手が変わったことについてはもともとの瑠輝也選手と戦ったらもう少し熱い試合ができたと思うので、その点はもったいなかったと思う。しかし自分がやることは全力で試合をすることだと思うので気持ちが落ちたということはなかった」と振り返った。

 佐々木は「リング下で見ていた。純粋に強いと思ったが、正直なところ自分が想像していたよりは“意外といけるんじゃないか”と思った。でも過去やってきた相手の中でも一番強いんじゃないかとは思う。なので恐ろしさもあるが、楽しみで仕方がない。4月22日には一番強い状態が見せられるんじゃないかと思う」

 ゴンナパーは「タイトル戦ということでうれしい気持ちがある。この日が来るのを待っていた。佐々木選手は速い選手だと思うが自分が全力で練習すれば勝てる相手だと思っている」と話した。そして佐々木の「意外といけるかも」という発言には「試してみるといいと思う。本当にそれができるかどうか」と話した。

 佐々木は「チャンピオンは僕なので、このベルトは僕のもの。ゴンナパー選手の高くて厚い壁になります。KREST勢が3連敗しているので、そこを僕が阻止する。それがテーマ」と話した。

小澤海斗が改めてKID戦を要望「必ずやりたい」

2018.02.13 Vol.Web Original

小澤の3月「K’FEST.1」参戦も検討中
「Krush.85」(2月12日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が13日、都内で開催された。

 再起戦で里見柚己を1R49秒で葬った小澤海斗は昨日の試合について「昨日の勝利はサポートしてくれた仲間だったり、そうしてくれた人たちのお陰のものだと思うので、みんなに感謝してうれしい気持ちをかみしめている。作戦はなしで、絶対にぶっ倒してやろうと思っていたので、思いっきり自由に行こうと思っていた。ああいう結果につながって良かった。蹴りこみは相当やってきたので、蹴りには自信があった。勝った時の気持ちはサポートしてくれたみんなに“ありがとう”という気持ちだった」と試合を振り返った。

 小澤はダウンした里見になにやら叫んでいたのだが「アドレナリンが出すぎちゃいました。何を言ったか覚えていない」という。

 また試合後に山本“KID”徳郁の名前を出して対戦をアピールしたのだが、これについては「俺が一番リスペクトしている選手。いずれ必ずやりたいですね」とその思いを語った。宮田充K-1プロデューサーは「KID選手に関しては昨年から今年にかけて行われたabemaTVさんの『格闘代理戦争』という番組で接点を持たせていただいて、非常に怖い選手だなとは感じている。昨日のアピールを持ってどう動くかというのは現在、KID選手がどういう状況なのかが分からないので…」と答えるにとどめた。また小澤は3月の「K’FEST.1」への参戦もアピールしたのだが、こちらについては宮田氏は「ファンの方からも僕のSNSに直接、かなりの数の意見が来ていて、その中には“起用すべきだ”といった強いものもある。3月はトーナメントになったこともあって、試合数が非常に多くなった中での小澤選手のアピールだったので、今後検討したい。小澤選手が加わればさらに大きなお祭りになるが、地方から来るファンからは“もうこれ以上試合数を増やすのはやめてくれ”という声もある」と苦しい胸の内を明かしつつも「小澤選手からこういうアピールが出たのは本当にうれしかった。野性味あふれる本来の姿が爆発した。今年の小澤海斗は楽しみ」と話した。

 小澤は今年の目標として「空位になるK-1(フェザー級)のベルトを獲るのは俺しかいないでしょ。俺が獲ります」と話した。

クリスタル・ケイがライブ「この想い、平昌まで届け」【東京 2020 ライブサイト in 2018】

2018.02.13 Vol.Web Original



 アーティストのクリスタル・ケイが12日、井の頭恩賜公園で開催された「東京2020ライブサイト in 2018」に出演した。

「このパワーを平昌オリンピックに届けられるように」と力の入ったライブでは、『REVOLUTION』を皮切りに、『何度でも』『恋に落ちたら』などを、パフォーマンス「日本で一番盛り上がっている公園にして!」と呼びかけると、オーディエンスも立ち上がって一緒に盛り上がった。
 
 ライブ中、テント形式の客席には客であふれて客席エリアに入れなかった人も多かったが、巨大なビジョンを通じて、ライブを堪能。小さな子供から年配の方まで、幅広い層の人たちが、音楽に合わせて、体を前後左右に揺らしたり、手を大きく振って楽しんでいた。

 ライブ終了後、クリスタル・ケイは「この思いがオリンピックで頑張っている選手に届けば」と、話していた。

塚越が壮絶KOで2度目の防衛【2・12 Krush.85】

2018.02.13 Vol.Web Original

塚越が3つのダウンを奪いKO勝ち
「Krush.85」(2月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで「Krush−67kgタイトルマッチ」が行われ王者・塚越仁志が2R1分57秒、KOで挑戦者・牧平圭太を破り、2度目の防衛に成功した。

 1Rのゴング早々から塚越はパンチ、牧平は左のキックと自らの武器を前面に押し出しての戦いとなる。塚越がパンチで前に出るが、牧平は左のロー、そしてミドルキックで動きを止めると左ストレートをヒット。ローを食らいながらもパンチを繰り出し続ける塚越だったが、ラウンド終盤、明らかにローでダメージが蓄積。2Rに入ってもこの構図は変わらない。牧平の徹底したローで塚越はバランスを崩し、スリップダウンを喫するなど、ダメージは明らか。しかし塚越はそれでも前に出て牧平をロープに詰めると左フック一閃。牧平は崩れるようにダウンする。立ち上がった牧平に塚越が追撃のパンチの連打で2度目のダウンを奪う。なおも立ち上がった牧平が最後の力を振り絞り左ミドルにいくところに塚越が右ストレートを合わせ3度目のダウンを奪い、KO勝ちを収めた。

 塚越は試合後のリングで「怪我をしてほとんど練習ができなくてしんどい日々が続きました。でも大宮司さんの言葉とみなさんのサポートのおかげで勝つことができました。これからもKrushのチャンピオンとしてこの道を極めます」と挨拶。

 そして試合後の会見で、「練習が全くできなくて不安しかなかったから(勝てて)ホッとしている。気迫を凄く感じた。だからこそ負けられないという気持ちがあった。本当に気持ちだけだった。(牧平のキックは)効きました。やはり強烈でした」などと試合を振り返った。前日の会見で「対策は練っていない」と語ったが、それは怪我で練習ができなかったことからの言葉だった。また今後については「昨年9月にK-1に出させてもらったが、借りがある選手がいる。トーナメントだからとか関係なく、男として負けたら借りを返さなきゃいけない。KrushがNo.1だということを証明したい」などと話した。

武尊「K-1を下げるような発言に腹が立った」

2018.02.13 Vol.703

「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜K’FESTA.1〜」(3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で当初は大雅の持つ「K-1スーパー・フェザー級」のベルトに挑戦することになっていた武尊。しかし大雅の所属するTRY HARD GYMの契約上のトラブルにより思わぬ形で大雅は不出場となり、王座もはく奪。この試合は消滅した。新しい武尊のカードに注目が集まったが、2月7日、ついに発表。それは武尊を含む8選手による「第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」という世間の予想の遥か上をいくものだった。会見前に武尊に話を聞いた。

今週末は、恵比寿へゴーだ!『Nostalgic Wonderland♪』

2018.02.13 Vol.703

 ネクストミュージカルスターを目指す若手俳優たちがミュージカルナンバーを披露する人気シリーズ『恋するブロードウェイ♪』の新作がいよいよ幕を開ける。今週末は、恵比寿へゴーだ!

『Nostalgic Wonderland♪』は、異なる世代のさまざまな「懐かしい」があふれだすステージ。活躍するフィールドは違えながらも、現代のショービジネスで生きる8人のパフォーマーが集結、60年代から90年代前のアメリカンポップスを歌とダンスで披露するというもの。

 大人気のシリーズだけに期待も膨らむ。キラキラと輝くアメリカンポップスをどんなダンスや歌で魅せてくれるのか楽しみだ。
 日替わりでゲストも出演する。16日は、Bugs Under GrooveのTETSUとIYO-P、17日の矢田悠祐と18日の内藤大希はシリーズおなじみのメンバー。

 ミュージカル楽曲を作品はもちろんジャンルを超えて歌うショーは増えているなかで、『恋する〜』は、若手俳優が歌うということを軸に、公演を重ね、このシリーズでしか実現しない魅力を作りだしているのがポイント。次のスターを発掘するには、この舞台が一番だ!

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