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ケンドーコバヤシ「焼きそばのプールを作りたい」 

2017.07.25 Vol.695

 サマージャンボ宝くじの発売を記念し開催される「ビアガーデンサマージャンボ」のオープニングイベントが25日、都内のビアガーデンで開催。元大関・琴欧州の鳴門親方が1日店長に就任、ゲストのケンドーコバヤシ、舟山久美子とともに登壇した。

「ビアガーデンサマージャンボ」は、全国のビアガーデンで期間限定で開催。ジャンボメニューが当たるくじ引きや、サマージャンボ宝くじをプレゼントするSNS投稿キャンペーンなど、イベントが盛りだくさん。

 この日は、1等前後賞7億円のオブジェが登場し、早速、その重さを体験することに。最初にケンコバが挑戦するも、まったく持ち上がらず。続いて挑戦した鳴門親方は、約73キロのオブジェを見事持ち上げ、会場を驚かせた。

東京から全国へ! 旗でつなぐ希望のエール

2017.07.25 Vol.695

 東京2020オリンピック・パラリンピック開幕までちょうど3年となる7月24日、東京都庁の都民広場で、「東京 2020 オリンピック・パラリンピック フラッグツアーフェスティバル ?みんなの Tokyo 2020 3 Years to Go!? 」が行われた。

 フラッグツアーは、3年後の東京オリンピック・パラリンピックへの機運を高め、日本中を大会の旗のレプリカでつないでいくというイベントで、これまで、東京都内や東日本大震災の被災地を巡ってきた。この日は、そのフラッグが東京を飛び出し、全国ツアーに出るという事で、小池百合子東京都知事をはじめ関係者、フラッグアンバサダーのオリンピアン・パラリンピアン、そしてスペシャルアンバサダーのTOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)らが参加した。

9・18K-1 卜部弘嵩と山本真弘が“復活”かけ3年ぶりに対戦

2017.07.25 Vol.695

「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加対戦カードが24日発表された。

 前K-1スーパー・フェザー級王者の卜部弘嵩と山本真弘が約3年ぶりに対戦する。3年前の対戦は当時のKrush-60kg王者・大月晴明への挑戦者を決める戦いの中のひとつとして行われ、弘嵩が判定勝ちを収めている。

 会見では弘嵩は「7月のKrushでも結果が出せなくて、すぐに試合がしたくて、それを伝えたらこうして試合が決まりました。試合が決まったからにはしっかり仕上げてリングに立ちたい。2014年に対戦した時も今も、山本選手に対する気持ちは変わらず、一つの時代を作ってきた男だと思います。同じく僕も時代を引っ張ってきた時があるので、もう一度ここで復活して、必ずまた自分の時代に戻したいと思います」、山本は「僕も6月に中国で試合をして負けてしまって、すぐにでも試合したくて練習を続けていました。僕は去年からフリーになったのですが、色んな人たちが協力してサポートしてくれています。9月の試合に勝って、その人たちと一緒に笑いたい。最高に仕上げるので期待してください。あの時(前回対戦時)とは僕も卜部選手も違うと思うので、あの時とは違った試合になると思います」などと話した。

 弘嵩は先日の「Krush.77」でジェン・ジュンフェンに敗れ、現在2連敗中。山本も同じく2連敗中でともに“復活”をかけた戦いとなる。

 弘嵩は「山本選手は今のKrushのチャンピオン(安保璃紅)とダウンの応酬の末に負けていますが、この試合で今の自分が日本国内でどのくらいのレベルなのか分かるんじゃないかと思います。(危機感はある?)う~ん…僕は自信を持ってリングに上がりますよ。決して弱くなっているわけじゃないし、間違いなく強くなっているので。それなのに結果が出ていないというか歯車が合っていないというか…表現しづらいですけど。歯車が合えば間違いなく世界最強を証明できると思います」、山本は「誰が相手でも試合をするつもりだったので、二つ返事でOKしました。その相手が卜部選手だったということです。今回は自分の復活を期しているので絶対に負けられません。危機感はデビューした頃からずっと持っていました。今回だから特別に…というのはないです」などと話した。

 この日は同じスーパー・フェザー級の「島野浩太朗vs皇治」、トーナメントのリザーブファイトとして「牧平圭太vsKENJI」が行われることも合わせて発表された。

DOBERMAN INFINITY初主催イベント「D.Island2017」開催

2017.07.25 Vol.695

 ヒップホップグループDOBERMAN INFINITYが初主催する、『D.Island 2017』が東京・新木場 STUDIO COASTで開催され、豪華アーティスト14組が出演。さらにスペシャルゲストとしてコーラスグループのDEEPも登場し、DOBERMAN INFINITYも入れ総勢15組による、D.Islandでしか実現できない最高の夏フェスの幕開けとなった。

 DOBERMAN INFINITYと言えば、デビュー1年目にも関わらずZepp Tokyoでのワンマンライブが即ソールドアウトとなり、2年目には全国Zepp ツアー及び幕張メッセとインテックス大阪での追加公演を開催。3年目となった今年はホールツアー全国11カ所、14公演を成功させ、その直後に3周年記念ライブを幕張メッセで2DAYS開催し約50,000人を動員するなど確実に実力を魅せてきている。6月 には2nd Mini Album「#PLAY」をリリースし、オリコンアルバムウィークリーチャート 4位を獲得するなど、今もっとも勢いのあるグループ。

 そんな彼らの初の試みとなった『D.Island 2017』は、みんなで楽しめる“空間”。自身の楽曲である「D.Island feat. m-flo」がコンセプトになっていて具現化したものだといい、メインステージだけではなく、DJステージ、飲食、いろんなエリアを使用し、DOBERMAN INFINITYにしか表現できない、まさに新感覚フェスを創り上げた。

【本日解禁】PKCZ® × EXILE THE SECOND MV公開

2017.07.25 Vol.695

 DJ MAKIDAI・VERBAL・DJ DARUMAからなるクリエイティブ・ユニットPKCZRが8月2日、超豪華メンバーが参加した自身初のアルバム『360° ChamberZ」をリリースする。リリースに先駆け、3週連続でEXILE TRIBEとコラボ曲のミュージックビデオを公開する。第3週目はEXILE THE SECONDとのコラボ曲「INTO THE CIRCLE feat. METHOD MAN(Wu-Tang Clan), EXILE THE SECOND」を25日に公開する。さらに同時にアーティスト写真も解禁する。

 本作は、EXILE THE SECOND・三代目?J Soul Brothers from EXILE TRIBE・GENERATIONS from EXILE TRIBEを始め、海を越えてMETHOD MAN(Wu-Tang Clan)・Afrojack等レジェンドたちも参戦。総勢13組の豪華アーティストによる夢の共演と見どころたっぷりのアルバムになっている。

 リリースに先駆け3週連続でEXILE TRIBEとコラボ曲のミージックビデオを公開と題し、1週目は「X-RAY feat 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、2週目は「ROAM AROUND feat. GENERATIONS?from EXILE TRIBE」が公開された。3週目となる今回は「INTO THE CIRCLE feat. METHOD MAN(Wu-Tang Clan), EXILE THE SECOND」が解禁される。

加計学園問題から目が離せない

2017.07.25 Vol.695

 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、衆参両院が10日に開いた閉会中審査に、前川喜平前文部科学事務次官が参考人として招致された。前川氏は「国家戦略特区担当は内閣府だが、背景に官邸の動きがあった。和泉洋人首相補佐官がさまざまな動きをしていた」と述べた。

 この日は欧州歴訪中のため出席しなかった安倍晋三首相は18日の自民党役員会で、自ら閉会中審査に出席して説明する意向を改めて表明した。

トランプ氏、また言っちまう

2017.07.25 Vol.695

 トランプ米大統領は13日にフランスを訪問。マクロン仏大統領とパリの仏大統領府で会談した。両首脳は仏革命記念日の14日にパリのシャンゼリゼ通りで行われた軍事パレードに列席。仏米協調をアピールした。

 この訪問中、トランプ氏がマクロン氏のブリジット夫人に対して「とても良い体形をしていますね」と発言。SNSなどで「女性差別」「セクハラ」だといった批判が相次いだ。

柴咲コウ、寺社でプレミアムコンサート

2017.07.25 Vol.695

 柴咲コウがこの秋、プレミアムライブ『「柴咲 寺院」~池上本門寺 月夜の宴~』と『「柴咲 神宮」~平安神宮 月夜の宴~』を行うことを24日、発表した。

 東京の池上本門寺、京都の平安神宮でそれぞれ一夜ずつ行われるプレミアムコンサートで、歌手デビュー15周年を記念した特別なライブ。ロケーションに合わせて、和楽器をアンサンブルに取り入れた編成で行われ、これまでとは違う世界観を表現するという。

 東京公演は9月30日、京都公演は10月9日。料金は全席指定で8000円(税込)。詳細は柴咲コウウェブサイト( https://www.koshibasaki.com/ )で。

 このコンサートを行うにあたって、柴咲が寄せたコメントは以下の通り。

― 森羅万象、生きとし生けるものすべてに捧げる、祈りの宴 ―

訪れる夕闇 紛うかたなき使命 近づく灯火 響きあう鼓動
真実を追う五感に 言の葉を纏い そっと語りかける調べ その御心が 鎮まり解き放たれ
ることを願い祈るように歌うひととき 愛と慈しみに溢れた瞬間を 紡ぎ 彩る 特別な一夜
柴咲コウ

7・30RIZIN  KINGレイナが“KINGフック”でKO宣言

2017.07.24 Vol.695

「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)で女子プロレスラーのレイディー・タパと対戦するKINGレイナが24日、都内で公開練習を行った。

 この日は1R目は5分のミット打ち、2R目は2分のサンドバッグ、3R目は2分間の打撃のスパーリングと盛りだくさんの内容。

 通常、公開練習では相手に手の内を見せないような動きに終始するものだが、ミット打ちでは破壊力抜群のボディーブローにミドルキック、サンドバッグではエメリヤーエンコ・ヒョードルをほうふつとさせるロシアンフックを披露。スパーリングでは最後に練習パートナーの男性をハイキックで吹っ飛ばすなど出し惜しみのないハードな動きで順調な仕上がりを見せた。

 練習後の会見では「いつもの感じ。1週間前だからどうということはない。質も変わらない。同じ練習をして、自分が得意じゃない部分を強化するくらい。今日は時間が短いと聞いたのでこんなもんにしましたが、いつもはもっとやっています」とけろりとしたもの。

尼神インターが109前で変顔「渋谷はもう怖くない」

2017.07.24 Vol.695

 お笑いコンビの尼神インターが24日、SHIBUYA109前で行われた「キレートレモン BEAUTY NIRAMEKKO」プレスイベントに出席した。

 スマホの画面を見つめている表情が不細工になる“スマホブス”を改善するために、にらめっこをして、表情筋を動かすことを狙った企画。渋谷のど真ん中で変顔のにらめっこに挑戦した2人は「まさかここで変顔をするとは…!」。誠子は「学生のころからあこがれていたところでイベントできるなんて思わなかったし(人生)何があるか分からない」。渚も「いい経験。上京したばかりでちょっと怖いなって、109に寄ることもなかったんですけど、もう怖くないですよ。ここで変顔したんだから!」って言い切った。
 
 今年4月に上京。誠子は「私にふさわしい街、おしゃれなお店とか多いし、住む場所はここだったんかなって。中目に住んで、休日は代官山に行ってます」。また、「東京で男も作りたいです。男作りに来たところもあります。紹介して! 」と、切実だった。

 イベントは、SHIBUYA109の店頭スペースで24、25日の2日間で開催。24日は18時まで。25日は11~18時まで。

小池都知事がラジオ体操「いい運動になる」

2017.07.24 Vol.695

 2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会への気運を高めることと都民の健康増進を目的として、東京都が行う「みんなでラジオ体操プロジェクト」のキックオフイベントが24日、都庁で行われた。

 イベントには小池百合子都知事も出席。「2020年のオリンピック・パラリンピック大会後も続くということを念頭にしながらラジオ体操をしていただきたいと思う」とあいさつし、企業や地域の代表らとラジオ体操で汗を流した。

 プロジェクトは、ラジオ体操を活用して、2020年に控えた東京オリンピック・パラリンピック大会への気運を高めていくことと、都民の健康増進を目的として行うもの。2020年まで毎年、東京オリンピック・パラリンピック大会にあたる7月24~9月6日までを重点期間と位置付け、都内の企業や個人に広くラジオ体操の実施を推進するとともに、呼びかけやポスター掲出、イベントでのラジオ体操の実地などさまざまな取り組みが行われる。都庁内でも重点期間中の平日毎日14時55分から省内職場で職員がラジオ体操を実施する。

「(ラジオ)体操すると、いい運動ですよ。改めて思いました」と、小池都知事。「ラジオ体操は小学校などで体で覚えてきた体操で、新しく覚える必要はないものです。昼間の14時55分という時間、仕事中の方もお台所にいる奥さんたちにもちょっと体操、体を動かして鍛えるのと一緒に、(この期間に)オリンピック・パラリンピック大会をやっているんだということを体に刻み込んでほしい」とコメントした。

 この日はまた、青森から東京をつなぐ「未来(あした)への道 1000km 縦断リレー」のスタート日で、イベント会場と青森のグランドスタート式を中継でつないで、一緒にラジオ体操を行った。 

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