稲垣吾郎がサマリーポケットの「くらしスッキリおサめ隊 」の隊長に就任、19日、都内で行われた就任式に出席した。
「あんまり(隊長といった)そういうキャラクターじゃないんですけど…」と照れながらセレモニーに臨むと、「隊長ということで、いろいろな形で情報を発信していきたい。思いついたんですけど、一般の方とか芸能人のお家に片付けにいくっていうのはどうでしょうか。キャラでないことを頑張ってやっていきたいです。なんせ、新しい地図です!」と、やる気を見せた。
稲垣吾郎がサマリーポケットの「くらしスッキリおサめ隊 」の隊長に就任、19日、都内で行われた就任式に出席した。
「あんまり(隊長といった)そういうキャラクターじゃないんですけど…」と照れながらセレモニーに臨むと、「隊長ということで、いろいろな形で情報を発信していきたい。思いついたんですけど、一般の方とか芸能人のお家に片付けにいくっていうのはどうでしょうか。キャラでないことを頑張ってやっていきたいです。なんせ、新しい地図です!」と、やる気を見せた。
23歳という若さながら、落ち着いた物腰にベテランの風格を感じさせる村越優汰。それもそのはず、すでにデビュー7年目で、戦績は27戦というキャリアを持つ。
「親が格闘技好きで。気がついたら空手をやっていました。幼稚園、小学校と空手を続け、中学1年でキックボクシングを始めると16歳でプロとしてデビューしました」と村越。
「3兄弟の一番下で、一番上は空手から柔道に。2番目の兄が先にキックボクシングを始め、その後を追った感じです。空手はなかなかテレビ放送しないけど、キックボクシングはよくされていて、すごく華やかに見えた。自分は結構目立ちたがり屋なので、それにあこがれていたというのもあります」
2013年に東京と大阪で上演され、ミュージカルファンのなかでは伝説のショーとして語り継がれている日本発のミュージカルショーが、『4Stars 2017』として再び新しい物語を綴る。ミュージカルの本場であり最前線でもある米ブロードウェイや英ウエストエンドで活躍するトップスターが集結し、世界を唸らせる歌声で、ミュージカルナンバーを歌いあげる。
最新公演のテーマは「Jourey(旅)」。シンシア・エリヴォ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、そして城田優は、『ラ・ラ・ランド』の「Another Day of Sun」、『美女と野獣』の「Beauty and the Beast」、『レ・ミゼラブル』の「カフェ・ソング」、『サウンド・オブ・ミュージック』の「私のお気に入り」、『エリザベート』の「闇が広がる」など誰もが一度は耳にしたことがあるであろうミュージカルナンバーを歌いながら、友情や愛など、それぞれが大事なものを探し旅をする。
先日公開されたプロモーションビデオでは、本番さながらの条件で初めて歌を合わせたにも関わらず、息の合ったところを見せた4人。ステージの上ではどう魅せ、聴かせてくれるのか楽しみでならない。彼らの旅を演出するダンサーたちのパフォーマンスも楽しみ。
満島ひかりのCMでおなじみのスキンケアブランド専科から、手軽なスペシャルケア製品が発売。ずぼら女子の間で人気拡大中だ。
「20代、30代の女性を応援するブランドとして2016年にリニューアルした専科は、すき間時間で簡単手軽にスキンケアができる『パーフェクトホイップマスク』を今年9月に発売しました。その年代の女性は未婚や既婚、また子どもの有無に関わらず、忙しい毎日を送っています。時にはメイクを落とさずに眠ってしまうことも。きちんとしたいけど、時間や気力がなく、なかなかできない女性にとって、日々の生活の中でプラスアルファのスキンケアは、簡単ではありません。そこで、お風呂に入りながら、ついでにスキンケアができるものがあればと開発されたのが、この商品です」
どのくらい手軽かというと…。
「メイクを落として洗顔後、泡を顔に乗せ3分経ったら洗い流すだけ。泡立てる必要もありませんし、泡をのせている間、体を洗う、ヘアトリートメントを浸透させる、湯船につかるなど他の事ができます。お風呂の中では蒸気で肌が柔らかくなっているので、スキンケアするには理想的な環境。短時間でしっかりお肌を保湿してくれます」
乾燥が気になるこれからの季節にいいですね。
「泡を顔に塗布すると、だんだんと肌に密着してきます。それが浸透し肌の上に潤いのベールができるため、洗い流した後もお肌はしっとり、潤いが持続します。通常、お風呂上がりの保湿ケア制限時間“保湿リミット”は、約10分といわれていますが、この商品を使うと、入浴後の水分量が2倍になり、保湿リミットも60分と大きく延びるという研究結果も。約75回分とコスパもいいので、時間、手間、お金をかけずにプラスアルファのスキンケアができるアイテムとして、ぜひお試しください」
が日本上陸。『セブン・サイコパス』の鬼才マーティン・マクドナー監督が放つ衝撃の崩壊劇! 娘を殺された怒りを爆発させる主人公ミルドレッド役にオスカー女優フランシス・ マクドーマンド。
ミズーリ州のさびれた道路沿いに7カ月前に娘を何者かに殺害された母親ミルドレッドがショッキングな広告を出した。広告看板を快く思わない警察とミルドレッドの激しい対立はやがて町の人々をも巻き込んでいく…。
2月1日(木)より全国公開。
W杯前の5月30日に最後の強化試合
日本サッカー協会は12月18日、都内で会見を開き、2018年の各カテゴリーの日本代表の日程を発表した。
6月にワールドカップ(W杯)ロシア大会を控える日本代表(SAMURAI BLUE)は3月19~27日に海外遠征を行い、5月30日に「キリンチャレンジカップ2018」(神奈川・日産スタジアム)で最後の強化試合を行う。
またW杯後の9月にも札幌ドームと大阪の市立吹田サッカースタジアムで「キリンチャレンジカップ2018」を開催することが発表された。
女子日本代表(なでしこジャパン)は来年は4月に2019年女子ワールドカップ(W杯)の出場権をかけて行われる「AFC女子アジアカップ2018」(ヨルダン)が最大の目標となる。
それに向け、1月から国内合宿を行い、「アルガルベカップ」(2月28日~3月7日、ポルトガル)戦い、4月1日に長崎で国際親善試合を行いヨルダンに向かう。
森保一監督のもと東京オリンピックでのメダル獲得を目指すU-21日本代表は「AFC U-23選手権2018」(1月9日~27日、中国)で始動。3月にパラグアイ、5月にフランスと海外遠征を行い、8月には「アジア競技大会」(8月18日~9月2日、インドネシア)に出場。12月にも海外遠征を予定するなど、強化に向け積極的に海外に打って出る。
安藤は約1年ぶりの修斗参戦
プロフェッショナル修斗の2018年第1弾となる後楽園ホール大会(2018年1月28日)の追加対戦カードが12月17日の新宿FACE大会で発表された。
元修斗環太平洋ライト級王者の土屋大喜と安藤達也が対戦する。安藤は昨年11月のケビン・クルーム戦以来の修斗参戦となる。
土屋が「すごい相手とやらせてもらえてワクワクしている。ぶっ飛ばしに行こうと思う。すごいカードばかりだが、僕らの試合で大盛り上げしたい」と話せば、安藤も「1年ぶりに試合に出させてもらうんですが、たくさんの人に機会をもらったので、しっかりした試合を土屋大喜さんとして、思いっきりばしっと盛り上げる。さっき(土屋が)ガンガンやると言っていたので、俺もガンガンやりたいと思います。よろしくお願いします」と応じ、拳を合わせた。
今年常識を超えた話題の人を表彰する「ベスト傾奇(かぶき)ニスト2017」の授賞式が18日、都内で行われ、アキラ100%が受賞した。お盆一枚で元気に登場すると「2月のR-1(優勝)以来、今年2冠目!」とお盆を高速で回す技「オールアラウンドザワールド」で喜びを爆発させて、盾を片手で受け取った。
受賞について、アキラ100%は「今年で裸になって3年目。自分もこれでテレビに出られると思わなかった。昔からあるネタだと思うんで……温故知新、古いものから新しいものをっていうね。そういう自分では思っていない展開になっている」とし、「この賞をもらったので、2018年ももっとカブいていきたい」と、意気込みを語った。
ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』に優勝したことで大ブレークした。この1年について聞かれると「激動の1年。10年以上売れずにバイトをしながら芸人を続けてきて、『R-1』を機に、こうなればいいなっていうのが実現した」と、しみじみ。
老若男女から支持を集めて順風満帆だが、ブレーク後初の冬シーズンに不安を感じているという。
「ブレークしてから初めての冬のシーズンを迎えるのでちょっと怖いなと思っています。いろんなところに行かせていただいているのですが、体感的には10月ぐらいから冬と思っています。11月の寒い日に屋外でやらせてもらったときは体が凍えて……手がかじかむんです。僕の場合、手がかじかむと命取りというか、ちょっとの操作ミスが命取りになるので」と、切実。「裸の先輩」こと小島よしおや、とにかく明るい安村からアドバイスをもらっているという。
今後服を着る予定はと聞かれると「できればこのままいきたい」としたものの、「だいぶ仕事の幅が狭まってしまっている。やっぱりロケにあまりいけなかったり。本当は街ブラ番組とかもいきたいんです、気持ちとしては。商店街でお母さま方とふれあいながらって、ああいう番組大好きなんで」と、本音を漏らした。
土屋太鳳が2冊目の写真集となる『初戀。』の発売を記念し、17日、都内で発売記念握手会が行われた。
女優デビュー10周年を記念したメモリアル写真集で、土屋自身がプロデュース。ダンサーで振付家の辻本知彦が演出した。「お仕事でダンスをさせていただいて、辻本先生と出会って刺激をいただくことで引き出されていく表情というのが、自分にとって必要なものであり、発信していくものなのかなと思いました」。
土屋の身体性を最大限に生かしたアーティスティックなショットから、遊園地や街歩きなどで楽しむ等身大の笑顔なども収録。土屋は「新しい自分を見つけていくっていうのと同時に、服とか場所に合った表情、あとは日本的なものを表現したかったので、日本で活躍している女優、これからも女優を続けていけますようにって願った、土屋太鳳の表情カタログみたいなものも含まれといると思います」と説明した。
選んだ写真の「全部が宝物のように大事」と土屋。なかでもお気に入りは表紙のカットだそう。「お着物を着て表現をするというのは、芸能界の中で今、私だけかなと思ってこの表紙を選びました」と、笑顔を見せた。
辻本は、2016年に豪アーティストのシーアの楽曲『アライヴ』のミュージックビデオでダンスを披露した際、振付を担当している。
〈ウェルター級〉上野がスリーパーホールドで一本勝ち
プロフェッショナル修斗公式戦「インフィニティリーグ2017優勝決定戦」(12月17日、東京・新宿FACE)で4階級の新人王決定トーナメントの決勝戦が行われた。
ウェルター級は上野勇貴乃vsジョナサン・バイエス。1Rは激しい打撃戦からスタート。上野のいい右ミドルにバイエスは長身を利した豪快な右のハイキックを見せる。
そしてバイエスは組みつくや強引にテイクダウンに成功。バックをキープしスリーパーを狙うが、上野は腕を離さず防御。バイエスはならばとバックからのパンチで削り続ける。ラウンド終盤には腕十字を狙うなど試合の主導権を握ったのはバイエス。
しかし2Rに入るやバイエスはスタミナ切れからか、自らのキックでバランスを崩してはピンチを迎える。上野がパンチで追い込むと嫌がるバイエスは組みついてロープに押し込むが、逆に上野がテイクダウンに成功。マウントからバックマウントに移行し、スリーパーホールドにとらえるやたまらずタップ。
2R2分38秒、スリーパーホールドで上野が一本勝ちし、新人王に輝いた。
「剛よく剛を制す。力だけでは勝てないということを力で教えてやった」
プロフェッショナル修斗公式戦「インフィニティリーグ2017優勝決定戦」(12月17日、東京・新宿FACE)のメインイベントで大尊伸光vs田口泰地のマッスル対決が行われ、大尊が1R3分22秒、KOで勝利を収めた。
入場早々、にらみ合う2人。コールを受け、自コーナーへ戻るため視線を外した田口だったが、その間も大尊は視線を外さない。田口はそれに気づくと一瞬驚いた表情を見せたものの、再度にらみ合いに応じ、コールを受けた大尊が両手を上げると田口も合わせて両手を上げるなど、ゴング前からファンを当惑させた。