イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2017』が29日、横浜アリーナで開催された。イベントには、岡村隆史をはじ、め、aiko、ToshIらアーティスト、ロバートの秋山竜次らが出演。音楽ライブやさまざまなパフォーマンスで1万2000人のオーディエンスを喜ばせた。
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EXILE ATSUSHI が”ナイト”の称号を授与
EXILEのATSUSHIが27日、東京・帝国ホテルで開催されたイタリア王家サヴォイア家の慈善宮廷晩餐会に出席し、王家騎士団「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」から、”ナイト”の称号と勲章を授与された。
名誉あるナイトに叙任されたATSUSHIは「ナイトの称号の重みを重々に心に受け止め、より一層、慈善活動や社会貢献活動など、一生懸命に取り組んでいけたら」と真摯に語った。
田中路教がUFC再挑戦へ鮮やかな一本勝ち【10・29 GRANDSLAM】
MMA無敗のボリントンを圧倒
総合格闘技イベント「GRANDSLAM」(10月29日、東京・GENスポーツパレス)のメーンで元UFCファイターの田中路教がホジェリオ・ボントリンと対戦。3R2分27秒、チョークスリーパーで勝利を収め、再度のUFC挑戦に向け、大きな一歩を踏み出した。
当初はパンクラスのバンタム級2位、ハファエル・シウバと対戦予定だったのだが、ケガのためボントリンに変更となった。しかしこのボントリンはMMAで12勝1ノーコンテストの強豪。8月にブラジルで行われた大会では、パンクラスに参戦経験のあるリルデシ・リマ・ディアスからTKO勝利を収めるなど、決して楽な相手ではない。
田中は1Rから積極的に仕掛けテイクダウンからグラウンドで上のポジションを取るが、ボントリンは巧みなディフェンス。田中はコツコツとパンチを放ちチャンスをうかがう展開となる。一瞬のスキを突いたボントリンが下から腕十字を狙い、一瞬ヒヤリとさせたが田中は冷静に対処し脱出。その後も田中はグラウンドでのヒジも交えボントリンを追い込んでいく。ラウンド終了間際にバックを奪ったボントリンが反り投げからスリーパーを狙うも田中はここでも慌てることなく危機を回避。
2Rもグラウンドで上のポジションを奪う田中だったが、ボントリンは下からヒジで反撃。鈍い音が会場に響くが、田中も上からヒジで反撃。サイドポジションを奪うなど、主導権は渡さない。3Rもボントリンのパンチにタックルを合わせテイクダウンに成功するとサイドポジションに移行しパウンドにヒジ。背を向けたボントリンのバックを制し、背中に乗るとチョークスリーパー。ボントリンは田中を背負ったまま立つと、後ろに叩きつけるが田中は離さず、なおも締め上げるとボントリンはたまらずタップした。
K-1ファイターがハロウィンの仮装で登場
上原誠は少年ファンに腕時計をプレゼント!
K-1の大会前の恒例イベントとなった「『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~』11.23さいたま大会・大決起集会!」(10月28日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5F J:COM Wonder Studio)。今回はハロウィンシーズンとあって多くのK-1ファイターたちがそれぞれ趣向を凝らした仮装で登場。その奇抜で意外な仮装でファンを喜ばせた。
「初代ヘビー級王座決定トーナメント」の軸となる上原誠は「覆面YouTuberラファエル」に扮し、イベント中は「上原の代わりに来た」とキャラを貫くも、最後にファンにキーホルダーをプレゼントした折に数が足りないとみるや、マスクも外してプレゼントし最後の最後に正体を明かした。また少年ファンには腕時計をプレゼント。「K-1にヘビー級を作ったのは俺」という言葉通り、今回のトーナメントを盛り上げるべく、ファンサービスも“ヘビー級”だった。
上原は今回のトーナメントで“禁じ手”の解禁を予告しているのだが、「アマチュア時代にずっと使っていた技。選手生命にも関わる技なのでずっと封印してきた」と話す。そして決勝の相手として「ぶっ飛ばしたいのはエル・ボウニだけど気持ち的にはKOICHI選手。日本人同士決勝が一番盛り上がる」と話した。指名されたKOICHIは昨年、上原と対戦し敗れているとあって「自分も去年、悔しい思いをしているので上原選手とやりたい」と応えた。
滝沢秀明に忍び寄る、気になる存在 白髪の化身“シラガー”
ホーユー株式会社は、28日より、メンズビゲン新TVCM「シラガー登場篇」を公開。
本CMでは、滝沢秀明が白髪の気になる年齢に差し掛かった男性の代表として登場。ごくごく普通の男性の日常に「そいつ=白髪」は突然現れて、少しずつ存在感を増していく。存在感を増した「そいつ=白髪」はとても気になり、どうにかしたい存在だ。
「そいつ=白髪」の化身『シラガー』が滝沢に忍び寄るストーリーを通じて、男性誰しもが『シラガー』につきまとわれる可能性を描き、メンズビゲンワンタッチカラーでそんな悩みへの対応方法を提示する。
「シラガー」という白髪の化身が滝沢につきまとうキャッチーな描写や、「シラガー」の出現に動揺する滝沢のコミカルな姿が見所だ。
【TSUTAYA・Movie】インパクト最大級のおすすめ映画3作
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
【明日は何を観る?】『被ばく牛と生きる』
福島第一原発事故から1カ月後、国は20km圏内を警戒区域とし区域内のすべての家畜の殺処分を通達した。しかし殺処分に納得できず牛を生かし続けようとする畜産農家もいた…。被ばく牛と生きる人々の悲哀を静かに描くドキュメンタリー。
【明日は何を観る?】『彼女がその名を知らない鳥たち』
15歳年上の男・陣治と暮らしながらも8年前に分かれた男・黒崎のことが忘れられずにいる十和子。ある日、どこか黒崎の面影を持つ妻子持ちの男・水島と出会い情事に溺れるように。ある日、黒崎が行方不明だと知り、自分に執着する陣治に疑念を抱く。
【キーワードで見るニュース】2017.10.20~2017.10.26
南海トラフ
南海トラフ地震の新たな防災対策として気象庁は10月26日、南海トラフ沿いで前震や地殻変動などの異常現象が発生した場合、最短2時間後に大規模地震発生の恐れが高まったかどうかの評価を発表する新たな情報発信態勢を明らかにした。11月1日正午から運用を開始する。南海トラフ沿いでの異常現象は、(1)南海トラフの領域半分でマグニチュード(M)8級の大地震が発生した場合(2)一部領域でM7級の比較的大きい地震が発生した場合(3)東海地域で観測器が地殻変動を検知した場合-などにケース分けされている。
中央防波堤
2020年東京五輪・パラリンピックでボートなどの競技会場が建設される東京都臨海部の人工島。中央防波堤は、昭和48年から都がごみの埋め立てで造成。両区が帰属を主張し、40年以上結論が出ていない。五輪会場の整備が決まり、大会までの結論を目指したが折り合えず、都に調停を申請。都が10月16日に調停案を示し、受諾を勧告していた。調停が不成立の場合は、境界確定の裁判の提起や、知事が裁定を行うなどの道がある。
元民進
事実上解党した民進党の出身候補者が希望の党、立憲民主党、無所属の3つに分裂し選挙戦に臨んだ今回の衆院選で、民進党出身者は計215人のうち5割近い105人が当選を決めた。民進党の前衆院議員は9月の代表選時点で90人台にとどまっていたため、結果的に「元民進党」は伸長したことになった。
ケネディ暗殺
米国立公文書館は、1963年に南部テキサス州ダラスでケネディ大統領(当時)が暗殺された事件に関する非公開機密文書を10月26日に一部公開。トランプ大統領は25日、ツイッターで「長らく待ち望まれていたJFKに関するファイルが明日公開される。なんて興味深いんだ!」と書き込んだが全面公開とはならなかった。残りの資料は今後、180日間かけて内容を審査し、改めて公開の可否を決めるという。
宮台康平
プロ野球のドラフト会議が10月26日に行われ、東京六大学野球で通算6勝を挙げた東大の宮台康平は、日本ハムから7位で指名された。宮台は神奈川・湘南高から現役で東大に合格し、法学部に在籍。左腕から繰り出す直球は140キロ中盤をマークし、3年時には大学日本代表にも選出された。プロ入りとなれば東大からは6人目のプロ野球選手となる。
AKIRA・岩田剛典が『月刊EXILE』12月号の表紙に登場!『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』を大特集
ドラマや映画、ライブ、音楽など、さまざまなメディアを連動して展開する総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」。
5つのチームの頭文字をとって“SWORD地区”と呼ばれるエリアを舞台に覇権を争う男たちの闘いと熱い友情ドラマを描いてきたシリーズの最終章となる、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の公開が迫る。

■『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』の魅力を2人が語り尽す!
それに合わせ27日発売の『月刊EXILE』12月号の表紙にムゲンの琥珀と山王連合会のコブラとしてシリーズを牽引してきたEXILE AKIRAと岩田剛典が登場。巻頭特集では、2人の撮り下ろし写真と映画の場面写真、今作の魅力を語ったインタビューを特集している。
インタビューでは今作の見どころについて、コブラを演じる岩田剛典は、「爆破シーンです。(中略)ここが見せ場になると思っていたので、かなり緊張して挑みました。慎重に、しっかりと段取りも確認しました」と1回で成功させなければいけなかった爆破シーンについて話す。
一方、琥珀を演じるEXILE AKIRAは「敵対する九龍グループの面々も挙げておきたいです。たくさんのキャストの方々に出演していただいている中でも、九龍グループは日本を代表するような豪華な俳優さんたちに集結していただいていますから」とそれぞれ魅力や今作に懸けた思いなどを語っている。

■『月刊EXILE』12月号は気になる特集が盛りだくさん!
その他の特集では、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのヴォーカル今市隆二がMCを務める音楽番組「dTV×FOD MUSIC PROGRAM『LOVE or NOT ♪』」の収録現場に密着!ゲストとして登場したJAY’EDとの歌唱シーンや、JAY’ED、Crystal Kayとのトークも紹介。
その他、ニューシングル「BIG CITY RODEO」をリリースしたGENERATIONSのインタビューや11月8日にシングル「100degrees」を発売するTHE RAMPAGE特集など、EXILE TRIBEの活動を中心に充実した内容になっている。
EXILE 黒木啓司“THE NINE WORLDS”で異色のコラボ
「THE NINE WORLDS」は、九州出身の黒木が、同郷のDJ SOULJAHとともに立ち上げたプロジェクト。九州を軸にエンタテインメント構築し、九州から全国、またアジアに向け、オリジナルのエンタテインメントを発信している。
今作には、RIZE・The BONEZのJESSE、FIRE BALLのCHOZEN LEE、山嵐のSATOSHI&KOJIMA、ラッパーのJP THE WAVYという、豪華アーティストがゲスト参加。「THE NINE WORLDS」がプロデュースする、Abema TVの音楽番組「BPM〜BEST PEOPLE’s MUSIC〜」での共演がキッカケで、異色のコラボレーションが実現した。ロック、レゲエ、ヒップホップというジャンルレスのコラボレーションに、黒木は「このメンバーで作品作りが出来たことは非常に光栄で、ジャンルレスだからこそ面白い化学反応が起こせるし、新しいジャンルの音楽を確立できた第一歩だと思う」と自信をのぞかせる。
全貌は明かされていないが、近日中に公開予定となっている。
また、28日からはEXILE THE SECONDとして2度目となる全国アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”』もスタートする。

