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リオ五輪・パラのメダリストが凱旋「大歓声に包まれて日本のスポーツの秋」

2016.10.22 Vol.677

 真っ青に晴れ上がった空に、じりじりと照りつける太陽。10月に入ったというのに、銀座には真夏のリオが戻ってきたようだ。沿道には、サングラスに帽子、夏物の装いの女性が多数。長袖のシャツの袖を肘上までまくり上げハンカチで汗を拭う男性、仕事の途中といった背広にビジネスかばんの男性も見える。

 この日行われたのは、「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック日本代表選手団合同パレード」。選手は合わせて6台のバスやトレーラーに乗り込み、新虎通りを出発して、銀座、そして日本橋とパレードする。

 パレードは、ロンドン五輪の際にも行われているが、今回はオリンピックとパラリンピックのメダリストが一緒に行う。そのため前回以上の注目度。新虎通りに設けられた出発式会場の周辺には、朝早くから人が集まった。

 レスリングの吉田沙保里、車いすテニスの上地結衣らを筆頭に選手たちがトレーラーとバスに乗り込み、パレードがスタート。オリンピアン50人、パラリンピアン37人を乗せた車両は、早歩きよりも少しだけ早いぐらいの時速4.8キロのスピードでゆっくり進んだ。

 沿道は用意された小旗を振る人たちでいっぱい。メインルートの銀座8丁目交差点から日本橋までの沿道は外に向かって人の列が五重、六重と重なる。人の切れ目ははまったくない。よく見ると、沿道に立つビルの窓も人でいっぱい、バスやトレーラーからの遥か上の高層階からベストショットを狙うカメラマンたちも見えた。

 平日の午前中の開催にもかかわらず80万人が集まった。大会のヒーロー、ヒロインたちの名前と一緒に「おかえり!」や「ありがとう!」、そして「感動した」が一緒になって次々に飛ぶ。選手たちは声のかかったほうへ笑顔を振りまき、沿道にも笑顔があふれた。

 バスやトレーラーの上のアスリートたちと沿道の距離は思うよりも近い。前列に陣取れば言葉も十分に交わせそうなほどだ。バスよりも少し低いトレーラーに乗ったパラリンピアンたちは、沿道に知り合いを見つけて呼びかけ、短いながらも会話している様子も見受けられた。

 80万人のなかには朝早くから場所取りに奔走した人、ロンドン五輪の際パレードの時の経験を生かして銀座から移動してきた人など、対策をして臨んだ人も少なくなかった。また、コースに面したカフェは絶好の観客席になっていて、ゴール近くにある吉田沙保里の出身県である三重のアンテナショップ、三重テラスには多くの人が詰め掛けた。

 合同パレードを終えたレスリングの伊調薫は「こんなにたくさんの人に来ていただいてうれしかったです」とコメント、競泳の萩野公介は「工事現場のおじさんたちも手を止めていた。大丈夫かなと思いました」と、気遣いを見せた。

 体操の内村航平は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックについて聞かれ、「4年後に出られるように頑張りたいです」。そして、「4年後は(競泳の)萩野君がスーパースターになっていると思うので期待したい。きっとパレードもやっていただけるんじゃないかと思うんですが、今日よりも盛大になるでしょう。萩野君に期待したい」と笑った。

ついにファイナル!! あのウシジマの原点が明かされる!? 『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』

2016.10.22 Vol.677

 2010年のテレビドラマ開始から6年。『闇金ウシジマくん』シリーズが、ついにファイナル!「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマを主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生を、シビアにブラックに、そしてときにコミカル&ハートフルに?描き、熱烈な支持を得てきた。今秋、テレビドラマ『闇金ウシジマくん Season3』に続いて映画第3作『闇金ウシジマくん Part3』が公開。そして本作『ザ・ファイナル』で、シリーズはひとまず幕を閉じる。

 ウシジマ役はもはや彼をおいてほかにないと誰もが認める山田孝之をはじめ、その右腕・柄崎役のやべきょうすけ。高田役の崎本大海、ウシジマの同級生で情報屋の戌井役・綾野剛、女闇金・犀原茜役の高橋メアリージュンらおなじみのキャストが大集合。さらにウシジマの中学の同級生・竹本役に永山絢斗、原作史上最凶キャラ・鰐戸三兄弟の長男・一役に安藤政信、過払い金請求で稼ぎまくる弁護士・都陰に八嶋智人、学生時代の犀原役に玉城ティナら、豪華ゲストも参戦。

 原作の「ヤミ金くん編」をもとに、ウシジマの現在と中学生時代を交錯させながら、カウカウファイナンスに迫る最大の危機を描く。かつて心を許した友の前でウシジマが見せる“これまでにない顔”とは…? ウシジマの過去の因縁、そしてルーツに迫る、現代日本人必見の一本。

STORY:違法な高金利で金を貸しシビアに取り立てる金融屋カウカウファイナンスの丑嶋馨の前に、中学時代の同級生・竹本が現れる。呼び起こされる中学時代の記憶。当時からウシジマに因縁のある凶悪な鰐戸三兄弟の影が忍び寄る。

監督:山口雅俊 出演:山田孝之、綾野剛、永山絢斗他/2時間10分/S・D・P配給/全国公開中  http://ymkn-ushijima-movie.com

若いうちにチャレンジを!廣末紀之さん(ビットバンク代表取締役社長)

2016.10.21 Vol.677

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

TOKYO[5weeks]TOPICS 10/7〜11/13

2016.10.21 Vol.677

Last 2weeks

10月7日(金)
◆サッカー日本代表・長友が脳震盪で離脱
◆東京都が「盛り土」は都からの提案だったと訂正
◆渋谷の爆弾騒ぎで英国人を逮捕

10月8日(土)
◆稲田朋美防衛相が南スーダン視察
◆阿蘇山が噴火、阿蘇中岳の爆発的噴火は36年ぶり
◆お笑いコンビ、ピースの綾部祐二が活動拠点をニューヨークに移しハリウッド俳優を目指すと会見

10月9日(日)
◆米大統領選2回目のテレビ討論会(日本時間10日)
◆「抵抗3部作」のアンジェイ・ワイダ監督が死去、90歳
◆卓球の女子W杯シングルスで平野美宇が大会最年少優勝
◆ベッキーが『ワイドナショー』に出演する

10月10日(月)
◆プロ野球セ・リーグのCS第1ステージDeNAが突破
◆女子バレーボール日本代表の木村沙織が今季限りでの引退意向表明

10月11日(火)
◆第2次補正予算成立
◆東京地裁が女性教員の旧姓使用認めない判決
◆サムスンが「Galaxy Note7」生産停止を発表
◆サッカーW杯アジア最終予選で日本が豪とドロー
◆ロックユニット、BOOM BOOM SATELLITESのボーカル、川島道行さんが脳腫瘍のため9日に死去したことが判明する。
◆ベストジーニスト賞、キスマイ藤ヶ谷と菜々緒が受賞

10月12日(水)
◆生活の党が自由党に党名変更
◆東京電力の地下の送電施設が火災で都内で大規模停電
◆将棋の竜王戦七番勝負で挑戦者の三浦弘行九段の不出場を発表
◆ジャネット・ジャクソンさん50歳での妊娠公表

10月13日(木)
◆出光と昭和シェルが合併延期
◆東京労働局と三田労働基準監督署が電通本社に立ち入り調査
◆ボブ・ディランさんにノーベル文学賞
◆タイのプミポン国王が死去
◆都議会定例会が閉会

10月14日(金)
◆六本木のビルから鉄パイプ落下で通行人死亡
◆渋谷ファッションウイーク開幕

10月15日(土)
◆広島が25年ぶりの日本シリーズ進出
◆サッカー浦和がルヴァン杯優勝
◆箱根駅伝予選会開催、中大が11位で連続出場が87回で途切れる
◆豊洲市場問題の専門家会議が初会合

10月16日(日)
◆新潟知事選で野党3党推薦の米山氏が初当選
◆プロ野球・日本ハムの大谷が日本最速更新165キロ

10月17日(月)
◆暁星高校で生徒同士のケンカ、ナイフで刺される
◆天皇陛下の生前退位に関する有識者会議が議論開始

10月18日(火)
◆超党派の議員85人が靖国参拝
◆プロ野球、広島の黒田が引退を表明
◆北野武監督に仏レジオン・ドヌール勲章

10月19日(水)
◆春日山親方が日本相撲協会からの辞任勧告を受諾。弟子12人が引退届
◆渡辺守成氏が国際体操連盟会長に就任
◆米大統領選候補者テレビ討論会の最終回(日本時間20日)

10月20日(木)
◆元ラグビー日本代表の平尾誠二氏が死去。53歳
◆松井大阪府知事が「土人」発言を擁護

試合も煽りVも期待大の城戸の試合「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」

2016.10.21 Vol.667

 スーパーファイトで注目を集めるのはスーパー・ウェルター級でサニー・ダルベックと対戦する城戸康裕。何せ、ダルベックはこの階級の実力者である佐藤嘉洋を2度破り、Krush?70kg王者だった中島弘貴も昨年の「K-1 WORLD GP IN JAPAN??70kg初代王座決定トーナメント」の1回戦でKOで下すなど、その実力は日本のファンも知るところ。

 そのトーナメントでも日本人は決勝に進出することができなかったことから、城戸には否が応でも大きな期待がかかるのだ。

 もっとも本人はひょうひょうとしたもので「苦戦は免れない」などと予防線を張りながらも「ここでダルベックに勝てば、日本の?70kgの中で頭一つ抜けることができる」とこの試合の重要さはしっかり自覚。勝てばマラット・グレゴリアンの王座への挑戦も見えてくる。

 また「しっかり作り込んでいます」という煽りVにも期待が高まる。

 久保優太、左右田泰臣、牧平圭太という復帰戦組にとっては生き残りをかけた戦いとなる。
 左右田と久保は3月の?65kg日本代表決定トーナメント以来の復帰戦。左右田は山崎秀晃に敗れ一時は引退も噂されたが、ゲーオ・ウィラサクレックのもとで練習することで復活への足掛かりをつかんだ。

 久保も山崎に敗れ、トーナメントで顔面骨折のケガを負い長期欠場。今回はウェルター級(?67.5kg)に階級を上げての復帰戦となる。久保と対戦する牧平は3連敗中でKrush?67kgのベルトを手放すなど崖っぷち。昨年は?70kg(現スーパー・ウェルター級)でK-1に参戦していたが、今回は階級を下げての復帰戦。来年行われる王座決定トーナメントに向けともに勝利でスタートを切りたいところだ。

大本命の武尊の首を狙う小澤は決勝まで勝ち上がれるのか!?「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」

2016.10.21 Vol.677

  今年最後のK-1の大会となる「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」(11月3日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の開催が間近に迫ってきた。
 フェザー級(57.5kg)は新設された階級で、-55kg王者(現スーパーバンタム級)の武尊が王座を返上して2階級制覇を狙う。
 
 また武尊をつけ狙うKrush-58kg王者の小澤海斗も参戦。6月の初対戦では武尊の判定勝ちに終わったが、その後も小澤の挑発はとどまることはなく、再戦が実現するかも大きな焦点となっている。

【KEY WORD で見るニュース】2016.10.7〜2016.10.20

2016.10.21 Vol.677

有識者会議
 天皇陛下が意向を示された「生前退位」への対応などを検討する安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合が17日開かれた。来月から始める専門家からのヒアリングを踏まえ、年明けにも論点をまとめる。有識者会議のメンバーは今井敬日本経済団体連合会名誉会長、小幡純子上智大学大学院法学研究科教授、清家篤慶應義塾長、御厨貴東京大学名誉教授、宮崎緑千葉商科大学国際教養学部長、山内昌之 東京大学名誉教授の6人。初会合で座長に経団連の今井氏を選出した。

抵抗3部作
 ポーランド映画の巨匠アンジェイ・ワイダ氏が9日、死去。90歳。ワウダ氏は1926年、ポーランド・スバウキ生まれ。国立映画大学で学び、対独レジスタンス運動に参加した体験を基にした「世代」(1954年)で監督デビュー。「地下水道」(1956年)、「灰とダイヤモンド」(1958年)を加えた3作品は、同国の苦難の歴史を描く「抵抗3部作」として国際的な評価を得た。

二重国籍問題
 民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、国籍法に基づき日本国籍を選択する宣言をした時期について明言を避ける蓮舫氏に対して安倍晋三首相は13日の参院予算委員会で「自身の責任で、国民に証明する努力をしなければならない」と対応を批判。蓮舫氏は15日に都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。選択の宣言は今月7日付。蓮舫氏はこれまで「昭和60年1月、17歳で日本国籍を取得した」と説明。台湾籍の離脱は「台湾人の父が手続きを終えたと思い込んでいた」と述べていた。金田勝年法相は18日の記者会見で、一般論と断りながら、「法律の定める期限後に日本国籍の選択宣言を行った場合、それまでの間、国籍法上の国籍選択義務14条に違反していた」と述べた。国籍法は20歳未満の人が二重国籍になった場合、22歳までの国籍選択を定めている。蓮舫氏の場合、国籍法違反の状態が25年以上続いていた可能性が高まっている。

全館10時消灯
 大手広告代理店の電通に勤務していた高橋まつりさん=当時(24)=が過労自殺したことを受け、東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などは14日、残業時間など従業員の労働実態を調べるため、労働基準法に基づき、同社を立ち入り調査。全社的に長時間労働が常態化している疑いもあるとして、名古屋、大阪、京都の各支社にも地元労働局が調査した。厚生労働省は18日には子会社5社にも立ち入り調査したことを明かした。

 立ち入り調査を受けて、電通の石井直社長は、残業を減らし労務管理の方針を刷新するとした緊急メッセージを全社員に発信。これを受け、電通は社員の帰宅を促すため24日から午後10時に全館を消灯することを決めた。

世界の都市総合力ランキング
 森記念財団・都市戦略研究所が平成28年版の「世界の都市総合力ランキング」を18日発表。8年連続で4位だった東京が初めて3位に躍進。訪日客の増加などで仏パリを抜いた。首位は英ロンドン、2位は米ニューヨーク。ランキングは文化・交流の他、経済、交通・アクセス、研究・開発など6分野で世界の主要42都市を評価している。

藤井フミヤカウントダウンライブ

2016.10.21 Vol.677

 

 藤井フミヤが2年ぶりに日本武道館でカウントダウンライブ「日本武道館COUNTDOWN PARTY」を開催する。9月には2年ぶりの全国ツアー「大人ロック」を開催。バンドとしてのデビュー記念日9月21日には、東京国際フォーラムで公演を行い、バンドの解散コンサートで演奏した「Long Road」を弾き語りで披露、観客を魅了した。カウントダウンライブには、弟の藤井尚之も参加する。チケットは、ローソン・ミニストップ店頭Loppiで!

 

【今週の一言】2016.10.7〜2016.10.20

2016.10.21 Vol.677

 自由党の小沢一郎代表は民進党の蓮舫代表が新潟県知事選の最終盤になってから、野党3党(共産、自由、社民)が推薦した米山隆一氏の応援に入ったことについて「勝ちそうになったから応援に行くのは、野党第一党(の党首)として主体性がなさすぎる」。さらに米山氏の推薦を見送り、最後まで自主投票だったことについて「政権を取る気がないなら解散した方がいい」(18日、記者会見で)
→キビシー。でも正論。

 小池都知事が質問状に「記憶にない」などと答えた石原慎太郎元都知事について「これまで作家生活や都知事を続けたご功績を無になさらないようにしていただきたい」(14日、定例会見で)
→まったくだ。

「ゲスの極み乙女。」川谷絵音が「2018年に復帰なんて言っていない」(14日深夜、自身のツイッター)
→2017年に復帰ですか?

 宮城県の村井知事が東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会に「なんでもかんでもいちゃもんをつけてるようにしか見えない。あれじゃ、オリンピックうまくいかないんじゃないかと思います」(15日)
→同意。

 タレントの春香クリスティーンが交際相手について「若い頃の麻生太郎さんに似ています」(12日)
→これ聞いて、相手はどう思ったんだろう…。

 死刑制度を批判する瀬戸内寂聴さん「殺したがるばかどもと戦ってください」(6日、日本弁護士連合会のシンポジウムに寄せたビデオメッセージ)
→殺しちゃったばかってのはどういう位置づけなんすかね?

 セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージで敗退した巨人の高橋由伸監督が「お互いに総力戦の中で精いっぱい戦った。その中で私の力不足を痛感した」(10日、試合後)
→巨人軍の野手出身の青年監督の初年度は呪われているらしいゾ。

小池都知事と会談のIOCのバッハ会長が4者協議を提案

2016.10.21 Vol.677

 東京都の小池百合子知事と国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は18日、都庁で会談した。2020年東京五輪・パラリンピックの経費抑制に向けて小池氏が検討している競技会場の整備計画見直しについて、バッハ会長は都、政府、大会組織委員会、IOCの4者が実務レベルで協議する作業部会の設置を提案。小池氏も了承し、来月にも初会合が行われる見通しとなった。

 小池氏は3会場が見直しの検討対象であることを説明し、「世論調査で80%以上の人が賛成」と理解を求めた。ボート・カヌー会場を都臨海部の「海の森水上競技場」から東日本大震災の被災地にある宮城県登米市の「長沼ボート場」に変更する案などを検討していることから、それを念頭に「招致の際は復興五輪をうたっていた。それに資しているかが見直しのポイント」とアピールした。

 一方、バッハ会長は招致時に東京が提案したアスリートファーストの開催計画の履行を「大原則」と強調。「開催都市として選ばれた後にルールを変えないことが、東京、日本、IOCにとっても利益にかなっている」と語り、競技団体の反発が出ている見直しの動きを牽制した。

タイのプミポン国王死去

2016.10.21 Vol.677

2016.10.7〜2016.10.20【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE WEEK

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