“クルマの世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作 『カーズ/クロスロード』がこの夏、日本でも公開。当初はディズニー/ピクサー作品のファンや乗り物好きなキッズの心をとらえたが、しだいに世代を超えて評価を高め、最新作ではアメリカのメディアも“大人向けのカーズ!”“大人が深く共感できる”と大絶賛。ヒットメイカー、ジョン・ラセターから本作を託され、世代を超えて共感する作品を生み出したブライアン・フィー監督に大人とアニメーションの“ステキな関係”を語ってもらった。
ニュースカテゴリーの記事一覧
「KHAOS.3」大岩がファイトマネー&MVP&ベストバウトを総取り
立ち技格闘技「KHAOS.3」(7月8日、東京・新宿FACE)で行われた「優勝者ファイトマネー総取り1DAYトーナメント」で大岩翔大が優勝を果たし、ファイトマネーを総取り。加えてAbema TVによるMVP(10万円)と森坂陸との決勝でベストバウト(各5万円)も手にし、文字通り大岩が大会の話題を“総取り”した。
トーナメントの準決勝第1試合は大岩vs小倉尚也。大岩は小倉のローキックに前蹴りといった足技に手こずるも、プレッシャーをかけロープに詰めてはパンチの連打で攻め込みペースをつかむ。3Rも激しい打ち合いを展開する2人だが、ここにきてダメージがたまったか小倉の足がやや流れ気味で踏ん張りがきかない様子。対する大岩は最後まで手数も衰えず、判定となったが2-0で大岩が勝利を収めた。
第2試合は江川優生vs森坂陸。江川は重いパンチを主体に攻め込むと森坂は得意の蹴りで応戦。江川のプレッシャーに下がり気味の森坂だが、手数は森坂のほうが多く、ジャッジが難しいラウンドが続く。3R終了時点で1人が森坂を支持したが、残る2人がドローで試合は延長に。
延長ラウンドでも相変わらず強烈なプレッシャーをかけ前に出る江川だったが、森坂が前蹴り、ロー、ミドルを蹴り続けて距離を詰めさせない。それでもなんとかロープに詰めてパンチを上下に打ち込む場面も作ったが、しのいだ森坂はまたも距離を取って蹴りで応戦。延長は2-1と割れたが、森坂が優勝候補と目されていた江川を破り決勝に進出した。
都民ファ圧勝に一役買った?
ラグビーの「リポビタンDチャレンジカップ2017日本代表対アイルランド代表」(味の素スタジアム)が行われた6月24日、隣接する味の素スタジアム西競技場で「東京ラグビーファンゾーン2017」が開催された。これは「ラグビーワールドカップ2019」に向けて日本代表戦をみんなの力で盛り上げようという目的で行われたもの。
会場はブース、芝生、ステージの3つのエリアでさまざまな企画が催され、実際にラグビーボールを持って体験するエリアも用意されるなど多くの人がラグビーの魅力に触れた一日となった。
ステージでは都議選が始まったばかりの小池百合子東京都知事とラグビー元日本代表の吉田義人氏、女子ラグビー日本代表の元主将・浅見敬子氏によるトークショーが行われた。
ここでは吉田氏が小池氏にスピンパスを伝授。その甲斐あってか?小池氏が率いた都民ファーストの会は都議選で圧勝した。
MISIA キャンドルの灯と愛と平和の祈りを込めた歌声
Misiaの人気ライブシリーズ『Misia Candle Night』が今年も開催される。2012年にスタートし今年で6年目となるこのライブは、キャンドルライトが揺れるなかという、日常はもちろん、ライブハウスやコンサートホールで行われる一般的なライブとも異なる非日常のなかで、Misiaの愛と平和の祈りを込めた歌声を堪能できるライブだ。
【読プレ】天然石けんでデリケートな悩みを解決!「Mimi」
沖縄由来のぜいたくな成分配合と、肌にやさしく低刺激であることにこだわったチュラコス化粧品は、デリケートゾーン専用ケア「BotanicalオイルソープMimi」を発売。肌への負担が少ない植物エキスを詰め込み、毎日のバスタイムの新しい習慣として取り入れられるよう、肌にやさしい 100%オーガニック成分配合の天然石けんに仕上げた。 保湿することを大切に、しっとりオイルタイプだが、植物エキスでしっかりデリケートゾーンをお手入れ、清潔に保つことができる。デリケートな部分に使うものなので 7 つの無添加成分。 合成香料、合成着色料、硫酸系合成界面活性剤、パラベン、紫外線吸収剤、シリコーン、鉱物油のフリーを実現。特に気になる夏場に、デリケートゾーンのニオイから女性たちを解放し、生き生きと活動させてくれる。発売を記念し、同商品を読者10名にプレゼント(係名:「Mimi」)。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』試写会に5組10名
カンヌ国際映画祭でミッドナイト・スクリーニング部門特別招待作品として上映され、大反響を呼んだ話題作。出演は『トガニ 幼き瞳の告発』のコン・ユ、『ソニはご機嫌ななめ』のチョン・ユミら。
ソウル駅を出発したプサン行きの特急列車KTX101号で、謎のウイルスに冒された少女が突然凶暴化し、近くの女性乗務員に襲いかかった。それをきっかけに感染者が爆発的に増殖…。
9月1日(金)より全国公開。
【読プレ】感動のヒューマンドラマ「君はひとりじゃない」
父と娘の〈再生〉を独創的に描いた感動作「君はひとりじゃない」が公開される。同作は、ポーランドのアカデミー賞であるイーグル賞で主要4部門を受賞。日本でも2015年の東京国際映画祭、そして2016年のポーランド映画祭で上映され、その評価の高さから本公開が待ち望まれていた。母を病で亡くした娘とその父。娘は心をふさぎ、摂食障害に。検察官の父親は人の死に何も感じなくなっていた。お互いに傷つけ合い溝が深くなっていく2人。その絆は元に戻るのか。公開を記念し、特製便せんセットを読者5名にプレゼント(係名:「君はひとりじゃない」)。
【読プレ】全米絶叫!考えるな。言うな『バイバイマン』
超戦慄のショッキング・ホラー『バイバイマン』が公開中だ。同作は、その名前を知るだけで呪われると言われる謎の存在“バイバイマン”を偶然に知ってしまった若者たちの運命を描く実話を基にしたホラー。ふとしたきっかけで、名前認識=死亡という“バイバイマン”を呼び起こしてしまった3人の大学生。それ以来、取り憑かれた彼らはお互いに命を助け合うが、周囲の人間たちは次々と命を落としていく。追い詰められた彼らは、死の運命から逃れることができるのか!? 『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン監督も絶賛の話題作。公開を記念し、オリジナルTシャツを読者2名にプレゼント(係名:「バイバイマン」)。
『バイバイマン』ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次公開中
MISIA キャンドルの灯と愛と平和の祈りを込めた歌声
Misiaの愛と平和の祈りを込めた歌声を堪能
Misiaの人気ライブシリーズ『Misia Candle Night』が今年も開催される。2012年にスタートし今年で6年目となるこのライブは、キャンドルライトが揺れるなかという、日常はもちろん、ライブハウスやコンサートホールで行われる一般的なライブとも異なる非日常のなかで、Misiaの愛と平和の祈りを込めた歌声を堪能できるライブだ。
回数を重ねるたびにライブの内容はバージョンアップ。開催する場所も増えたり、昨年は奈良の春日大社の特設舞台で行われるなど、規模も影響も大きくなった。6年目となる今年はシリーズのスタート地点である河口湖ステラシアターに戻り、歌声を響かせる。
毎年ファンを増やしているライブ。自分にとって大切なことって何だろう? 少しでもそれを思うことで何かが変わるかも。
Triple Coolが渋谷を冷やす「クールで助かった!」
お笑い芸人の小藪一豊がプロデュースするモデルユニットのTriple Cool(トリプル・クール)が6日、都内で行われた「氷結ICEBOXスタンド」のオープニングイベントに出席した。
Triple Coolは、サバンナの八木真澄、なかやまきんに君、レイザーラモンHGからなるムキムキボディーがトレードマークの3人組。コンゴのサプールを意識したカラフルなスーツでボディーを包み本来の魅力を封印してクールに登場し、自身のギャグを繰り出して、クールな風を吹かせた。八木は「クールなおかげで助かった」と安堵のコメント。ただ、クールなシェア飲みボーズを披露するシーンでも、練習の成果を発揮できず。「偉い人の顔がだんだん曇っていくのがサングラスをしていても分かって…」とHGは肝を冷やし、なかやまきんに君も言葉少なだった。八木は「Triple Cool with 小藪でやってほしい」とボヤいた。
同スタンドではアルコール飲料の「氷結」を氷菓「ICEBOX」に注いで飲む人気の飲み方をさらに広めるため、同スタンドでは1つの缶を複数の「ICEBOX」で飲むシェア飲みを提唱した。
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』試写会に25組50名
世界中で大きな感動を呼んだ、一人のストリートミュージシャンと一匹の野良猫の実話が映画化! 2017年ナショナル・フィルム・アワーズUKで最優秀英国作品賞を受賞した注目作。もとになっているのは、どん底の人生にいたミュージシャン・ジェームズが、野良猫・ボブとの出会いにより大きく運命を変えていった奇跡の実話。日本でも人気番組『奇跡体験!アンビリーバボー』で紹介され大きな反響を呼んだ。そんな、世界中をハッピーな気持ちにした実話を『シックス・デイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のロジャー・スポティスウッド監督がメガホンを取り、すべての人の背中を押すハートフルな人生応援ムービーに仕上げた。主役のジェームズを演じるのは『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』の英国イケメン俳優ルーク・トレッダウェイ。ジェームズをサポートするヴァル役に『おみおくりの作法』やドラマ『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』のジョアンヌ・フロガット。
ロンドンでプロのミュージシャンを目指していたが夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなっていた青年・ジェームズ。ヘロイン中毒からも抜け出せず、ドン底の生活を送っていたある日、彼はケガをした一匹の野良猫と出会う。なけなしのお金をはたいて助けたその猫にすっかりなつかれたジェームズは猫にボブと名付け、ともに暮らすようになる。ストリートで演奏するときも一緒の彼らは、しだいに街の人々の注目の的に…。
実は劇中では、ボブ本人(猫)がボブ役としてほとんどのシーンを演じている。これがこの物語最大の奇跡かも!
8月26日より新宿ピカデリーほかにて公開。

