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藤本美貴 クリスマスプレゼントは「実用的な物が欲しい!」

2016.11.29 Vol.679

 藤本美貴が28日、「東急プラザ銀座クリスマス2016 PRイベント」に出席した。

 同施設には、クリスマスシーズンに合わせ、ディズニーの『美女と野獣』をテーマにした巨大リースやツリー、フォトスポットなどが登場している。この日からディズニー映画最新作となる実写映画『美女と野獣』(来年4月21公開)のために制作された「赤いバラ」のスペシャルディスプレイも加わった。ディスプレイのアンヴェールをした藤本は「思っていたより大きい!」と目を丸くしていた。

 この日のイベントでは、家族へのクリスマスプレゼントを選ぶという趣向も。夫でお笑い芸人の庄司智春には『スターウォーズ』のスマートフォンカバーを、子供たちにはぬいぐるみなどをセレクト。自分へのプレゼントは何がいいかと聞かれると、「ブーツかな……実用的なものがいいです。コートとか」。結婚して7回目となる今年のクリスマスは「家族で過ごすと思います」。

 イベントにちなんで「(夫の)庄司は野獣?」と聞かれると藤本は苦笑い。「仕事ではタンクトップを何枚も破っていますが、家では大人しい。何かとありがとうと言ってくれるのでうれしいです」と話した。

「赤いバラ」のスペシャルディスプレイは12月25日まで展示される。

12・31RIZINでマッハvs坂田。会見に小池栄子同席でマッハが激怒

2016.11.29 Vol.679

 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月28日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2 ND ROUND/FINAL ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カードを発表した。
 この日発表されたのは桜井“マッハ”速人vs坂田亘。

 マッハは2013年9月の自主興行「マッハ祭り!」以来、約3年ぶりの試合。
 坂田はかつてはリングスで戦い、その後活動の場をプロレスに移し、ハッスルで活躍。総合格闘技には2003年の大晦日以来13年ぶりの参戦となる。

 髙田延彦RIZIN統括本部長によると、今回の坂田の参戦は昨年大晦日のRIZINの打ち上げの席で妻で女優の小池栄子が「坂田をRIZINに出させてください。今しかないんです。お願いします。坂田にケジメをつけさせてください」と直訴したのがきっかけという。
 その後、坂田側とRIZIN側が折衝を重ね、参戦が決定した。

 会見には小池も登壇。「彼が総合を離れ、一格闘家として中途半端な形で終わっていたことにモヤモヤしていて、最後はできるなら最高峰の舞台で思いっきり試合をしてほしいというのが私の希望でした。やらせていただけるなら、ぜひ強い選手と。私も解説席にいますので、夫婦の勝負だと思っています。出るからには命を捧げて、このリングで思い切り見せてほしい」などと話した。

 続いて坂田が「最後のリングがハッスルだったんですが、リングに上がるのも5年ぶり、いわゆる真剣勝負に関しましては13年ぶり。ああだこうだ四の五の言ってくる人もいると思いますが、当日を見てくれれば、絶対に黙らせてやろうと思います。ケジメのリングなので、命の限り、懸命に挑みたいと思います」と挨拶した。

THL編集部オススメMOVIE『エヴォリューション』

2016.11.29 Vol.679

 少年と女性しかいない人里離れた島に母親と暮らす10歳の少年ニコラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象。異変に気付き始めたニコラは夜半に出かける母親の後をつける。島の秘密を探ろうとしたニコラを待ち受けていたのは…。

監督:ルシール・アザリロヴィック 出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン他/1時間21分/アップリンク配給/渋谷アップリンク他にて公開中  http://www.uplink.co.jp/evolution/

THL編集部オススメMOVIE『L−エル−』

2016.11.29 Vol.679

“色のない街”で生まれ、両親に愛されながら幸せに育った少女エルだったが両親の突然の事故死により人生が一変。幼なじみの絵描きの少年オヴェスと励まし合いながら暮らしていたが“ある選択”を迫られ故郷から去る。

監督:下山天 出演:広瀬アリス、古川雄輝他/1時間47分/東宝映像事業部配給/TOHOシネマズ 日本橋他にて公開中  http://acidblackcherry-movie-l.net/

青柳翔「月刊EXILE」1月号で初のソロ表紙

2016.11.29 Vol.679

 

 劇団EXILEの青柳翔が、26日発売の雑誌「月刊EXILE」で初の単独表紙を飾った。同誌では、青柳の魅力満載の撮り下ろし写真を14ページに渡り使用した大特集を実現。同時に、10月30日にラゾーナ川崎プラザで行われた、1stシングル「泣いたロザリオ」発売記念イベントファイナルの模様も掲載されている。

 青柳翔にとって初となる今回の「月刊EXILE」での表紙巻頭は、写真のみで読者諸氏とコミュニケーションを図る斬新な構成となっている。贅沢にいくつものロケーションを移動しながら展開するフォト・ストーリーは、まるでロード・ムービーさながらであり、俳優・青柳翔だからこそ表現することのできたワイルドでセクシーな姿に目がくぎづけになること必至。フル・ボリュームの14ページに渡って繰り広げられる豪華撮り下ろし特集で、彼の魅力をたっぷり感じて欲しい。2017年初夏公開予定の主演映画『たたら侍』が控えるなど、俳優に歌手にと活躍の幅を広げ続ける彼に今後も注目が集まりそうだ。

 また、今回の表紙特集に先んじて10月26日に1stシングル「泣いたロザリオ」をリリースした青柳翔。10月23日に関西を皮切りにスタートした発売記念イベントが、去る10月30日ラゾーナ川崎プラザにてファイナルを迎えたのだが、同号ではそのイベント模様も詳細にレポートを行っている。本格的な歌手活動をスタートさせた青柳の姿をひと目見るために、会場には約8,000人の観客が殺到、周囲360度を囲む観覧エリアは超満員に。大歓声に包まれながら登壇した青柳は、「このような場所で歌える機会をいただけことが本当にありがたいです」と胸中を明かし、自身が敬愛するEXILE ATSUSHIが作詞と作曲を手掛けた「Maria」に加えて、〈切なさ〉をキーワードに男性の悲恋を描いて年齢性別を超えて共感を呼ぶ表題曲「泣いたロザリオ」をパフォーマンスして超満員の会場を魅了した。

 イベント終盤には、ライヴ前に来場者が書き込んだという巨大な寄せ書きボードがステージ上に運び込まれて、1stシングル発売を祝ってファンから贈られた温かな気持ちに感激する場面も。さらに、劇団EXILEから小澤雄太、町田啓太、野替愁平(SWAY)、八木将康、佐藤寛太が祝福のために花束を持ってサプライズで登場! 「今、ステージ裏のテントに隠れながらみんなで歌っていました」とメンバーから声をかけられた本人は、「もう、超びっくりしたよ!」と照れ笑いしつつも喜びを語り、「これからも俳優と歌手と、どちらも全力でがんばっていきたい」と今後に向けて意気込みを語った。

Flower&Happinessツアー準備の舞台裏に密着!11月28日(月)25時28分放送!

2016.11.28 Vol.679

 毎週月曜日、25時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 11月28日の放送は、現在ツアー真っ最中の「Flower」そして「Happiness」のツアー準備の舞台裏、E-girls新曲「Go!Go!Let’s!Go!」MV撮影、さらにはLDHが展開するダンス&ボーカルスクール「EXILE PROFESSIONAL GYM」が主催するエンタテインメント・ショー「EX SHOW」の様子をお届けする。

 E-girlsとしても活動するFlowerとHappiness。新体制としては初(グループとしては二度目)となるツアー『Flower Theater 2016~THIS IS Flower~』を10月からスタートしたFlower。また、自身初の単独ツアーとなる『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’ EFFECT』をスタートさせたHappiness。ツアースタッフとの顔合わせで聞いたツアーへの意気込み、ツアーリハーサルの様子を中心にお届け。

 その他にE-girls新曲「Go!Go!Let’s!Go!」のミュージックビデオ撮影中の様子に密着。ミュージックビデオの「Japanese Neo Girls」というテーマや、楽曲についての想い、そしてE-girlsについての想いを語っている。

 また、ダンス&ボーカルスクール「EXILE PROFESSIONAL GYM」が主催するエンタテインメント・ショー「EX SHOW 2016」では、DOBERMAN INFINITYのインタビューや、EXILEの佐藤大樹と世界が自撮りカメラで撮影した北京公演の様子をお届けしている。

THL編集部オススメMOVIE『メン・イン・キャット』

2016.11.28 Vol.679

“北半球一、高いビルを建てる”というバカな目標のため家族や社員を犠牲にしている傲慢な社長トム。ある日、娘の誕生日が明日だと妻から告げられプレゼントに猫を購入。ところが社員のワナにより猫とともにビルから転落。気が付くと猫の姿になっていた!

監督:バリー・ソネンフェルド 出演:ケヴィン・スペイシー他/1時間27分/アスミック・エース配給/TOHOシネマズシャンテ他にて公開中  http://mic.asmik-ace.co.jp/

三代目 JSB 小林直己、今市隆二 「アジア国際子ども映画祭2016」に参加!

2016.11.28 Vol.679

 

 EXILE/三代目 J Soul Brothersの小林直己と、三代目 J Soul Brothersの今市隆二が26日、北海道・北見市民会館で開催された「アジア国際子ども映画祭2016」に参加した。

 同映画祭は、俳優で歌手の杉良太郎が名誉会長を務め、映像作品を通じてアジアの子供に夢や希望を与えることを目的に2007年からスタート。

 小・中・高校生の子どもたちが決まったテーマをもとに、ホームビデオなどで自ら脚本から撮影、制作した3分以内の映像作品をコンテストする。

 今年で10回を迎えた同映画祭には、日本を含むタイやベトナム、モンゴル、韓国など16カ国・地域から過去最多となる612作品が寄せられた。

 また、小林、今市と同じく、同映画祭の応援ゲストとして参加した伍代夏子、西島隆弘(AAA)、w-inds. 、西内まりや、そして杉名誉会長とのトークショーも開催され、会場に集まった1,500人の観客は笑顔を見せながら熱心に耳を傾けた。

 杉良太郎特別賞には、東ティモール・聖ミゲル高校の作品「幼い子どもが家の手伝いのために学校をやめるのはきらい」が選ばれた。

オトナだって夢を見る! オンチだって歌いたい! 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』

2016.11.28 Vol.679

 絶世のオンチが音楽の殿堂・カーネギーホールを満席にする!? 『クィーン』 『あなたを抱きしめる日まで』のスティーヴン・フリアーズ監督がメリル・ストリープとヒュー・グラントという超大物俳優を揃えて描く、実話をもとにした感動作。現代最高峰の名女優メリルと“ラブコメの帝王”ともいえるヒューが夫婦役で初共演。絶世のオンチであることに自分だけ気づかず歌手になる夢を追うマダムと、あの手この手を使って彼女に夢を見させ続ける夫という、かつてない夫婦の姿に爆笑、共感、そして感動必至の一本。

 元ネタとなっているのは、1944年10月25日に世界的音楽の殿堂カーネギーホールで公演を行ったフローレンス・フォスター・ジェンキンスにまつわる実話。今でもアーカイブの一番人気となっているその公演、実はフローレンスは稀代のオンチ。ところがチケットは即完売でホールの外には入りきれない人々が押し寄せていたという。彼女はなぜそこまで人々を熱狂させたのか。そしてその公演実現の舞台裏に潜む、究極の夫婦愛とは?

 妻フローレンスに、自分がオンチであることを気づかせないため、信望者だけのリサイタルを開いたりマスコミを買収したり。夫シンクレアのとんでもない行動力に大笑いしつつ、一途に音楽を愛し大きな夢を追い続けるフローレンスのひたむきさに、応援せずにはいられない。歌唱力にも定評のあるメリルが、演技力を駆使して挑んだオンチっぷりにも注目を!

THL編集部オススメMOVIE『五日物語 3つの王国と3人の女』

2016.11.28 Vol.678

 3つの王国が君臨する世界。国王の命と引き換えに王子を生んだ女王、不思議な力で若さと美貌を取り戻した妃、醜いオーガを結婚相手に定められた王女。それぞれの国の3人の女たちが迎える運命とは。

監督:マッテオ・ガローネ 出演:サルマ・ハエック、ヴァンサン・カッセル他/2時間13分/東北新社、STAR CHANNEL MOVIES配給/TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他にて公開中  http://itsuka-monogatari.jp/

ZST旗揚げ記念大会で柏﨑が元GRACHAN王者・手塚にプロ初黒星

2016.11.28 Vol.679

 総合格闘技ZSTの旗揚げ14周年記念大会となる『ZST.54』(11月27日、東京・ディファ有明)のメーンで、ZSTバンタム級王者の柏﨑剛と元UFCファイターで元GRACHANバンタム級王者の手塚基伸が対戦。3-0の判定で手塚が勝利を収めた。

 2年続けてこの旗揚げ記念大会のメーンを務める柏﨑はデビュー以来17戦15勝2分の無敗の王者。フライ級王者の伊藤盛一郎とともにZSTを引っ張る存在だ。団体内では敵なしの状態で、今回自ら望んで他団体の強豪を迎え撃つことになった。

 柏﨑は1Rから何度もタックルからテイクダウンに成功しチャンスは作るのだが、手塚の巧みなディフェンスでなかなか決定機を作れない。逆に手塚は試合を通じ、ラウンド終盤にポジションを入れ替え攻撃のままラウンドを終えるなど、巧みな試合運び。

 柏﨑は2Rにはポジションの悪いところで投げを仕掛け逆にマウントを許すなどここぞというところでポイントを落としてしまう。最終3Rも序盤にニンジャチョークを取りかけるなど見せ場を作ったが、しのがれるとバックマウントを許し、最後はグラウンドで主導権を握られ反撃できないまま終了のゴングを聞いた。

 試合前の煽りVで「戦ってきた相手が違う」と話していた手塚だったが、キャリアの差を見せつけた勝利となった。

 手塚は試合後「20歳にしてあの強さなので、たぶんあと10年くらいしたらもっと怖い存在になってくると思う」と柏﨑を称えた。そしてZST実行委員会に対して「ZSTさん、この後どうします? この後の展開をどう作ろうかなと思っていたんですが、俺はこれで勝ち抜けさせてもらってもいいです。でも、展開を作れるようであれば、俺が他の良く知らない人たちをぶっ倒して行くので、それでストーリーを作っても良いかなと思っています」とアピールした。

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