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WRESTLE UNIVERSEが10月から長与千種が手掛ける新しい大会「金ガチャ」を配信。月曜の「MONDAY MAGIC」と強力なラインアップ

2025.08.15 Vol.Web Original

 プロレス動画配信サービスの「WRESTLE UNIVERSE」が8月15日、都内で会見を開き、10月から始まる新たな取り組みとして長与千種が手掛ける「金ガチャ」という新しいコンテンツを配信することを発表した。

 WRESTLE UNIVERSEはCyberFightが提供するサービスでCyberFightに属するDDT、プロレスリング・ノア、東京女子プロレスの大会やガンバレ☆プロレス、マリーゴールド、マーベラスといったそれ以外の団体、CyberFightが主催する興行などのライブ・オンデマンド配信を行っている。

 WRESTLE UNIVERSEでは2023年7月からノアの新ブランドとして開催されている「MONDAY MAGIC」を月曜の夜に生配信。これまで5シーズンを配信し、今年の5月から始まった「MONDAY MAGIC PRIME TIME SEASON」では過去最高の視聴数を記録した。

 この日の会見にはWRESTLE UNIVERSEの長沢成暁プロデューサー、長与、そしてMONDAY MAGICのアシスタントディレクター(AD)を務めるNOSAWA論外が登壇した。

 会見の冒頭、長沢氏は「MONDAY MAGICはこのリングだからこそ見られる魔法のカードというのが世界観として多くの方にお楽しみいただいて 前回のPRIME TIME SEASONは過去最高の視聴を記録することができました。ハードコアであったり、GHC女子であったりMONDAY MAGICを通して初めて見る選手や団体の魅力というところを気づいていただけるきっかけにもなっているかなと思っています。UNIVERSEとしては、このような個性を持ったコンテンツをもっと強化していきたいと考えています。その中で、秋のXTREME SEASONと同時期に、長与さんが新しい興行を始めると聞きました。MONDAY MAGICと長与さんが手がける『金ガチャ』、この2つのブランドの相乗効果に期待しながら、WRESTLE UNIVERSEとしては、この秋にこの2つの大会を全戦生中継していきたいと考えております」と発表した。

武尊が再起戦で“ロッタンが倒せなかった男”デニス・ピューリックと対戦【ONE173】

2025.08.15 Vol.Web Original

 ONE Championshipが8月15日、「ONE 173: スーパーボン VS 野杁」(11月16日、東京・有明アリーナ)の追加カードを発表した。今年3月にロッタン・ジットムアンノンに敗れた武尊(team VASILEUS)がデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)を相手に再起戦に臨むこととなった。

 武尊はONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメインで前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタンとの対戦をついに実現させるが、大会前に肋骨などを骨折していた影響もあり、1RでKO負けを喫した。4月には現役続行を表明し、6月に行われた今大会のカード発表会見にゲストという形で登壇し、出場をアピールしていた。

 対するピューリックは強打とタフネスを武器とするファイター。昨年6月の「ONE 167」では、ロッタンとフルラウンドの激闘を展開し、ユナニマス判定で敗れたもののその実力を証明。ロッタンとの再戦を狙う武尊にとっては勝てばロッタンとの再戦をアピールする大きな材料となる。

 今回の対戦決定にあたり武尊は「11月16日のONE日本大会で、デニス・ピューリック選手との対戦が決まりました。彼は非常にアグレッシブで、真正面から打ち合ってくれるファイターですので、熱い殴り合いになると確信しています。今回の試合は、自分が再びロッタン選手と戦うための重要なステップだと考えています。ピューリック選手は過去にロッタン選手と対戦し、判定まで持ち込んでいます。彼をKOできれば、ロッタン戦につながる大きなアピールになるはずです。絶対に負けられない一戦であり、自分の格闘家人生においても非常に重要な試合です。最終章とも言えるロッタン戦につながるこの一戦、ぜひ会場で熱い応援をお願いします」とONEを通じてコメントした。

LDH、ひとり親家庭支援活動を開始 支援プロジェクトとタッグ「お子さんたちの未来を支えて」LIL LEAGUE 岩城が母への思い語る

2025.08.15 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとひとり親家庭を中心とした困窮家庭に向けた食支援のプロジェクト「WeSupport Family」を展開する「WeSupport」が組んで、ひとり親家庭への支援活動をスタートした。その取り組みの第1弾として、8月9日、目黒区のEXPG STUDIO TOKYOで支援世帯を対象にしたダンスレッスンとフードパントリーが行われた。

 企画には、ダンス&ボーカルグループ、LIL LEASGUEの岩城星那と岡尾真虎も参加した。

 ダンス体験には4~13歳までの21人が参加。インストラクターによるレッスンのあと、岩城と岡尾、そして子どもたちでEXILEの「Choo Choo TRAIN」を踊った。フードパントリーでは、一人ひとりにお米を手渡した。

磯山さやかがアクスタに!? 豪華版写真集で丸みボディーにビキニが映える追加カット公開

2025.08.15 Vol.Web Original

 タレントで俳優の “グラビアレジェンド” 磯山さやかが、『磯山さやかデビュー25周年写真集(仮)』(10月22日、講談社)の発売に続き、12月5日にプレミアム5大付録付きの豪華版写真集を講談社より発売することが分かった。情報解禁と共に新たな先行カット2点を追加で公開した。

PSYCHIC FEVER、10月にオーストラリアで初パフォーマンス SXSW SYDNEY 2025に出演

2025.08.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが10月に豪シドニーで開催される「SXSW SYDNEY 2025」(10月13〜19日)に出演することが発表された。毎春、米テキサス州で開催される世界最大級の融合型ビジネスカンファレンス & フェスティバル「SXSW」のオーストラリア版で、グループがオーストラリアでパフォーマンスするのは初。

 PSYCHIC FEVERは、ミュージック・フェスティバル(10月15日開催)のインターナショナルステージに登場し、インドネシアチャートで13週間首位を獲得したヒップホップ注目株Tenxi & Jemsii、フィリピンのフォークポップシンガーAngela Ken、中国の人気テンセントシンガー、Tia Rayらアジアの注目アーティスト共に、グローバルポップでエネルギッシュな夜を演出する。ミュージック・フェスティバルでは、25以上のステージで世界中から集まる多様なアーティストがパフォーマンスする予定だ。これまでには、The Kid LAROI、Chance The Rapper、XGら世界で活躍するアーティストがSXSW SYDNEYに出演している。

鈴木亮平、撮影から1年経ても医療用語の早口長台詞を再現 菜々緒「私たちがダメなんじゃない、鈴木さんが変」

2025.08.14 Vol.web original

 

 公開中の映画・劇場版『TOKYO MER南海ミッション』の大ヒット舞台挨拶が14日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、江口洋介、菜々緒が登壇。撮影終了した今なお、難解な長台詞を早口で再現した鈴木に会場が沸いた。

 2021年にTBS日曜劇場枠で放送開始以来、熱狂的ファンを持つ人気シリーズ劇場版第2弾。南海エリアを舞台に、喜多見幸太が新たな仲間とともにかつてないクライシスに立ち向かう。

 8月1日に初日を迎え、13日までの公開13日間で観客動員196万人、興行収入26億円を突破、この日にも200万人突破見込みという大ヒットに一同も感激。

 この日はSNSや観客からの質問に一同が回答。「好きなセリフは?」という質問に鈴木は「自分のセリフだと…“潮見先生、徳丸くんストレッチャー搬送、冬木先生、気管挿管…”」と医療用語を交えた早口の長台詞を再現。

 沸き起こった拍手に鈴木は「1年ぶりなんでかみましたけど(笑)」と照れつつ「ただただ長いから(好き)という(笑)。台本をもらって見た瞬間に覚え始めたセリフです」。

 そんな鈴木に菜々緒は「今回、前日にセリフが追加されたんですけど、まあボロボロでした。全然言えなくて。私たちがダメなんじゃない、喜多見チーフが変…すご過ぎるんだ、と」と苦笑し「医療用語は何回やっても覚えられない。この鈴木亮平という人間は本当にすごいと痛感しました」。

 どうやって長台詞を覚えるのかと聞かれると鈴木は「時間かけてやるしかない。近道はないですね」と言い「散歩しながらやってます」。菜々緒は「皆で集まっているときも、向こうの方から“医師の喜多見です!”って聞こえてくるので、あのへんに亮平さんいるんだなと分かる」と短いセリフにも手を抜かない鈴木の姿勢に脱帽していた。

「鈴木亮平さんに会いたい」七夕で願ったMERコスプレの男の子、舞台挨拶で本人と対面

2025.08.14 Vol.web original

 

 公開中の映画・劇場版『TOKYO MER南海ミッション』の大ヒット舞台挨拶が14日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、江口洋介、菜々緒が登壇。一同がシリーズの大ファンの男の子と対面し感激した。

 2021年にTBS日曜劇場枠で放送開始以来、熱狂的ファンを持つ人気シリーズ劇場版第2弾。南海エリアを舞台に、喜多見幸太が新たな仲間とともにかつてないクライシスに立ち向かう。

 8月1日に初日を迎え、13日までの公開13日間で観客動員196万人、興行収入26億円を突破、この日にも200万人突破見込みという大ヒットに一同も感激。会場にもリピーターが多数いると分かると、菜々緒は「何回見に行ったか知りたい」と言い、鈴木が「“南海”だけに(笑)」。

 反響も続々。鈴木は「前作も見てくれた10歳の子から“人生で見た映画で一番感動しました”という手紙をもらいました」と幅広い客層に感激の笑顔。

 この日は、SNSや観客から寄せられた質問に一同が回答。観客から選ばれた人は舞台上で直接キャストに質問できるという企画に、会場は大盛り上がり。

 最初に登場したのは、お母さんの手作りと公式グッズを組み合わせたというTOKYO MERコスプレの男の子。男の子がリュックを方掛けすると鈴木は「“北見持ち”って言うんだよ」と、自身が演じる喜多見チーフそっくりの姿に大喜び。

 さらに、男の子にお母さんが「七夕に“鈴木亮平さんに会いたい”と書いて、この舞台挨拶で願いが叶ったので呆然としてます(笑)」と明かすと、鈴木は男の子とがっちり握手。

 鈴木は「会場にいる子どもたちも、映画を見終わってキラキラした目をしていたのでうれしいです」と喜んでいた。

三代目JSBのELLY、ソロ名義CBで新曲!女性をアイスクリームにたとえた新感覚のサマーアンセム

2025.08.14 Vol.Web Original

 ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)がソロ名義のCBで新曲「ICE CREAM feat. Aile The Shota」を8月13日にリリースした。当日は日本最大級のクラブ「THE 超 PINK」にスペシャルゲストとして登場し、同曲を初披露し、フロアを沸かせた。

 軽快なビートとキャッチーなメロディーに乗せて、恋の高鳴りと駆け引きをアイスクリームにたとえたラブソング。客演にラッパーのSKY-HIが率いるBMSGに所属するAile The Shotaを迎え、ポップ、R&B、HIP HOPがアイスクリームのように溶け合う新感覚のサマーアンセムに仕上がった。

 8月22日には北海道・UTAGE SAPPORO、23日には愛知・DELA YABAIに出演する。

 

藤本美貴が学校の相談委員長に就任 悩み相談は「その人を否定するのではなく視野を広げる形で」

2025.08.14 Vol.web original

 

 タレントの藤本美貴が14日、都内にて行われた「中央高等学院相談委員長就任式」に登壇。通信制高校のサポート校の“お悩み相談役”就任に思いを語った。

 通信制高校のサポート校として45年以上の歴史を持つ中央高等学院。さまざまな背景の学生が多様なスタイルで学ぶ中、保護者と学生両方の悩みに寄り添える存在として“相談委員長”を任された藤本。

 同校のCMにも出演しており「いろんな子どもたちやご家庭に寄り添う学校。同じようにいろいろな相談に応えていきたいですね」と意気込みを語りつつ、悩み相談で人気の“ミキティ節”について聞かれると「強すぎる場合もありますけど(笑)」と照れ笑い。

 通信制高校のサポート校について聞かれると「このお仕事を頂いて初めて知りました。私は高校1年まで通っていたんですけど16歳ごろに上京して。(アイドル同期は)通信制に通う子もいたんですが、サポートがないと難しい時代。もっと早く知っていたら私も通えたのかな」と言い「東京で高校生活してみたかった(笑)」。

 この日は、相談委員長の初仕事として、同校に通う3人の学生の悩みに回答。「友達からシリアスな相談をされたとき傷つける答えを言ってしまわないか心配」という男子に、藤本は「友達だからこそ、それは違うと思うと言ってあげられる」としつつ「悩んでいる人は視野が狭くなる印象。その人を否定するのではなく“右もあるけど左もある、でも斜めもあるよ”と視野を広げるイメージで提案してみたら。自分も“右って言っちゃった”と思わずに済むよね」とまさに提案スタイルで悩みに応え、生徒も腑に落ちた様子で「頑張ります!」。

 現役高校生たちの複雑な悩みに具体的な提案を交えて答えた藤本。一方、自身は3人の子どもを育てる中で「全然相談されません(笑)。自分の人生だから、まず自分で考えなさいと言ってあるので。まあ、日々の会話の中で“今、大変そうだな”と思ったら相談される前にアドバイスしちゃってます」と笑っていた。

アントニオ猪木さんのデビュー65周年を記念した「INOKI EXPO」がスタート。故ハルク・ホーガンさんらを偲ぶ展示も

2025.08.14 Vol.Web Original

 2022年に亡くなったプロレスラーのアントニオ猪木さんのデビュー65周年を記念した「アントニオ猪木デビュー65周年記念 INOKI EXPO」が8月14日から東京・新宿の京王百貨店新宿店で始まった。

 初日となったこの日、プロレスラーの蝶野正洋とINOKI EXPOのアンバサダーを務めるLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のパフォーマーでDDTプロレス所属のプロレスラー、武知海青がオープニングイベントに出演し、テープカットなどを行った。

 猪木さんに関するイベントについては2023年8月に全国初となる「燃える闘魂 アントニオ猪木展」を同百貨店のB1階のイベントスペースで開催。多くの観客を集めたことから昨年には規模を拡大し7階の大催事場で「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」を開催。今回も大催事場で21日まで開催する。

蝶野正洋が暴走。「INOKI EXPO」オープニングイベントで「藤波さん、亡くなったの?」と黒いジョークを連発

2025.08.14 Vol.Web Original

 プロレスラーの“黒のカリスマ”蝶野正洋が8月14日、東京・新宿の京王百貨店新宿店で行われた「アントニオ猪木デビュー65周年記念 INOKI EXPO」のオープニングイベントにゲストとして出演した。INOKI EXPOはこの日から21日まで7階の大催事場で開催される。

 この日はこのイベントのアンバサダーを務める、LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のパフォーマーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青とともにテープカットとトークセッションを行った。

 蝶野は猪木さんの「怖さ」について「猪木さんは常にそういうオーラが出てますから。自分なんか付き人を2年半やりましたけども、特にリングに上がった時、対戦相手は怖いだろうなと思いながら後ろから見ていましたよね」と振り返り「自分は遅刻魔なので1回遅刻して怒鳴られたことがありました。それは付き人の時じゃなくて、取締役になってからの会議の時で(笑)。付き人の時は遅れたことは多分なかったと思う(笑)。猪木さんは時間も正確だし、朝は必ず海外行ってもランニングをしたりとかね。とにかく体に対してはストイックでしたね」と猪木さんとの思い出を振り返った。

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