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桜井ユキ 映画『フローレンスは眠る』でヒロインを演じる

2016.02.21 Vol.661

 映画やCMなどで活躍、現在は月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)にも出演中の桜井ユキが、3月公開の映画『フローレンスは眠る』に出演。伝説のブルーダイヤ“フローレンスの涙”をめぐる、企業と誘拐犯の攻防に陰で関わるという難しい役柄をスリリングに演じる。

TOKYO[5weeks]TOPICS【Last 2weeks】

2016.02.21 Vol.661

2月5日(金)
◆桜島で爆発的噴火
◆清原和博容疑者の尿から覚せい剤の陽性反応
◆サンミュージックがベッキーの休業を発表

2月6日(土))
◆春節で中国、韓国、台湾から訪れる外国人の入国ラッシュ
◆台湾でM6.4の地震

2月7日(日)
◆北朝鮮が「衛星の軌道への進入に完全に成功」と発表
◆安保理がミサイル発射の北朝鮮に非難声明(日本時間8日)
◆ジャンプ女子高梨沙羅がW杯10連勝
◆松山英樹が米ツアー2勝目

2月8日(月))
◆東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが入場料を4月1日から値上げすることを発表
◆都と千代田区合同の帰宅困難者対策訓練が行われる

2月9日(火))
◆日本マクドナルドホールディングスが過去最大の赤字347億円
◆SPEEDの今井絵理子が参院選出馬表明
◆長崎教会群の世界遺産登録の推薦取り下げ
◆米大統領選のニューハンプシャー州での予備選投開票
◆中国で初のジカ熱感染者
◆俳優の渡辺謙が胃がんを発表
◆浅草でのテロを想定した大がかりな救護訓練が東京消防庁夢の島訓練場で行われる

2月10日(水))
◆東大初の推薦入試で77人が合格
◆川崎中1殺害リーダー格の無職少年に懲役9〜13年判決
◆インドで野生の巨大象が村破壊
◆声優の田村ゆかりが公式サイトでライブ中止やラジオ番組終了などを一斉発表

2月11日(木)
◆JRAで16年ぶりに女性騎手誕生

2月12日(金)
◆不倫疑惑で自民党の宮崎謙介衆院議員が辞職表明
◆国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」が重力波を初観測と発表
◆W杯ジャンプ男子 葛西紀明が通算60回目の表彰台
◆PRIDEやUFCで活躍した総合格闘家ケビン・ランデルマンが死去

2月13日(土))
◆都心で4月下旬並みの20℃超え
◆W杯ジャンプ女子 高梨沙羅の連勝が10でストップ
◆KAT-TUNが5月1日の東京ドーム公演をもって充電期間に入ることを会員制サイトで発表

2月14日(日))
◆関東で春一番吹く
◆男子テニスの「メンフィス・オープン」で錦織圭が4連覇
◆リーガエスパニョーラ、FCバルセロナのメッシがトリックPK

2月15日(月)
◆トヨタ自動車が国内工場の生産を再開
◆アップルと島野製作所の企業間合意に無効判断、国内審理へ
◆老人転落死させた川崎市の有料老人ホーム元職員を逮捕
◆清原和博容疑者に覚醒剤を売っていた群馬の密売人逮捕
◆第58回グラミー賞でテイラー・スウィフトが「年間最優秀アルバム」ら3冠獲得(日本時間16日)
◆小澤征爾指揮の楽曲がグラミー賞「最優秀オペラ・レコーディング賞」受賞

2月16日(火)
◆自民党の宮崎謙介議員が辞職、自民党には離党届
◆NHKが危険ドラック製造・所持アナを懲戒免職

2月17日(水)
◆エックス線天文衛星「ひとみ」の打ち上げが成功

30歳で俳優に転身。不安は? 駿河太郎さん(俳優)

2016.02.21 Vol.661

 ミュージシャンから俳優に転向。
「20代はバイトをしながらバンド活動をしていました。そのころに今のチーフのマネジャーと出会って“役者やりませんか?”ってずっと声をかけていただいていたんです。その後、音楽で飯を食っていくことに限界を感じてしまい、そこで飯を食うよりも、人から望まれていることに乗っかってみたら違う世界が見えるかもしれないと思ったのがきっかけです」

 30歳での転身。不安は?
「ちょうど子供も産まれたりして、お金を稼がなあかんということはすごく考えてはいたんですが、比較的時給のいいバイトを5年前くらいまではしていたかな。『カーネーション』が決まるまではやっていたので」

 そして大ヒットドラマ『半沢直樹』にも出演。この夏には主演映画『夢二 愛のとばしり』が公開される。
「竹久夢二は今までファンタジーで描かれることが多いんですが今回は監督が“人間くさい夢二を描きたい”ということで、僕らがやっていた舞台を見て、監督が声をかけてくださったんです」

 そんな駿河さんの元気の秘訣は?
「無理をしない! 結局無理ができないんです。取り繕ったりということがホントにできない人なので、これで好いてくれる人は好いてくれるだろうし、ちょっと苦手だなと思う人は離れていくだろうし。それぐらいの気軽な感じがいいかなと思ってます。無理したほうがしんどいんで」

『JAPAN MOVE UP』ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!! 
http://www.jfn.co.jp/moveup/

“クリエイティブ”が社会の課題を解決する[一宮市主催 地方創生発信型シンポジウム リポート]

2016.02.21 Vol.661

『一宮市主催 地方創生発信型シンポジウム 一宮から日本を元気に・ファッションで繋がるマチとマチ ―JAPAN MOVE UP スペシャルトーク―』が12日、都内で行われた。愛知県の一宮市は、世界のハイファッションブランドにも高い品質を認められている尾州毛織物の産地。世界レベルの毛織物を軸に、他自治体との連携、新しいアイデアの導入など、より魅力あふれる街づくりの方法を探っている。

楓さん、川本璃さん(E-girls)公開録音の第2弾

2016.02.20 Vol.661

 長野県の軽井沢プリンスホテル ウェストで行われた公開録音の模様の第2弾。
 3月からスタートするE-girlsのコンサートのリハーサルの合間を縫っての出演。
 会場には名古屋から夜行バスで、という熱心なファンの姿もありました。

 今週はお互いのことをどう思っているか?というトークからスタート。
 楓さんは「璃は見た目が大人っぽいのに話すとギャップがあって、一番ピュア。一緒にいて癒される」
 璃さんは「加入して話すようになって、外見はこんなに綺麗でちょっと近寄りがたい感じが最初はあったんですが、そんな壁もなく最初から一番積極的の話してくれた」

 そして話題は2月3日にリリースされたニューシングル『Sexy Young Beautiful』へ。
璃さんが「ハピネスは結構カッコいいストリートというイメージがあると思うんですが、その中にもセクシーさも表現されていて。歌詞の中では強がっている素直になれない女性の気持ちが描かれています」と語れば、その特徴的な衣装については楓さんが「世界的なファッションディレクターであるNIGOさんにジャケットとアートディレクションをやっていただいたんですが、NIGOさんが手がけているブランドのヒューマンメイドのスカジャンとTシャツを着させていただいています。ほかのガールズグループにはないシンプルな感じでやらせていただいています」と話した。

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具志堅用高氏が復刻版〈M-line〉発表会でチャンプ時代のサポートに感謝

2016.02.20 Vol.661

 1970〜80年代に一世を風靡したスポーツシューズMラインが進化したスタイルで復活!
〈Mizuno M-line Footwear〉の披露イベントが15日、原宿のカフェ&ランニングステーション・ノハラ バイ ミズノで行われ、ゲストにボクシングの元世界チャンピオン具志堅用高氏が登場。現役時代を支えたミズノのサポートなどについて振り返った。

 新作〈M-line〉は「もしMラインが続いていたら2016年の新作はこうだったのでは」という視点で製作された復刻版モデル。ラインアップは、1970年代を原型としたオーソドックスなランニングシューズをベースにしたMR-1と、マラソンレース用に開発されたシューズをベースにしたMOLE(各1万3800円・税別)の2種。スポーツシューズとしての機能はもちろん、タウンユースにもぴったりなデザイン。日本製にこだわった仕様も特徴。

 トークイベントに登壇した具志堅氏は「世界チャンプになって3回目の防衛戦で、ミズノさんがボクシングシューズを作ってくれて、初めてMラインを履いた。それまで高校から使っていたものを履いていたので本当にありがたかった」と振り返った。また今回の復刻版モデルについて「今の若い人にも受けそう。自分もTVロケやスタジオ収録などで履きたい」と高評価した。

〈Mizuno M-line Footwear〉の販売開始は3月上旬予定。

北村&濱田が疫病神「本当に終わって良かった」?

2016.02.20 Vol.661

 スカパー!のオリジナル連続ドラマ『螻蛄(疫病神シリーズ)』(毎週金曜午後9時)の制作発表会見が10日、都内で行われ、主演の北村一輝と濱田岳が登壇した。

 初回放送を前に撮影はすべて終了。北村が「本当に終わってしまうんだな…」と寂しそうな表情を見せる一方、濱田は「殴られ、蹴られ、血だらけで横たわっているのが大半の役。終わって本当に良かった」と安堵の笑みを浮かべた。
 昨年、BSスカパー!で放送されたドラマ『破門(疫病神シリーズ)』の続編。キャストも前作同様の布陣で、今作のカギを握る美術商は元宝塚歌劇団の朝海ひかるが演じる。

 本作について北村は「地上波では表現できないようなアクションシーンもありますが、女性でも楽しめるようになっている」。濱田は「金への執着だけはあるみっともない人間。(自分の役柄が)成長していない体たらくな点も見どころの一つ」とPRした。

 北村演じるヤクザ・桑原と濱田演じる建設コンサルタントの二宮のコンビが、ある絵巻物を巡り、東京ヤクザ、腐敗刑事、金満坊主を相手に大暴れするストーリー。共演には、朝海ほか、鶴見辰吾ら。

本紙コラムニスト小池百合子氏にレジオン・ドヌール勲章

2016.02.20 Vol.661

 本紙コラムニストの小池百合子衆議院議員が9日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、ティエリー・ダナ駐日フランス大使によりレジオン・ドヌール勲章オフィシエに叙された。

 カイロ大学社会学科を卒業しアラビア語も堪能で、小池氏といえば中東のイメージがあるが、実は衆議院日仏友好議員連盟副会長を長く務め、フランスへも定期的に訪問するなど、日仏間の友好・発展に大きく寄与してきた。また2013年にはフランスの自動車大手ルノーの社外取締役に就任するなどフランスとの縁は深い。

 小池氏は叙勲式で「フランス政府からこのような素晴らしい勲章をいただくということで驚きました。そして喜びました。これ以上の光栄はございません」と挨拶。そして20代で初めてパリに渡った時にすべての地下鉄の駅を踏破したエピソードから、第一次安倍政権でNSC創設の準備をしていたときにパリに渡って、フランスの安全保障を参考にしたことなど、さまざまなフランスとのエピソードを交え、感謝の意を表した。

武尊、迫力のミット打ちにファン大歓声

2016.02.20 Vol.661

 出場選手が顔をそろえた「GAORA SPORTS presents『K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~』3.4代々木大会・大決起集会!」が11日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5F、J:COM Wonder Studioで開催され、前田憲作K-1プロデューサー、K-1公式サポーター関根勤とともに、トークを繰り広げた。同イベントには、「K-1 WORLD GP 2016 ~-60kg日本代表決定トーナメント~」(4月24日、国立代々木競技場第二体育館)に出場が決定しているK-1 WORLD GP -55kg王者・武尊も登場。

 -65㎏のベルトの行方を聞かれた武尊は、「強いだけじゃなく、運やケガの具合に左右されるのがトーナメント。持論だけど、一発のある選手が有利だと思う。KOで勝つ戦いじゃないと、勝ちあがってもダメージが大きい。そういう意味では、すごい一発を持っている山崎選手や一発のある木村選手あたりが優勝を狙えるのかなと思う」とコメントした。その後はスカイツリーイベント恒例のミット打ちを披露。「いつミット打ちの順番が来るんだろうとビクビクしていました」と笑顔を見せていたが、実際に始まるとものすごい迫力でパンチやキック、膝蹴りを連発。最後はミドルキック20連発で、詰めかけたファンを驚かせた。

平井堅が伊勢志摩サミット応援「頑張ります」

2016.02.19 Vol.660

 

 平井堅が5月に開かれる伊勢志摩サミットの公認サポーターを務めることになり、19日、都内で行われた任命式に出席した。三重県の鈴木英敬県知事は「抜群の知名度と海外での活動経験などを生かしてサミットのPRをしてもらいたい」と期待を寄せた。任命式ではまた、平井がサミットの応援ソングを手掛けることも発表された。

 平井はサポーター就任について「荷が重いですけど光栄。三重が故郷で良かったと思います」とコメント。さらに「歌手なので歌を一生懸命作って関わっていけたら」と話し、応援ソング制作にも意欲を見せた。

 楽曲は制作中だそうだが「今(どんな曲にするか)迷っているところで、先ほど知事に『いやあもうなんか、ええ感じで!』と言われましたのですごい不安になって(笑)。これから練っていこうと思っています。サミットというとどうしても何か遠い催しであったり、世界とか大きいイメージですよね。平和とか、世界平和とかになると雲をつかむような話。僕は(自分から)半径1メートルの小さなところから曲を作っていくことが多いので、そういうところから自らを鼓舞するというか、つながりっていうのを、心から書きたいと思います。わりと僕の作る暗い曲は歌いづらいとも言われるので、それを加味して頑張りたい。才能が追いつくか分かりませんが…」と、静かに意気込んでいた。

こんなんありか!? メッシのトリックPK

2016.02.19 Vol.661

 スペインのサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラのバルセロナvsセルタ戦でバルセロナのFWリオネル・メッシが見せたトリックPKが話題となった。

 場面は後半36分。バルセロナがFWルイス・スアレスの2得点などで3−1でリードとほぼ勝敗は決まりかけていた。メッシの蹴ったボールはゴールへのシュートではなく、右への緩いパス。走り込んできたスアレスがシュートを決めハットトリックを達成した。

 ルール上は問題ないらしいのだが、いかんせんめったにお目にかかれないプレーとあって、物議を醸した。

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