2016.9.23〜2016.10.6 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>
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バスケ新リーグ「Bリーグ」開幕戦は完売の9132人
バスケットボール男子の新リーグ「Bリーグ」が9月22日、遂に始動した。
この日は元ナショナルリーグ(NBL)のアルバルク東京と元TKbjリーグの琉球との間で開幕戦が行われ、A東京が80?75で琉球に競り勝った。
A東京のギレンウオーターがBリーグ初得点をマークした。
Bリーグ創設に力を注ぎ、今年6月まで日本バスケットボール協会(JBA)会長も務めた日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏(79)は開幕戦について「90点。かなり高得点だ」と話した。
翌23日には開幕シリーズ第2戦が行われ、A東京が琉球に74?53で快勝。開幕2連勝を飾った。
24日には残る16チームが“開幕戦”。日本人唯一のNBA経験者・田臥を擁し、優勝候補の一角にあげられる栃木が秋田に68?83で敗れた。第2戦(25日)は栃木が61?59で競り勝った。
1部にあたる「B1」は18チームが6チームずつの3地区に分かれレギュラーシーズン60試合を戦い、各地区2位までと3位以下の勝率上位2チーム(ワイルドカード)の計8チームがプレーオフへ進む。
◆ ◆ ◆
開幕戦のA東京vs琉球戦に入場券完売の9132人の観衆が詰めかけるなど大きな注目を集めたBリーグ。
1部(B1)の第1節18試合の入場者総数が7万4834人となり、ホームのクラブが昨季主催した開幕節の入場者数合計3万7877人からほぼ倍増した。開幕シリーズは9カードが2連戦で行われ、18試合中11試合が満員となった。
山本美憂黒星デビューも「負けて終わるわけにはいかない」【9・25 RIZIN】
総合格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント開幕戦」が9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された。
今大会は全13試合中3試合女子の試合が組まれ、中でもセミのRENA vs山本美憂戦は当日放送されたフジテレビの番組中では“メーン”の扱いと、大きな注目を集めた中で行われた。
RENAはシュートボクシング(SB)の絶対女王で昨年大晦日の総合格闘技(MMA)デビュー戦では鮮やかな飛びつき腕十字を決め一本勝ちを収めるなどプロの世界のキャリアは美憂を上回る。しかし美憂はMMAデビュー戦でありながら、女子レスリングで世界選手権を3度制したキャリアと山本“KID”徳郁、山本聖子といった日本が誇る格闘一家の一員ということもあり、どちらが勝つのか戦前の予想は割れていた。
試合は美憂が得意のタックルで追い込んだが、グラウンドでの有利な体勢から蹴り上げを食らい形勢逆転。最後はタックルに固執したところをアームトライアングルチョークに捕らえられ、1R4分50秒で無念のギブアップ。デビューを飾ることはできなかった。
難敵を破りMMA2連勝となったRENAはSBばかりでなくMMAでも日本の女子格闘技を引っ張っていく存在となった。今後のMMA参戦については「ここまでいった以上、次はやらなきゃいけないんだろうなとは思っているんですけど。とりあえず11月11日にシュートボクシングの試合があるので、そっちが終わって考えます」と話した。
勝手に洗濯物を畳んでくれる!?
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過激発言が止まらない
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榮倉奈々が安心「冬の雰囲気出ている」
榮倉奈々が5日、都内で行われた「じっくりコトコト」ブランド新CM発表会に出席した。同ブランドのイメージキャラクターとして起用したもので、榮倉は、最高気温が30度を超えた日の撮影を振り返ると「冬らしい雰囲気が出ていて、とても安心しました」。当日は汗との戦いだったという。
発表会ではまた、ブランドメッセージである「UPGRADE YOUR LIFE」にちなんで、最近アップグレードしたことを聞かれると、「大々的に発表することではないですが、(CM)撮影時の衣装のようなニットを保存する方法をアップグレードさせました」と話した。
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「じっくりコトコト」ブランドは今年で20周年を迎える。
ぱるる「AKB48を年内をもって活動終了」
AKB48のぱるること島崎遥香が卒業を発表した。3日に出席した都内で行われた求人サイト『バイトルNEXT』の新CM発表会で「私自身も、AKB48を年内をもって活動を終了させていただくことにしました」と電撃発表した。
新しい一歩を踏み出すことを決めた、ぱるる。決心は固いが迷いもあった。
「ずっと最初からやってきた仲間の泣いている姿を見てしまうと、(卒業するかどうか)揺れました。これからはいち視聴者としてAKB48メンバーを見ていきたいですし、応援させていただきます」
卒業後は「今すぐ卒業して女優になりますと言えるほどの実力もないので、女優一本で行きますとは言えませんが、いただいたお仕事に全力で取り組んでいきたいという前向きな気持ちはあります」。
活動は12月31日まで。卒業公演は12月26日にAKB48劇場で、最後の握手会は幕張メッセで12月24日になる。
同じくCMに出演し、同期でAKB48の総監督を務める横山由依は「言葉が見つからない」としつつも「卒業してからもぱるるが活躍してくれることがメンバーにとってもファンにとっても励みになると思うので応援している」と、エールを贈った。
小池と三浦「先陣切って楽しみたい」
ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』〈来日版〉が5日、渋谷の東急シアターオーブで初日を迎え、小池徹平と三浦春馬ら日本人キャスト版で熱演を見せたメンバーが顔を揃えた。
レッドカーペットを颯爽と歩いて一番最初に登場したのは小池と三浦。彼らを一目見ようと集まった初日の観客に手を振って笑顔を振りまくと、「本当に楽しみにしていました。僕たちが先陣を切って楽しんできたい。盛り上げたいと思います」とキラキラした笑顔を見せた。
初日には、岸谷五朗ら同じく日本人キャスト版に出演したメンバーも多く駆けつけた。はるな愛、ドラァグクイーンたちも登場し華やかに彩った。
経営難の靴工場を継ぐことになったチャーリーがドラァグクイーンのローラと出会い、さまざまな困難を乗り越えていく物語。シンディ・ローパーが全曲書き下ろしたことも話題で、2013年にはトニー賞で6部門で受賞した。
30日まで同所で。
副大統領候補も激しく討論
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報告書は出てきたものの…
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卜部兄弟、武尊らの「チームドラゴン」離脱問題で会見 「前田先生と奥様に、もうお二人にはついていけませんと伝えました」
K-1やKrushに参戦する有名選手が多く所属するジム「チームドラゴン」から9月25日にほとんどのプロ選手と代表の渡辺雅和氏が退会した問題について、1日、都内で会見が開かれた。
会見には渡辺氏と卜部弘嵩ら退会した選手たちが登壇した。
事の経緯は9月25日の夜に卜部弘嵩がツイッターでチームドラゴンからの退会を発表したことをきっかけに、次々と選手たちが退会を発表。最後に代表の渡辺氏までが退会を発表した。9月20日にジムの創始者の前田憲作氏がK-1のプロデューサーを退いていたこともあり、SNS上ではさまざまな噂が飛び交っていた。
渡辺氏は冒頭「今回こういう経緯になった理由は、2年ほど前から前田代表の変化に気づき始め、我慢はしていたのですが我慢の限界にきて、9月25日をもって退団という形になりました。(しばらくの間があって)そして僕はここにいる仲間たちと新チームを作りたいと思います。新チームは『KREST(クレスト)』。頂上を目指すという意味を込めています。Cの部分をKに変えております」と挨拶した。続けて「そして最後に言いたいことがあります。いまツイッターやSNS上で、僕たちは…お金で動いた。みんなをおいしい話でたぶらかしたということが言われていますが、そんなことは絶対にありません。むしろ僕が選んだ、僕たちが選んだこの道は元いた所よりも険しい道だと思っております。なので、そのようなことは絶対にありません。僕は選手たちを何があっても守り続けます」と涙を流しながら訴えた。
続いて選手を代表して卜部弘嵩が「前田先生には大変お世話になりましたが、いつからか方向性の違いを感じるようになり、退会することになりました。これからは最後まで僕ら選手のことを親身になり指導してくれた雅和さんについていこうと決めました。僕らが見ているのは前だけ。強くなること、勝つことためにさらに努力していきます。期待してください」と挨拶した。
方向性の違いについては渡辺氏は「具体的なことは言えません」とし「積もり積もったもの」と話すにとどめた。ただ具体的な退会日を話す中で「9月25日に前田先生と奥様に伝えさせていただきました。もうお二人にはついていけませんと伝えました」と説明した。
現在の練習環境については「相手に迷惑がかかるので言えないが、ちゃんとみんな揃って練習しています」とし、今後については「ジムは作りたいと思っていますが、未定」と話した。
ツイッターでの発表については「ファンのみなさまにはすぐにお伝えしたかった」と話し、その後この日の会見までタイムラグができたことについては「昨日の試合(Krush.69)もあったのと、みんなとミーティングをしながら考えました」とした。この日の会見ではなく25日の突然の発表になったことについては「気持ち的に限界だった」とした。
ファンが最も気になる今後については「使っていただけるのなら継続して参戦したい」とK-1、Krushへの参戦を希望した。

