人気ファッションベント『東京ガールズコレクション』(TGC)による『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』が4月5日、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」で開催されている。イベントには、中条あゆみやゆうちゃみら人気モデルたちがランウェイを歩いたほか、寺田心らもモデルとして登場。また、PSYCHIC FEVERら注目のアーティストも登場し、13日に開幕を控えた大阪・関西万博をファッショナブルに盛り上げた。イベントには、石破茂内閣総理大臣も訪れて、万博のキャラクターのミャクミャクととともに、「みんなで万博を成功させましょう」とアピールした。
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SEPTENI RAPTURESが選手主導の作品で勝利!YUYA「アイムーンに因縁あった」〈Dリーグ24/25 R11〉
日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンのROUND.11が4月3日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。
シーズンも終盤となり、どのチームも勝利を渇望しているなかで、欲しかった1勝を手に入れたのが、SEPTENI RAPTUERSだ。今シーズンは常にランキング上位の常連で、チームの強さを知らしめ、チャンピオンシップも圏内にある状態で走ってきたが、ここにきて最も手応えのある勝利を手に入れた。Medical Concierge I’moon(アイムーン)に5-1で勝利した。
40歳の美村里江が「40オーバーにおすすめなこと」、51歳の安田顕は「背中だけ映る俳優」目指す?
映画『おいしくて泣くとき』の初日舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演の長尾謙杜と共演の當真あみ、美村里江(旧芸名・ミムラ)、安田顕、横尾初喜監督が登壇。長尾の両親役を演じた美村と安田が、40代、50代を迎えての目標を語った。
人気作家・森沢明夫による同名小説を映画化。初恋、友情、突然の別れ…30年の時を超え明かされる“彼女の秘密”とは。
長尾演じる主人公の両親を演じた美村と安田。長尾との共演シーンが無かったという美村が「初めましてなんです。立派になって(笑)」と言うと、長尾も「初めまして。大きくなりました(笑)」。
父親役の安田との撮影もわずか2日間だったが長尾は「すごく濃密な2日間でした。個人としても学びがあったのでこれからの活動にもつなげていきたいと思っています」と言うと安田は「皆さん、聞きました?」とドヤ顔。
この日は一同に「自分や誰かに約束したいこと」を質問。美村は「アクティブレスト。40代になりまして。寝るだけでは取れない何かを感じ始めるんですよ。もうちょっと元気に過ごすのに、疲れたなと思った時こそ、ウォーキングとか活発に動くと逆に精神的にも肉体的にも疲れが取れるんです。おすすめということで、自分とともに40オーバーの皆さんに約束したい」。
そんな美村の回答に頷いていた安田も「すごく身に沁みます」。そんな安田が「僕は“背中で見せる”」と回答すると長尾も「かっこいい!」。
安田は「50代になってようやく、やれるかもなと感じている。これから60代、70代となって(作品に)呼んでいただいたときに(背中が)曲がっていたとしても伸びていたとしても、いろいろできるんじゃないか」と語っていたが「よく顔を、相手の“背中越し”に撮ることことがあるじゃないですか。“越し”って言うんですけど。“越し”が必要なときに絶対に呼ばれる人になりたいな、と。手だけのタレントさんがいるように“背タレ”になってみたい。背中といえばアイツ呼ぼう、と言われるように」と言い出し、会場も大笑い。
「これから50代、60代は顔を抜かれない(撮影されない)んじゃないか」と“背タレ”俳優に意欲満々の安田に、長尾も「いやいやいや!そんなことないです」とタジタジ。安田は「これからは“越し俳優”として頑張る」と続けつつ「“一声、二顔、三背中”と申しますから。背中で見せられる俳優を目指したい」と宣言。会場からも大きな拍手が飛んでいた。
『おいしくて泣くとき』は公開中。
長尾謙杜、當真あみからもらった四つ葉のクローバー「今も大切に持っている」
映画『おいしくて泣くとき』の初日舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演の長尾謙杜と共演の當真あみ、美村里江、安田顕、横尾初喜監督が登壇。“座長”長尾から感謝の花束を贈られた當真が本気で驚きつつ感激した。
人気作家・森沢明夫による同名小説を映画化。初恋、友情、突然の別れ…30年の時を超え明かされる“彼女の秘密”とは。
上映後、感涙する観客に「皆さん、おきれいですね、涙を流す姿も」と茶目っ気たっぷりに感謝。
心を通い合わせる幼なじみを演じた長尾と當真。作品宣伝のための取材を一緒に行うことも多いといい、當真は長尾に「インタビューやいろいろな場面で助けていただいて。質問されて止まっちゃったりすると、パッと答えてくださったり。そういういところでも助けられました」と感謝。
さらにこの日は、長尾から當真へサプライズで花束をプレゼント。當真が撮影中に見つけた四つ葉のクローバーを栞にしてキャスト・スタッフ全員にプレゼントしたことに感動していた長尾。「クランクアップのときに、あみちゃんから四つ葉のクローバーの栞を頂きまして、今も大切に持っているんですけど、そのお返しができていなかったということで。初日に僕から花束をプレゼントしたいな、と」と手渡すと、當真も「そんな深く考えてではなくて、良いことあったらな、くらい。こういうことは予想してなかったので…すごくうれしいです」と恐縮し、長尾も「良いことありました(笑)。スタッフさんの分の感謝も代表してお渡しします」。
當真も感激しながら「周りが本当にたくさん見えている、細かいところにも気づくのが本当にすごいなと思います」と長尾の座長ぶりを称賛していた。
『おいしくて泣くとき』は公開中。
菅田将暉、仲野太賀と“ダチ”な新CM! 仲野は「擬人化? 俺、飲まれんのかと」
俳優の菅田将暉と仲野太賀がチルドコーヒー『マウントレーニア』のCMキャラクターを務めることになり4月4日、都内で行われた新CM発表会に登壇した。菅田は続投で、仲野が新たに加わるかたち。
公私ともに親交がある2人だがCMで共演するのは初めて。菅田が2年前の『マウントレーニア』の30周年を記念した発表会で、『マウントレーニア』について「ダチ感がある。同じ1993年2月生まれ。俺にとってほぼ仲野太賀みたいなもの」と発言したことがきっかけで今回の共演が実現。
菅田は「いいんですかね、そんなんで一緒に仕事をして? その場がふわっとすればいいだけの、記事にもならないようなひと笑いがあればいいなと言ったことなんですけど……こんな未来が待っているとは」
2年前のイベントで名前が出ていたことについて、仲野は「なんか照れくさいですね。またダース―そんなこといってるのって。どこでも何でもかんでも仲野太賀って言って」と笑い、「それをきっかけに非常に素晴らしい機会をいただいてうれしく思います」
すると菅田は「93年2月って言ったらあとは有村架純ぐらい。今後ちょっと注目したい」と付け足した。
KADOKAWA DREAMSがCyberAgent Legitに勝利し首位に!「強いってことを見せつけたかった」〈Dリーグ〉
日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンのROUND.11が4月3日、江東区の東京ガーデンシアターで行われ、シーズン2連覇の王者 KADOKAWA DREAMS(KD)がCyberAgent Legit( Legit)に4ー2で勝利し、首位に立った。
KDとLeitの直接対決は間違いなくこの日一番の盛り上がりをみせた。首位を走るLegitと、シーズン2連覇中の王者KDの対戦に客席はもれなく前のめりになった。
「高校生No.1漫才師」の名をかけて戦う「ハイスクールマンザイ2025」の開催発表。今年で23回目
吉本興業が4月3日、今年で23回目となる「ハイスクールマンザイ2025〜H-1甲子園〜」の開催を発表した。
このハイスクールマンザイは全国の高校生が「高校生No.1漫才師」の名をかけて戦うイベント。過去22年間で延べ1万1924組、2万4224人の高校生がエントリー。プロへの登竜門として、青春時代の思い出として高校生が真剣に漫才に取り組んでいる。
この日はバッテリィズ、エバース、金魚番長の3組が生配信番組「ハイスクールマンザイ2025開幕!バッテリィズ×エバース×金魚番長の愛されたいなら漫才せぇ!生配信SP」の中で開催概要などを発表した。
番組ではハイスクールマンザイの歴史を振り返り、昨年優勝の「19秒芝生舐め」の決勝でのネタを見て、その出来にびっくりする場面も。
「高校時代に熱中したこと」「高校時代どんなキャラだった?」「高校時代に『やっておけばよかった』と後悔したことは?」といったテーマでそれぞれの高校生時代の思い出を語り合う。最後はバッテリィズのエースが「頑張れー!」、エバースの佐々木「思い切ってやってみればいい」、金魚番長の箕輪は「動画で落ちたらばれない」などとそれぞれのキャラでエントリーを考えている高校生たちの背中を押した。
このハイスクールマンザイはこの日の配信が終了した20時からエントリーがスタート。エントリー方法など詳細は公式HP、公式Xから。動画審査で各エリアごとの準決勝進出者を選出。準決勝は全国6エリア8カ所のイオンモールで行われ、決勝は8月30日に開催予定となっている。決勝大会の優勝者にはNSC特待生(年間授業料免除)、吉本タレントとの共演、吉本所属タレントとして活躍といった特典が用意されている。
アンバサダーのバッテリィズのエースが「ハイスクールマンザイに出たかったけど出られなかった」理由を明かす
吉本興業が4月3日、今年で23回目となる「ハイスクールマンザイ2025〜H-1甲子園〜」の開催を発表した。
この日はアンバサダーを務めるバッテリィズとエバース、そして金魚番長の3組が生配信番組「ハイスクールマンザイ2025開幕!バッテリィズ×エバース×金魚番長の愛されたいなら漫才せぇ!生配信SP」の中で開催概要などを発表した。
配信後には囲み取材が行われ、実は高校中退でありながら、アンバサダーを務めることになったエバースの町田は「一番僕が希望を与えられているんじゃないですか? 学校で全然イケていない、今は人気者とかじゃない奴、僕よりも終わっている奴はいないかもしれないけど、ハイスクールマンザイに出るような奴は。そんな目立たない奴でも、ここまで、アンバサダーまで来れますからね。希望を与えているなと思います。逃げ出さないで頑張れよって感じです」と町田ならではのエールを贈った。
金魚番長の佐々木は「歴代のアンバサダーはすごい名だたる先輩方がやられているので、本当に感無量。それをバッテリィズさんと僕ら2組でできるってことですから 」と語った。
“1億人俳優” ファン・ジョンミン『ベテラン』新作でチョン・ヘインを絶賛「心から拍手」
映画『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』(4月11日公開)緊急来日記者会見が4月3日、都内で行われ、W主演の “1億人俳優(出演映画の累計観客数が1億人を超えた俳優)” ファン・ジョンミンとチョン・ヘイン、リュ・スンワン監督が登壇した。
20歳菊地姫奈、最新写真集が5万部突破!フロントホックのビキニを着脱する大胆カット公開
“令和の完売クイーン” の異名を持つ女優・モデル・グラビアアイドルの菊地姫奈の最新写真集『memory』(講談社)が発売後に即重版が決定。『memory』シリーズ累計で5万部を突破したことを記念し、新たに中面カット3点を公開した。
50歳のフット後藤 現在の課題は筋力アップ。双子の子どもへの「高い高い」が「まあ低い低い。そんな何回もできない」
お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基が4月3日、都内で行われた「『働くあなたにアサヒゼロ プロジェクト』発表会」にゲストとして出演した。後藤は現在自身がクオリティアップしたい課題として「筋力アップ」を掲げた。
同プロジェクトは仕事とビールを楽しむ時間を上手く両立させ、どちらも充実させる生活「ワークビールバランス」を推進していこうというもので、後藤は同プロジェクトのアンバサダーを務めている。
後藤は発表会後の取材でワークビールバランスに掛けた「両立させたいことは?」という問いに「僕は仕事を一生懸命頑張って、奥さんが家庭を支えてくれててみたいなことはあるんですけども。双子が2年ほど前に生まれてきてくれまして。そこで家のことももちろんですけども、育児にっていうところですかね。仕事とそういった家庭のこと両立っていうのは心がけてはいますけどね」と仕事と育児を挙げた。
そして「年齢のせいでしょうか、非常に体力、筋力がなくなってきている。 だから50歳になって体を本当に鍛えないといけないと思っています。双子の子供はまだ2歳になってないんですけども、筋力がないもんですから“高い高い”が まあ低い低い(笑)。そんな何回もできない。これじゃあかんなと本当に思っています。 そっちのバランスも取っていかないといけない」と50歳となった現在の課題を明かした。