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初参戦の山内渉が「いい相手を当ててくれて、めちゃくちゃありがたい」 難敵ララミーを破りROAD TO UFCへの再挑戦を目標に掲げる【RIZIN】

2025.09.19 Vol.Web Original

 RIZINが9月19日、都内で「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBE)の追加カード発表会見を開催した。

 修斗フライ級戦線で戦う山内渉(FIGHT FARM)がRIZIN初参戦を果たし、トニー・ララミー(カナダ/Maximum training centre)と戦うことが発表された。

 山内は2021年7月に修斗でプロデビュー。6連勝で世界ランクを1位まで上げると2023年11月には修斗世界フライ級王座決定戦で新井丈と対戦。激闘の末、TKO負けを喫し王座獲得はならずも、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった新井をあと一歩まで追い込む激闘を繰り広げた。新井戦でのダメージとケガもあり長期欠場。昨年10月の「POUNDOUT」で松場貴志に判定勝ちを収め、再起を果たした。今年5月には「ROAD TO UFC シーズン4」フライ級に参戦するもモンゴルのナムスライ・バトバヤルにTKO負け。9月には「Lemino修斗」でデウジヴァン・ソウザに1RでTKO勝ちを収めている。

 ララミーは海外のPFCとBTCでフライ級王座を獲得。昨年8月にRIZIN初参戦を果たすと村元友太郎に判定勝ち。今年3月には伊藤裕樹と壮絶な打撃戦を展開したうえで判定負けを喫し、今回が再起戦となる。

 ララミーはRIZINを通じて「やあ、RIZINファンのみんな、ワイルドマンが日本に戻ってくるぜ。11月3日に神戸で俺がド派手なKOかますところをライブで見に来てくれ。RIZINオクタゴン(ヘキサゴン)でワイルドマンが何をするのか注目してくれよな。そしていつもアリガトウ」とコメントした。

MA55IVE THE RAMPAGEが「凄十」のナビゲーターに! メンバー出演のCMも10月オンエア

2025.09.19 Vol.Web Original

 5人組ヒップホップグループのMA55IVE THE RAMPAGE(MA55IVE)がエナジーサプリメント「凄十」の新ナビゲーターに決定した。グループとして初めてのテレビCMに登場、10月2日から全国でオンエアがスタートする。

 
テレビCMは、「凄十」が持つ勝負の 瞬間を後押しする力を、MA55IVEが圧倒的なパフォーマンスとエネルギーを通じて描くというもの。エネルギッシュかつ挑戦的な仕上がりで、「戦う毎日」を過ごすすべての人にパワーを届けるという。

  CM曲は、MA55IVEの新曲「STAR VIBES」。日々の挑戦や勝利への決意を力強いビートとリリックで表現した楽曲で、歌詞はメンバーが書き下ろしている。

  浦川翔平は、本曲について、「普段から ライブ前などに凄十の製品を飲ませていただいていた時の感覚やイメージを私は歌詞に落とし込みました! 凄十をゴクリと飲んだ瞬間から世界が開けて無敵になった感覚があり、前を向いて仲間と未来へ駆け抜 けてどんな壁もお構いなしに無限の彼方へと旅をしているようなとてもポジティブな楽曲に仕上がっております!」とコメントしている。

福井梨莉華、1st写真集のタイトルは『あいの道しるべ』に決定!目を奪われる先行カット公開

2025.09.19 Vol.Web Original

“グラビア界の大本命” こと俳優でグラビアアイドルの福井梨莉華が、10月29日に発売する待望の1st写真集のタイトルが『あいの道しるべ』(講談社)に決定したことを発表。同時に表紙と先行カット1点が公開された。

 表紙に選ばれたのは、インドネシア・バリ島南海岸のメラスティビーチで撮影したカット。透き通った海と真っ白な砂浜から “隠れた宝石” と呼ばれ、福井を象徴するダイナマイトボディーと笑顔がまぶしい。

 タイトルの『あいの道しるべ』には、写真集の読者に愛や感謝を届けられるような “道しるべ” になればという願いを込めた。

 公開された先行カットは、花柄のストラップレスビキニ姿の福井が、濡れた髪と体で物憂げに視線をそらす一枚。豊かなバストのラインとアップの表情にそこはかとない色気が漂い、思わず心を奪われる。

 福井はタイトルと表紙の決定に「実際に、写真集の原稿を拝見して、毎ページ変化する、目の表情が印象的だな。と感じています。そして、私から写真集を通して皆様に伝えたいことは、感謝です。沢山の愛を受け取ったからこそ写真集までたどり着くことができました。愛とeyeから紡ぐこの写真集が、皆様にとっても私にとっても未来への素敵な道しるべとなってほしいです。福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』をよろしくお願いいたします!」とコメントを寄せている。

井上芳雄は見た目が「まったく変わらない」山崎育三郎、古川雄大が感嘆

2025.09.19 Vol.web original

 

 ミュージカル『エリザベート』(10月10日開幕)の製作会見が18日、都内にて行われ、俳優の望海風斗、明日海りお、古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎とスタッフが登壇。黄泉の帝王トートをトリプルキャストで演じる古川、井上、山崎が爆笑トークを繰り広げた。

 ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)により1992年にオーストリア・ウィーンで初演され、1996年に宝塚歌劇団で日本初演、2000年に東宝版が初演された大ヒットミュージカル。

 コロナの影響を受けて全公演中止となった2020年、一部中止となった2022-23年に続いてトート役を演じる古川、井上、山崎。

 東宝版初演から25年。冒頭、演出の小池修一郎氏は「古びたものをご覧いただくのではなく新たな進化を見ていただけると思う」と意気込みを語りつつ「思い返しますと、2000年の製作発表を“オーストリア”大使館で行ったんですが、そのとき井上芳雄くんが“オーストラリア”大使館へ向かってしまって。(会見には)間に合いましたけど(笑)」というエピソードを披露。井上も苦笑しつつ「幸運なことに、けっこう近所にありました」と振り返り、一同大笑い。

 初演から2005年まで、エリザベートの息子・ルドルフ役を演じた井上。「25年前も今も出ているのは僕だけかも(笑)」と言い「今回の新ルドルフ役の2人(伊藤あさひ、中桐聖弥)がどちらも25歳、初演の年に生まれたということで。一瞬、稽古場から帰ろうかなと思ったんですけど」と冗談めかしつつ2人を絶賛。「豊かな人材が生まれているんだと25年の時を感じます」。

 ユーモアを交えてそれぞれ意気込みを語った3人。古川は「よく寝言を言うんですが、この間、人生で初めて寝言で歌を…『愛と死の輪舞』を歌ってました。寝ているときも稽古しているのできっと大丈夫」と気合十分。井上は「一旦、まっさらな気持ちで新たな『エリザベート』をお見せしたい」、山崎は「コロナでの中止もあり、やり残した思いもあった。今年30代最後の年なので“サンキュー(39)”の気持ちですべてを出し切りたい」と笑いを誘った。

 古川は全公演、井上は東京公演、山崎は北海道・大阪・福岡公演に出演。地方公演での楽しみを聞かれた山崎が、近年よく古川と食事に行き、そのたびに先輩である自分が全額支払っていると明かし「今回はごちそうしてもらう」。

 そこに井上が東京で3人で集まることを提案したが、最年長の井上はハッとして「そうなると支払いは僕…」。
 
 先輩・後輩問題で紛糾する3人。山崎が古川に「1歳しか違わない」と主張すると古川は「学年は2年違いです。それにお2人はミュージカル界を築いてきた方々なので」。井上と“同世代”とされた山崎はふいに「芳雄さん、本当にお若いですよね。久しぶりにお会いしてもまったく変わらない。肌も体型も」とほめたたえ、井上を苦笑させていた。

 この日の登壇者は望海風斗、明日海りお、古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎、 小池修一郎(演出・訳詞)、池田篤郎(東宝株式会社専務執行役員演劇本部長)。

 ミュージカル「エリザベート」は10月10日から11月29日まで渋谷・東急シアターオーブ(東京) にて、12月9日から18日まで札幌文化芸術劇場 hitaru(北海道) 、12月29日から2026年1月10日まで梅田芸術劇場メインホール(大阪)、2026年1月19日から31日まで博多座(福岡)にて上演。

望海風斗、明日海りおが東宝版『エリザベート』で主演 稽古の順番は「毎回ジャンケン」

2025.09.19 Vol.web original

 

 ミュージカル『エリザベート』(10月10日開幕)の製作会見が18日、都内にて行われ、俳優の望海風斗、明日海りお、古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎とスタッフが登壇。元宝塚トップスターの望海と明日海が東宝版での新たな挑戦に意気込みを語った。

 ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)により1992年に初演され、1996年に宝塚歌劇団で日本初演、2000年に東宝版が初演された大ヒットミュージカル。

 東宝版初演から25年、3年ぶりとなる公演で新たにエリザベートをダブルキャストで演じる望海風斗と明日海りおは「まさか自分がエリザベートを演じるとは」と感激と驚き。

 現在、稽古の真っ最中といい、記者から手ごたえを聞かれた望海が、難しい役どころに「手ごたえを感じている場合じゃないですね(笑)」と言うと、明日海も「稽古では、望海と私が常に交互に…毎回どちらが先にやるかジャンケンをしながら、ドキドキしながらやってます(笑)」と苦笑。

 黄泉の帝王トート役をトリプルキャストで演じる古川、井上、山崎も2人のエリザベートを絶賛。古川は「僕ももっと頑張らなきゃと刺激を受けています」、井上は「お2人が新しいシーンの度に“これはなぜこういう表現なのか”と考え試行錯誤されていて。僕たちにも新しい風を吹かせてくれています」。山崎は「手ごたえしかないですね」と胸を張ったかと思うと「自分がじゃなくてお2人のことです。稽古を見ていて思わずぐっとくるときもあるんです」と笑いを交えつつ感嘆。

 宝塚時代にも『エリザベート-愛と死の輪舞-』に出演した2人。当時の経験は今回役に立っているかと聞かれると望海は「『エリザベート』という作品を知ったうえでこの作品に参加できたのはよかった」と振り返りつつ、エリザベートの幼少期時代から演じることに「(演出の)小池先生は私の“幼少期”を心配されているのでは(笑)」。一方、明日海は「解釈や台詞がまったく違うように感じることもある作品。(宝塚版で)取り組んでいた場面が今回は無かったりもするので、あまり役には立ってない(笑)」と苦笑していた。

 この日の登壇者は望海風斗、明日海りお、古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎、 小池修一郎(演出・訳詞)、池田篤郎(東宝株式会社専務執行役員演劇本部長)。

 ミュージカル「エリザベート」は10月10日から11月29日まで渋谷・東急シアターオーブ(東京) にて、12月9日から18日まで札幌文化芸術劇場 hitaru(北海道) 、12月29日から2026年1月10日まで梅田芸術劇場メインホール(大阪)、2026年1月19日から31日まで博多座(福岡)にて上演。

プリモ大阪が頂点に! ガールズリーグは福井丸岡RUCK Aが制す 小学生のフットサル大会〈EXILE CUP 2025〉

2025.09.18 Vol.Web Original

 小学校4~6年生を対象としたフットサルの全国大会『EXILE CUP 2025』の決勝大会が9月14日、愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで開催された。大会では、全国各地で行われた予選を勝ち抜いたチームが集結して熱戦を繰り広げ、「EXILE CUP 2025オープンリーグ」は関西代表のプリモ大阪が制した。今年から設けられたガールズリーグでは東海代表の福井丸岡RUCK Aが初代女王の座を手にした。

 オープンリーグの決勝戦は、実力が伯仲した熱戦となった。プリも大阪とFCヴォルティーダ沖縄ジュニアの対戦。めまぐるしく攻守が入れ替わる序盤から互いにシュートを打ち合うも、双方のゴールキーパーの好守もあって、なかなか得点には至らない。しかし、その間隙を縫って、前半終了間際、青いユニフォームのプリモ大阪が放ったシュートがゴールネットに突き刺さる。2分の休憩とコートチェンジを挟んだ後半、猛攻に出るFCヴォルティーダ沖縄ジュニアだが、プリモ大阪のゴールを割ることができないまま、試合終了の笛。結果的に前半の1点が決勝点となり、0‐1という僅差でプリモ大阪が勝利した。

LDH、6年に1度の祭典「PERFECT YEAR 2026」開催決定 THE RAMPAGEのアリーナツアー、ハイローの10周年記念企画など一部内容も発表

2025.09.18 Vol.Web Original

 EXILEを筆頭に多くのグループやアーティスト、俳優らが所属するLDH JAPANは、9月18日、都内で“LDH PERFECT YEAR 2026” 解禁イベントを開催し、THE RAMPAGEやLIL LEAGUEの2026年のツアーを筆頭に、小説や音楽ライブ、アニメーションなどさまざまなメディアをミックスして届ける「BATTLE OF TOKYO」の映画やライブの開催など、6年に1度のLDHのエンタテインメントの祭典の豪華なラインアップを発表した。

 同社の創立記念日である9月18日は華やかな企画で盛り上がりをみせた。都内の会場にファンを招いて、2026年1年間を通して展開する“LDH PERFECT YEAR”の開催と内容の一部を発表、その模様を生配信した。

 前回、2020年のPERFECT YEARは、コロナによって強制終了された形になった。

 イベント冒頭、橘ケンチは、2020年2月26日に政府から大規模イベントの自粛するように要請が出て、EXILEのツアーのファイナル公演を当日に中止せざるを得なかったことに触れ、「まさかそこからあんなに長くライブも自粛しなきゃいけないようになるとは思ってもなかった。あれからなんとかLDHも少しずつ回復していって、 6年経って、リベンジのPEFECT YEARを迎えることができてうれしく思ってます」

 NAOTOも「6年ぶりにPERFECT YEARがリベンジという形で、また戻って来た。あの時の溜まった思いを返す、その時が来たなという感じですね」

DOBERMAN INFINITYのGSとP-CHOが説く「自分が見た未来に近づく」方法 

2025.09.18 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのGSとP-CHOが、ラジオ番組『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の8月30日放送回に出演した。DOBERMAN INFINITYとして10年、その前身から考えれば音楽を相棒に生きて25年超。「折れずに100%でやってきたからこそ今ステージに立っている。その気持ちだけ持っていれば夢は叶えられる」。その言葉には重みとリアルがあって……。

 同番組恒例の大学生が参加しての収録。毎年1回、ナビゲーターの一木広治氏が担当している淑徳大学表現学科の授業の一環で、公開授業スタイルで収録が行われている。

KO-D無差別級選手権試合の公開調印式は前代未聞の試合途中に実施。ヨシヒコが輪廻転生で王者・平田一喜をKO【DDT】

2025.09.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月17日、東京・キラナガーデン豊洲で「キラナBBQ路上プロレス2025~肉だ!ビールだ!収穫祭!~」を開催した。28日に東京・後楽園ホールで行われるKO-D無差別級選手権試合(王者=平田一喜vs挑戦者=ヨシヒコ)の公開調印式は試合途中に行われる前代未聞の事態となった。
 
 今大会の開始前に公開調印式が予定され、平田が登壇するも、ヨシヒコが一向に現れず。慌てて駆け付けたスタッフによると、ヨシヒコがまだ会場に着いていないという。やむを得ず、ヨシヒコが到着次第行われることになった。
 
 路上プロレスで実施された試合は、エニウェアフォール6WAYタッグマッチ(平田&男色ディーノvs橋本千紘&優宇vsクリス・ブルックス&正田壮史vs上野勇希&高鹿佑也vs納谷幸男&須見和馬vsMAO&KANON with KIMIHIRO)。
 
 バーベキュー場のキラナガーデン豊洲ならではの戦いが繰り広げられ、全選手が馬のオブジェに乗っての手刀合戦となり、平田が勝ち残った。平田が勝利祝いのダンスを踊ろうとしたところで、あのテーマ曲がかかり、ヨシヒコが降臨。いったん戦いはストップされ、試合途中に公開調印式が始まった。

「撮影に自分のギターを持って行った」という浅野忠信に松村沙友里が「浅野さんのギターになりたい」と立候補

2025.09.18 Vol.Web Original

 俳優の浅野忠信が9月18日、自身がメッセンジャーを務めるサントリーのノンアルコールテイスト飲料「ザ・ベゼルズ」の新CM発表会に出演した。

 浅野は現在放送中のティザーCMには後ろ姿と声で出演。新CM「My First BEZERS」篇はこの日から公開となっている。

 浅野は「撮影には自分のギターを持って行ったんですけど、自分のギターに触れながら美味しくベゼルズをいただきながら撮影できたので、とっても和やかな楽しい時間を過ごさせてもらった。それがもうCMにもあふれていると思うので、その辺を見ていただければ。撮影というよりは本当に楽しく美味しいものをいただいたという感じだった」と撮影時を振り返った。そして「最初に飲んだ時は“え?”と思った。“あれ? 撮影中に飲んでいいんだっけ”と思って。ノンアルコールかな? 大丈夫かな?”ってちょっと疑ったぐらい。本当にビールを飲んでいるのと同じような満足感があった。撮影が終わったような気分になった(笑)」などと続けた。

ラブコメの女神「愛の不時着」ソン・イェジン、日本公式Xオープン記念キャンペーンは9月19日まで!

2025.09.18 Vol.web original

「愛の不時着」をはじめとする代表作で幅広い世代から支持される韓国の大人気俳優ソン・イェジンの日本公式ファンクラブおよび日本公式Xが9月1日にオープンした。

日本公式Xではオープンを記念し、フォローと対象ポストのリポストで 直筆サイン入りポラロイド写真が5名様に当たるキャンペーンを実施中。

応募締切は9月19日23時59分。是非ご応募ください!

 

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