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のん、ブルガリジュエリーに脇スリットのドレスをコーデ「これからも攻めの姿勢を崩さず」

2025.09.17 Vol.Web Original

 俳優でアーティストののんが9月16日、東京・国立新美術館で行われた展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登壇した。

 ローマ遺跡のカラカラ浴場のモザイクに着想を得たという「ディーヴァ ドリーム」のコーラル、マザー・オブ・パール、ツァボライト、ピンクトルマリンを組み合わせたネックレスで登場したのん。

 この日は肩から脇にかけて大胆なスリットが入ったホワイトのニットドレスを着用し、衣装のポイントを「ブルガリのジュエリーの配色が映えるようなモダンな衣装にしてきました」と語る。

 展覧会の魅力を「年代によってブルガリの移りゆく歴史が刻まれた展覧会になっている。配色の素晴らしさや美しさ、デザインの独創性を一挙に見ることができるので、これは見ないと損だなと思いました」と呼びかけた。

「ブルガリは攻めの姿勢を崩さないところがめちゃくちゃ格好いいと思っている」といい、今後の抱負を「私自身もこれからも攻めの姿勢を崩さず、いろんなことに挑戦してそのどれもが輝きを持って届けられるように、どんどん表現を追求していきたい」と述べ、瞳を輝かせた。

中島健人、ブルガリのアイコン「セルペンティ」を絶賛「誰かを魅了してしまう危険な美しさ」

2025.09.16 Vol.Web Original

 俳優で歌手の中島健人が9月16日、東京・国立新美術館で行われた展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登壇した。

森星、ブルガリ大規模展を大胆シースルードレスでアピール「色石をふんだんに味わえる」

2025.09.16 Vol.Web Original

 モデルの森星が9月16日、東京・国立新美術館で行われた「ブルガリ」の10年ぶり、過去最大の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登壇した。

 ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個⼈コレクションから約350点のハイジュエリーに加え、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展⽰される同展。

 同ブランドのアンバサダーを務める森は、フォトコールのトップバッターとしてシースルーのロングトレーンが美しいブラックドレスに、大粒のブルーカルセドニーとルベライトのカボションをダイヤモンドで囲んだゴージャスなネックレスを身につけて登場した。

 今回の展覧会について「ブルガリのこれまでのストーリーや軌跡を一緒に歩めるような空間。ブルガリを象徴する色石をふんだんに味わえる展覧会になっている」といい、衣装のポイントを「色石を引き立たせるシンプルな黒のドレスをチョイスしました」と笑顔で語った。

 展覧会の見どころを「とてつもない色石のコレクション。はるばるローマから渡ってきた約350点の作品が展示されていて、自然界からの美しいギフトである鉱物を人が手仕事を通して生かしている。目の保養にもなりますし、その色や自然界からものすごいパワーをもらえる展覧会」とアピールした。

“魔王”古村匡平とエースの久井大夢が対戦。勝者は内容次第で12月のビッグマッチでゴンナパーに挑戦へ【KNOCK OUT】

2025.09.16 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが9月16日、都内で会見を開き「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。

 現在、ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が猛威を振るうライト級戦線で「ストップ・ザ・ゴンナパー」に直結する2カードが発表された。

 メインイベントでは古村匡平(FURUMURA-GYM)と久井大夢(TEAM TAIMU)が対戦する。

 古村は今年2月にKNOCK OUT初参戦となるゴンナパーを迎え撃つも無念の判定負け。それ以来の再起戦となった8月の後楽園大会ではプンルアン・バーンランバーを3RにKOで下し、復活とライト級の“魔王”となることを宣言。合わせてゴンナパーへのリベンジをアピールした。

 久井は6月の代々木でのビッグマッチのメインイベントで龍聖を相手にKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座を防衛。試合後には階級を上げBLACKライト級王者の大沢文也とREDライト級王者のゴンナパーの持つ王座を狙う意思を表明した。そして保持していたBLACKとREDのスーパーフェザー級2冠を返上し、7月の後楽園大会でREDライト級でロムイーサン・TIGER REONと対戦。ロムイーサンとは昨年11月に福島・KNOCK OUTアリーナ常葉のこけら落とし大会で対戦し、延長の末、判定で敗れており、リベンジマッチでもあったこの試合でまさかのダウンを奪われたうえでの判定負けを喫した。

 試合後には「やってもうた」と肩を落とした久井だったが、9月5日に行われた「ONE Friday Fights」でONE Championship初参戦を果たすと中国のチャン・チンタオをテクニックで完封しての判定勝ちを収め、再起を果たしている。

チュームーシーフーが9・23大会をケガで欠場。内藤凌太が緊急参戦し古木誠也と王座決定戦【KNOCK OUT】

2025.09.16 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが9月16日に会見を開き「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)で行われる「KNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦」に出場予定だったチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)がケガのため欠場することを発表した。

 代わりにシュートボクシング(SB)の内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)が出場し古木誠也(REX GYM)と対戦。予定通り王座決定戦は開催される。

 内藤は今年4月の後楽園大会でチュームーシーフーと対戦し判定で敗れはしたものの、強打のチュームーシーフー相手に粘り強いファイトを見せ、チュームーシーフーを追い詰めていた。
 
 山口元気代表は会見で「古木誠也選手のタイトルマッチの相手、チュームーシーフー選手が拳の骨折によって欠場となった。そこでチュームーシーフー選手とギリギリの戦いを繰り広げて、ほとんど遜色のない内容だった内藤凌太選手が代打で緊急出場でタイトルマッチということになった。代役で緊急参戦してくれた内藤選手とシュートボクシング協会さんに非常に感謝している」と語った。

勝村周一朗が大家健との死闘制し、10・13高島平でSOG王者・望月成晃に挑戦へ「必ず俺があのベルトをガンプロに獲り戻します!」【ガンプロ】

2025.09.16 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが9月15日、東京・高島平区民館で「ポンヌフの恋人2025」を開催した。“リアル・タイガーマスク”勝村周一朗が「スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座次期挑戦者決定戦」で大家健との死闘を制した。勝村は10月13日、高島平でSOG王者・望月成晃(ドラゴンゲート)に挑むことが確実になった。

 8・26後楽園で今成夢人が望月に敗れ、ガンプロの“至宝”SOG王座がドラゴンゲートに渡った。新王者の望月は初防衛戦の相手に勝村を指名も、大家が挑戦の名乗りを挙げ、次期挑戦者決定戦が行われることに。

 勝村は2023年12月27日、後楽園ホールで木髙イサミを破り、BASARAに流出していたSOG王座をガンプロに取り戻した。その翌日、勝村は代表の大家からCyberFightから独立する意向を告げられた。その件は2人だけの秘密となり、翌2024年1月4日、板橋グリーンホールで、勝村の保持するSOG王座に大家が挑戦。新日本プロレス・東京ドームの真裏の興行で、2人は互いの思いを戦いを通してぶつけ合い、勝村が勝利して初防衛。2人はリングで「誰も付いて来なかったら、毎大会、2人でシングルだ」と語り合ったという。2日後の1・6大阪大会で大家は全選手、スタッフに独立を報告。同年4月から新体制となったが、ほとんどの選手がガンプロ愛で残留した。

KO-D無差別級王者・平田一喜が「いつでもどこでも挑戦権」行使の彰人に薄氷の勝利で初V【DDT】

2025.09.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月15日、北海道・札幌サンプラザで「けやきMelty Love 2025」を開催した。彰人が予告通り、KO-D無差別級王者・平田一喜に対し「いつでもどこでも挑戦権」(緑)を行使するも、平田が薄氷の勝利を挙げ初防衛に成功。平田はなんとか王者として帰京できることになった。

 第4試合で前日に続き、平田vs彰人の「札幌名物試練のシングル二番勝負again・第二戦~札幌マラソン式デスマッチ」が行われた。これは2日間を通して勝敗を争うもので、試合形式は制限時間10分のうちに通常の3カウントフォール、ギブアップを奪った選手に都度1点が加算。相手を場外リングアウト(20カウント)に追い込んだ場合も1点が加算。反則行為を行った場合は2点の減点。札幌2大会での2試合の合計点で上回った選手が勝者となるルール。ただ、これだけでは平田が不利という彰人の判断により、メガネを装着し『TOKYO GO!』を流すことができれば1点、ダンスを踊り切ることができれば、さらに5点が加算される。前日を終えての得点状況は平田が0点、彰人が7点。

CyberAgent LegitのTAKUMI「とても光栄」Dリーグの新会場 TOYOTA ARENA TOKYO開幕記念式典でトーク

2025.09.15 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の強豪チーム「CyberAgent」で活躍するDリーガーで、10人組ダンス&ボーカルグループ THE JET BOY BANGERZのパフォーマーのTAKUMIが9月15日、お台場の新アリーナ「 TOYOTA ARENA TOKYO」(10月3日開業)の開業記念式典に出席した。

 D.LEAGUEは、10月25日開幕の新シーズンから会場を TOYOTA ARENA TOKYOに移して行う。

   TAKUMIは「スケールの大きい会場でダンスを届けられることは光栄なこと。こういった式典に自分がダンサー代表として立たせていただいているのもすごくありがたいです」と、引き締まった表情だった。

  式典は、テープカットセレモニーと、TAKUMI、同アリーナをホームアリーナとするプロバスケットボール「B.LEAGUE」のザック・バランスキー、車いすバスケットボールの財満いずみ、そして学生時代はフィールドホッケーで活躍したトヨタ自動車の豊田章男代表取締役会長、室伏広治スポーツ庁長官のトークセッションの構成だった

⽚寄涼太「こんなに最強なママがいるんだと驚き」“対戦”期待された武⽥梨奈「こんなきれいな顔殴れない」

2025.09.15 Vol.web original

 

 映画『By 6 am 夜が明ける前に』(10⽉3⽇公開)の完成披露舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の武⽥梨奈らキャスト陣と向井宗敏監督が登壇。主題歌を担当した⽚寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) もサプライズで駆け付け、武田の圧巻アクションを絶賛した。

 アジアのアクションスター10⼈にも選出された武⽥梨奈が元特殊急襲部隊隊員の主婦を演じるクライムアクション。

 久しぶりの本格アクションだったという武田。「監督から“きれいなアクションは見たくない”と言われたので…手に布を巻いて役者さんたちの顔面をボコボコに殴らせていただきました(笑)」と照れ笑い。

 この日は、主題歌『朝日のように、夢を見て』を歌う⽚寄涼太もお祝いに駆け付け、初のフルアルバムのタイトル『Bouquet』にちなみ、ブーケの花束を武田にプレゼント。武田から「素晴らしかったです」と主題歌を絶賛された片寄も、武田のアクションに「子育てのなかでよく“ママは最強だ”と言われますけど、こんなに最強なママがいるんだと驚きました」と脱帽。

 俳優としても活躍する片寄。本作のようなアクションに挑戦は?と聞かれると「もちろん機会を頂けるなら挑戦してみたいです。でも武田さんに勝てる気がしない(笑)」と苦笑。武田が「こんなきれいな顔、殴れないです」と言うと萩原聖⼈が「ひどい(笑)」とつぶやき、武田があわてて“殴った”共演俳優に弁明する一幕も。
 最後に、続編に期待を寄せ「戦ってみたい」と登壇者を見渡した武田。すかさず萩原が「でも片寄くんは殴れないんでしょ」と言うと、片寄は「僕だって殴っていいですよ」と請け負っていた。

 この日の登壇者は武⽥梨奈、萩原聖⼈、平埜⽣成、辻千穂、丸本凛、向井宗敏監督、⽚寄涼太(主題歌)。

令和ロマンくるま、初出演映画舞台挨拶で板垣李光人と衣装が被り「なんでこんな男前と」

2025.09.15 Vol.web original

 

 映画『ミーツ・ザ・ワールド』(10月24日公開)の完成披露舞台挨拶が15日、都内にて行われ、俳優の杉咲花、南琴奈、板垣李光人らキャストと松居大悟監督が登壇。本作で初めて映画出演を果たしたくるま(髙比良くるま・令和ロマン)が、板垣と衣装が似ていることに気づき肩を落とした。

 第35回柴田錬三郎賞を受賞した金原ひとみの同名小説を映画化。歌舞伎町を舞台に、“推し”をこよなく愛するも自分のことは好きになれない27歳の主人公の新たな世界との出会いを描く。

 本作で初めて映画出演を果たしたくるま。出演の感想を聞かれると「人が多いなと思いました。バラエティーやお笑いの現場だとカメラの横に1人とか2人とかしかいなくて。それが映画ではたくさんの人がいて…」とソワソワしながら回答していたかと思うと「なんで板垣さんと絵面が被ってるんだろう、と。なんでこんな男前と同じレザーの…。絶望的でした」と板垣との“衣装被り”に肩を落とし、観客も大笑い。「すみません、確認不足でした」と頭を下げるくるまに、板垣は「ペアルックですね」とにっこり。

 一方、主演の杉咲が「ほんとうにくるまさんの思考から生まれたようにすべての台詞が聞こえてきた」、松居監督からはアドリブをほめられると「適当にしゃべるのは得意なので。ご覧の通り」と大得意。

 この日は、主人公にちなみ一同が「自分の推し」を紹介。それぞれが好きなアイドルグループや食べ物の話をする中、くるまは「区。何に一番、課金してるかなと思ったら税金。そう思ったら、道に対する愛着が湧いてきて…“我が道!”って」と珍回答で笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は南琴奈、板垣李光人、渋川清彦、筒井真理子、くるま(令和ロマン)、松居大悟監督。

10月3日開業の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」で開業記念式典 小池都知事「このチャンスを捉えて、さらなる賑わいを」

2025.09.15 Vol.Web Original

 10月3日に開業するお台場の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業記念式典が9月15日、同所で行われ、小池百合子都知事、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットリーグの島田慎二代表理事CEO、トヨタ自動車株式会社の豊田章男代表取締役会長、トヨタアルバルク東京株式会社の林邦彦代表取締役社長、室伏広治スポーツ庁長官、バスケットボール「B.LEAGUE」アルバルク東京のザック・バランスキー、車椅子バスケットボールの財満いずみ、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」CyberAgent LegitのTAKUMIが出席、関係者やアルバルク東京のファンが見守る中、テープカットセレモニーを行った。

 真新しいアリーナのバスケットコートに立った林代表取締役社長は、B.LEAGUEのスタートから9年間、アルバルク東京が国立代々木競技場第二体育館をホームアリーナとしながらも会場の確保が困難で10カ所のアリーナでホームゲームを開催してきたことを振り返り、ようやくできた“我がホームアリーナ”への思いや、TOYOTA ARENA TOKYOが幅広い意見を取り入れて計画され完成したアリーナであることをアピール。そして「企画と運営と新たなテクノロジーを積極的に取り込み、時間を経ることに進化していけるように、常にアップデートされた魅力のある場所として、次世代のあこがれの場所にしていきたい」と力を込めた。

 バスケットボールコートを360度客席が囲むオーバル型のアリーナで、スポーツ観戦時には約1万人、音楽ライブなどでは約8000人を動員する。コートの上には巨大なハングビジョンが下がり、スタンド上層と下層にぐるっと巡らされた2本のリボンビジョンは日本初。サイズは実寸の自動車も映し出せるそうで国内最大の大きさだという。

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