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大家健が12・27後楽園での羆嵐戦に向け、“盟友”石川修司と公開特訓敢行。“新型”スピアー習得【ガンプロ】

2023.12.13 Vol.Web Original

 今度こそ“憎き” 羆嵐をぶっ倒す!

 ガンバレ☆プロレス今年最後のビッグマッチ「BAD COMMUNICATION 2023」(12月27日、東京・後楽園ホール)で怨敵・羆嵐とシングルマッチで対戦する大家健が12月12日、神奈川・横浜市内の全日本プロレス道場で公開練習を行い、新技を習得して“打倒” 羆嵐を誓った。
 
 当初、羆嵐とタッグを組んだ大家だが、7・9大田区で羆嵐に究極の裏切りに遭ってしまう。その後、大家は「土肥羆」(土肥こうじ、羆嵐)と抗争を繰り広げるも劣勢が続いた。10・1新宿FACEでは翔太と組み、「土肥羆」と敗者髪切りマッチを敢行も、羆嵐に敗れ丸刈りにされたうえ、バックステージでもボコボコにされる屈辱を味わわされた。11・23高島平区民館では渡瀬瑞基とのコンビで「土肥羆」と激突も、パートナーの渡瀬が土肥に敗退。試合後、大家は羆嵐に一騎打ちを要求。羆嵐の「俺が勝ったらガンプロのシングル、タッグのベルトに挑戦させろ」との条件をのんで、シングル戦が決まった。
 
 大家は練習パートナーとして、石井慧介を帯同。大家が「ユニオンプロレスの盟友であり、今、全日本プロレス所属のこの男に特訓をつけてもらいに来た!」と言って、全日本道場に足を踏み入れると、そこには石川修司が待っていた。

スピード・山田将矢【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.12.13 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

三浦大知、来春4年ぶりのアリーナ公演決定! 1月発売の最新アルバム「全部やる!」東阪で3公演

2023.12.12 Vol.Web Original

 

 アーティストの三浦大知が12月12日、有楽町の東京国際フォーラムで、最新全国ホールツアー『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVER』の東京公演を行った。この日はまた、来年3月に4年ぶりとなるアリーナ公演が決定したことも発表。タイトルは「DAICHI MIURA ARENA LIVE 2024 OVER」で、東京と大阪2都市で、東京は東京有明アリーナで来年3月23日と24日の2デイズ、大阪はAsueアリーナ大阪で4月3日の計3日間。

 アリーナ公演の開催はアンコールで発表。三浦は「本日は 1 つご報告がございます」と東京と大阪でアリーナツアーを行うことを発表すると会場は割れんばかりの大歓声。その中で三浦は「ホールツアーで周ってきた『OVER』をさらに進化させて、アリーナで3月と4月、東京と大阪の2カ所でやることが決定しました」と落ち着いて発表。「このアリーナ公演ではアルバムに入ってる曲を……全曲披露してやろうと思っています。東京も大阪も初めての会場なので、またそこでお会いできたらうれしい」と、笑顔を見せた。

Matt「長く結婚生活を続けるのは難しい」桑田真澄夫妻の仲良し場面を目撃し「パパとママを尊敬」

2023.12.12 Vol.web original

 

 タレントのMatt Roseが「セックス・アンド・ザ・シティ展」オープニングイベントに登壇。物語にちなみMattが自身の結婚観について語った。

 アメリカの大人気TVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の大ファンというMatt Rose。海外セレブ評論家の大柳葵理絵氏とともに、会場内の展示を見ながら思い出のエピソードの話で大盛り上がり。

 サラ・ジェシカ・パーカーが演じる主人公キャリーが、出産した友人のホームパーティーで脱いだ靴を失くしてしまうというエピソードについて、大柳氏が「キャリーが、これまでお祝いのプレゼントをたくさんしてきたのに自分は独身だからお返しももらえないと疑問を投げかけたこの話は当時も大反響を呼んだが、20年近く経った今でもここまで切り込んだ作品は無いのでは」と言うと、Mattも「覚えてます。結婚がすべてじゃないということや、キャリーの強さを体感できたエピソードでしたね」と振り返り「僕も靴を大事にしていて。僕もヒールの高いのが好きで。今日の靴も履くと2メートルくらいになるんですけど(笑)」とお気に入りのブーツを披露。

 先日、ファッション誌『ヴォーグ』の名物編集長アナ・ウィンターと対面したというMatt。「ヴォーグ ジャパンさんの企画でさせていただいたメイクアップ動画が200万回再生されまして。その動画でノーメイクから完成までを見せたんですが、それを機にお仕事を頂くようになったんです。その縁でアナさんが来日したときに呼んでいただいた。もっともっとお話したかったです」と感激。

 キャリーたち4人の友情も多くの共感を生んだ作品。Matt自身は「人にあまり固執しないようにしていて。小学校、中学校と変わるたびに、過去の環境にとらわれず新しい出会いを大切にしようと心がけてきたので、学生時代からの友達は少ないんですけど、今もすごく大切な存在」と言いつつ「LINEの友達は2000人くらいいます(笑)」。

 ドラマでもたびたびテーマとなる結婚観について聞かれると「まだ結婚のことは考えてないですね。今、実家暮らしで…。周りも結婚する人が増えてきましたけど、なかなか長く結婚生活を続けることって難しいな、と、僕もけっこう飽き性なので」と苦笑しつつ「僕がリビングで寝てしまって、目が覚めたらダイニングでパパとママが仲良くダイニングで朝ごはんを食べているのを見て、30年経ってもこんなに仲良くい続けられるなんて、本当に尊敬できるし、僕はこんなことできるのかなと。寝たふりをしながら片目を開けて、見ていました」と憧れをあかしていた。

「セックス・アンド・ザ・シティ展」は12月13日から25日まで渋谷ロフトにて開催。主人公キャリーがコラムを執筆していた窓辺のデスク「キャリーズ・ウィンドウ」のフォト・スポットや、キャリーが愛するマノロ ブラニクなどのハイヒールの展示、貴重な記念グッズも販売する。

NARROWORLDがクリスマスムードの新曲リリース 

2023.12.12 Vol.Web Original

 

 3人組ユニットのNARROWORLDが新曲「キミのいないクリスマスイヴ」を配信リリースした。今作はクリスマスムードのキラキラしたシティポップな曲調と切ない歌詞が冬の人恋しい気持ちを感じさせるラブソングで、キャッチーなワードとエモーショナルなメロディが耳に残る一曲に仕上がった。

 NARROWORLDは、マルチプロデューサーのmaeshima soshi、シンガー&トップライナーのOHTORA、ジャケット&MVのアートワークを担当する絵師:Dai/NEW JACKの3名で結成されたユニット。

『七人の侍』にインスパイア SF大作『REBEL MOON』来日キャスト陣が日本語版声優と対面し感激

2023.12.11 Vol.web original

 

 映画『REBEL MOON』のジャパンプレミアイベントが11日、都内にて行われ、来日したザック・スナイダー監督をはじめキャストのソフィア・ブテラ、ペ・ドゥナ、エド・スクラインらが登壇。来日陣が日本の巨匠にインスパイアされた一大巨編に胸を張った。

『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダー監督が、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け、20年の構想を経て放つSFスペクタクル巨編。

 日本のファンの熱烈歓迎に大喜びの一同。スナイダー監督は「今日のプレミアを見たら、もうちょっと見たいと思うはず。これはパート1。パート2は4月配信になります」と胸を張り、サムライ顔負けのアクションを繰り広げた主人公コラ役のソフィア・ブテラも「一番好きなアクションシーンはエドと対戦する最初の方のシーン。なぜ戦うのかといった葛藤なども込められているんですが、説明するのが難しいので、ぜひ見てみてください(笑)」と2部作をアピール。

 剣士ネメシスを演じたペ・ドゥナは「ロサンゼルスに到着したとたんトレーニングセンターに送られました。これは参加者全員なんですけど」と苦笑しつつ「私たちはジムの中で一緒にトレーニングに励み、ある意味、家族のようになれたと思います。ウェイトトレーニングはもちろん、農業の訓練までしたので将来は農家になれるかも(笑)。休みも無くトレーニングして、お金を稼ぐって本当に大変なことだと思いましたけど、皆さんと楽しく撮影することができました」と茶目っ気たっぷりに振り返った。

 この日は、日本語吹き替え版キャストの沢城みゆき、神谷浩史、一ノ瀬ワタルも参加。

「まさかお会いできるなんて」と感動する沢城に、ソフィアも「自分の吹き替えを担当してくださる声優さんと会うのは初めてなんです。ぜひ日本語吹き替え版を拝見したいです!」と笑顔。エドも自身の声を担当した神谷に「今後、私の作品ですべて声を当ててほしいです」と依頼し、神谷も「うれしい!」と笑顔に。

一方、『サンクチュアリ』で成り上がる力士を演じた一ノ瀬は「今日本で髷を結っているのはお相撲さんだけ。そういう意味でもネメシスを演じられたペ・ドゥナさんの剣のアクションが侍のようで本当にかっこよかった」と大興奮。ペ・ドゥナから「今度、剣で戦うシーンを一緒に演じましょう」と言われ大喜びしていた。

 映画『REBEL MOON — パート1: 炎の子は12月22日より、『REBEL MOON — パート 2: 傷跡を刻む者』は2024年4月19日よりNetflixにて配信。

プロレス中継スタートから70周年の日本テレビが来年2月に歴代の名勝負映像と現在のプロレスを融合させたイベントを開催

2023.12.11 Vol.Web Original

 1954年からプロレスを中継している日本テレビが12月11日、都内で会見を開き「プロレス中継70年史 THE 日テレプロレス」の開催を発表した。

 これは2024年が同局がプロレス中継をスタートした1954年2月19日から70周年となることを記念したイベントで、歴代の名勝負の数々をアーカイブで振り返り、さらに現代の全日本プロレスとプロレスリングノアのトップレスラーが試合を行うというもの。来年2月9日に東京・水道橋の後楽園ホールで開催され、後日、地上波でも放送される。

 この日の会見にはイベントの立会人を務める武藤敬司氏、小橋建太氏、現役のプロレスラーからノアの丸藤正道、全日本の宮原健斗が登壇した。

日テレ「プロレス中継70周年イベント」立会人の武藤敬司氏「たま~に浮気して『8時だョ!全員集合』を見ていた」

2023.12.11 Vol.Web Original

 1954年からプロレスを中継している日本テレビが12月11日、都内で会見を開き「プロレス中継70年史 THE 日テレプロレス」(2024年2月9日、東京・後楽園ホール)の開催を発表した。

 これは2024年が同局がプロレス中継をスタートした1954年2月19日から70周年となることを記念したイベントで、当日は70年の歴史をテーマ分けして秘蔵VTRを上映。その後に実際の試合が行われる。

 会見にはイベントの立会人を務める武藤敬司氏、小橋建太氏、現役のプロレスラーからプロレスリングノアの丸藤正道、全日本プロレスの宮原健斗が登壇した。

 放送開始が1954年ということで4人とも幼少期はテレビのプロレス中継に心を躍らせた世代。

 小橋氏は「毎週見ていた。最初に見たのは確か小学5年生の時の、ジャンボ鶴田vsミル・マスカラスの田園コロシアムの試合。それを見てプロレスラーになりたいと思った」と振り返った。そして「今のプロレスのファンの皆さんにも昔の映像を見てほしい。“昔のプロレスってこうだったんだ”と温故知新というか、古きを勉強してほしいなと思う」などと今回のイベントに期待した。

赤ペン瀧川が12月30日に年末恒例の「添削スライドショー」を開催。「例年より多めに映画を紹介します」

2023.12.11 Vol.Web Original

 俳優、そして映画プレゼンターとして活躍中の赤ペン瀧川が12月30日に東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaで毎年恒例のソロライブ「赤ペン瀧川の添削スライドショーVol.34 ゆくネタくるネタ2023」を開催する。

 瀧川は小劇場を中心に活動するかたわら、2008年から当時頻繁に送り付けられていた“エロメール”の添削を中心としたスライドを駆使したトークライブを開催。ライブでは回を重ねるごとに“エロメール”の添削にとどまらず、エロメールに返事をして本当に出会えるか?といった潜入ネタ的な企画など、現在You Tubeで盛んに行われるような企画を先取りして行っていた。

 当時は今のようにSNSで告知や評判が広がる時代ではなかったのだが、文字通り”口コミ“で人気が広がり、東京・大久保のネイキッドロフトをスタートにトークライブの最高峰ともいえる新宿ロフトプラスワンにまで進出。多い時は年間3~4本開催し、常に満員となるロフトグループでも指折りのヒットコンテンツとなった。

 そのライブでのコンテンツの一つにスライドを駆使しての映画の紹介があったのだが、映画に対する豊富な知識と巧みな話術、そして斬新な切り口が評判を呼ぶようになる。そして東京国際映画祭といった大規模なイベントでもMCに起用されるなど徐々に仕事のフィールドを広げ、その一方で俳優としての活動も盛んになり、2018年にはBSフジの『警視庁捜査資料管理室(仮)』で連続ドラマ初主演を果たした。

 そういった仕事が増える中、ライブの本数はどうしても減ってしまい、この年末のライブは生で瀧川のトークが楽しめる貴重な機会となっている。

 ライブではこの1年の瀧川の活動をもとにしたネタを展開。今年は例年より多めの約50本ほどの映画を紹介する予定で「年末年始に何の映画を観ようかなー?というお悩みに役立つライブとなっております」(瀧川)とのこと。また瀧川はこの秋、ドラマの撮影にあたり大幅なダイエットを敢行したのだが、そのダイエットリポートもありそうで、例年とは一味違ったライブになりそうだ。

 今年は年末としては初めて大阪でも開催。23日の大阪 ロフトプラスワンウエストは完売。東京では30日に13時と18時の2回開催の予定となっている。

 瀧川によると「仕上がりは上々ですが、このネタは配信ができません」とのことなので、ライブ会場で存分に楽しんで頂きたいところだ。

吉高由里子が柄本佑と“ドクドク”ワクワク? 新大河『光る君へ』放送開始までカウントダウン

2023.12.11 Vol.Web Original

 

 2024年の大河ドラマ『光る君へ』の初回試写会が12月11日、渋谷区のNHKで開かれ、主演の吉高由里子、共演の柄本佑が出席した。

 世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。初回は吉高と柄本の登場はないが、のちに紫式部となる主人公・まひろの暮らしぶりや後に藤原道真となる三郎の生活、2人の出会いが描かれているほか、想像力と筆を手に生きることになる主人公の人生を決定づけるできごとも描かれる。

 第一話でそれぞれの幼少期を演じる子役について聞かれると、吉高は「まひろ(落井実結子)の好きなものに触れた瞬間、気になるものに触れた瞬間の吸い込まれるような目が素敵だなと思いましたし、小さい頃の三郎(木村皐誠)は何でこんな雰囲気を出せるんだろうって! お芝居じゃないところで醸している雰囲気が大人の三郎にそっくりなところがあってすごいなと思いました。素晴らしいお二人!」

 柄本は「子役の子たちが本当に生き生きとしている」としたうえで、子ども時代の三郎を演じている子が自分自身と「似ているな」と思ったと笑い、「ここ(子役の三郎)からこっち(柄本が演じる三郎)と思ったら、自分としても説得力ある感じで見られて素敵だったと思います。吉高さんもおっしゃってたように雰囲気がとってもある子で……すごくうれしいです」と、話した。

「大ブレイク中の村重杏奈です!」7歳弟に10万円のドローンをねだられ「もっとお仕事ください」

2023.12.11 Vol.web original

 

 映画『アクアマン/失われた王国』(2024年1月12日公開)のキックオフイベントが11日、都内にて行われ、本作のアンバサダーを務める関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)とタレント・女優の村重杏奈がゲストとして登壇。ブレイク中の村重が、ある目標を明かした。

 ジェイソン・モモアが“海底アトランティス”の王を演じる大ヒットアクション・エンターテインメント第2弾。

 二ホンモニターが発表する今年のTV出演ブレイクの一人に輝いたという村重は「大ブレイク中の村重杏奈です!」と自画自賛で挨拶しつつアンバサダー就任に大喜び。

 劇中で大活躍するタコのキャラクター“トポ”がお気に入りと言い「村重も芸能界のトポになりたい」と目を輝かせた

 テレビでも引っ張りだこの村重。海の仲間たちのように、背中を押してくれる存在はと聞かれると「弟ですかね。今7歳で、めっちゃかわいいんですけど」と言いつつ「最近ずるがしこくなって、お姉ちゃんがちょっとお金を持っていることに気づき始めて。これ欲しいなというものの値段が上がってきているんです」と苦笑。

 一番高いおねだりはと聞かれると「ドローンを頼まれていて。調べたらいいものは10万円越え。さすがに村重、10万は無理だと。ポンと買えるように頑張りたいです。もっとお仕事くださーい!」と盛大にアピール。

 この日は、関口と村重が、プールに浮かべた“海の仲間たち”捕獲対決に挑戦。村重は、劇中でアクアマンが使う槍“トライデント”を手にした関口に「似合う! めっちゃ写真映えする!」と盛り上げ、関口も「オレはアクアマンだ!」と乗り気になったが、網を使う村重に対して、使いにくいトライデントで四苦八苦。

 見事、関口に勝った村重は、途中でルールを破ろうとした関口を「アクアマンはそんなことしない!」と叱り、最後は関口を押しのけて「メインアンバサダーの村重杏奈です」とご満悦だった。

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