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THE RAMPAGE、TGC広島で広工大高ダンス部とコラボ「広島県民のダンススタイルは結構dopeなHIPHOP」「ダンス部の皆さんのスタイルも楽しみ」

2025.10.31 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月6日開催のヒロマツホールディングス presents TGC HIROSHIMA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION(広島県立総合体育館)で、広島工業大学高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションする。10月30日、イベントを企画・運営する株式会社W TOKYOが発表した。

 コラボレーションは 同社と、THE RAMPAGEらが所属するLDH JAPANが組んで展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環として行われるもの。

妻役・吉永小百合に「私がだいぶ年上だから」と言われ佐藤浩市「そう感じることは一切ございません」

2025.10.31 Vol.web ooriginal

 

 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希らキャスト陣と阪本順治監督が登壇。吉永と佐藤が劇中さながら、夫婦漫才さながらのほっこりトークを繰り広げた。

 1975年、エベレストの女性世界初登頂をはじめ数々の偉業を成し遂げた登山家・田部井淳子の実話をもとに描く感動作。

 主演の吉永は「本作が124本目の映画になるんですけど、昔はこういう舞台挨拶が無かったので毎回、前日の夜はドキドキして。今日は天気が悪いというので、昨日は胃がシクシクしてました」と苦笑。

 親友役の天海は「偉大な女性が偉大な女性を演じた映画」と言い、吉永も思わず照れ笑い。

 一方「まさか吉永さんと夫婦役ができるなんて」と感激を語っていた佐藤に、吉永が「だいぶ、私が年上なので(笑)」と茶目っ気を見せると、佐藤は「いや、とんでもない! まったくそう感じることは一切ございません!」と力いっぱい断言。

「亡き三國(連太郎)もこんな日が来るなんて思って無かったと思う」と感慨深げに語る佐藤は「三國に報告したらなんと言うと思うか」と聞かれると「“ああ、そう”」と、父である名優・三國連太郎をほうふつとさせる声色で答え、阪本監督が「ものまね?」。会場は笑いに包まれた。

 この日は、映画にちなみ一同に「自分にとって“てっぺんの向こう”にあるものは?」という質問。佐藤は「てっぺんの向こうにてっぺんがいた。僕も100本以上の映画をやっていますが、そこそこ登ったかなと景色をみてもまだてっぺんがいる。いくら歩めども頂上にいけないのがこの世界」。

 天海は「自分。毎作、自分の才能の無さとぶつかる」と語ると隣の吉永も「本当にそうです。この歳になってもそう思います」と共感しきり。

 そんな吉永は「てっぺんの向こうに観客の皆さんがいる」と回答。「こんな天気でも見に来てくださる方が全国にいらっしゃる」と観客に感謝していた。

 この日の登壇者は吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督。

福山雅治、“第6の大量絶滅” 時代に「我々も地球の成長・変化のいけにえになっちゃうのか」

2025.10.31 Vol.Web Original

 歌手で俳優の福山雅治が10月31日、東京・上野の国立科学博物館で明日から行われる特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」(~来年2月23日)報道発表会に登場した。同展のスペシャルアンバサダーで音声ガイドを担当するほか、2010年からNHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」でもナビゲーターを務める福山。

全豪オープン、トップ選手の好対照な思い出。伊達公子「1994年は負ける気がしなかった」、松岡修造「棄権して“賞金だけもらいに来たのか”って言われた」

2025.10.31 Vol.Web Original

 元プロテニスプレーヤーで現在はスポーツキャスター、タレントとして活動する松岡修造と現役時代は世界ランキング4位まで上り詰め、現在は日本女子テニスのジュニアの育成に注力している伊達公子さんが10月31日、それぞれの全豪オープンの思い出を語った。

 2人はこの日、東京・六本木のアークヒルズにあるアーク・カラヤン広場で開催された「『AO Japan Launch』オープニングイベント」にスペシャルゲストとして出演した。

「AO Japan Launch」は来年1月に開幕するテニスのグランドスラム大会の一つ「全豪オープンテニス」をPRするイベント。

 2人はMCを務めたフローラン・ダバディ氏とトークセッションを行った。伊達さんは1994年の大会でベスト4に進出。「94年はグランドスラムに行くことが当たり前になっていた時。今でも覚えているのはメルボルンに行く時は負ける気がしなかった。唯一、勝てるかなと思った年でした。誰とやっても負ける気がしないぐらい自信があった。だけどそれでも勝てなかったのがシュテフィ・グラフでした」と振り返った。

松岡修造と伊達公子が男子の坂本怜と女子の園部八奏に期待。松岡「園部さんはグランドスラムで優勝できる」、伊達「早くツアーに定着しないと」

2025.10.31 Vol.Web Original

 テニスのグランドスラム大会の一つ「全豪オープンテニス」(2026年1月開幕、オーストラリア)をPRする「AO Japan Launch」のオープニングイベントが10月31日、東京・六本木のアークヒルズにあるアーク・カラヤン広場で開催された。

 この日は現在はスポーツキャスター、タレントとして活動する松岡修造と現役時代は世界ランキング4位まで上り詰め、現在は日本女子テニスのジュニアの育成に注力している伊達公子さん、スポーツ解説者でテニス番組のナビゲーターを務めるフローラン・ダバディ氏がスペシャルゲストとして登場。「全豪オープンテニスと日本テニスの未来」をテーマにトークセッションを行った。

 松岡は「オーストラリアは日本人に合っている。時差もないし日本人が好きな街。そしてメルボルンって世界で一番住みたい街にもなってるっていうことを考えると、やっぱり現地に来てほしい」、伊達さんは「選手時代は一番勝ちやすい大会と思っていたけど、今、選手を離れて見る側になった時にオーストラリアって日本人にとって行きやすい場所。そして真冬から真夏のところに1月に行けるっていうのはすごい魅力の一つ。何より市内から会場に歩いて行ける。今は散歩がてら歩いている。景色もいい。解説で長時間室内にこもることも多い中で、行きと帰りのフレッシュな時間はとても気持ちがいい」などとそれぞれの視点で全豪オープン、そして開催地のメルボルンの魅力をPRした。

堺正章「私自身も高齢者になりましたので…」仏の名女優ドヌーヴと演じた“来世”を語る

2025.10.31 Vol.web original

 

 映画 『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の⽵野内豊、堺正章、⾵吹ジュンとエリック・クー監督が登壇。堺がフランスの名女優カトリーヌ・ドヌーヴとの撮影を振り返った。

 シンガポールの名匠エリック・クー監督がフランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴを主演に、日本の豪華俳優陣を共演に迎えて描く、迷える⼤⼈たちの希望と再⽣を描く物語。

 ドヌーヴが演じる亡き歌手クレアに見守られるハヤトを演じた⽵野内は「カトリーヌ・ドヌーヴが日本の風景のなかでお芝居している姿を見るだけでも価値があると思います」と胸を張り、クー監督も「カトリーヌとも話したんですが、日本での撮影は約60年越し、積年の夢だったと。『シェルブールの雨傘』で来日して大好きになった日本でやっと撮影することができたとおっしゃっていました」と明かした。

 そんなドヌーヴとともに“見えざる存在”を演じた堺。ドヌーヴと2人で千葉の海を眺めるシーンは、撮影を止めてまで話し合ったドヌーヴもこだわりのシーンと言い「私もいろいろ意見を言ってみたんです。これはいいアイデアだと出したら全部、ドヌーヴさんに却下されました」と苦笑。すかさず監督が慰めるように堺の肩をたたき、会場も大笑い。

 冒頭の挨拶でも「撮影は2年前なので、映っているのは少し若い自分」と笑いをとっていた堺。「私自身も高齢者になりましたので。これからの現世と来世がどうなってるんだろうといった不安を日々感じて生きています。そんな高齢者の方も、こんな来世だったら現世の続きだよねととらえられるような描き方を監督はしてくれています」。

 風吹も「こんな素敵なスピリチュアルな映画が作れるんだと不思議な感覚でした」とうなずきつつ「そのままのドヌーヴが映し出されている作品。エリック監督でなければこうは映せなかったと感じられると思います」と語り、クー監督をたたえていた。

『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』全国拡⼤公開中。

GENERATIONS 中務裕太、鍛えあげた肉体生かしロングコートダディらと陸上コント  11月3日放送の『コント・デ・ンガナ』

2025.10.31 Vol.Web Original

  ダンス&ボーカルグループ GENERATIONSのパフォーマーの中務裕太が11月3日放送のコント番組『コント・デ・ンガナ』に出演する。

 番組は、ロングコートダディ、セルライトスパ、ニッポンの社長、蛙亭の関西コント芸人4組が、週替わりで、関西ゆかりゲスト”オモ・ロ・ビト”とともに、”関西発コント”を創り上げるというもの。

 中務が挑戦するのは、陸上競技で話題となったあのシーンを切り取ったコント。ロングコートダディの堂前、セルライトスパの大須賀と肥後、 蛙亭の中野とともに男子100メートル走に挑戦する。しかし、選手紹介のパフォーマンスがやけに長い。中務は鍛え抜かれた肉体美を披露するパフォーマンスをするが……

MAO&KANONが飯野雄貴&納谷幸男からKO-Dタッグ王座奪取宣言「このベルト獲ってDDT盛り上げようぜ!」【DDT】

2025.10.31 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月30日、都内で年間最大のビッグマッチ「Ultimate Party 2025」(11月3日、東京・両国国技館)に向けて公開記者会見を行った。サバイバル3WAYマッチ形式でThe Apex(飯野雄貴&納谷幸男)の持つKO-Dタッグ王座に挑む、ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のMAOとKANONが王座奪取を宣言した。

 The Apexは10・19後楽園でハリマオの樋口和貞&石田有輝を破り、V5に成功。チーム200キロ(橋本千紘&優宇)がビデオメッセージで、S.L.C.が直接挑戦を表明し、3WAYでの王座戦が決まった。

 会見冒頭では、スケジュールの都合で欠席したチーム200キロからのコメントが代読された。その内容は「うわぁぁぁぁあああ! 橋本千紘100キロ、優宇100キロ。チーム200キロが両国国技館で初場所だぁぁ! おい! 飯野、橋本千紘が昔みたいにおまえのことぶん投げてやる。ついでに、納谷もだ。そこに優宇が空から飛んできてぺしゃんこだ。MAOとKANONにチャンスは渡さない。チーム200キロがKO-Dタッグタイトルをイタダキマス!」というもの。

鈴木みのるがKO-D無差別級&UNIVERSALの2冠戦を前に上野勇希の左足を公開破壊「上野君、遊びましょ!」【DDT】

2025.10.31 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月30日、都内で年間最大のビッグマッチ「Ultimate Party 2025」(11月3日、東京・両国国技館)に向けて、公開記者会見を行った。自身が保持するDDT UNIVERSAL王座をかけて、団体史上初の2冠戦に臨む“プロレス王”鈴木みのるがKO-D無差別級王者・上野勇希の左足をファンの眼前で公開破壊する暴挙に出た。
 
 鈴木は3・20後楽園で上野を破り、UNIVERSAL王座を奪取し、5度の防衛に成功。上野は9・28後楽園でKO-D無差別級王座の奪還を果たすと、鈴木との2冠戦が決まった。
 
 ピリピリムードのなかで両者が調印書にサインした後、重い口を開いた鈴木は「やっとDDTの最高峰KO-Dまでたどり着いたという気持ちと、これが終わりではなく、新しい始まりだと思って楽しみたい」とコメント。
 
 上野は「このプロレス界で一番強い人は自分の好きに生きてる奴だと思っていて、僕のなかで一番好きに生きてるのは鈴木みのるだと…。僕ももっと自由に生きていきたいと思うなかで、鈴木さんの持つUNIVERSALが欲しい。それを思って進めていけば、KO-D無差別は守られる。両国のメインイベントで勝ち名乗りを受け、DDTでさらに夢に向けて進んでいくことができる。鈴木みのるに勝って、ベルト2本持って帰りたいと思います」と2冠王宣言。

11・3両国でのDDT EXTREME選手権5WAYマッチの試合形式は“目隠しデスマッチ”【DDT】

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 DDTプロレスが10月30日、都内で年間最大のビッグマッチ「Ultimate Party 2025」(11月3日、東京・両国国技館)に向けて公開記者会見を行った。DDT EXTREME選手権5WAYマッチ(王者=To-yvs挑戦者=彰人vs挑戦者=スーパー・ササダンゴ・マシンvs挑戦者=平田一喜vs挑戦者=アントーニオ本多)の試合形式が“目隠しデスマッチ”に決定した。
 
 王者のTo-yは9・14札幌でイルシオンを下し、V3に成功すると「両国でEXTREMEを象徴してきた人と戦いたい」と宣言。すると彰人を始め、4人の歴代王者が名乗りを挙げ、5WAYマッチで王座が争われることになった。
 
 本来、同王座戦のルールは王者が指定できるが、すっかり“DDTのギャンブル狂”のイメージが定着したTo-yはサイコロ3個と茶碗を用いるチンチロで勝った者がルールを決めると言い出して、その結果、ササダンゴが勝者となった。
 
 ササダンゴは「チンチロはやらないんですが、目を出すというのはプロレスでは重要。勝負師にとって大事なのは目だから、目隠しルールで勝負したい。ふだん練習してることが全く役に立たないと思う。ふだん全く練習してない私と差が縮まると思うんで」と断。

再起戦で勝利の龍聖が「令和のカリスマになる」と宣言。久井大夢に2連勝の男からダウンを奪っての判定勝ち【GOAT】

2025.10.31 Vol.Web Original

 元KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(BRAID)が10月30日、ライバルである久井大夢が2連敗を喫した男からダウンを奪ったうえでの判定勝ちを収め、再起を果たした。

 龍聖はこの日、東京・後楽園ホールで行われたキックボクシングの新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」でロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting sports GYM)と対戦した。

 龍聖は昨年6月に久井にダウンを奪われたうえでの判定負け。リベンジを期して臨んだ今年6月の再戦でも判定で敗れた。ロムイーサンはその久井に2連勝。龍聖にとっては再起をアピールするうえでは格好の相手ではあると同時に最も危険な相手でもあった。

 1R、互いにオーソドックスの構え。龍聖が右ローからワンツー。ロムイーサンもパンチを返す。龍聖は右インロー、ワンツー、右ミドル。ロムイーサンもパンチ、ローを返す。龍聖は右ボディー。ロムイーサンは右ストレート。龍聖は右カーフ、ロムイーサンは左右のボディー。龍聖は前蹴り、ロー、左ジャブ、右カーフ、左ボディーで押し込む。ロムイーサンも左ミドル、右ストレート。龍聖は左ミドル。ロムイーサンはボディーを連打してから上にもパンチ。ロムイーサンのパンチにカウンターの龍聖。龍聖は飛びヒザ。龍聖が強烈な右ボディー。ロムイーサンもパンチを返すが龍聖はしっかりガード。そして右カーフを蹴る。

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