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福山雅治が元天才マジシャン役で新たなダークヒーローに挑む!『ブラック・ショーマン』

2025.09.11 Vol.763

 人気作家・東野圭吾の『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫刊)を豪華キャスト・スタッフで映画化!

 主人公の元天才マジシャン・神尾武史を演じるのは、アーティストとしても俳優としても唯一無二の活躍を続ける福山雅治。東野原作「ガリレオ」シリーズでは天才物理学者・湯川学を演じてきた福山が、本作では新たに卓越したマジックと巧みな人間観察能力を持ちながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつくという、超個性的なダークヒーローを体現する。武史の姪であり、実父が何者かに殺されたことをきっかけに武史とともに事件の解決に向けて奔走する神尾真世役に有村架純。初共演となる2人のバディぶりにも注目だ。

STORY:元中学校教師である神尾英一が何者かに殺された。教師として多くの教え子から慕われていた英一はなぜ殺されなければならなかったのか。真実を知りたいと願う娘・真世の前に現れたのは、かつて一流マジシャンとしてラスベガスで名を馳せた叔父の神尾武史だった。

川越で9.21「お絵かきイベント」を無料開催 巨大チョークアートをみんな描こう!

2025.09.11 Vol.web original

 今年で開業10周年のウニクス川越で、秋のアートイベント「お絵かきイベント」が9月21日(日)に開催される。

 同イベントは“チョークアートの先生と一緒に大きな絵を完成させよう!”をテーマに、アーティストで川越市内で、小・中学生を対象にしたチョークアート教室を開催している福満智子がライブペイントする巨大な画用紙(2m×4m)に子どもたちが描いた絵を貼り付けて大きな1枚の作品をつくりあげる参加型のアートイベントだ。完成した作品はその後、同施設に展示される。

 イベントで使用する画材は「魔法のチョーク キットパス」。キットパスは、紙はもちろん、ガラスや木などさまざまな素材に描くことができる新しい絵具で、米からとれるワックスが原料なので、小さな子どもでも安心して使用できて安心だ。つるつるした面なら水拭きで消せるので、福満はよくライブアートで窓ガラスなどに使用しているとのこと。

 年々短くなっている秋を満喫するためにアートイベントを楽しんでから、川越の町並みを散策するのもオススメだ。

小学生たちのプロ顔負けのプレーに驚き! EXILE 橘ケンチ、松本利夫らが熱戦見守る〈EXILE CUP 2025 関西大会〉

2025.09.10 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』関西大会が9月7日、奈良・橿原運動公園ヤタガラスフィールド橿原にて開催された。大会には44チーム386人の選手が参加、女子のみのガールズリーグに8チーム67人が集まり、全国大会への切符を争った。

 男女混成のオープンリーグでは、各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝では、プリモ大阪(大阪府大阪市)と昨年度の全国優勝チームであるセンアーノ神戸(兵庫県神戸市)が戦い、プリモ大阪が栄冠に輝いた。

 ガールズリーグは8チーム総当たりのリーグ戦で7戦全勝の成績を残したALMA GIRLS(兵庫県三木市)が、圧巻のプレーで見事に初優勝を果たした。

 両チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

 

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、台北でLDHのエンタメで魅せる! EXILE AKIRAもパフォーマンス「新境地を開拓していければ」

2025.09.10 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと、ダンス&ボーカルグルプのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月7日、台北アリーナで開催された大型音楽・文化フェスティバル「Trendy Taipei(潮臺北)」(8月25日~9月7日)に出演した。

 3組が登場したのは、イベントのなかで行われた『Trendy Taipei J-POP NIGHT』。

 PSYCHIC FEVERは、代表曲「PSYCHIC FEVER – Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を含む5曲を披露し、力強いパフォーマンスで観客を魅了した。続いて登場したBALLISTIK BOYZは、最新の夏曲「All of You」や、サビの繰り返しで大きな盛り上がりを見せた「PASION」など計7曲を披露し、会場は熱気に包まれた。EXILE AKIRAは2組がステージを終えた後に登場し、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERとともにダンストラックでパフォーマンス、LDH JAPANを象徴する楽曲である「24WORLD」「Choo Choo TRAIN」で盛り上げた。

クリエイティブガールグループのEttoneがデビュー! MVも公開

2025.09.10 Vol.Web Original

 クリエイティブガールグループのEttoneが、9月10日にファーストシングル『U+U』(ユーアンドユー)をリリースし、デビューした。

『U+U』は、表題曲のほか、「サイレント・ディスコ」「Roses」の3曲を収録。「U+U」は、目の前の“君”だけでなく「過去の自分」と「未来の自分」へ贈るメッセージソング。タイトルには、後悔を抱えた昨日も、まだ見ぬ明日も、今の私がつないで救い合える、聴く人それぞれの“君”に届くようにという願いが込められている。楽曲は、メンバーそれぞれのリアルな過去の経験から歌詞とコレオグラフィーを制作している。ハーモニーは日本の合唱曲から着想し、作詞はシンガーソングライターのSIRUPが担当。コレオ制作にはメンバーも参加している。 

 表題曲のミュージックビデオは、Ettoneが掲げる『自分らしくありたい、に寄り添う音楽ジャンル“LOOSE POPS”』が存分に表現された作品。 等身大で、ありのままの姿を映像にするために、あえてダンスシーン・リップシーンをほとんど入れず、誰の日常にでもありえるシーンにそっと目を向けて、この作品を観る人にとっての”身近にある幸せ”を感じ取る、そんなキッカケにもなれたらという願いが込められている。

 グループは、anri、chiharu、koyuki、mirano、pia、shion、yuzuki からなる7人組。プロデューサーのALYSAとメンバーが様々なクリエイティブと向き合い、等身大のエンタテイメントを創造・発信していく。『U+U』は、「O21」(オートゥワン)よりリリース。

 

デヴィ夫人が生前葬イベントで「人生で一番大事なことは目標と目的と使命感を持つこと」と挨拶。神田うのは弔辞で「デヴィ夫人は永遠です!」

2025.09.10 Vol.Web Original

 国際社交家で慈善家のデヴィ・スカルノ夫人が9月10日、生前葬を行い、友人の神田うのとはるな愛が弔辞を読み上げた。

 これはこの日から東京・有明の有明GYM-EXで開催中の「エンディング産業展2025」の中で行われた「生前葬」イベントの一コマ。

 まずはデヴィ夫人のプロフィルが紹介され、デヴィ夫人が入った棺がステージに運ばれる。そしてAIによる夫人のメモリアルムービーが流され、それが終わると棺が開けられ、デヴィ夫人がむくりと起き上がり、イスに着席。続いて客席にいた神田うのとはるな愛がステージに上がり、順に弔辞を読み上げた。

 神田は「ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ夫人の嘘つき。だっていつも“私は108歳まで生きるの。煩悩の数まで生き抜くのよ”とおっしゃっていたのに、こうして祝辞を読ませていただく日が…弔辞を読ませていただく日がこんなに早く来るだなんて誰が想像したでしょうか」とスタート。そしてデヴィ夫人との出会いから続く交流、その思い出を語り、最後は「私自身も、夫人の優しさ、美しさ、強さ、たくましさ、勇敢さ、そして時に見せられるチャーミングでキュートな一面が大好きでした。これからも夫人の生き方、美しさ、そして力強さは私たち一人ひとりの心の中で輝き続けることでしょう。デヴィ夫人は永遠です! 夫人、今まで可愛がってくださり、本当にありがとうございました。どうぞ、安らかにお眠りください」と締めくくった。

塩野瑛久、 家電好きになったきっかけは電動歯ブラシ! 愛用ブランドと共にいる生活捉えた自宅の写真も公開

2025.09.10 Vol.Web Original

 俳優の塩野瑛久が9月10日、都内で行われた、フィリップスのオーラルヘルスケア新商品発表会に登壇した。

「ソニッケアー」ブランドが約20年ぶりに大幅刷新され、ブランドから5つの新モデルが発売される。

 塩野は、新製品をひと足早く試したそうで「かなりコンパクトで持ちやすくなりましたし、使っていて手が疲れない。それに加えて歯石の除去力も実感としてあって。(歯みがきが)終わった後に必ず舌で歯を触りたくなるような使用感です」と大絶賛だった。

 

 塩野は家電好きでも知られる。発表会では「僕の家電好きは電動歯ブラシを買って目覚めたと言っても過言ではない」ときっぱり。同社の電動歯ブラシ「ソニッケアー」を長年愛用しているという。イベントでは、自宅の洗面所の「ソニッケアー」を自分で撮影し、“ソニッケアーと共にいる生活”を写真で紹介する場面もあった。

【受付締切間近!】真風涼帆、Billboard Live 2025「BLUE」Blu-ray予約受付中

2025.09.10 Vol.Web Original

 元宝塚トップスターの俳優、真風涼帆の初のBillboard Live公演を収録したSuzuho Makaze Billboard Live 2025「BLUE」Blu-rayが現在、真風涼帆オフィシャルファンクラブ「Vrai Vent」限定で予約受付中だ。

 5月31日に東京にて開催された公演本編だけでなく、ファン必見の貴重な舞台裏を収録した特典映像や、16Pの特製ブックレットも付属予定。

 9月15日(月・祝)23時59分までの期間限定受付のため、購入希望の方はお早めに!

“王子が大渋滞”のプリレジェプロジェクトが再始動! 開幕目前の宝塚歌劇のミュージカルを皮切りに新企画も

2025.09.10 Vol.Web Original

 女性ファンを中心に熱狂的な支持を獲得した「PRINCE OF LEGEND」シリーズのメディアミックスプロジェクト「PRINCE PROJECT」が再始動する。

  第1弾となるのが、9月13日に上演がスタートする宝塚歌劇宙組公演『PRINCE OF LEGEND』。同シリーズをミュージカル化する。宝塚歌劇では、2022年に『HiGH&LOW』をミュージカル化し、宙組公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』を上演しており、本作はそれに続く第2弾。今作は宙組新トップコンビ、桜木みなとと春乃さくらのお披露目公演となる。

 脚本・演出の野口幸作は「ただいま絶賛リハーサル中ですが、個性的なプリンス(王子)たちと、宝塚歌劇オリジナルキャラクターのプリンセス(お姫様)たちが舞台狭しと駆け巡り、「トキメキが大渋滞」しております」とコメントを寄せている。

ありがとう『世界動画ニュース』、これからもよろしくね『世界動画ニュース』〈徳井健太の菩薩目線 第253回〉

2025.09.10 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第253回目は、『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』について、独自の梵鐘を鳴らす――。

『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』が、10月改編によってレギュラー放送を終了することなった。この番組を通じて感じたこと、勉強になったこと、いろいろなことを菩薩目線でも触れてきた。思い入れのある番組だったから、やっぱりさびしいなぁ。

 もともとこの番組は、『電脳ワールドワイ動ショー ニュースではわからない世界の今!』としてスタートした。番組が始まったとき、「芸歴 20 年を超えて個人技を鍛える機会なんてそうそうない。まだ上手くなれるかもしれない。スタッフ陣に恩返しができたら」と、僕は心から思った。なんだか僕にとって、大きなターニングポイントになるような番組とスタッフに出会えたような気がしたから。

 前身から数えると4年続いた番組だった。僕は、今までいろいろな番組に出演し、レギュラーを務めた番組もあったけど、初めて「さびしい」という感覚にとらわれている。『ピカルの定理』が終わったときは、こんな感情になれなかったから、やっぱりあのときは自分が未熟だったし、仕事への向き合い方もどこか他人事だったんだろうなと思う。良い仕事に出会えると、そんな風に過去の仕事とも今一度答え合わせができるのだから、生きている以上、良い仕事と良い人間関係に恵まれた方がいい。考えようによっては、終わらないと分からないことってたくさんあるんだよね。

 終了に伴い、プロデューサーさんが、ウチのマネージャーを含めてご飯を食べる機会を設けてくれた。「あらためて徳井さんと話したかった」から、一席を作ってくれたという。こんなにうれしいことってない。いろいろお話をさせてもらって、レギュラー放送は終わるけど、これはきっと新しいスタートなんだろうなとワクワクした。今まで続いていた何かが終わると、どうしたって気が沈む。人によっては糸が切れるかもしれない。でも、そういうことじゃないんだろうな。新しいレールを走るためには、乗り換えが必要で、きっと今、そのタイミングが訪れたんだと思った。電車を待つ間に食べる、ホームにたたずむ駅そばはおいしくて、心が温まる。そんなひとときを、プロデューサーさんは作ってくれたのだ。

 食事会には、プロデューサーさんと長年タッグを組んできたスタッフさんも同席し、一緒にあれこれ話したのだけれど、「毎回、楽屋からスタジオに行くまでの間に、徳井さんにどんな雑談の話題を振るのか楽しみ考えていた」と教えてくれた。そう言えば、いつも話をしながらスタジオに向かっていた。

 僕は、小藪さんと出会ったとこで、人生をぐるっと変えるきっかけをもらった。それ以降、僕も小藪さんとまではいかないけど、誰かと話をする中で、その人の人生をほんの少し好転できるような人になれたら……なんてことを思いながら生きてきたから、そんな些細なことを楽しみにしていたと言われて、胸に込み上げるものがあった。

『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』のレギュラーコメンテーターは、僕のほかに、いとうせいこうさん、稲垣えみ子さん(元朝日新聞記者)、堤伸輔さん(フォーエイト元編集長)という布陣。みんな博識で、時世や時代に一家言を持つキャリアがあるから、自分にできることは何なのか考え続けた4年間でもあった。何がどう響いているのか、毎回手探りで、今だって明確な答えは見つからない。

 だから、一生懸命やり続けるしかない。結局、それが一番簡単――。一生懸命やることは、決して簡単じゃない。でも、一生懸命やるのが、納得のいく人生を歩む、もっともシンプルな方法なんだと思う。良い経験をさせていただいたと、『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』に関わったすべての人に感謝したい。僕もまだまだ頑張ります。この番組で出会ったスタッフさんたちと、また違う形で乗り合いできることを楽しみにして、次の場所へ向かおうと思います。

 何かが終わるとき、それはとっても悲しいけれど、そうじゃないってことを、皆さんにも知ってほしいし、そう思わないから次があるのだと思っていてほしい。      

実際に起きた潜水事故を基にした映画『ラスト・ブレス』。緊張感がすごすぎて、こっちが先に窒息しそうになった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.09.10 Vol.Web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 絶賛上演中の三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.20『SHINKYO QUEST〜そして真京へ〜』が中日を過ぎまして、今日(10日)から後半戦です。

 日替わりゲストさんによって微妙に変化を見せてますので、一度ご覧になった方もぜひ。

 では今週も始めましょう。

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