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EXILE B HAPPY、2月のTGC和歌山に出演決定 地元高校生とコラボステージを展開

2023.12.19 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYが2024年2月開催の『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION (以下、TGC 和歌山)』にメインアーティストとして出演が決定、当日は地元の近畿大学付属和歌山高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションステージを行う。出演はメンバーの浦川翔平を除く6名の予定。

 LDH JAPAN所属のアーティストと地元の高校ダンス部とのコラボレーションは、東京ガールズコレクションを運営するW TOKYOとLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環で行っているもの。EXILE B HAPPYは、その最新版で、第7弾となる。

 ダンス部の生徒たちには12月18日にコラボレーション企画に参加することが伝えられた。EXILE B HAPPYからビデオでメッセージも。

 ビデオには、ユニットを率いるEXILE TETSUYAとメンバーの木村慧人(FANTASTICS)が登場し、EXILE B HAPPYがEXILE TRIBEから色々なメンバーが子どもの夢を応援すべく集まったグループであると説明し、「大人から子どもまで、全ての方が笑顔になってくれるパフォーマンスを一緒に届けてもらいたいなと 思います。(EXILE B HAPPYとして)高校生とコラボするのは初めてなので、すごく楽しみです! 僕たちも当日に向けてしっかり準備していきたいと思います。皆さんと一緒にパフォーマンスできることを楽しみにしています、和歌山でお会いしましょう!」と呼びかけた。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーに関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人のLDH JAPAN所属の人気グループを横断してメンバーが集まったグループ。

益若つばさ「『ドラゴンボール』の“しっぽ”の骨」骨折で1年間ほぼ寝たきり「『翔んで埼玉』に向けリハビリした」

2023.12.19 Vol.web original

 

 公開中の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット舞台挨拶が19日、都内にて行われ、キャストのGACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわが登壇。今年の漢字を聞かれた益若が「骨」と回答した理由を語った。

 19日までに観客動員数125万名、興行収入17億円を突破という、年の瀬の大ヒットに一同感激。

 この日は登壇者が1年を表す漢字を発表。まずはなわが「祝。本作の大ヒットのお祝いはもちろんですけど、実は長男が結婚しまして」と長男・塙元輝さんの結婚を報告し会場からもお祝いの拍手。

 続いて「骨」と回答した益若は「私、去年、仙骨を骨折してほぼ1年間、寝たきりだったんです。復帰第1作目がこの作品で、撮影の少し前まで車いすと杖の生活だったんです」と明かし「今回の撮影に向けリハビリを急ぎまして。最後は盛大にみんなでずっこけることができました」と笑顔。

 はなわから「どこの骨?」と聞かれた益若は「『ドラゴンボール』のしっぽの部分」と、人気漫画のキャラクターを例えにして説明し「みなさんも靴下で階段を降りるのは気をつけて」。

 すると今度は加藤諒が「体」と回答。「74キロあったんですけど、14キロ痩せまして。ダイエットとかではなく舞台をやっているときに。しかも坐骨神経痛で…。体に気をつけようと思った年なので」と苦笑。

 一方、二階堂は「平。この1年、平和について考えさせられることが多かったり、自分がいろんな仕事を頂く中で自分の状態をどう平らかにするか考えていた」と答え、GACKTは「この映画を含め、多くの出会いや再会があった年」と振り返り「現場にふみちゃんが入ってきたときは全員やっとそろった、と感慨深いものがありました」。第3弾を望む声に「もうこれで完結」と断言したGACKTだったが、個性豊かな役者陣との再会を喜んでいた。

勝村周一朗が木髙イサミとのSOG世界無差別級王座戦に意気込み「シングル、タッグと2本のベルトを持ってたらかっこいい」【ガンプロ】

2023.12.19 Vol.Web Original

 団体史上初のスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)王座の2冠王を目指す!

 “リアルタイガーマスク”と呼ばれ、現在SOG世界タッグ王座(パートナーは和田拓也)を保持する勝村周一朗がガンバレ☆プロレスの今年最後のビッグマッチ「BAD COMMUNICATION 2023」(12月27日、東京・後楽園ホール)でSOG世界無差別級王者の木髙イサミ(BASARA)に挑む。大一番を控えた勝村に決戦前の胸中を聞いた。

GACKT、加藤諒にそっくりの声真似をされ京本政樹の声真似で対抗?

2023.12.19 Vol.web original

 

 公開中の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット舞台挨拶が19日、都内にて行われ、キャストのGACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわが登壇。GACKTが大先輩の絶妙な物まねを披露し会場を沸かせた。

 この日までに観客動員数125万名、興行収入17億円を突破という大ヒットに一同感激。第3弾を望む声に、GACKTは「そういう声はたくさん頂くんですけど今回で完結ということで。『翔んで埼玉』はこれで終わりです!」と断言。会場から「え~」と惜しむ声が上がると「次は僕の代わりに主役は西川貴教くんがやることになると思います。サイズは少し小さくなるけど顔は意外と似ているので」と取り付く島もない様子。

 この日はクリスマスプレゼントをかけて登壇者がミッションに挑戦。「共演者の暴露」というお題で、加藤諒が「旗を振るシーンの後、少し高いところにいたGACKTさんが降りるとき、足元の麻袋が柔らかすぎてよろめいてしまい“今の、ギリアウトだね”と言ったんです」とそっくりの声真似で再現し一同も大ウケ。

 すると今度はGACKTが1作目で父親を演じた京本政樹についての話を暴露。京本が「この日のために呼ばれたから」と華麗に馬に乗ったものの「ぴょーんと飛んで(落馬した)。馬は九十九里の彼方に走っていって。大丈夫ですか!?と駆け寄ったら、大丈夫、自分から飛んだからって言ってました」とこれまたそっくりな声真似で暴露し、会場も大爆笑。

 そんな一同の前に、巨大なクリスマスプレゼントの箱が到着。GACKTは「中にゆりやんが入ってるとか。京本さんだったら面白いですね」と予想したが、中に入っていたのはGACKTが演じる麻実麗の幼少期を演じた子役L.shuくん。

 大人たちから「かわいい!」「スター性を感じる」と騒がれ、「何歳?」「緊張してる?」と尋ねられながらも表情を一切崩さず答えるL.shuくんにGACKTも「答え方がクールな感じがいいですね。“6歳!”って」と今度はL.shuくんの声真似をして笑いをさそっていた。

 

 

斎藤裕のクレベル戦のテーマは「SETTLE」。「勝って笑えると信じている」【RIZIN.45】

2023.12.19 Vol.Web Original

大晦日にクレベル・コイケと2年越しの決着戦

「RIZIN.45」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する元RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が12月19日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。

 斎藤は前フェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と対戦する。斎藤は4月の「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」で平本蓮に勝利を収めて以来の試合、クレベルは9月の「RIZIN.44」で金原正徳に敗れて以来の再起戦となる。

 斎藤は練習後に行われた会見で、今回の試合のテーマについて「SETTLE、決着をつける」とし「勝って笑えると信じている」と語った。

 2人は斎藤が王者時代の2021年秋に対戦の機運が高まったのだがクレベルのケガで実現しなかったという経緯がある。

 それを踏まえ斎藤は「自分としてはいろんな思いがあるので、クレベル選手との戦いに決着がつけられるというのは自分の中では大きな意味があるのかなと思っている」と語る。

トレエン斎藤、BTSジミンからハグされ「匂いをみんなに伝えなきゃって思ったんだけど…」

2023.12.19 Vol.web original

 

 韓国の人気グループBTSの最新ドキュメンタリー配信を記念したトークショーが19日、渋谷にて行われ“ファン代表”として斎藤司(トレンディエンジェル)と、BTSの人気楽曲で振り付けを手がけたダンサー・RIEHATAが登壇。斎藤がメンバーとの感激のエピソードを振り返った。
 
 今年10周年を迎えたBTSのデビュー前から2025年の再始動へ向かう最新の姿まで、13年間の軌跡を初公開を含む貴重映像やインタビューでつづるドキュメンタリー『BTS Monuments: Beyond The Star』の1、2話を視聴し大興奮の2人。

「『Dynamite』のときのホビ(J-HOPE)さんの服装をマネしてきました」とノリノリの斎藤。貴重な映像の数々に「こういう努力を重ねてきたんだ、と。よく撮ってたなみたいな映像もあって」と言うと、RIEHATAも「あの時の自分はこうだった、と本人が語っている映像も泣けてきちゃう」と感激しきり。

 この日は、配信を記念した期間限定ポップアップ会場で、BTS由来の数字の意味を当てるクイズに2人が挑戦。

 第一問目の「7」という数字に斎藤は「これは私も頭に“刻んだ”ことがある。メンバーの数」。頭に“7”を書いた写真をアップしたところ本人たちからリアクションをもらったといい「私のインスタ最多の51万いいねが付きました」とニヤリ。

 会場内の巨大モニターに映し出される映像を見ながら「このとき、私の周りの女子100人が気絶したんですよ」とライブの思い出を振り返っていた斎藤は、BTSの人気楽曲で振り付けを手がけてきたRIEHATAに「世界的なスターの振り付けをするってどんな感覚なんですか」と質問。

 RIEHATAは「もちろんとてもビッグなお仕事であるのですが、ダンスを作り始めるとそういうことは忘れて、とにかく彼らに楽しんでほしいとか、ファンの方にカッコいいと思ってもらえるようにと。遊んでいるかのように作る感覚なので私自身もすごく楽しい。『RUN BTS!』だったら走るポーズをとか、久しぶりに集まるからバウンスしたいなとか。彼らはデビュー前から一所懸命。私の振り付けのときは普段のキャラや7人の中の良さがダンスにも表れたらいいなと。だからたぶん私の振り付けは笑いながら練習していると思う(笑)」とメンバーが楽しめる振り付けを意識していると明かし、斎藤も「7人に代わって…ありがとうございます!」。

「5」という数字が出ると斎藤は「これは僕が一緒にお仕事させていただいた数」と胸を張り「今年の2月にホビに会いに行ったんですけど、レッスンスタジオに、ジミンも来たの。僕の顔を見て“斎藤さ~ん”てハグしてくれて。匂いをみんなに伝えなきゃって思ったんだけど鼻が詰まってて…僕なんかを覚えてくれてるっていうのがうれしくて」と大感激。

 先日ジミンとジョングクが入隊し、全員が兵役に就いたBTS。「2025」という数字が出るとRIEHATAが「BTSが再集結する年ですね!」。斎藤は「メンバー全員が入隊しちゃって悲しむ人もいるけど、逆に言うと僕は前向きに待ちますよ。みんなの坊主姿も見れたし。グク(ジョングク)がパンプアップでよりデカくなっちゃったりして」と2025年の完全復活に期待。最後にはモニュメントに「自分の大好きな韓国語もあり歌でもあるので“会いたい”」と楽曲にちなんだメッセージを韓国語で書き込んでいた。

 ドキュメンタリーシリーズ『BTS Monuments: Beyond The Star』は12月20日から「Disney+ (ディズニープラス)」で配信(毎週水曜2話ごと配信/全8話)。

 合わせて、来場者がメッセージを書き込める記念モニュメントの展示や、巨大スクリーンで予告編映像などを楽しめる期間限定ポップアップイベント『これまでも、この先も、ずっとBTSとともに展』が12月19日から2024年1月8日まで渋谷のShibuya Sakura Stageで開催される(事前予約制)。

勝村周一朗と伊藤盛一郎の師弟コンビが所英男から秘策を伝授され、年末の“ダブル戴冠”誓う【ガンプロ】

2023.12.19 Vol.Web Original

“リアルタイガーマスク”勝村周一朗と門下生の伊藤盛一郎が12月18日、神奈川・横浜市のリバーサルジム横浜グランドスラムで所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)を招いて公開練習を行い、年末のダブル戴冠を誓った。

 かつて、勝村と所はZSTで2度対戦し、タッグも組んだ間柄。それが縁で、一緒に練習するなど、親交を深めてきた。

 勝村はガンバレ☆プロレスの27日の東京・後楽園ホール大会で、木髙イサミ(BASARA)が保持するスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座に挑戦。伊藤はパンクラスの24日の神奈川・横浜武道館大会で、有川直毅(K-PLACE)とのキング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ・フライ級暫定王者決定戦に臨む。

平田樹と三浦彩佳の日本人同士の対決が実現。平田「いい仕事をする」、三浦「2階級制覇も視野」【ONE】

2023.12.18 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE165:Rodtang vs.Takeru」(2024年1月28日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が12月18日、都内で開催された。

 同大会では元K-1 WORLD GP 3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)のONE初参戦と元ONE世界ライト級王者の青木真也(フリー)の参戦が発表されている。武尊はONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/ジットムアンノンジム)と、青木は2022年11月のサイード・イザガクマエフ戦以来のMMAマッチでセージ・ノースカット(アメリカ)と対戦する。

 この日は5つのカードが発表された。アトム級総合格闘技(−52.2kg契約)で平田樹(Serra-Longo Fight Team)と三浦彩佳(Tribe Tokyo MMA)の日本人対決が実現する。

 平田は前戦で初のアトム級ランカーとの対戦でハム・ソヒに判定負けを喫し、今回が再起戦となる。ONEでの戦績は9戦7勝2敗。

若松佑弥がONEデビュー戦で敗れたキンガッドへのリベンジに意欲。「衝撃的なKO」でDJの持つ王座挑戦へアピール【ONE】

2023.12.18 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE165:Rodtang vs.Takeru」(2024年1月28日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が12月18日、都内で開催された。

 この日は5つのカードが発表された。フライ級MMA 4位の若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)が2018年にONEデビュー戦で戦ったダニー・キンガッド(フィリピン/Team Lakay)とフライ級総合格闘技(−61.2kg契約)で対戦する。前回の対戦では判定で敗れており、若松にとってはリベンジマッチになる。

 若松は「リベンジしたかったんでこの機会与えてくれてありがとうございます。試合当日は全力で挑んで、しっかり勝ちたい。」とリベンジに意欲。

 前回の対戦では若松が先にダウンを奪ったが、逆転の判定負け。若松は「その時は実力がキンガッド選手のほうが上だった。でも自分は強くなっている」と試合を振り返った。そしてキンガッドについては「世界のフライ級でトップクラスの選手。僕も尊敬している」と語った。

2連敗中の箕輪ひろばがバラートとタイトル戦線生き残りをかけ対戦。山北渓人は2戦目で2位のマスンヤネと対戦【ONE】

2023.12.18 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE165:Rodtang vs.Takeru」(2024年1月28日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が12月18日、都内で開催された。

 この日はストロー級総合格闘技(−56.7kg契約)の箕輪ひろば(STF)と山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)の参戦を含む5試合が発表された。

 ストロー級総合格闘技で3位にランクする箕輪は同4位のグスタボ・バラート(キューバ/American Top Team)と対戦する。

 箕輪は現在2連敗中でバラートは3連勝中とタイトル戦線の生き残りをかけた試合となる。

 バラートが「今度の試合でオレがタイトルに一番近い存在であり、次のチャンピオンにふさわしいことを証明したい」というビデオメッセージを贈ると箕輪は「ONEのストロー級が間違いなく世界最高峰だと思う。僕も一時期、4強と言われていた人間なので、そことは一線引かせてもらおうかと思っている」とプライドを見せた。

ドンギュが選ぶのは山下リオ? 坂東希? 「韓ドラ恋」第8・9話の大波乱に「切ない」「共感」反響続々

2023.12.18 Vol.web original

 Netflix恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」(毎週火曜2話ずつ5回配信)第8話、9話で描かれた大波乱の展開にファンが盛り上がっている。

 日本と韓国の俳優、男女8名が韓国ソウルで共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディションに臨んでいくなか、恋愛ドラマ共演を通して彼らの夢や恋愛、友情が絡み合う姿を追う恋愛リアリティーショー。韓国ソウルで8人を迎えるホストに笛木優子。スタジオMCは、近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあ。

 主役の座をめぐりさまざまなオーディションに挑む過程で、それぞれ特別な気持ちを抱き始める中、第8話では「全員、組みたい人とペアを組む」ことに!

 投票の結果、ドンギュ(キム・ドンギュ)が選んだのはリオ(山下リオ)。それを知った希(坂東希)には、ドンギュの態度が変わった理由に思い当たることが…。しかし、まだただひとり主演を勝ち取っていない希は「ちゃんと頑張りたい」と涙ながらに語り、あきらめることなく前向きにドンギュとのオーディションに向けた練習に挑もうとする。

 そんな望とのペアを希望したのはウォンシク(キム・ウォンシク)。ウォンシクへの気持ちがあるほのか(北原帆夏)にとってはつらい状況に。希は「私が引いたらすべてうまくいくけど…」と自分の現状を客観的に見つつ、素直に自分の気持ちを受け止めることも大事だと気づく。

「恋」が演技の障害となってしまう者、演技によって「恋」の答えに気づいてしまう者。波乱のドラマ5話オーデイションの結果は…。

 第9話では、最後のドラマの「女性が選ぶ」ペア決めで、ほのかと希がウォンシクを指名する展開に。

 その後が描かれる第10話、11話(12月19日配信)では、悔いのない結果を残したい希と、意中の相手と組みたいほのかの間に生まれる葛藤や、俳優としても成長したメンバーたちの演技に難航するドラマ最終話の選考の行方が描かれる。

Courtesy of Netflix © 2023

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