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三代目JSBのドームツアー開幕! 4万5000⼈がシンガロング 

2023.11.19 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』が、11月18日にバンテリンドーム ナゴヤで開幕した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 開演を告げるカウントダウンの後、植物や動物などの大自然をモチーフにしたオープニング映像が流れ、サポートダンサーによる儀式のようなものが繰り広げられると、センターステージに7人の姿が現れ、黄色い歓声が上がった。ライブは、11月11日にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。

TOKYO MX、ラグビーリーグワン東京3チームとパートナーシップ!開幕から9試合中継

2023.11.19 Vol.Web Original

 TOKYO MXは11月18日、府中朝日フットボールパークにて記者会見を行い、ラグビー・リーグワン1部の東京サントリーサンゴリアス(東京SG)、東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)、リコーブラックラムズ東京(BR東京)とメディアパートナーシップを締結。12月9日に開幕する2023―24シーズンの全9試合を中継することを発表した。リーグワンの中継放送はTOKYO MXとして初の試み。

政所仁が花岡竜、長谷川海翔を破りトーナメントV。王者・大﨑一貴に「次、楽しみにしていてください」と王座奪取へ自信【RISE173】

2023.11.19 Vol.Web Original

「RISE173」(11月18日、東京・後楽園ホール)で行われた「RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級(-53kg)トーナメント」で政所 仁(魁塾)が決勝で長谷川海翔(誠剛館)を破って優勝した。政所には現RISEスーパーフライ級王者の大﨑一貴(OISHI GYM)への挑戦権が与えられた。

 1R、オーソドックスの構えの政所とサウスポーの長谷川。ローでの探り合いからともにミドル、ハイ。長谷川の左ミドルの連打に政所が右ハイを返す。長谷川の左ミドル、左ハイに政所は右ミドル、右ハイ。政所のバックブローをガードした長谷川が右フック。長谷川は遠めの距離から左ハイ。政所も右ハイ、右ストレート。長谷川は左ミドルから前に出ると政所はパンチで迎撃。

小林愛理奈がerika♡をKOで破り王座獲得「これからも挑戦。オープンフィンガーのベルトも作ってほしい」【RISE173】

2023.11.19 Vol.Web Original

「RISE173」(11月18日、東京・後楽園ホール)で行われた「RISE QUEENミニフライ級(-49kg)タイトルマッチ」で王者erika♡(SHINE沖縄)に小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)が挑戦した。試合は計3度のダウンを奪った小林が2R11秒でKO勝ちを収め、王座を獲得した。erika♡は初防衛に失敗した。

 erika♡は昨年行われた「第2代RISE QUEENミニフライ級王座決定トーナメント」で大倉萌、AKARIを下し王座を獲得。その後は肩の手術もありリングを離れていたが、今年8月に地元・沖縄で開催された「TENKAICHI 97」でビョン・ボギョン(MUYEMARU)を相手に判定勝ちを収め復活。今回はRISEへは約1年5カ月ぶりの参戦だった。

 小林は昨年5月にRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪に挑戦も判定負け。それ以降はオープンフィンガーグローブマッチにも挑戦するなどしつつ4連勝。今回は1階級上げての王座挑戦だった。

宮﨑姉妹の姉・宮﨑若菜が1年ぶりの再起戦で元“最強キャバ嬢”Melty輝に判定勝ち【RISE173】

2023.11.19 Vol.Web Original

「RISE173」(11月18日、東京・後楽園ホール)でミニフライ級のトップランカーである宮﨑若菜(TRY HARD GYM)が約1年ぶりの再起戦で、元“最強キャバ嬢”ファイターのMelty輝(team AKATSUKI)と対戦した。試合は宮﨑が3-0の判定で勝利を収めた。

 1R、オーソドックスの構えのMeltyはいきなりパンチで前に出る。サウスポーの宮﨑は左ミドル。Meltyもパンチから右ミドルを返す。Meltyがパンチを連打。宮﨑もパンチを打ち返し、左ミドル。宮﨑は左インロー。宮﨑は左ミドルから左ストレート。圧をかける宮﨑が左インローから左ストレート。Meltyは食らいながらもパンチを出し続ける。

 2R、宮﨑が圧をかけるがMeltyはパンチで押し返す。しかし宮﨑のワンツーが的確にMeltyの顔面をとらえ、Meltyの鼻が赤くはれる。宮﨑は左インローからパンチ。Meltyは組んでからのヒザ。左インローの宮﨑にワンツーを合わせるMeltyだが、宮﨑はすぐに打ち返す。宮﨑のパンチで鼻血を流すMelty。宮﨑もMeltyのパンチで左目をはらす。

東大合格とRISE王座が目標の高校2年生・惺也がプロデビュー。謎のカニ男に1RKO勝ちで野望への第一歩踏み出す【RISE173】

2023.11.19 Vol.Web Original

「RISE173」(11月18日、東京・後楽園ホール)の第1試合で東大志望の高校2年生・惺也(OISHI GYM)と“謎のカニ男”バシ・カニ・エビ(FJ KICK ASS)が対戦し、惺也が1Rに2度のダウンを奪いKO勝ちを収めた。

 前日会見で「僕は東大とRISEの王者の両方を目指しているので、ここでは負けていられません」と語った惺也が野望に向けての第一歩を踏み出した。

 惺也はRISEスーパーフライ級、ISKAオリエンタルルール 世界フライ級王者の大﨑一貴と孔稀の大﨑兄弟を擁するOISHI GYMに所属。フルコンタクト空手出身でJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会で第7、9、10、11回と4度の優勝を誇る。

YA-MANが「朝倉未来がしょっぱい試合をしないように」と「1分でKOしたら1000万円」をABEMAに要求【FIGHT CLUB】

2023.11.18 Vol.Web Original

 初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がプロデュースする新たな格闘技イベント「FIGHT CLUB」(11月19日、会場非公開)の前日計量が11月18日、「RISE173」(東京・後楽園ホール)の第2試合終了後のリング上で行われた。

 メインイベントで対戦するYA-MANは69.85kg、朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)は69.7kgでそれぞれ規定体重をクリアした。

 計量後に朝倉は「一部で、この試合を予定調和だとかシナリオがあるんじゃないかという意見が出ているみたいなんですが、完全に真剣勝負です。今日までYA-MANが盛り上げるためか分からないけど、無理な煽りをしてきたと思うんだけど、YA-MANのことは嫌いじゃないし、リスペクトしている部分もあります。だけど明日は殺す気でいきます。YA-MANも殺す気で来ると思うんで真剣勝負を見てもらえれば」と明日に向けての決意を口にした。

滝沢カレン「もう1回、友達作りを頑張ろうと思った」黒柳徹子と和気あいあい

2023.11.18 Vol.web original

 

 アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、原作者・黒柳徹子と声優を務めた大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登壇。映画の完成に豪華キャスト陣が黒柳や原作への熱い思いを寄せた。

 黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。

 黒柳は「全部、私が小学生のときに起きた話なんです。学校やお友達の様子も本当に当時のようで、泣きました」と完成作に太鼓判。

 オーディションでトットちゃん役に抜擢された7歳、大野りりあなは「(トットちゃんに)全部似てると思うんですけど、その中でも似ていると思うところが2つあって。一つ目がおしゃべりが大好きなこと。トットちゃんはおしゃべりを始めると止まらなくなっちゃうんですけど…」と、物おじせず大人顔負けのトークを繰り広げ、黒柳も「すごい(笑)」と感嘆しきり。

 トットちゃんの担任・大石先生役の滝沢が、黒柳について「本当にあこがれですし、妖精のような方」と目を輝かせると、黒柳も「滝沢さんは普段から知り合いですけど、純粋で、形容しがたいんですけど、あまりいない女の子」と和気あいあい。

 そんな滝沢は「私も映画を見て、大人になってもう一回、今日からまた友達作りを頑張りたいと思いました。子供のころだからできたんじゃなくて、大人でも友達ができそうな、そんな不思議なパワーをくれる作品だし、お子さんにとっては月曜日にまた学校に行くのが楽しみになる作品」とアピールした。

 この日は、トットちゃんが通うトモエ学園の小林校長役・役所広司と、ママ役の杏もビデオメッセージを寄せ、役所は「小林先生という黒柳さんにとって本当に大切な方を演じさせていただいて光栄」、杏も「トットちゃんを取り巻く人々も温かく自由をな心を持っていたんだなということに改めて感銘を受けました」と思いを語っていた。

黒柳徹子が涙『トットちゃん』初映画完成に「今も私は“本当はいい子”に違いないと思ってる」

2023.11.18 Vol.web original

 

 アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、原作者・黒柳徹子と声優を務めた大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登壇。黒柳がときおり涙を浮かべながら完成作への感激を語った。

 黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。

 原作出版から数々の映像化オファーを受けながらも断ってきたという黒柳。「ずっと、読者の方の中にあるイメージを大切にしたほうがいいと思っていたんですけど、42年経って、もしかしたら映画にしておいたほうがいいんじゃないかと思うようになって。きな臭くなってきたこともあって」と、初の映像化を決めた思いを語り、完成した作品に「私は、泣いたんです。いろんなことが思い出されただけでなしに、学校やお友達のことが本当に当時のようでした」と涙を浮かべた。

 八鍬監督も「今、世界中で戦争が起き、たくさんの犠牲者が出ています。遠い世界のことのように思えるけど78年前、日本も同じように戦争をしていた。原作には、戦争中でも思いやりにあふれた人々の姿が描かれている。それが少しでも世界に伝われば」。

 映画では原作で印象的なエピソードも丁寧に描かれる。トモエ学園で友人となる小児麻痺の男の子・泰明ちゃんとの木登りエピソードに黒柳は「思い出して、見ていてちょっと泣いたりしました」と振り返りつつ、思うように体を動かせない泰明ちゃんを木の上に引っ張り上げるシーンに「私もよくあんなことをやったな、と。私、立って引っ張ったので、もうちょっと危なかったんですけど(笑)」と苦笑。

 オーディションでトットちゃん役に抜擢された7歳、大野りりあなが「トットちゃんが小林先生から“君は、本当は、いい子なんだよ”と言われるシーンが感動するので大好きです」と言うと、黒柳も「今でも何かあったときは、そう言われたんだから私はいい子に違いない、と思って頑張っています」と笑顔を見せた。

 この日は、小林先生役の役所広司、ママ役の杏からのビデオメッセージが寄せられたほか、主題歌『あのね』を書き下ろしたあいみょんからの手紙を黒柳自身が代読。

 あいみょんに主題歌を依頼したという黒柳は「子どもが誰かに話をしているような曲。本当に素敵な曲なので、覚えて歌ってみようと思って、ちょっとやってみたんですけど難しかった(笑)」と照れ笑いしていた。

THE RAMPAGE陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が大阪 “スケボーのまち” 松原市に降臨

2023.11.18 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が、11月18日と25日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場する。

トーナメント準決勝で対戦する政所仁と花岡竜がバチバチと火花も互いのムカつくところは「目」で一致【RISE173】

2023.11.17 Vol.Web Original

「RISE173」(11月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月17日、都内で開催された。「RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級(-53kg)トーナメント」に出場する政所仁(魁塾)は52.95kg、花岡竜(橋本道場)は53.0kg、HIROYUKI(RIKIX)は52.9kg、長谷川海翔(誠剛館)は52.9kgで4選手とも規定体重をクリアした。

 準決勝第1試合は政所vs花岡、準決勝第2試合はHIROYUKI vs長谷川の組み合わせ。今回のトーナメントには現王者の大﨑一貴(OISHI GYM)への挑戦権がかけられる。

 政所と花岡は昨年8月に対戦し、その時はTKOで花岡が勝利している。HIROYUKIはRISE、BOM、NO KICK NO LIFE、シュートボクシングとさまざまなリングで戦うファイター。2022年3月と今年5月に花岡に連敗を喫しているが、その間は6連勝を飾っていた。長谷川は2021年のプロデビューから11戦10勝(9KO)1NCの無敗のホープ。

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