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尾上松也「ツンデレ感が堪らない!」日本橋で「あずきバー」を配る

2025.06.27 Vol.Web Original

 歌舞伎俳優の尾上松也が6月27日、コレド室町テラスの大屋根広場で行われた「あずきバー」を無料でサンプリングする『あずきバー祭り2025』(6月27・28日)の記者発表会に登壇した。7月1日のあずきバーの日に先だって行われる恒例のサンプリングイベントで、全国4会場で1万5500本を配る。

「あずきバー」イメージキャラクターを務めて10年目という節目の年。CMと同じ涼し気な浴衣姿で登場した松也は「あっという間でしたけれども、すごくうれしいですね。節目を迎えられて」と笑顔。松也がイメージキャラクターを務めるようになってから好調で、2024年度は過去最高出荷となる3億2900万本を記録した。「私は何にもしてないんですよ、本当に。でも確かに私がCMした頃から……うれしい限りです」とにんまり。

“リアル春麗”木村萌那が左ストレートと顔面横蹴りで小澤聡子を血みどろTKO。「そろそろベルトに絡みたい」と宮田Pにアピール【Krush】

2025.06.27 Vol.Web Original

 2022年の女子ボクシング世界選手権に出場した木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)が「Krush.177」(6月27日、東京・後楽園ホール)で小澤聡子(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手にプロ3戦目に臨んだ。試合は木村が2RでレフェリーストップのTKO勝ちを収めた。

 木村は昨年11月のキックボクシングデビュー戦では荻原愛(ONESIDE KICKBOXING GYM)から左ストレートと右フックで2つのダウンを奪いKO勝ち。2戦目はスタイルを一変し空手時代の得意技だった横蹴り、サイドキックを多用する変則スタイルで元NJKFミネルヴァ ライトフライ級王者のYuka☆を圧倒し、判定勝ちを収めた。この試合の動画が公開されると足を下ろさずに蹴りを連打する動きが格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズに登場する春麗の必殺技「百裂脚」にそっくりと海外でも話題となり、大バズり。一気に注目を集まる存在となっている。

THE RAMPAGE、FANTASTICSらLDHのアーティストが熱狂の夏! 8月に千葉で2日連続でイベント

2025.06.27 Vol.Web Original

 オープンから5周年を迎える、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」が8月に「CL SPECIAL MONTH」を展開する。その一環で、8月9・10日に、LaLa arena TOKYO-BAYで有観客イベントを開催する。

 9日は、THE RAMPAGE、FANTASTICSが『ランファンQUEST DX 〜1万人を熱狂させよ!!〜』を で開催する。両グループが出演する新感覚クエスト型バラエティ『ランファンQUEST』(TBS系)と連動したイベントで、今回のクエスト「1万人を熱狂させよ!!」を達成するために、さまざまな企画に挑戦する。番組の名物企画はもちろん、ランファンでしか見られない名物コンビなど会場全体で楽しめる企画を詰め込んだデラックス版になるという。

令和ロマン・松井ケムリ「抱っこして夜中に家の中を歩きまわったり」イベントで父の顔!シドニー石井らとの『僕らの別荘』で初書籍

2025.06.26 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、令和ロマンの松井ケムリ、ピン芸人のシドニー石井らのYouTubeチャンネル『僕らの別荘』による初めての書籍『人生楽しいがすべてと言っても過言ではないな』(KADOKAWA)が発売、6月26日に都内で行われた発売記念イベントの前に、『僕らの別荘』のメンバーが揃い合同取材会を行った。

『僕らの別荘』は、松井、シドニー石井、放送作家の西塔徹成、配信者の今野一輝で運営。初めての書籍は、リーダーであるシドニー石井が全エッセイを執筆、他3人がその文章にツッコミを入れまくる、YouTubeチャンネルをそのままエッセイ化したような内容だ。

 初めての書籍について、ケムリは「もともとSNSから始まったものなので、それがリアルなイベントになって、いろんな方に見られるっていうのはめちゃくちゃうれしい」

 シドニー石井も「世の中にモノが一個できたってことで感慨深い。個人的には小学校の時に小説家になりたいと思っていたんで、ちょっと形は違えど、1 つ夢が叶ったかなというところです」

ブラピ、ポケットから日本札を出して中尾明慶に手渡す「ギャラ?」

2025.06.26 Vol.web original

 

 映画『F1/エフワン』(6月27日公開)の舞台挨拶が26日、都内にて行われ、来日中の主演ブラッド・ピットが登壇。ゲストとして駆け付けたF1ファンの俳優・中尾明慶に日本札を手渡し、会場を沸かす一幕があった。

 F1の全面バックアップを得て制作。世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影された体感型リアル・アクション。

 最初に登場したのは、長年モータースポーツ番組のMCも担当しているF1ファンの中尾。「僕でごめんなさいね」と恐縮しつつ「僕もドッキリだと思ったんですけど。本当にブラッド・ピットさんいらっしゃいます。先ほど舞台袖でお会いしたんですけど、めちゃくちゃいい人でした」と大興奮。

 続いてファンの大歓声に迎えられて登場したブラッドは「日本はF1の聖地の1つ。レーサーたちも鈴鹿は一番のお気に入りと言っている」と日本での公開を喜んだ。

 本作の感想を聞かれた中尾が迫力のレースシーンを絶賛し「僕らの背中を押してくれる映画」と熱く語ると、ブラピはズボンのポケットから取り出した1万円札を中尾の手に握らせ、中尾は「え、ギャラ?頂きました」とビックリ。

 さらに中尾がレース中のシーンについて「見ながらブレーキを踏みそうになりました。…このコメントだと1万円もらえないですか?」と催促すると、ブラピもニヤリと笑ってさらにお札を取り出し“ギャラ”を追加。

 ところが今度はブラピが中尾に「一緒にF1チームを作りましょう」と呼びかけて中尾からさっきのお札を取り上げ、会場は爆笑。中尾は「1万5000円でチームを組めました(笑)」。

 この日は、豪華な映画グッズを会場の“F列1番”に座っていた女性の観客にプレゼント。3人で記念撮影となったがブラピの大ファンという女性に、中尾は「あとで(中尾の部分を)切れるように離れておきますね」と気遣いを見せる一幕も。

 トーク中、中尾とお札のやり取りで会場を沸かせたブラピ。最後のフォトセッションでは中尾がカメラマンから頼まれお札を取り出して見せたところブラピがそれを取り上げ、コントのようなやり取りに会場は大盛り上がり。最後に中尾は、戻してもらったお札を「返さなくていいですか」と念押しし笑いを誘っていた。

SUPER EIGHT横山裕、万引きと間違われ?「お店の人が僕の首に…」撮影秘話に会場爆笑

2025.06.26 Vol.web original

 配信ドラマ『私の夫と結婚して』のイベントが26日、都内にて行われ、俳優の横山裕、白石聖らが登壇。横山が撮影時の衝撃エピソードを明かした。

 人気の同名ウェブ小説を、監督にアン・ギルホ、脚本に大島里美、日本の豪華キャストをそろえ日韓共同プロジェクトとしてドラマ化。

 この日は、滞在先の韓国からリモートで参加した小芝風花と佐藤健を交え、一同がトークで大盛り上がり。

 撮影時の印象的なエピソードを聞かれると、横山が「役者人生で絶対に一生忘れないと思うんですけど…」と切り出し「試着するシーンがあったんです。そのままお店から出て休憩しようとしたら、ピピピピって鳴って、お店の人が僕の首に捕まって“ダメです!”って。万引きしたらこういう感じで捕まるのや、と。“出演者ですけど”って言って…。ショックでした」とぼやく横山に会場も大笑い。

 小芝演じる美紗の1度目の人生での“最低夫”平野友也を演じた横山。「友也の気持ちが分からなくて」と難役を振り返りつつアン・ギルホ監督への信頼を語ったが「監督がOKを出す時に“友也、気持ち悪いよ!”って。それほめられたのかな?と」と首をかしげ、会場も大笑い。

 一方、後輩の七五三掛龍也が「監督から“撮影の最初のころよりかっこよくなったね”と言われてうれしかった」と明かすと、横山は「そんなん言われた? ええな」とぶ然。

 物語にちなみ「タイムリープしてリベンジしたいこと」を聞かれた七五三掛が「ドラマの打ち上げで、佐藤さんから“もうちょっと話したい”と言われたのに朝が早いので出なくちゃいけなかった。今でも後悔しているんです」と語ると、横山は「僕やったら帰らないですけどね」とイジり、七五三掛を苦笑させていた。

 この日の登壇者は横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也。リモート出演・小芝風花、佐藤健。

 Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』は6月27日よりPrime Videoにて配信。

佐藤健と小芝風花「韓国の空港でお出迎え」「すごい盛り上がりでした」

2025.06.26 Vol.web original

 

 配信ドラマ『私の夫と結婚して』のイベントが26日、都内にて行われ、俳優の横山裕、白石聖らが登壇。W主演の小芝風花と佐藤健も韓国からリモートで参加し、韓国チームとの撮影を振り返った。

人気の同名ウェブ小説を、監督にアン・ギルホ、脚本に大島里美、日本の豪華キャストをそろえ日韓共同プロジェクトとしてドラマ化。

 この日は、主演の小芝と佐藤がプロモーションのために韓国に滞在中とのことで、リモートでの参加となった2人。小芝が「空港でたくさんの方に迎えていただいてうれしかったです」と振り返ると、佐藤も「今朝、韓国に着いたときの映像が流れてたんですけど、すごい盛り上がりでしたよ」。

 アン・ギルホ監督も日本語を交えてコミュニケーションをとってくれたといい、小芝は「すごく楽しかったです。演出も新鮮なことが多くて。日本人の感情の出し方と韓国の監督さんのとで違って、すごく勉強になりました」。一方、佐藤は「言語が違うからもっと苦労するのかなと思って現場に入ったんですけど、そんなことはなく。エンターテインメントって共通なんだなと思いました」。共演陣も口々に監督や韓国スタッフの熱意を振り返った。

 本作が初共演となる小芝と佐藤。小芝は「佐藤さんのワードセンスが面白くて」と振り返り、佐藤は「小芝さんはどんなことでも笑って現場を盛り上げてくれる」と互いに感謝。

 さらに撮影エピソードを聞かれると、佐藤が「すごく好きなシーンを発見して。2話の冒頭で亀の池が干上がっているのを発見して、小芝さんが土の中をかき分けて探してらっしゃいましたけど、亀、土の中にいる?って…」と首をかしげ、小芝は「ここで探してください、と言われたから掘るしかないと思って…」と苦笑。「亀が土の中に生息していると思ってるのかな?と…」とイジる佐藤に、小芝は笑いが止まらず、会場も大笑いだった。

 この日の登壇者は横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也。リモート出演・小芝風花、佐藤健。

 Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』は6月27日よりPrime Videoにて配信。

朝倉未来が大阪市の横山市長に路上喫煙が横行している現状を訴え「喫煙所をもっとたくさん作っていただきたい」

2025.06.26 Vol.Web Original

 格闘家の朝倉未来が6月24日に更新した自身のYouTubeチャンネルで横山英幸大阪市長と対談し、大阪市内にあと3つ無料喫煙所を作り寄付することを明かした。

 朝倉は4月1日に曽根崎の曽根崎お初天神通り商店街内のビルの2階に「SMOKING DOWN」という民間の喫煙所を設置し話題を集めた。動画では同商店街で路上喫煙をしている人に声を掛け、喫煙所で吸うようにと啓蒙活動を展開。翌日には横山市長のもとを訪れ、路上喫煙が横行している現状を訴えたうえで「一つでは足りない。もう3カ所くらい作るために引き続きやっていきたい」と語った。そして「喫煙所をもっとたくさん作っていただきたい。万博が始まって世界中の人が来ているので喫煙所を作りましょう」と横山市長に呼びかけた。また「SMOKING DOWN」については賃料、掃除代、電気代といった諸経費が月額50万円ほどかかっていることを明かし「あそこは僕が負担しているからできるけど普通の人は作りづらいので、賃料補助とかしてくれれば」と訴えた。

 これに横山市長は「設置補助はやっているが、とても50万には届かない。賃料レベルには届いていない。賃料補助をやっているのは千代田区くらい。賃料補助は考えないといけない大きい選択肢だと思うが1カ所50万円はちょっときつい」などと苦しい財政事情を訴えると朝倉は「簡易的な喫煙所だったらもっと安くできる」と提案した。

 最後は「喫煙所とかいろいろ大阪を盛り上げるために頑張ります」と言う朝倉に市長も「喫煙所対策、しっかり頑張ります」と応えた。

 大阪市では以前は御堂筋や市役所本庁舎周辺、JR天王寺駅周辺など6地区が路上喫煙禁止地区に指定され、そこでたばこを吸った場合、1000円の過料が徴収されることとなっていたのだが、この禁止エリアが今年1月27日から市内全域に拡大。

 また大阪府では2018年7月の「健康増進法」の改正を受け、法を上回る基準の「大阪府受動喫煙防止条例」を2019年3月に制定。現行の「健康増進法」では2020年(令和2年)4月1日時点で営業している飲食店、個人経営または資本金が5000万円以下、客席面積が100平方メートル以下の3つの条件を満たす飲食店は店内喫煙可能を選択できるが、大阪府条例においては2025年4月から客席面積が30平方メートルを超える飲食店は喫煙可能を選択できなくなっている。

 こういった状況から、もともと喫煙所が少ないこともあり結局、路上で喫煙してしまう“喫煙所難民”が後を絶たない状況が続いている。

髙木三四郎が8・19上野で「超日本プロレス」を旗揚げ。バラモン兄弟が大家健に完勝の永田裕志にタッグ結成ラブコールも拒否

2025.06.26 Vol.Web Original

 髙木三四郎30周年プロジェクト「M&Aプロレス」第2弾大会が6月25日、東京・新宿FACEで開催された。髙木は8月19日、東京・上野恩賜公園野外ステージで「超日本プロレス」の旗揚げを発表。バラモン兄弟(シュウ&ケイ)が“ミスターIWGP”永田裕志(新日本プロレス)に同大会でのタッグ結成を熱望するも、拒否された。
 
 2・3新宿で髙木はデビュー30周年記念大会「NEVER SAY NEVER」を開催。その流れで、4・9上野から「M&Aプロレス~MatchMake & Agent~」の名称で大会を行い、今大会が第2弾となった。
 
 オープニングに登場した髙木は「M&Aプロレス、今日で解散します。今日で最終回。髙木三四郎30周年プロジェクトと題がついていれば何でもいいんです。次回、8・19上野で名前を変えます。その名は超日本プロレス!」と重大発表。DDTが19997年に高木、三上恭平(現MIKAMI)、野沢一茂(現NOSAWA論外)のメンバーで旗揚げする際、野沢が団体名候補として「超日本プロレス」を挙げたが、髙木が却下した経緯があるという。

Pokémon Sleepのピカチュウとカビゴンが厚労省「スマート・ライフ・プロジェクト」の睡眠応援大使に就任。子どもたちへ睡眠の重要さを伝える

2025.06.26 Vol.Web Original

 睡眠ゲームアプリ「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」に登場するピカチュウとカビゴンが6月26日、東京・霞が関の厚生労働省で福岡資磨厚生労働大臣を表敬訪問した。

 この日から同ゲームと厚労省が進める健康寿命を伸ばす健康づくりをサポートする活動「スマート・ライフ・プロジェクト」の睡眠分野が連携をスタート。ピカチュウとカビゴンは「睡眠応援大使」に就任し、福岡大臣から任命状が贈られ、名刺が授与された。

 冒頭、厚労省 健康・生活衛生局 健康課長の松岡輝昌氏が1978年からスタートした「国民健康づくり運動」といったこれまでの同省の健康に対する取り組みを紹介。その中の睡眠対策について、十分な睡眠が取れていない人は健康が悪化していることやOECDの調査報告から日本は世界で一番睡眠時間が短い国であることなどを説明。そして「子どもたちに訴求していきたい。健康習慣は若いうちから育まれていくものなので子どもたちに正しい健康習慣を身につけていただきたい。その一つとして、睡眠をよく取る、いい睡眠をする、長く眠る。こういったことを皆さんに分かっていただきたい。このために、ピカチュウさんとカビゴンさんに活躍していただきたいと思っている」などと睡眠の重要さについての子どもたちへの普及・啓蒙の拡大を期待した。

超ときめき♡宣伝部、約3000人の宣伝部員と「超最強」! ラゾーナ川崎で熱気ムンムン

2025.06.26 Vol.Web Original

 アイドルグループの“超とき宣”こと、超ときめき♡宣伝部が、6月25日、神奈川・ラゾーナ川崎で、「令和の推し活ソング」として話題の「超最強」のTikTok総再生回数5億回突破記念&リリースイベントを開催した。会場には約3000人の宣伝部員(超ときめき♡宣伝部ファンの呼称)が集まり、梅雨空を吹き飛ばす盛りあがりをみせた。

 ミニライブでは、「超最強」をはじめとする人気楽曲を披露。途中で「超最強」がショートムービープラットフォーム「TikTok」で、総再生回数10億回を突破したことを発表、さらに8月27日発売のニューシングルが「超最強」のリカットシングルとなることも明かされた。

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