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伝説のクランプチーム、RAG POUNDが新体制で再始動 

2023.08.30 Vol.Web Original


 伝説のクランプチーム、RAG POUND(ラグパウンド)が新たなメンバーを迎えて再始動、LDH JAPANに所属して活動を展開していくことが発表された。30日に配信された『LDH新グループお披露目 緊急生配信!』で発表された。9月3日には、東京・台場で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」に登場する。

 メンバーは、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の FULLCAST RAISERZの初代ディレクターで日本クランプ界のパイオニアとされるTwiggz “JUN”をはじめ、FULLCAST RAISERZの現ディレクターのJr Twiggz “KTR”。またEXILEの岩田剛典やGENERATIONSの振付師も務めるSoulja Twiggz “SHOOT”とBaby Twiggz “SHUN”。さらに、General Twiggz “KC”、Kid Twiggz “TOMO”、iLL Twiggz “KISHIN”、Prince Twiggz”DAISUKE”の8名。メンバー全員が世界大会でのチャンピオンタイトル保持者。

 RAG POUNDは、2005年に結成され日本のクランプシーンの先駆けとなった伝説的なチームで、EXILE AKIRA、EXILE TETSUYA、NAOKI(三代目 J SOUL BROTHERS)、GUN(三代目 J SOUL BROTHERS)、REO(GENERATIONS)、MANDY(GENERATIONS)も在籍。

片寄涼太「こんなに透明感が」『ミンナのウタ』のホラークイーン“さな”役女優の素顔に驚く

2023.08.30 Vol.web original

 

 公開中の映画『ミンナのウタ』大ヒット“御霊”イベントが30日、都内にて行われ、主演のGENERATIONSと清水崇監督が登壇。本作のホラークイーン・さな役の穂紫朋子、さらにその母親役・山川真里果も登壇し、メンバーをおののかせた。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 映画の大ヒットと大きな反響を喜んだ一同。本作のホラークイーン・さな役の穂紫朋子は、これまでのイベントではさなのメイクで参加してきたが、この日初めて素顔で登壇し、メンバーも興味津々。片寄涼太は「こんなに透明感が…」、小森隼も「(メイクで)血管が浮き出てたもんね」と驚き、穂紫も「全身グレーだったので(笑)」と苦笑。

 さらにこの日は、SNSで“恐怖のあまりポップコーンをこぼした”という声も上がっている、さなの母役・山川真里果がサプライズで登場。「さな~、さな~?」と話題の場面のセリフを再現しながら会場後方から近づいてくる山川に、メンバーも「本当に怖い」「ゾワッとする」と戦慄。ステージ上で劇中さながらの不気味な動きでにじり寄られた関口メンディーは悲鳴を上げて中務裕太にすがりついたが、中務が「考えたらだめ。取り込まれますよ」と劇中の名台詞を生再現。小森隼も「ムネアツだね」と喜び、会場も大盛り上がり。山川と一緒のシーンを撮影した中務は「(同じセリフを)編集でリピートすればいいのに、全部自ら、何回もやっていた」と山川に感嘆した。

「日本の観客は礼儀正しい人が多いが、アメリカではどんな映画でもポップコーンを振りまいている人がいる。今回、僕の映画でそれが起きているということでうれしいのと、清掃の方、ごめんなさいと言う気持ち」と苦笑した清水監督。「テープを逆再生するシーンがあるけど、あの逆再生している音を録って、さらにそれを逆再生すると新たな謎が…」という裏話も明かしつつ「皆さんがもうちょっと頑張っていただけると、続編の企画を通しやすくなります」と続編製作に向けファンに期待。

 さらに清水監督から、8月29日に29歳の誕生日を迎えた片寄涼太に、片寄の出演シーンをモチーフにしたバルーンをプレゼント。片寄は「GENERATIONSの10周年イヤーとしてこんな形で劇場に立てるとは」と映画のさらなるヒットに期待を寄せていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(片寄涼太 小森隼 佐野玲於 関口メンディー 中務裕太 数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督。

数原龍友『ミンナのウタ』の出演シーンで“謎の人”扱い?「一番怖いと言われた」

2023.08.30 Vol.web original

 

 公開中の映画『ミンナのウタ』 大ヒット“御霊”イベントが30日、都内にて行われ、主演のGENERATIONSらキャストと清水崇監督が登壇。主題歌担当の数原龍友が自分の出演シーンで観客を怖がらせたことを喜んだ。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 公開するや、GENERATIONSが全員本人役を演じるリアル感に加え、本格ホラーぶりも高評価を得ていることに、一同も大喜び。それぞれが自身の出演シーンの反響をうれしそうに語る中、主題歌を担当した数原龍友も「楽曲の反響も多くて。GENERATIONSでこういう楽曲にトライしたことが無かったので、すごくハマって喜んでくださってるなと」と手ごたえ。

 さらに数原が「自分は、最後のライブシーンまで登場しないので、GENERATIONSを知らない方が、メンバーを一生懸命覚えながら行ったのに、最後の最後で青いスーツの人が出て来て、そのまま終わっていくから、あの人は誰なんだ、みたいな。それが一番怖かったという声があって」と言うと、清水監督も「あえて説明してないもんね」。“謎の人”としてインパクトを残したことに、数原は「個人的にはそれがうれしかった。驚かすことができたんだ、と(笑)」と、自身の出演シーンで観客をこわがらせたことを喜んでいた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(片寄涼太 小森隼 佐野玲於 関口メンディー 中務裕太 数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督。

「GENERATIONSの皆さんがこんなに自分大好きとは知らなかった」清水崇監督がメンバーのエゴサ熱に感激

2023.08.30 Vol.web original

 

 公開中の映画『ミンナのウタ』 大ヒット“御霊”イベントが30日、都内にて行われ、主演のGENERATIONSらキャストと清水崇監督が登壇。メンバーたちがエゴサーチで確かめた好評の声に喜びを語った。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 大反響に大喜びの一同。片寄涼太が「解説動画をあげてくれている人がいてうれしかった」と言えば、関口メンディーも「すごく的確な考察があった」と感嘆。中務裕太も「僕めっちゃ“エゴサ”してるんですけど“中務さん、お芝居よかった”と言ってくれている声が多くてうれしい。ただ、本人役ということで本当にあんな変な子なのかというツイートに、その通りですと返しそうになりました(笑)」。

 さらに小森隼も「僕もめっちゃエゴサするんですけど。劇中、僕はほとんど顔が苦しんでいるじゃないですか。その顔がいいと言ってくれる人がいて。苦しんでいるのも“キュン”かな、って。自分の新しい一面を引き出してもらって、ホラー出て良かった(笑)」。佐野玲於も「マキタスポーツさんと話しているシーンの自分がマッチョだと言われたのがうれしかった」と、それぞれの反応にうれしそうな笑顔。

 主演作の反応をしっかりエゴサーチしているメンバーたちに片寄が「けっこうみんなするんだね」と感心すると、清水監督も「GENERATIONSの皆さん、こんなにエゴサして自分大好きとは知らなかった」と笑いをさそいつつ「すごくうれしい。オレのシーンこそ!と言い合ってくれたらうれしいなと思っていたので」とメンバーたちの熱意に相好を崩した。

 この日、欠席となった白濱亜嵐は「もし、スピンオフの話があればこっそり僕だけに教えてください」とホラー好きならではのコメントを寄せ、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(片寄涼太 小森隼 佐野玲於 関口メンディー 中務裕太 数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督。

BALLISTIK BOYZが新曲「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」の配信スタート タイの人気レーベルからの第2弾

2023.08.29 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7⼈組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZが、タイの俳優・GULF KANAWUTを客演に迎えた新曲「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」の配信をスタート、同曲のミュージックビデオの公開も始まっている。


 タイの人気レーベル「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」からの第2弾シングル。メンバーによれば「夢を追いかける前向きな気持ちと、愛について語っている素晴らしい楽曲」だという。


「サビのフレーズ “All I Ever Wanted was Love”は”愛だけを求めていたんだ”という意味がある」としたうえで、「”夢を達成したとしても、あなたなしでは意味がない”ということを歌っています。ファンのみなさん、メンバー、友達、そして家族に向けてこの楽曲を届けたい」と意気込む。

 また、ミュージックビデオの注目ポイントとして、メンバー全員が同じキャッチ―な振り付けの「スティック・ダンス」を挙げている。

ミスマガジン2023、グランプリに今森茉耶「てげうれしい!」

2023.08.29 Vol.Web Original

 

「ミスマガジン2023」のグランプリ発表イベントが29日、都内で行われ、今森茉耶(いまもり・まや)がグランプリに輝いた。宮﨑出身の今森は「てげうれしいです!」(宮崎の言葉で、すごくうれしい)と喜んだ。ミスヤングマガジンは松田実桜、ミス週刊少年マガジンは西尾希美だった。

 前回のグランプリだった瑚々と咲田ゆなから、たすきとトロフィーを受け取った今森は、ファンらに感謝の言葉を述べたうえで、「ミスマガジンを第一歩として、活動を頑張っていきたい」と意気込んだ

 授賞式終了後の取材で、改めて受賞の感想を聞かれると、「授賞式で、たすきとトロフィーをいただいて、これまでのこととかフラッシュバックというか全部思い出してきて、ここに立てているのは支えてくれた周りの人のおかげなんだなというのを感じて、これから頑張ろうと思いました」と感謝。今後については「まず1年は『ミスマガジン2023』を盛り上げられるようにグラビアを中心に頑張って、その後はミスマガジンの先輩方のようにいろんな方面で活躍できるようなことをしたい」という。

豊島区が大阪で開催の「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」に「チームとしま」ブースを出展

2023.08.29 Vol.Web Original

 豊島区が大阪市にある大阪城公園で行われた「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」(8月25~27日)で26、27の両日、「チームとしま」ブースを出展した。

「Warai Mirai Fes 2023 ~Road to EXPO 2025~」は、2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、大阪のエネルギーの源たる笑いや音楽の力で起こるムーブメントを、関西から日本中へ、さらには世界へと広げていくイベント。

 豊島区は令和3年より、SDGsの推進に笑いやエンターテイメントの力で取り組む吉本興業株式会社との連携が始まり、昨年5月には、万博記念公園で開催された「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」に参加しており、2年連続の参加となった。

 ブースは「SDGsを切り口に行政・企業・区民がつながる」をコンセプトとした産官民連携によるもので、池袋の街のシンボルである「IKEBUS」の展示、「住み続けられる未来のまち」オリジナルトートバッグを制作するワークショップの開催、チームとしま、トキワ荘協働プロジェクト協議会、ふるさと納税返礼品などをパネルで紹介。2日間で1000人超が来場し、SDGs未来都市・豊島区を広くPRすることとなった。

「東京2020」レガシーが丸の内に大集合!オリパラアスリートも実物展示やVR体験に大興奮

2023.08.29 Vol.web original

 

「東京2020」のさまざまな資産を展示・体験する「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」の内覧会が28日、丸の内「SusHi Tech Square」内にて行われ、元新体操日本代表の田中琴乃氏とパワーリフティング49キロ級選手の三浦浩氏が登壇。オリンピック、パラリンピックアスリートの2人がさまざまな展示や体験コーナーを楽しんだ。

「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」は2021年に開催された「東京2020」大会で実際に使用された資産の展示を通して、スポーツの素晴らしさや、東京大会が世界に発信したメッセージを振り返ることができる展覧会。

 会場では、話題を呼んだ段ボールベッドの展示や、聖火リレートーチを実際に手に持って写真を撮影できるコーナー、大会時に実際に使用された競技備品など貴重な実物も多数展示。

 また、デジタル技術を用いた体感型スポットも見どころ。リング上での白熱の戦いを体感できる「VRボクシング」、最先端センシング技術による自動計測システムがボールの位置を即座に判定してくれる「サイバーボッチャ」など、オリパラ競技を気軽に体験できる。

 さらに、触覚共有技術が使われた振動床の上に立ち、行進の“振動”を感じながら、モニターに映し出される入場行進の臨場感を疑似体験できるスポットも登場。

 内覧会では、田中氏、三浦氏が有名選手のサインが入った競技用具に感激したり、「VRボクシング」や「サイバーボッチャ」を体験して大盛り上がり。

 田中氏は「見て触って体験できるというのが楽しくて濃いブースだと思いました。私にも小さな子どもがいるのですが、連れて来て、こういう大会があったんだよということを伝えていけたら」。

 三浦氏は「僕も東京大会に出場し、聖火ランナーも務めさせていただいて、改めて展示を見て、すばらしい大会だったと思いました」と振り返り「東京大会の後、日本で国際大会が開かれることが多くなってきていますし、あとは2025年のデフリンピックや世界陸上がありますので、興味を持っていただいて、一緒にスポーツを観戦できる楽しみがここから広まっていったらうれしいなと思います」と、2025年に東京で開催される世界陸上競技選手権大会や、夏季デフリンピック競技大会など、今後の国際スポーツ大会の盛り上がりにも期待を寄せていた。

「FORWARD TOKYO2020レガシー展」は8月30日から11月19日まで、丸の内「SusHi Tech Square」の1階フロア内にて開催。

「サイバーボッチャ」体験

 

「VRボクシング」体験

 

田中氏が触覚共有技術が使われた振動床に乗り行進をの臨場感を疑似体験

 

異色のバチェラー・長谷川氏の結婚観と、視聴者との“共通点” 『バチェラー・ジャパン』シーズン5・第9〜10話考察【ネタバレ有】〈アラサー女子のバチェラー語り〉

2023.08.28 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信中の大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5。24日には第9〜10話が配信され、バチェラーは残り2名となった女性のうち1人にローズを渡し、真実の愛を手に入れた。

 ファイナルローズセレモニーの前には、2名の女性がバチェラーの実家を訪問し、最後のデートを楽しんだ。性格も魅力も全く違う2名の女性の中から、バチェラーの長谷川氏が選んだのは――。

 今回は、本編である第9話のあらすじとともに、シーズン5全体を振り返りながら、その見どころやシリーズとしての魅力を再考していく。

 

2人の女性との「対照的」な地元デートと、バチェラーの結婚観

 西山さんの年齢に不相応なほどの精神的な落ち着き、ローズセレモニーでのしなやかな微笑み。そして、コロコロと表情が変わる大内さんの、素直な愛情表現。残った2名の女性の魅力はあまりにも違っていて、最後まで「どちらが選ばれてもおかしくない」と感じていた人も多かっただろう。

バチェラーの実家訪問の際も、2人の女性の振る舞いは対照的だった。落ち着いた笑みで大人の女性として対応する西山さんに対し、緊張が伝わるような仕草が目立った大内さん。実家訪問というイベントに対し、特に西山さんが長谷川家になじんでいるようにも見えたが、長谷川家の母が着目したのは「大内さんの方が(息子への)愛が大きいのではないか」という点だった。

西山さんはずっと、強い女性だった。プレッシャーを感じざるを得ないローズセレモニーでも、彼女はいつも笑みを浮かべていた。他の人が緊張してしまうようなシーンでもそれを感じさせず、その「精神的余裕」が、バチェラーに居心地の良さを感じさせていたのは間違いない。

 対する大内さんは、強い女性には見えづらかったかもしれない。第1話から何度もバチェラーの前で、涙や揺らめく感情をさらけ出してきた。リアクションが大きめの彼女と話す時のバチェラーは、居心地が良さそうというよりは、楽しそうだった。

 最後のデートも、2人の振る舞いは対照的だった。温泉の個室で肩に埋もれ合い「キスする許可がほしい」と言うバチェラーに対し、照れくさそうに首を振った西山さん。泣きながら相手への気持ちを語った後、許可も取らず顔を近づけてきたバチェラーに対し、一瞬手で顔を覆い、キスをガード……したかと思いきや、そのままバチェラーの顔に手を添え、自らキスした大内さん。

 どちらのストーリーにもドラマがあったが、バチェラーが求めたのは「燃えるような恋愛から発展する結婚生活」だった。このバチェラーの価値観が、大内さんを引き寄せたと考えた人も多いのではないだろうか。

 しかし、実は婚活に取り組む多くの人が、バチェラーと同じ価値観を「実は」持っている。実家訪問では長谷川家の弟も「結婚生活の想像がつきやすいのは西山さん」と話していて、バチェラー自身もその魅力に気づいているようだった。結婚にコミットする婚活では、西山さんを選ぶ方が適切なようにも思える。しかし、だ。

 婚活をしているからといって「結婚にフルコミット」できる人間というのは、実はそう多くない。頭では分かっていても、やはり人間の本能としては「恋愛的に魅力的な女性」「自身の感情が燃える恋愛」に心が傾くのは、至極当たり前のことなのだ。

 恋愛経験が多く、失敗から得た学びを活かして、頭で恋愛ができるタイプの人なら、西山さんを選んだかもしれない。しかし、本来的には恋愛は頭でできるものではないのだし、恋愛の先にある結婚だって、頭で考えてできる人の方が少ないものなのだ。

 

 

犯人は二宮和也? “被害者”なにわ男子・藤原丈一郎「両足の靴紐が結ばれていて見たら二宮くんがニヤニヤ」

2023.08.28 Vol.web original

 

 映画『アナログ』(10月6日公開)のプレミアイベントが28日、都内にて行われ、俳優の二宮和也、波瑠らキャスト陣とタカハタ秀太監督が登壇。なにわ男子・藤原丈一郎が二宮との撮影中のエピソードを明かそうとして「怖い!」と身震いする一幕があった。

 ビートたけしの小説を、主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えて映画化。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの恋愛を通して“会う”ことの喜びを描く感動作。

 主人公とヒロインが毎週木曜日に喫茶店〈ピアノ〉で会うという約束を交わすという物語にちなみ、習慣化していることはと聞かれると、二宮は「僕は動画を水曜日と日曜日にあげているので、月曜日と金曜日がデッドラインだと思って。結果的に習慣になりますね。いままでそんな(曜日が)決まったお仕事が無かったので」と言い「今は追われてます。“乃木さん”にも追われてるので。ダブルで追われてます」と出演中のドラマ『VIVANT』を引き合いにし笑いをさそった。
 
 一方、波瑠が「植物を育てているんですけど最近、伸びているツルを切って増やすということに挑戦している」と明かすと二宮が「アナログ~」。桐谷健太は「昼寝」、浜野謙太は「子どもの弁当作り」、板谷由夏は「毎日の縄跳」と回答。藤原丈一郎は「毎週日曜日に水槽を洗う。ペットで小さいフグを3匹飼っているんです。使った歯ブラシとかで水槽を洗っています」と言い「野球が好きなので、スライダー、シュート、チェンジアップという名前」と明かし、会場もほっこり。そこに二宮が「昨日(24時間テレビ)はどうしたの」と聞くと、藤原は「さすがに疲れたのでお休みしました(笑)」。

 そんな藤原は、二宮と初共演した印象を聞かれ「二宮君は後輩とたくさん共演されているので距離の縮め方が上手」と言いつつ「撮影が終わってからわざわざ、今日ありがとね、明日またよろしくと言いに来ださって。優しい!と思ったんですけど、靴を履こうとしたら両足の靴紐が結ばれていて、パッと見たら二宮君がニヤニヤしながら“お疲れ~”って」と、二宮のいたずらを暴露。

 ところが二宮が「そんなわけないじゃん」と否定。桐谷が「犯人は間違いなく…?」と確認すると、藤原は「二宮君です」と断言したが二宮はあくまで違うと言い張り、藤原は「じゃ誰なんですか。逆に怖いです!」と身震い。桐谷からは「自分でやって忘れてるんじゃ?」と疑われ、会場も大笑い。

 一向に認めない二宮に、孤立無援状態の藤原は「先輩が言うなら…。僕のミスです、すみません。僕のミスで両足結びました」と白旗をあげ、二宮は「びっくりしたよ~」とニヤニヤ。最後まで“犯人”は分からずじまいだった。

 この日の登壇者は二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督。

ギタリストのMIYAVIが国際市民賞受賞 南カリフォルニア日米協会GALAパーティー

2023.08.28 Vol.Web Original


 ギタリストのMIYAVIが23日、カリフォルニア州ロサンゼルス市で開催された「南カリフォルニア日米協会GALAパーティー」で国際市民賞を受賞した。

 MIYAVIは、日米両国を拠点としたアーティスト活動や、UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)の日本人初のアンバサダーとしての活躍などが高く評価されて受賞。

 MIYAVIは、受賞を光栄としたうえで「大きな太平洋に隔てられていますが、日本とアメリカは隣国のような関係性だと感じています。これから先も日米協会が、両国の架け橋として発展していくとことを願うとともに、自分自身もアーティストとして、表現者として貢献して参ります」と英語でスピーチ。さらに、ギターとともに生歌唱のパフォーマンスも披露した。

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