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デビュー10周年のメモリアルマッチは山下が中島に残り7秒で勝利「中島という同期がいたから強くなれた」【東京女子プロレス】

2023.08.18 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが8月17日、東京・新木場1stRINGで「TJPW INSPIRATION」を開催した。メインイベントではこの日がデビュー10周年となった山下実優と中島翔子がシングルマッチで対戦し、大熱戦の末に山下が残り7秒で3カウントを奪った。

 デビュー10周年記念メモリアルマッチと銘打たれた山下と中島の一騎打ち。中島が山下の蹴り技を封じようと足殺しで攻め立てるが、山下は中島のトペ・スイシーダをハイキックで迎撃。そこから変形コブラクラッチで絞めあげていく。中島はそれでもトペ・スイシーダからトペ・コンヒーロを成功させ、足にダメージを与えてからバタフライロック、そして無人在来線固めでギブアップを迫る。

 残り5分でも勝負はつかない。山下が蹴り上げアティテュード・アジャストメントを狙うも、中島がDDTで切り返し、ダイビング・セントーンを狙ってコーナーに上る。その中島をハイキックで止めた山下が雪崩式アティテュード・アジャストメントを放つ。中島が619をヒットさせ、ノーザンライト・スープレックスを狙うも山下はそれを許さずハイキックを放つなど技の読み合いが最後まで続いたが、山下が中島のウラカンラナを返した直後にSkull kickをヒットさせて残り7秒で勝負を決めた。

プリプリ王者・瑞希が9月に昇華のアイガーと恐怖の再会「成長を見せられたと思う」【東京女子プロレス】

2023.08.18 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが8月17日、東京・新木場1stRINGで「TJPW INSPIRATION」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希は9月に昇華する怪奇派・アイガーと久々の再会を果たした。

 かつての先輩とのおよそ8年ぶりと思われる一騎打ちはアイガーのセコンドに瑞希の同期・SAKIも就くという展開。しかしながら、アイガーは場内を蹂躙しセコンドも巻き込まれる。恐れおののく瑞希も北側ステージのブースからダイビング・クロスボディー、さらにリングに戻ってもダイビング・クロスボディーを放ってみせたものの、フォールは奪えない。瑞希は足の甲を踏みつけて丸め込んだが、カウント2で返されると逆にラリアットでダウン。木曽大介レフェリーがアイガーに巻き込まれダウンしてしまうと、アイガーの持ち出したチェーンの取り合いに。瑞希がチェーンをアイガーの体に巻き付けるや、引っ張って体を回転させるとアクアマリンで一気にフォールを奪った。

「本当に試合後に恐怖心しかなくて、10年後も勝ったことより怖かったことしか覚えてない」と振り返った瑞希。多分8年ぶりとなる対戦に「覚えていてくれているんですかね? こうだったなっと思って。勝ったことは大きいし、個人的には成長を見せられたと思います」とコメントした。

神田愛花「今日は特別にお見せしております」背中チラ見せ「インナーまでバービー」

2023.08.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『バービー』のイベントが17日、都内にて行われ、バービー通として知られるフリーアナウンサーの神田愛花と、日本語吹き替え版に出演するLiLiCoが登壇。神田が自慢のコレクションやコーデを披露し、バービー愛をあふれさせた。

 世界中で人気のファッションドール“バービー”を映画化した話題作。

 映画を見た感想を大興奮で語る2人。大のバービー好きを公言する神田が「ピンク、ピンク、ピンクで、砂浜まで薄いピンクというこだわり。売っていたら買いたい家具ばかり。私もここに住んでるんだと思えるようだった」と言えば、LiLiCoも「もっと完全にコメディーかなと思ったら意外や意外、3回くらい泣きました。高畑充希ちゃんの天才的な吹き替えも素晴らしかった」と感嘆。

 35体ものバービードールを持っているという神田。「バービーファンなら、35体なんて少ない方。厳選した35体の中からさらに厳選したものを持ってきました」と、お気に入りのコレクションを披露。「これはテレビニュースチームのバービー。私はずっと安藤優子さんのような報道キャスターになりたいとNHKを辞めフリーになって11年目、まだなれてはいなんですが、その夢をバービーに託させてもらっていると気づいて明るい気持ちになれた」と熱弁。

 続いてピンクのクルーザーの玩具を披露し「海釣りが好きで、一級小型船舶免許は取ったんですが、クルーザーは所有するのにハードルが高くて。そしたらあるときアメリカのおもちゃ屋さんでこれを見つけたんです」と目を輝かせたが、LiLiCoから「(クルーザー)買えるんじゃない? 毎日、月~金で出てるでしょ」と売れっ子ぶりを指摘され「買えないですよ!単価が安いので」とぶっちゃけ会場の笑いをさそう一幕も。

 さらに、この日のバービーコーデについて、神田は「別のお仕事では絶対に着させていたただけないワンピース」と言い「ポイントは背中のインナーまで、ちゃんとスパンコール。インナーまでバービーらしいのがポイント」。そこにLiLiCoから「背中がきれい!いいところにホクロがありますね、色気があって」とほめられ「今日は特別にお見せしております(笑)」と照れ笑いした。

 一方のLiLiCoも「先日、ショートショート フィルムフェスティバルの授賞式でこれを着たらみんなにバービー、バービー言われて。青いリボンだけ付け加えたんです」とゴージャスなロングドレス姿でポージング。

 この日は、パワーパフボーイズも駆け付け、映画『バービー』にちなんだドールやハウスなどを抽選で観客にプレゼント。ピンクコーデの観客とともに大いに盛り上がった。

南原健太が「南“バラ”ジョーク」をまじえ挑発も相手は「たくさん喋るとのどが痛くなる」と乗って来ず【RISE171】

2023.08.17 Vol.Web Original

「RISE171」(8月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月17日、都内で開催された。

 メインイベントで行われる「第2代RISEライトヘビー級(-90kg)王座決定戦」に出場する南原健太(極真会館)は86.80kg、コントゥアラーイ・JMボクシングジム(タイ/JM Boxinggym)は89.30kgでそれぞれ規定体重をクリアした。この試合は3分5R、無制限延長Rで行われる。

 今回のトーナメントは6月の後楽園大会で準決勝が行われ、南原は入田和樹(TEAM日高)に2RでKO勝ち、コントゥアラーイはフェルナンド・アルメイダ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)に判定勝ちで決勝に勝ち上がった。

 極真会館の「2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会」男子軽重量級(-90kg)優勝の南原は2021年7月のプロデビューからここまで8戦7勝(7KO)1敗で現在4連勝中。

“タイ最凶の元囚人ファイター”の異名を取るコントゥアラーイは、かつてボクシングでWBCアジアクルーザー級王座を獲得。RISE参戦前の今年4月には「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.8」で実方宏介(真樹ジムAICHI)を2RKOで下し、IMSA世界ヘビー級王座を獲得している。

元“最強キャバ嬢”Melty輝がオリシャン片手に挑発。受けて立つ小林愛三も拳を突きつけ静かに火花【RISE171】

2023.08.17 Vol.Web Original

「RISE171」(8月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月17日、都内で開催された。

 今大会では前RISE QUEENフライ級王者の小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)が再起戦で、かつて“最強キャバ嬢”として話題となったMelty輝(team AKATSUKI)と対戦する。

 計量後の会見ではMeltyが自らが小林にパンチを当てている写真がラベルとなっているオリジナルシャンパンを用意し「この通りになると思います」と笑顔で挑発。これに小林は「ぶっ飛ばしたい」と返した。

 小林は2021年4月にRISE QUEENフライ級の正規王者に認定され、2022年3月にはGLORYに参戦し、GLORY女子スーパーバンタム級王者ティファニー・ヴァン・スーストに挑戦するもKO負け。再起戦となった7月のイ・ドギョン戦ではダウンを奪ったうえでの判定勝ちを収めるが、12月にはテッサ・デ・コム(Fightteam Vlaardingen)と対戦し、1Rにダウンを奪われ、無念の判定負け。今年5月には王座をかけてコムと再戦するも判定負けを喫し、王座陥落。今回が再起戦となる。

連敗からの再起戦の鈴木真彦がMVP、ベストKO、ベストバウトの独占を約束【RISE171】

2023.08.17 Vol.Web Original

「RISE171」(8月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月17日、都内で開催された。

 セミファイナルで再起戦に臨むRISEバンタム級王者の鈴木真彦(日本/山口道場)は54.80kg、対戦相手のイマッド・サヒ(スペイン/Voodoo Fight-gym)は54.95kgでともに規定体重をクリアした。

 鈴木は昨年12月に行われたビッグマッチ「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」で志朗(Be WELLキックボクシングジム)へのリベンジマッチに臨むも判定負け。今年3月にはK-1のビッグイベント「K’FESTA.6」に乗り込み玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦も判定負けと2015年以来の連敗を喫している。

 サヒはこれまでWBC Mediterranean フライ級とExtreme fighters バンタム級(-55kg)の2つのタイトルを獲得し、プロ戦績は10戦10勝(6KO)の無敗のファイター。今回が初来日となる。

美容男子・Snow Manの渡辺翔太「“渡辺君、きれいだな”って思っていただきたい」スキンケアブランドのアンバサダーに

2023.08.17 Vol.Web Original


 美容男子として知られるSnow Manの渡辺翔太がスキンケアブランド「フラルネ(FLARUNÉ)」のアンバサダーを務めることになり、12日、都内で行われた就任記者会見に出席した。

 渡辺が出演するWEBムービー全5種類が18日から順次公開。ムービーは渡辺が実際にアイテムを使ってスキンケアをするという内容だ。

「このWEBムービーで、皆さんに“渡辺君、きれいだな”って思っていただきたいという思いがすごくありますので、とにかくきれいに映れるような角度や表情をとても意識しました。撮ってる最中に周りのスタッフさんから、すごくきれいだよ、すごい美しい!みたいな声をいただいたので安心して楽しく撮影することができました」

 イベントのトークでは、自身のスキンケアルーティーンも話題に。

「どんなにお仕事が夜遅く終わっても、どんなに仕事が朝早くても、やっているスキンケアのルーティーンを怠らない。とにかく継続。毎日ちゃんと時間がなくても毎日こなす」と決めているそう。そのなかで「フラルネ」に出会って知ったという、化粧水ではなく乳液からつける「先行乳液にハマっているという。

オーソドックスだけどゴージャスな映画『高野豆腐店の春』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

2023.08.17 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 毎週水曜に更新しているこのコラムですが、昨今の悪天候による諸事情がありまして1日ずれてしまいました。失礼いたしました。

 そしてJungle Bell Theater「夜行万葉録・戌」が14日に千秋楽を迎えたんですが、こちらも猛暑、ゲリラ豪雨などいろいろある中、たくさんの方に来ていただきました。ありがとうございます。

 では今週も始めましょう。

KO-D無差別級王座前哨戦は入江がクリスを制しベルト獲り宣言。4年ぶり開催のビアガーデンプロレスは大盛況【DDT】

2023.08.17 Vol.Web Original

4年ぶり開催のビアガーデンプロレスは大盛況

  DDTプロレスが8月16日、東京・上野恩賜公園野外ステージで「闘うビアガーデン2023【DAY1】」を開催した。4年ぶりのビアガーデンプロレス実施で大盛況となり、観客は大いに盛り上がった。
 
「闘うビアガーデン」は同団体の真夏の名物企画で人気を博していたが、コロナ禍のため一時中断。2020年、2021年は「ビアガーデンっぽいプロレス」、昨年は「ノンアルコールビアガーデンプロレス」として開催された。しかし、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、今年は4年ぶりに観客の“飲酒”が解禁された。
 
 大会ではビアガーデンプロレス恒例の「観測史上最恐!怪談新沼袋デスマッチ」や、DDTならではの「目隠し乳隠し4WAYデスマッチ」が組まれ観客を沸かせた。同試合では目隠しで視界をさえぎられているHARASHIMAがステージ下の子ども用プールに転落するハプニングも起きた。

予想が「大どんでん返し」? 見えてきたバチェラー長谷川の価値観 『バチェラー・ジャパン』シーズン5・第4話〜第6話考察〈アラサー女子のバチェラー語り〉【ネタバレ有】

2023.08.16 Vol.Web Original

 Amazon Prime Videoで配信中の大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5。配信がスタートするやいなや、SNSには考察予想や、それぞれの推しガールズを応援する声があふれ返った。

 これまでのバチェラーたちと比べて「不器用」「優しい」「分かりやすい」と評価される長谷川氏。ハイスペ同士の血肉の争い感は薄いものの「内面で勝負する女性たちのテクニックが参考になる」という意見も多かった。

 先日第4話〜6話が配信。4話で9人残っていた女性たちは、6話の終わりには3人に。「消去法脱落」が通用しなくなってくる中盤以降は、バチェラーシリーズの見どころが詰まっているのだ。

 今回はバチェラー長谷川の「リアルさ」に共感し、ファンになったというボーイズたちとともに、第4話〜6話を視聴・考察していく。

 

問題勃発?「略奪デート」の話し合いが泥沼に…

 まず、中間配信の一番の見どころは、長谷川氏がどの女性に対して「本気の好意を向けているのか」が明確になっていったところだ。女性に優しい長谷川氏は、序盤から様々な女性に「ほぼ好き」「すごくタイプ」など、告白に近い言葉を発してきた。しかし、あまりどの女性にも優しいので「で、結局みんなが好きなの?」という風にも見えていたのが序盤配信での印象だった。

 まずはどの女性とも「しっかり対面で会話を」と気をつけているようにも見えた、バチェラー長谷川。その分デートに誘う女性も分散し“大本命”と“本命”の境目が見分けづらかった。

 第4話では、メキシコの『死者の日』にちなみ、全員でスカルメイクを楽しむ。思わず南国に遊びに行きたくなる派手な絵面でTENSIONが上がるが、まずはファーストインプレッションローズを受け取っていた鈴木光さんがバチェラーとツーショットデートへ。そして、後半には輿水りささんと西山真央さんとの2on1デートも。

〈座談会メンバー〉

  • ミクニ(筆者・30歳)…アラサー恋愛コラムニスト。2023年、恋リアに再熱。新作が出るたびに視聴する恋愛リアリティオタク。
  • A(経営者・29歳)…マッチングアプリが大好きな恋愛経験多め男子。なぜか、バチェラー長谷川に心酔しかけている。
  • B(IT関係・32歳)…バチェラー好きの既婚男子。ハイスペ婚活の参考にバチェラーを見始めたが、今やただのバチェラーオタクと化してしまった。


ミクニ:西山さんはファーストインプレッションローズももらっているから余裕として……2人は他に誰が残ると思う?

A:西山さんが2on1に選ばれたのは、意外に思った人も多そうだよね。だけど、俺は西山さんをかなり推してる。26歳であの落ち着きはヤバい。完全に、恋愛というよりは「嫁候補」にしたくなるけど、顔立ちも派手さはなくともしっかりキレイ。長谷川氏はいい人だから、やっぱり本能的に「本当に性格のいい人」を見抜けている気がする。

B:俺は、4話のカクテルパーティでやっと惠一と距離を詰めてきた月田さんが気になってるかな。表現はストレートじゃないのに、それでも惠一は彼女を優遇してる。ミステリアスで何を考えてるか分からない人って、男性も女性も気になっちゃうものだよね。

ミクニ:その気持ちも分かる。だけど私は周典さんや、栃木愛シャさんも推していきたいんだよね。これまでのバチェラーでは、ハーフ系の女性が中盤で落ちがちだったから……結婚まで考えると、文化の違いとかいろいろあるのかもしれないけど。


 そんな中、カクテルパーティである事件が起こる。パーティ中のナーバスな空気感に当てられて、竹下理恵さんが体調を壊してしまう。そんな彼女に対して「安心させたい」とサプライズローズを手渡す長谷川氏。そして、竹下理恵さんに対しては「今後の生活を考えての、理想のパートナーの存在に近い」とも語った。

 周りの女性も、このことにポジティブな印象を持ったよう。「素敵な判断だった」「安心した」などの声が多く、ここでもまた、5代目バチェラーガールズの「絆」を感じる。しかし、第5話ではガールズの絆が揺らぐ事件が相次ぐ……。

『ストールンローズ』を使うと、他の女性からデートを“略奪”することができる。しかし、ローズを受け取ってもらえなければ、その瞬間旅を離脱することになってしまう、両刃のローズ。ストールンローズの存在を忘れさせるかのように、グループデートを満喫する一行。


A:グループデートは、長谷川氏の本質が色濃く出ていたよね。アクティビティにも女性からのボディタッチにも、本気で焦ってるのが伝わってきた。

B:でも、やっぱり惠一は「かっこいい」より「かわいい」の人じゃん。それで、女性たちはちゃんと惠一のことを好きになれるのかな?

ミクニ:人によって、好意の持ち方に差がありそうな感じはする。例えば、長谷川さんは鈴木光さんを推してるけど、光さんはかなり余裕がありそう。だけど、年齢が近い竹下理恵さんは、MC陣も言っていた通り長谷川さんに“無償の愛”を向けてる。

A:追う恋愛がしたいか、追われる恋愛がしたいかでも、選んでいく女性が変わりそうだね。

 しかし、楽しいデートもつかの間。ストールンローズの話し合いは、泥沼に突入してしまう。ディベートの発端は、これまでで唯一、一度もツーショットデートに行っていない月田侑里さんが「ストールンローズを使いたい」と最初に明言しなかったことだ。

 他にも使いたいメンバーがいる中で、中には「1人だけデートに行っていない子がいる中で、他の人が使ってもいいのか」と平等性を訴える人も。話し合いは膠着状態となり、結局ストールンローズは別の女性が使うことになった。


ミクニ:ストールンローズ回は、ここまでで一番の見どころになったんじゃない?

A:女の子だけで話し合いをするって、こんな感じになるんだね。バチェロレッテの時は、積極的に使いたい人が手を挙げあって、男気ジャンケンに近いノリで決まったイメージだったけど。

B:話し合いって言っても、明確な決め手はないからやりづらいよね。むしろ、そんな中で意見をはっきりと伝えていた鈴木光さん、竹下理恵さん、尾﨑真衣さんに好印象を抱いたかな。


 最後の瞬間が来るまで「ストールンローズを使いたい」と言い出すことが出来なかった月田侑里さんは、第5話で旅を去ることになってしまった。長谷川氏はたびたび「相手にも自分を好きになってほしい」と口にしており、明確な好意が見づらかったり、積極性に欠ける女性がどんどんと落とされていく展開となった。

 しかし、晴れやかに去っていく女性も多かった中で、車の前で泣き崩れる背中も見せた月田侑里さん。その涙は長谷川氏への愛なのか、それとも「やりきれなかった」想いへの無念か……。

東京初上陸!ひんやり“いも”メニューが大集合「夏のさつまいも博2023」17日より新宿にて開催

2023.08.16 Vol.web original

 日本各地の人気芋イーツが集結する人気フェスの夏バージョンが東京に初上陸。17日から20日まで、新宿・新宿住友ビル 三角広場にて開催される。

 昨年、埼玉にて初開催され、サツマイモにとっては季節外れとなる夏の時期ながら約15000人が来場し人気を博した「夏のさつまいも博」。今年は東京に場所を移し、出店者も24店舗に拡大。冬開催の「さつまいも博」にも出店した”常連”店舗から、全国規模のイベントには初出店となるお店まで、多彩なお店が夏にこそ食べたいサツマイモメニューを出品。冷やし焼き芋から、暑い季節に美味しいアイスや氷系のスイーツ、その他オリジナリティあふれるメニューまで、その数約190品!

 さらに〈私が好きな「夏いもスイーツ」部門〉〈これからバズりそう「ネクストブレイク」部門〉〈これぞ上品な甘み「干し芋」部門〉など、5つの部門で人気投票を実施。冷やし焼き芋ひとつとっても、お店によって使用している芋の種類や産地、焼き方はさまざま。いろいろと食べ比べて、自分のお気に入りを見つけてみよう。

 また、会場では通常開催に加え、18時から20時までの時間を「夜のさつまいも博」として、お酒とサツマイモを楽しむ時間を用意。この枠専用入場券を購入すると、お酒コーナーのさまざまなお酒が飲み放題に! おつまみにぴったりなサツマイモメニューを見つけて、夏のサツマイモ飲み会を楽しんでみては。

 期間中、特設ステージでは、さまざまな専門家がサツマイモの魅力を伝える企画や、アーティストによるライブも開催。サツマイモの奥深さに触れれば、よりおいしく楽しめるはず。

 入場料、チケット詳細は公式サイトにて。

 

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