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アントニオ猪木リスペクトのSareee「猪木さんからプロレスというものを学んだ。これからも闘魂を背負ってリング立ち続けたい」

2023.08.02 Vol.Web Original

「燃える闘魂・アントニオ猪木展」の除幕式に参加

 女子プロレスラーのSareeeが8月2日、昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの生誕80周年を記念した「アントニオ猪木 80thANNIVERSARY 『燃える闘魂・アントニオ猪木展』」の除幕式に参加した。

 Sareeeは猪木さんファンであった父の影響で幼少期から猪木さんの試合を見る機会に恵まれ、すっかり猪木さんファンに。かねてから猪木さんへのリスペクトの心を口にしていた。

 除幕式では「私の父がもともと猪木さんの大ファンで、私も小さいころから大尊敬していて、今回このような場に来させていただいて光栄に思います。自分は赤いコスチュームを着ているんですが、闘魂を持ってこれからもリングで大暴れしていきたいと思います」と感激の面持ち。

 除幕式後には場内を回り猪木さんの激闘の数々に見入っていたのだが、この中でも一番印象に残った写真は猪木さんがチャンピオンベルトを巻いて左手に持ったトロフィーを力強く突き上げた写真。

「燃える闘魂・アントニオ猪木展」除幕式で藤波辰爾がしみじみ「どこかでまだ猪木さんの目が光っているな、という感じがします」

2023.08.02 Vol.Web Original

 昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの生誕80周年を記念した「アントニオ猪木 80thANNIVERSARY 『燃える闘魂・アントニオ猪木展』」が8月3日から東京・新宿の京王百貨店新宿店 B1階 on the Cornerで開催される。2日にはスタートに先駆けたメディア向けの内覧会と藤波辰爾らによるアントニオ猪木像の除幕式が行われた。

 同展では猪木さんの日本プロレス入門時から、モハメド・アリをはじめとする数々のライバルたちとの激闘シーンなどの貴重な写真が並ぶ。そしてアリ戦時に着用したガウン、引退試合時に朗読した詩「道」や猪木語録といった猪木直筆による書も展示され、改めて猪木さんの人生や功績を振り返ることができるものとなっている。

 除幕式には猪木の弟子である藤波、女子プロレスラーのSareee、猪木さんのモノマネでおなじみのタレントのアントニオ小猪木とアントキの猪木、京王百貨店の鈴木隆宏取締役が参加した。

 除幕式の後、藤波は「猪木さんが亡くなって、皆さんの中で猪木ロスがそのまま続いていると思いますが、どっぷりと猪木さんにひたってもらいたいと思います」とファンに呼びかけた。

ショートフィルムでヒンヤリ…真夏のホラー短編映画を無料配信!

2023.08.02 Vol.web original

 ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」では「真夏のホラーショート特集」を開催。8月2日から順次5本の厳選ホラーを配信していく(各作品の配信期間は3カ月)。

 ラインナップには『マンマ・ミーア!』『Mank/マンク』のアマンダ・サイフリッド主演『スキン・アンド・ボーン』やショートショート フィルムフェスティバル & アジアで入選したカナダ、日本、ニュージーランド、オランダといった世界のホラーショートがそろう。

 短い時間でも視聴すればヒンヤリ気分が長く続く?真夏のホラーショートフィルムをお楽しみあれ。

 


『安置所に幽霊は出ない』8月2日(水)~配信開始
医学生のケイティは母と祖母と同じ外科医を目指しているが、初めての手術でトラブルが起こり遺体安置所でインターンをする事に。ユニークな同僚と”動かぬ患者”を対応をしながら、ケイティは夢に出る祖母の魂、さらには自分自身と向き合う重要な時を迎える。

 

『NEW GENERATION / 新世代』(New Generation)8月9日(水)~配信開始
それは、ある日突然やってきた。
恋愛経験のない男性社員佐藤のもとに、新入社員の星野ひかりが配属された。
星野の理解できない行動の数々に、佐藤は彼女のことをエイリアンだと疑い、観察を始めるが……。

 

 


『シェアハウス』(The Flat )8月16日(水)~配信開始
本作はオークランドにあるシェアハウスで起こる破滅的な一夜を描いた作品。ルームメイトの二人が共用スペースの使い方で争っている中、3人目の住人は人知れずこの家に住む幽霊と戦っていた。この二つの争いが交差する時物語は致命的な結末へと動き出す。

 

 


『スキン・アンド・ボーン』(Skin and Bone)8月23日(水)~配信開始
クリスチャンは隠とんした生活を送る女性セリーナが経営する人里離れた農場での仕事を確保するが、次第に農場にいる動物の身体の中に閉じ込められた男の恐ろしい悪夢に悩まされるようになる。この予言的な夢に苦しめられ、精神的にも肉体的にも追い詰められたクリスチャンは、セリーナへの不信感を募らせていく。正気を失い、暗闇に襲われる中、最終的にはどんなに暴力的で恐ろしい結末になろうとも自分の直感を信じることを決意する。

 

 

『シールド』(Shielded)8月30日(水)~配信開始
世界的パンデミックの中、誰が信用できるのか?孤立を余儀なくされた二人の若い姉妹は、二人を助けようとする男を信じることができない。

三代目JSB 岩田剛典が美意識応援 スキンケアブランドのアンバサダーに就任

2023.08.02 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典がスキンケアブランド「FFAS」のアンバサダーを務めることになり、2日、都内で行われた就任発表会に登壇した。

 岩田は「自分も表舞台に立つ身。美意識だったり、日頃から気をつけていますので、こうしてお仕事いただけたことを大変光栄」と挨拶。最後もまた「みなさんの美意識を応援できる役目ができることが光栄です」とメッセージを送り、意気込んだ。

 発表会では岩田が出演するCM動画も公開。ナチュラルな雰囲気の動画で「肌にご褒美、あげてる?」と岩田が優しく語りかけてスタートする。岩田は動画について「とてもさわやかな仕上がりになっていると自負しております」と、笑顔。

 同ブランドの人気商品のオールインワンゲルとモイストローションを使用したそう。オールインワンは「時間短縮にもなりますし、ねぇ。とても重宝するかなと思います」。また、「どちらかというと乾燥肌なタイプなんですけど、質感がとろっとしていて、肌なじみが良くもちっと仕上がる感覚がありました。トーンアップするような感覚もあって……本当にいいなと本当に思ってます!」と話した。

DDTがのぞみ車両の東京~名古屋間で史上初の“新幹線プロレス”開催。高木三四郎と鈴木みのるが対戦

2023.08.02 Vol.Web Original

高木三四郎「新幹線プロレスならば、リベンジできる」

 DDTプロレスが8月1日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、9月18日の「のぞみ371号」(東京午後1時9分発、名古屋同2時45分着)の車両内で史上初の「新幹線プロレス」を開催することを発表した。同大会では高木三四郎と“プロレス王”鈴木みのるがシングルマッチを行う。
 
 これまで同団体では銚子鉄道、千葉都市モノレール、小湊鉄道で列車プロレスを実施してきたが、今回は世界に名をとどろかす高速鉄道の新幹線車内でプロレスの試合を行う。当日は「のぞみ371号」の車両を一両貸し切り、75席限定で観戦も可能で、10席限定でプレミアムシートも販売される。
 
 高木は「日本いや世界でも初めての高速鉄道内での新幹線プロレスを開催することになりました。昨年末に新幹線車両の貸し出しを行うというニュースを見まして。ここでプロレスができないかと、JTBさん経由でJR東海さんと協議を重ねてまいりました。ハードルは高いだろうなとは思っていまして。かなり協議を重ねたんですけど、いろんな制約だったり、プロレスに対する理解とか説明をしているうちにご理解いただきまして、無事に新幹線プロレスを行う運びになりました。ご理解をいただいたJTBさんとJR東海さんには本当に感謝したいと思っています」と経緯を説明。
 
 そして「鈴木みのる選手を対戦相手に指名したのは、2012年(8月18日)に日本武道館、2017年(6月1日)に東京ドーム(路上プロレス)で、シングルマッチを行って、いずれも負けております。なんとかリベンジを果たしたいと思ってまして。普通の場でリベンジするのではなく、世界でも名が知られている、世界初の高速鉄道である新幹線プロレスならば、リベンジできるんじゃないかと思いました。6年ぶりのシングルマッチで、必ず新幹線プロレスで鈴木みのる選手に勝ちたいと思ってます」と意気込んだ。

THE RAMPAGEが16人でCMキャラクター CMソングは最新曲「Everest」

2023.08.02 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが磁気健康ギア「コラントッテ」の新CMキャラクターを務めることが分かった。2日発表された。同ブランドがアーティストをテレビCMに起用するのは、今回が初。グループはまたCMソングも担当、楽曲はグループの最新曲である「Everest」。

 ボーカルのRIKUは「ひとりでも多くの方に、カラダのケアの大切さやコラントッテさんのアイテムの魅力をお届けし、コラントッテさんと共に更なる高みへ駆け上がれるように、精一杯盛り上げていきたいと思います!」とコメントを寄せている。 

 CMはメンバー16人全員が出演するバージョンなど全3作品。8月21日に公式ブランドサイトの特設ページで公開され、翌22日よりテレビCMが全国(一部エリアを除く)で放送開始。

バイエルンミュンヘンvsマンチェスターシティ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.08.02 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

謎に包まれた『君たちはどう生きるか』は、懐かしさも新しさも感じる純然たる“ジブリ映画”だった!【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

2023.08.02 Vol.we original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 8月9日から始まるJungle Bell Theaterの二本立て公演『夜行万葉録・戌』『おとぎ夜話・寿』の『夜行万葉録・戌』に出演させていただきます。場所は「劇的スペース・オメガ東京」という荻窪にある劇場なんですが、初めて立たせていただく劇場なので、そっちも興味津々です。

 暑い中、頑張ってますので、ご興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

中島健人、NYプレミアに「裸にジャケット」で参加した思い出「自信満々だったんですけど…」

2023.08.01 Vol.web original

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントが1日、新宿・歌舞伎町にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が登壇。高さ6メートルもの“等身大”トランスフォーマー立像2体に感激した。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 NYでのプレミアにも参加した中島と仲は、歌舞伎町での立像お披露目に大興奮。中島が「NYのときはシャツを着ずに裸にジャケットという“ネイキッド・ビースト”スタイルで行ってたんです。僕はけっこう自信満々だったんですけど、里依紗さんの衣装が日本のメディアのみならず海外のメディアからも注目を受けていて、それが一番の思い出(笑)」と振り返ると、仲も「自分でもなじんでるなと思った(笑)」とご満悦。

 一方で、中島が「NYでアフターパーティーに参加したんですけど、里依紗さんが思いのほか“ダンシング”していなかった」と言うと、仲が「私は逆ですよ。思いのほか(中島が)ダンシングしていたので、東京ドーム最前列にいるのかと思いました」と、パーティーで中島がノリノリで踊っていたことを暴露。中島は「12月にドーム公演をやるのでNYで早めのリハをしました(笑)」と照れ笑い。

 登場時にはオプティマスプライマルをイメージした毛皮風のアイテムをまとっていた中島。もし立像のうちどちらかを持ち帰ることができるなら?と聞かれると「プライマルを持ち帰りたい。おしりとかもセクシーなので着目してほしい」と目を輝かせ、仲も「私はB型なんですけど、ゴリラって血液型が全員B型らしいんです。だからプライマルかな」と独特な回答で笑いをさそっていた。

2022年度新人王MVPのCHAN-龍選手が21歳で死去。日本修斗協会が正式発表

2023.08.01 Vol.Web Original

 昨年度の修斗フェザー級新人王で新人王MVPに選出されたCHAN-龍選手(MMA Zジム)が7月に亡くなっていたことが8月1日、正式に発表された。21歳だった。

 この日、日本修斗協会が「CHAN-龍選手についてご報告」という形でCHAN-龍選手の訃報を発表した。

 CHAN-龍選手は7月23日に開催されたプロフェッショナル修斗公式戦後楽園ホール大会へ出場予定だったが、大会前日に行われた計量会場に姿を見せず、連絡が途絶えていたため地元・徳島で捜索が行われていた。大会終了後にCHAN-龍選手が亡くなっていたことが所属ジムの安芸佳孝代表より報告があったという。

 SNS等でCHAN-龍選手が亡くなったという話が流れていたのだが、親族からの強い意向があり、大会や選手に与える影響を考慮し発表は控え、この日の発表になった。

 CHAN-龍選手は2020年1月19日に大谷一誠を相手にデビューを果たすと6連勝を飾り、2022年度のフェザー級新人王に輝き、「2022年度 新人王三賞」では新人王MVPにも選出された。

オスカーに続く道「SSFF & ASIA 2024」作品募集が8月1日よりスタート

2023.08.01 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が8月1日より、2024年度の開催に向けたショートフィルム作品の募集を開始した。

 今年6月の開催で、25回目という節目を迎えたSSFF & ASIA。世界120 の国と地域から集結した5215点の作品が集まり、約200作品が上映。東京会場、オンライン会場の総動員数は72万人以上を記録した。

 SSFF & ASIAは2004年に米国アカデミー賞公認の映画祭となり、映画祭グランプリ作品を翌年のオスカーノミネート候補として推薦。現在ではライブアクション部門(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)と、ノンフィクション部門、アニメーション部門の推薦枠が認められ、サンダンス映画祭やパームスプリングス映画祭と並ぶ、合計5つの部門優秀賞に翌年のオスカー獲得へのパスポートを授与できる映画祭となっている。

 映画祭では他にも、東京をテーマにした作品を募集する「Cinematic Tokyo部門」、スマートフォンならではの新しい映像クリエイティブの創出を目指す「スマートフォン部門」、国内の25歳までの監督が制作した作品を対象に、5分以下のショートフィルムを募集する「U-25プロジェクト」、企業・行政によるブランデッドムービーを特集する「BRANDED SHORTS」、昔話やおとぎ話、民話、小説などの<二次創作>の短編小説を募集する「BOOK SHORTS アワード」といった多岐にわたる作品公募も同時スタート。

 さらにショートフィルム企画を募る第2回講談社シネマクリエイターズラボの募集も開始。

 各応募方法・応募に関する詳細は「SSFF & ASIA 2024」作品募集ページを確認のこと。多彩な部門や企画が世界のクリエイターを待っている!

 

詳細は
https://www.shortshorts.org/creators/jp/

 

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