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二度目のSPラウンドガールを務めた熊田曜子「K-1愛が深まって」と前期のラウンドガールの衣装を自らリメイク【K-1】

2023.06.04 Vol.Web Original

 タレントの熊田曜子が「K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~」(6月3日、神奈川・横浜武道館)で二度目のスペシャルラウンドガールを務めた。

 熊田は2021年3月にK-1初のスペシャルラウンドガールとして登場。K-1ではその後、小林幸子、ゆうちゃみらをスペシャルラウンドガールに、ラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”として美川憲一、“スペシャルラウンドセレブ”としてデヴィ夫人を起用し大きな話題を集めているのだが、それも1回目の熊田の成功があってこそ。

 この日、熊田は第14試合の池田幸司(ReBORN経堂)vsペットモンコン・スーンキラーフォイトム(タイ/Soonkilahuaytom Gym)戦でラウンドガールを務めたのだが、試合は延長にもつれ込む接戦となったことから、熊田は計3回ラウンドボードを持った。

ハッサン・トイが決勝で松倉信太郎を秒殺KOで破り初代王座を獲得「彼女に“愛している”と伝えたい」【K-1】

2023.06.04 Vol. Web Original

「K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~」(6月3日、神奈川・横浜武道館)で行われた「K-1 WORLD GP初代ミドル級王座決定トーナメント」でハッサン・トイ(トルコ/Team Toy)が決勝で松倉信太郎(team VASILEUS)を1R45秒でKOで破り、初代王座に就いた。

 トイは2019年12月の名古屋大会でK-1初参戦を果たすも野杁正明に判定負け。しかし野杁が試合後に「シンプルにすごく強かった。また日本で見たい選手」と語り、再来日が望まれたのだが新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか来日がかなわず、今回が約3年半ぶりの参戦だった。

 1R、ともにオーソドックススタイルでスタート。松倉がワンツーを出すとトイもワンツー。トイはサウスポーにスイッチすると左フック一閃。ガードの外から側頭部に食らった松倉はダウン。なんとか立ち上がろうとするがそのまま立ち上がれず、トイが1R45秒でKO勝ちを収めた。

金子晃大が1Rに3つのダウンを奪ってKO勝ち「今年中に玖村選手としっかり決着をつけようと思う」【K-1】

2023.06.04 Vol. Web Original

「K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~」(6月3日、神奈川・横浜武道館)でK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がエムレ・カラジャ(トルコ/Emre Karaca Fight Club)と対戦し、1Rに3つのダウンを奪い圧巻のKO勝ちを収めた。

 金子は前戦ではライバルの玖村将史に勝利しているコンペット・シットサラワットスアを相手に初防衛に成功。カラジャはボクシング、キックボクシング、ムエタイといった立ち技のさまざまなルールで試合を行っているファイター。昨年にはWAKO欧州選手権スーパー・バンタム級で優勝を果たし、プロでは10戦10勝(2KO)と無敗を誇っていた。

壬生狼一輝が会見で遺恨勃発の白幡裕星に判定勝ち「ほっとしとる。ここでワシが止めんとK-1の顔が立たん」【K-1】

2023.06.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~」(6月3日、神奈川・横浜武道館)で前Krushバンタム級王者の壬生狼一輝(力道場静岡)と元KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス)が対戦し、壬生狼がダウンを奪ったうえで3-0の判定勝ちを収めた。

 今大会の会場となった横浜武道館でK-1が大会を開催するのは2年ぶり2度目。その前回大会では「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」が行われ、壬生狼は決勝に進出するも黒田斗真にKO負けを喫した。それまでK-1グループでは破竹の6連勝を記録していた壬生狼だったが、この黒星で一気にトーンダウン。黒田のダイレクトリマッチに敗れると池田幸司にも敗れKrush王座から陥落。どん底に落ちるも、昨年8月には峯大樹を破り連敗を3でストップ。昨年12月に行われた「K-1 WORLD GP 初代バンタム級王座決定トーナメント」では1回戦でサンベル・ババヤンに勝利を収めるも準決勝では黒田に3度目の敗戦を喫してしまった。

舞の海「大相撲の解説に行き詰まりを感じていた」全盲のヴァイオリニストの言葉に意欲再燃

2023.06.03 Vol.web original

 

 公開中のドキュメンタリー映画『光をみつける・ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ』のトークイベントが3日、東京都写真美術館ホールにて行われ、出演者のヴァイオリニストの穴澤雄介、舞の海秀平と永田陽介監督が登壇。舞の海が感銘を受けた穴澤氏の言葉を明かした。

 明るく前向きな人柄を生かして、講演やYouTubeなどでも活躍する全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介が綴る音楽と人生の感動ドキュメンタリー。

 スポーツのラジオ中継を聞くのが大好きという穴澤氏と、大相撲解説者でもある舞の海。映画で対談した穴澤氏の印象を聞かれた舞の海は「やけに明るい人だな、と。なぜこの人はこんなに前向きに物事を考えられるのか、と思いました。私は正反対。常に後ろ向きなので(笑)」と笑いをさそいつつ「お話しているうちに、感覚が一緒だなとか共感するところがいっぱい出てきた」と、多くの困難を乗り越えてきた穴澤氏の視点に共感。

 穴澤氏の人並外れた想像力や記憶力にも感服し「この人、本当は目が見えているんじゃないかと(笑)」と冗談めかしつつ「昔から知り合いだったような感覚になりますね」とすっかり意気投合した様子。

 一方の穴澤氏も、場所中は大相撲の実況中継が大の楽しみといい「ラジオの場合、取り組みが終わってからアナウンサーさんが説明してくれる。あれはVTRを見ながら話しているんですか?」と質問。すると舞の海が「実はあれは見てないんですよ。スロー(映像)が流れるのを待っていると時間がかかるので、アナウンサーは(取り組みが)終わった瞬間に記憶でしゃべりますね。なので若い人だと、けっこう説明がざっくりな人もいます(笑)」と解説。

「僕も穴澤さんとお会いしてからは、こういう風に説明したら伝わるかなと穴澤さんを思い浮かべながら話しています」と言う舞の海に、穴澤氏は「もともと舞の海さんの解説はすごく分かりやすい。土俵の直径が4メートル55センチとか、数字でも説明してくれる。見えている方でも意外とそういうことをご存じないのでは。あれはちょくちょく入れていただけると」と言い、舞の海も「分かりました。解説に行き詰っていたので…(笑)」とリクエストに感謝。

 トークでは、劇中ナレーションの声の良さをほめられた舞の海と穴澤氏がタッグを組んでCDデビューに意欲を見せる一幕も。

 最後に舞の海は「穴澤さんの考え方で、好きな言葉がありまして。おかれた環境の中でベストを尽くすという。現役終わって、ずいぶんその気持ち無くなっておりました。もう一度、穴澤さんの言葉を大切にしながら私もこれから、死ぬまでの暇つぶしといいますか…歩んでまいりたいと思います(笑)」と会場を笑わせていた。

 

テレビ初公開となるリニア新幹線の現場も!ももクロメンバーが新幹線の過去と未来に迫る

2023.06.03 Vol.Web original

 京都大学大学院教授の藤井聡氏とももいろクローバーZのメンバーが出演する“インフラ・バラエティ番組”『ももいろインフラ―Z』が、TOKYO MXにて6月4日に放送される。

 この番組は、公共施設、ガス・水道、道路・線路・ダムなどの“インフラ”の重要性を、京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏が“教官”となって、“生徒”役のももいろクローバーZのメンバーと共に楽しみながら伝えていくバラエティ番組。昨年9月に第一弾が放送され、好評を受け今年4月からレギュラー化した。

 今回のテーマは「新幹線」。単なる交通機関としてだけではなく、都市の発展に大きな影響をもたらすインフラとしての新幹線に注目し、ももクロの4人が様々な調査を敢行。

 玉井詩織は新幹線の誕生秘話を報告。鉄道が“オワコン”と考えられていた当時、新幹線開業を推進し“新幹線の父”と呼ばれた元国鉄総裁の十河信二の執念と信念を紹介する。高城れにと佐々木彩夏は“地上創生の星”と言われる北陸新幹線を調査。高城は北陸新幹線を支える豪雪対策のインフラ技術に迫り、佐々木は2024年の開業に向けて工事中の金沢〜敦賀間にある九頭竜川橋りょうで、日本初となる特殊な構造を報告する。百田夏菜子が報告するのは、リニア中央新幹線。リニア中央新幹線の工事が行われている町田市内の工事現場をテレビ初公開する。さらに、インフラに関わる若手にインタビューする「ヤングインフラーZ」のコーナーではメンバーが建設業界で働く若手社員の思いに迫る。

 藤井氏は「今回の『インフラーZ』のテーマは“新幹線”。今では当たり前にある“新幹線”ですが、実は、戦後のある一人の日本人の奮闘がなければ、新幹線などこの世に存在せず、日本も高度成長もできなかったかも…しれないのです。今回はそんな話から、最新の北陸や九州、北海道の新幹線の整備プロジェクトや、未来の超・超特急リニア新幹線の工事現場の話まで、ももクロメンバーが新幹線の全てを明らかにするインフラ戦士として大奮闘。是非ご覧下さい!」と視聴者に呼びかけた。

『ももいろインフラ―Z』はTOKYO MXにて6月4日(日) 11時〜11時55分放送。

是枝監督 東京03角田を絶賛「お笑いをされている方の中でときどきいる、すごくお芝居の上手な1人」

2023.06.02 Vol.web original

 映画『怪物』の初日舞台挨拶が2日、都内にて行われ、俳優の安藤サクラ、永山瑛太らキャストと脚本の坂元裕二、是枝裕和監督が登壇。是枝監督が角田晃広(東京03)の演技をたたえた。

 大きな湖のある郊外の町を舞台に、2人の少年が周囲の大人や社会に波紋を投げかけていく物語。

 

 第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞(坂元裕二)とクィア・パルム賞を受賞した本作。カンヌでの滞在について聞かれた是枝監督は「最高の滞在でした。今回はオープニング上映だったこともあり、まるまる15日間滞在した。こんなに長くいたのは初めて」と言い、会期中に本作が口コミで広がっていく様子を実感したと振り返った。

 坂元をはじめ、映画祭に参加した安藤や永山、少年たちを演じた黒川想矢、柊木陽太がそれぞれにカンヌでの思い出を振り返り、さらには、北野武監督作『首』で参加していた中村獅童も、同作共演の大森南朋と過ごした現地の思い出を披露。

 その中でただ一人、カンヌに参加していなかった角田は残念がりつつも、カンヌ出品を聞いたときは「東京03の3人で一緒に仕事をしていたんですけど、飯塚(悟志)さんは“改めて、すごい作品に出させていただいたね”と言ってくれて、豊本(明長)さんも“…”となっていたので、同じ思いでいてくれているんだろうと」と振り返り、是枝作品への出演に改めて感激。「無駄な緊張感を持って現場に入ったんですけど、雰囲気が穏やかで。是枝監督は口調とかも優しくて逆に怖い(笑)」と振り返った。

 そんな“俳優・角田晃広”について聞かれた是枝監督は「お笑いをされている方の中で、全部じゃないんだけど、すごくお芝居の上手な方がときどきいる。角田さんはその一人」と言い「セリフの間合いの取り方も素晴らしいですけど、画面の中のポジション取りがすごく上手なんです。すごく的確なところに動くし、タイミングよくフレームに入ってくる。天性のものがある。素晴らしかったです」とべたぼめ。

 角田も「もったいない。その質問をしてくださってありがとうございます」と感激していた。

 この日の登壇者は安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、角田晃広、中村獅童、坂元裕二(脚本)、是枝裕和(監督)。

生田斗真 ネグレクトされた幼い姉妹役を絶賛「今も鮮明に覚えている」

2023.06.02 Vol.web original

 映画『渇水』の初日舞台挨拶が2日、都内にて行われ、俳優の生田斗真、門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子らキャストと企画プロデュースの白石和彌、髙橋正弥監督が登壇。生田が幼い姉妹を演じた若手女優2人との撮影を振り返った。

 河林満による同名小説の映画化。県内全域で給水制限が発令される中、水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回る業務に就く水道局員と、2人きりで家に取り残されていた姉妹との出会いから起こるドラマを描く。

 この日は、生田が演じる主人公が出会う幼い姉妹を演じた山﨑七海と柚穂も登壇。好きなシーンを聞かれた生田は「僕は、若い女優陣2人のシーン。水のはっていないプールでシンクロナイズドスイミングのごっこ遊びをしている2人が、すごく輝いて見えて。本当にきれいに輝く水が見える気がして。今も鮮明に覚えているシーンです」と絶賛。同じくそのシーンがお気に入りという2人は生田の言葉に照れ笑いしつつ大喜び。

 さらに姉妹の姉を演じた山﨑が「私が好きなのは万引きのシーン。(万引きは)やったことがないんですけど、映像を見たらやったことがあるのかというくらいに、きれいにできていて。やったことないですけど」と繰り返し振り返ると、生田が「あまり言うと、やったことあるのかなってなっちゃうから、あまり言わないほうがいい(笑)」とフォローし、山﨑と柚穂も大笑い。

「生田さんの目の力に射抜かれた」と髙橋監督から難しい役どころを絶賛されていた生田は。本作の海外上映や映画祭参加決定の知らせに「先日は(カンヌ国際映画祭で)先輩の役所広司さんも受賞されましたけど…かっこよかったですね。励みになります」と目を輝かせていた。

 この日の登壇者は生田斗真、門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子、山﨑七海、柚穂、髙橋正弥監督、白石和彌(企画プロデュース)。

 映画『渇水』は6月2日より公開中。

久保優太が木下カラテと対戦「“久保優太はやっぱり天才だな”というところを見せたい」【RIZIN.43】

2023.06.02 Vol.Web Original

 RIZINの北海道初上陸となる「RIZIN.43」(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加カード発表会見が6月2日、都内で開催された。

 元K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)が昨年11月の奥田啓介戦以来の参戦を果たし、木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)と対戦する。

 久保は2021年9月に太田忍を相手にMMAデビューも判定負け。同年の大晦日大会に参戦を果たすもシバターに一本負けを喫した。シバター戦については年が明けて“八百長疑惑”が噴出するなど騒動となった。そこからの“出直し”の意味合いもあった奥田戦でMMA初勝利を挙げ、大晦日大会への参戦をアピールするもかなわず、今回は約7カ月ぶりの試合となる。

 会見で久保は「11月以来の試合。僕はK-1、GLORYと立ち技で頂点に立ったこともあって、MMAに転向して勝ち続けてやろうと思っていたが、初戦でコケ、2戦目でやらかしてしまったりと今は山あり谷ありの谷の部分なんですが、今回、この木下カラテ選手という中堅どころの選手にサクッと勝って、みんなに成長した姿を見せたい。前回の11月は全然、実力の半分も出していない。あれから本当に強くなっているので“久保優太はやっぱり天才だな”というところを見せたい」と自信を見せた。

木村ミノルが約6年9カ月ぶりに参戦「キックボクシングでRIZINの主役になりに来た」【RIZIN.43】

2023.06.02 Vol.Web Original

 RIZINの北海道初上陸となる「RIZIN.43」(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加カード発表会見が6月2日、都内で開催された。

 前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)がRIZINに約6年9カ月ぶりの参戦を果たし、ロクク・ダリ(コンゴ/TRI.H Studio)と対戦する。試合はRIZIN キックボクシングルールの3分3R、73.0kg契約で行われる。

 木村は2021年12月に行われたK-1大阪大会で“K-1ファイナルマッチ”として和島大海を相手に防衛戦を行い敗戦。その後、ボクシング転向を表明し、昨年11月には自身のSNSでK-1との契約が円満に終了したことを報告した。そして昨年12月28日に行われた「INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国」でキックとMMAのミックスルールでRIZINファイターの矢地祐介と復帰戦を戦い、1RKO勝ちを収め復活。今年3月にはKNOCK OUTの初のビッグマッチとなった「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(国立代々木競技場 第二体育館)に出場し、現KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級王者のクンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)と対戦。前日計量で1.75kgオーバーという失態を犯したが、試合では1R32秒でKO勝ちを収めた。

皇治が引退撤回しMMA挑戦を表明。「目標はUFC王者…は冗談として、本気でやってる。俺はまだ白旗は振ってない」【RIZIN】

2023.06.02 Vol.Web Original

 今年4月に芦澤竜誠(Battle-Box)に敗れ、その去就に注目が集まっていた皇治(TEAM ONE)が6月2日、都内で会見を行い、引退を撤回したうえでMMA挑戦を表明した。

 この日はRIZINが北海道初上陸となる「RIZIN.43」(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加カード発表会見を開催。皇治の会見はその二部として行われた。

 皇治は「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のメインイベントで芦澤と対戦するも1-2の判定で敗れ、試合後に行われた会見で「本日をもって皇治は引退します」と引退を示唆する発言をしていた。

 会見では「自分はかまってちゃんので、あの場では“引退します”と言いましたが、悔しくて悔しくてたまらなくて、試合が終わって1週間経たないくらいから格闘技の練習をやってます。MMAの練習をしています。戦争というのは白旗を振ったら終わり。俺はまだ白旗は振っていません。必ずひっくり返してやろうと思っています。ずっと言っていたトライアスロン、MMAにチャレンジします。男といちゃいちゃするのもいいかと思い、こっちの世界に挑戦します」と引退撤回に至った思いを明かした。

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