SearchSearch

日本代表監督最後の日の栗山監督が改めてともに戦った選手たちに感謝の言葉

2023.05.31 Vol.Web Original

 今年3月に行われた野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で侍ジャパン(日本代表)を優勝に導いた栗山英樹監督が5月31日、監督最後の日を迎えた。

 栗山監督はこの日、「令和5年度 スマート・ライフ・プロジェクト『世界禁煙デー記念イベント2023』」に出席し、同プロジェクトの令和5年度のスペシャルアンバサダーに就任。「“みんなで元気に健康になりましょう”ということを国民の皆さんにお伝えしていきたい。みんなに元気になるメッセージを送っていきたい」などと抱負を語った。

 イベント後の取材では「今回、WBCで戦っていても、結局、元気であるとか健康であるとか、そこに100%で向かうためには気力も体力も充実していないと行き切れないということを経験したので、とにかく多くの人に元気になってほしいということはあります」とWBCで改めて健康の大事さを実感したことを明かした。

萩原利久と⼋⽊勇征が“最後の”イチャイチャ「こうしてまた2人を会わせてくれてありがとう」

2023.05.31 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の萩原利久と⼋⽊勇征がドラマのギャラクシー賞受賞を喜びつつ、シリーズ最後の2ショット登壇を盛り上げた。

 この日の舞台挨拶は、今年2⽉に MBS/TBS ドラマイムズ枠にて放送されたドラマ「美しい彼」シーズン2がギャラクシー賞のマイベスト TV 賞第 17 回グランプリに輝いたことを記念して開催。平良⼀成役の萩原と清居奏役の⼋⽊も受賞に感激しつつ、シリーズのファンに感謝した。

 この日は、萩原と⼋⽊が「1日だけ平良か清居のどちらかになれるとしたら」「平良と清居に行ってほしいデートスポットは」といった質問にそれぞれ回答し、どちらが会場の約500人のうち多くと回答がシンクロするかというアンケート勝負に挑戦。

「平良へのLINEの返信が早いのは清居と小山のどちら」という質問では、八木が「小山」と答えると、萩原が八木にマイクを突き付け「シーズン1ならまだしも“eternal”を経た今、清居の返信が遅い理由はなんですか?」と追及。八木はタジタジとなりつつ「確かに。“eternal”を経た今なら清居のほうが早いか」と負けを認め、会場の笑いをさそった。

 超高得点の最終質問は「平良と清居が亀のほかに飼うとしたら犬か猫か」。「猫」と答えた萩原が優勢と見ると、八木がすかさず「本当か?本当に猫だと思うのか?」と観客にゆさぶりをかけ、萩原が「自信を持って! 下げないで!」と慌てる一幕も。結局、萩原が“1兆4ポイント”を獲得して勝利し、八木は「清居は猫背なので…この2人の間にはもう“猫”がいるじゃん」とぼやいたが、会場にはいま一つ伝わらずしょんぼり。

 シリーズ最後の2ショット登壇に感慨深げな2人。最後に八木は「こうしてまた2人を会わせてくれたのはここにいる皆さんや『美しい彼』を好きでいてくれるファンの皆さんのおかげ。これからも僕のことも利久のことも応援していただければ」。萩原も「僕の周りでも最近知って、見てくれたという声を聞くようになって。それは皆さんがたくさん『美しい彼』について発信してくれたからこそ。シーズン1からの1年半、皆さんの力を日々感じていました」と感謝をあらわにしていた。

萩原利久、⼋⽊勇征の正装に「何を着ても美しくなってしまうんだね、あなたは」

2023.05.31 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の萩原利久と⼋⽊勇征がドラマのギャラクシー賞受賞を喜んだ。

 この日の舞台挨拶は、今年2⽉に MBS/TBS ドラマイムズ枠にて放送されたドラマ「美しい彼」シーズン2がギャラクシー賞のマイベスト TV 賞第 17 回グランプリに輝いたことを記念して開催。

 平良⼀成役の萩原が「2連覇と言っていいのかな。本当に皆々皆々…様のおかげ。私は何もしていないと言っても過言ではありません」と言えば、清居奏役の⼋⽊も「そんなことないでしょ(笑)」と笑いつつ「そういった機会があったおかげでまた利久や皆さんにお会いできてうれしいです」とファンに感謝。

 お祝いにふさわしい正装で登場した2人。お互いに見比べて、八木が「似合ってるよね。利久がここまで細身の(ズボンを)はくのは珍しいと思って」と言うと、萩原は「足長く見えるかなと思って(笑)」と照れつつ、八木に「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね、あなたは。いつも通り。そのままで美しいよ、あなたは。今日も足長いし、スタイルいいし、顔面キレイだし」と手放しでほめたたえ、八木も「ありがとう。3連ちゃん頂きました(笑)」と照れ笑い。

 この日は、観客とのアンケート勝負を楽しんだ2人。八木が「久しぶりに2人で登壇させていただいたのもギャラクシー賞をいただいたうえでのこと」、萩原も「これまでとなりますが、僕ら『美しい彼』チームから言えるのは本当に、大きな大きな感謝です」。最後に2人は映画館の通路を行き来し、会場のファンの声援にたっぷりと応えていた。

雨のトライアスロン【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.05.31 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

「M字開脚」健在!「エロテロリスト」インリン・オブ・ジョイトイがラスト写真集を6月30日に発売

2023.05.31 Vol.Web Original

「エロテロリスト」と呼ばれ「M字開脚」ポーズで絶大な人気を博したインリン・オブ・ジョイトイの14年ぶりにしてラストとなる写真集が講談社から6月30日に発売される。

 タイトルは「インリン・オブ・ジョイトイ写真集 すべて今の時ゎ最後の時~最終話」で撮影場所はインリン自身がコーディネイトしてオール台湾ロケを敢行。今も大胆な「M字開脚」は健在で、これまでのインリン自身のどの写真集にもない「大人のエロス」があふれ出た写真集になっているという。

 インリンは1976年生まれの現在47歳。台湾台北市出身。日本では1995年にデビューし、過激な衣装や大胆なM字開脚ポーズで人気を博し、数々の写真集が爆発的に大ヒットした。2004年からプロレス団体「ハッスル」に「インリン様」として登場。小川直也や川田利明といったレスラーとも試合を行うなど、リング内外で話題を振りまき人気を博した。現在は台北市在住で、ブログやYouTubeで情報を発信している。

ゆうちゃみとニューヨーク「Amazon最高!」最新スマートスピーカーをPR

2023.05.30 Vol.Web Original


 モデルでタレントのゆうちゃみとお笑いコンビのニューヨークが30日、都内で行われたスマートスピーカー「Amazon Echo Pop」新製品発表会に登壇した。

 ニューヨークの嶋佐和也は”Alexa芸人”として、「頼れるアシスタント」「ラクができる」「癒しの存在」と3つの便利なポイントを挙げ、プレゼン。「ラクができる」ポイントについては、「アレクサ、いってきます」と話しかけるだけでカーテンが閉まるデモを披露。嶋佐は、大きい窓がある人にはおすすめただといい「自慢じゃないけど今の家は窓大きいから」と会場を沸かせた。

 嶋佐はまた、「アレクサ、ギャル語を教えて」とEcho Popに話しかける場面も。すると、Alexaの音声で「お友だちのゆうちゃみさんからギャル語を教えてもらって勉強中なんです」、ゆうちゃみの音声で「ギャル語まで覚えようとしてて、めっちゃしごできじゃん!」と回答があった。

  また「アレクサ、ほめて」と言うとAlexaが色々な言葉でほめてくれる機能には、屋敷裕政が「ほんまにしんどい時は泣いてしまう可能性ある」と笑顔だった。

  イベントのなかでさまざまな活用法を学んだ3人は、「日の夜はAlexaからギャル語を教えてもらおうと思う」(嶋佐)、「すごすぎて本当にAmazonさんには頭上がらない」(屋敷)。ゆうちゃみも「Amazon盛り上げます!Amazon最高!」と感心しきりだった。

「Amazon Echo Pop」は、Echoシリーズの新たなモデル。5月31日発売。

渋谷に新商業施設「ハラカド」「渋谷アクシュ」開業!100年に一度の開発は第2フェーズへ

2023.05.30 Vol.Web Original

 東急グループは30日、都内で「渋谷まちづくり戦略 “Greater SHIBUYA” 最新情報発表会」を行った。

小池都知事がカンヌ受賞作秘話「安倍さんから“ドイツ人監督が東京のトイレの映画を撮りたいと”電話あった」

2023.05.30 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」代表を務める俳優の別所哲也が30日、映画祭開催を前に小池百合子東京都知事に表敬訪問をした。

 映画祭誕生から今年で25年目を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭として、現在5部門の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 小池都知事は25年の節目を祝福しつつ「今年のテーマは“UNLOCK”ということで、東京も1200日におよぶコロナとの戦いで“ロック”をしてきた何年間でしたが、まさに今、アンロックの形で東京がまた活性化できるように」と今年の映画祭開催に期待。

 映画祭代表の別所も「先日は、カンヌ国際映画祭で役所広司先輩が男優賞をとられまして、私、別所は東京から映画の祭典で世界の皆さまをお招きしたい」と、第76回カンヌ国際映画祭においてヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS(原題)』で男優賞を受賞した役所を祝福。

 小池都知事も「あの作品は、まさに渋谷のトイレが舞台となっている作品。(生前に)安倍(晋三)さんからときどき電話を頂いていたんですが、最後に頂いた電話が“ドイツ人の監督が東京のトイレの映画を撮りたいというので手伝ってくれませんか”という連絡だったことを改めて思い出しました。安倍さんもサポートしてらした、渋谷の公共トイレというピンポイントの作品が役所さんとともに世界に広がるのもすごいなと思って」と明かした。

 この日は、小池都知事から「Cinematic Tokyo部門」優秀賞となる東京都知事賞も発表。2014年に日本に移住し、現在日本を拠点に活動している映像作家レイモンド・ドーン監督作『君のかけら』が受賞。また、2022年から始動した「サステナブル・リカバリープロジェクト」の初めての製作作品となる、『妻の電池切れ』(監督・八幡貴美、出演・臼田あさ美、青木崇高ほか)の予告編も初披露され、小池都知事は「コロナが段階を移行したが、東京都はただ元に戻るのではなく、サステナブルな回復をしていこうと、サステナブルリカバリーを標ぼうしている。電池切れにならないよう頑張っていきたい」と語っていた。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。

トラジャ、もっとも笑顔がはじけるメンバーは誰?新CMで爽やかな新曲を披露

2023.05.30 Vol.Web original

 Travis Japanのメンバーが出演する「ロゼット洗顔パスタ」の新テレビCM『笑顔、ずっと、つづけ』篇の放映が6月1日より関東エリアでスタートする。オンエアに先駆け、ブランドサイト内特設ページで新CMが先行公開された。

 新CMは、朝・昼・夜の各シーンにおいて洗顔するメンバーたちの姿が登場。しょんぼり顔から、顔を洗ってスッキリ笑顔になることで、「翌日も、その翌日も、“いつものことを毎日続ける”ことで笑顔がつながっていく」という前向きなメッセージを届ける。「LA(での留学)にもめっちゃ持っていったよね」と、普段から同商品を愛用するメンバーたちのはじける笑顔や、爽やかなサウンドの新曲「Keep On Smiling」にも注目だ。

 新CMのキャッチフレーズ「笑顔、ずっと、つづけ!」にちなみ、撮影中ずっと素敵な笑顔を見せていたのは誰か問われると、メンバーから推されたのは松田元太と松倉海斗の二人。「ひたすら楽しかった!(留学中の)LA のバスルームで、みんなで洗顔している風景が思い浮かびました」と松田。松倉も「撮影の雰囲気がすごく楽しかった!素直な笑顔が出て、本当に楽しかったです」と話し、和気あいあいとした撮影を振り返った。メンバーからも「素の笑顔がよかったね」「キラキラしてたね」と声があがり、仲の良さを感じさせた。

「ロゼット洗顔パスタ」新テレビCM『笑顔、ずっと、つづけ』篇は6月1日より関東エリアで放映開始。

伊勢谷友介が「何度も殺される」タイムループもので映画復帰「僕は芝居が好きなんだろうか?」

2023.05.30 Vol.web original

 映画『ペナルティループ』(2024年3月に公開)の新キャストが発表。主演・若葉竜也に続くメインキャストとして、伊勢谷友介、山下リオ、ジン・デヨンが発表された。

 時間が巻き戻るたびに、最愛の恋人の仇を何度も討ち続けることになる主人公の復讐と謎を描くタイムループサスペンス。『人数の町』の荒木伸二監督監督がオリジナル脚本で描く。

 伊勢谷友介が演じるのは、岩森に何度も殺される素性不明の男・溝口。さらに山下リオが岩森の恋人・唯を、『ドライブ・マイ・カー』出演のジン・デヨンが謎の男を演じる。

『いのちの停車場』(2021年)以来の映画出演となる伊勢谷。今回の映画出演に「僕は芝居が好きなんだろうか?」と自らに問いかけつつ「現場で殺されている時も、分からなかった。でも、その予定調和(ループ)から抜け出し始めた瞬間、監督の絶妙な演出を受け感動し、若葉君のこだわりと素直さとの調和が生まれた時、それは動き始めました。キャラクターの気持ちとシンクロし始めます。役者をやる上でそれはすべての事で、僕が芝居を好きな理由そのものです」とコメントを寄せている。

 また、山下も「見えそうで見えない、掴めるようで掴めない、唯という役を噛み砕いていく時間はとても楽しかったです」、ジンも「脚本、現場が良ければ良い作品になるのは間違いない!誰よりもこの映画の公開を待っています!」と撮影の手ごたえと完成への期待を寄せている。

 撮影は5月にクランクアップしており、完成は今年の秋、2024年3月に公開を予定している。

スシロー、黄皿を充実、新価格の黒皿、値段が変わる白皿を投入「お客様の声をカタチに」する新しい取り組み

2023.05.29 Vol.Web Original


 回転寿司チェーンのスシローは31日から新しい取り組みとして、手ごろな「黄皿」を充実させるとともに、新価格260円の「黒皿」、そして値段を固定しない「白皿」を投入する。

 新たな取り組みは29日に都内で行われたメディア向け商品戦略説明会で発表されたもので、これまでも同チェーンが行ってきた「お客様の声をカタチに」した取り組みの最新版。

 まずは、最も手頃な「黄皿」のラインアップを6皿追加して80種類以上に充実させる。追加されるのは「甘えび」や「えびサラダ軍艦」など過去に販売されていた人気メニュー。

 次に、新価格の260円の「黒皿」の提供をスタート。厳選したネタや店内で調理した商品などこだわりのすしを提供。すし職人の技や手間を加えた「匠のすし技」商品も登場する。

 スシローブランドでは初となる、値段を固定しない「白皿」もラインアップ。これによって既定の価格では提供できなかった商品ができるようになるという。31日からは期間限定商品として、「カニ爪食べ比べ」「活〆穴子食べ比べ(天ぷら・焼き)」をそれぞれ360円(税込)で提供する。一部の店舗では370円、390円(いずれも税込)。

 スシローではこれまで「お客様の声をカタチに」を掲げ、アプリやホームページを使って各店舗ごとの品切れ情報提供したり、しゃりが半分のミニしゃり、食べやすいサイズのミニパフェなど、さまざまな取り組みを行ってきた。

Copyrighted Image