スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
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キスマイのメンバーが無性にラーメンを食べたくなる瞬間は?新テレビCMで至福の表情
Kis-My-Ft2のメンバーが出演する「サッポロ一番」の新テレビCM『サッポロ一番 しょうゆ味 無性に食べたくなる』篇、『サッポロ一番 ごま味ラーメン 無性に食べたくなる』篇の放映が6月15日より全国でスタートする。オンエアに先駆け、ブランドサイト内特設ページでは14日より新CMが先行公開される。
新CMは、古民家をリノベーションしたシェアハウス「ひとてま荘」を舞台に、メンバーが“このひと手間が、アイラブユー。”をキーワードに、誰かのためにひと手間加える楽しさを伝えるもの。「サッポロ一番 しょうゆ味って、無性に食べたくなるんだよなぁ」と、キッチンで調理を始めた玉森が出来上がったラーメンをふるまうと、住民たちは至福の表情を浮かべながら、夢中になってサッポロ一番を堪能。メンバーたちが見せる7人7様の“おいしい顔”は必見だ。
CMにちなみ、どんな時に無性に「サッポロ一番 しょうゆ味」を食べたくなるかを聞かれると、メンバーたちがそれぞれ理想のシーンを想像。「海外から帰ってくると無性に食べたくなります。ほっとします」(北山)、「毎晩食べたくなります。飽きないです」(千賀)、「夜更かしすると夜中に無性に食べたくなります」(宮田)、「ライブ中のMC(曲と曲の間のトーク時)で食べたいですね。ライブ中はとてもお腹が空くので」(横尾)、「休日にゆっくり11時頃に起きると無性に食べたくなります」(藤ヶ谷)、「1月1日の“年越したラーメン”として食べたいですね」(玉森)、「キャンプをする時に、キャンプ場に着いたらテントを設営する前に、まずしょうゆラーメンが食べたくなります」(二階堂)と答えた。それぞれ回答するたびに他のメンバーからは「それ分かる!」と声があがり、和やかに撮影を終えた。
「サッポロ一番」新テレビCM『サッポロ一番 しょうゆ味 無性に食べたくなる』篇、『サッポロ一番 ごま味ラーメン 無性に食べたくなる』篇は6月15日より全国放映開始。
EXIT、磯村勇斗、大久保佳代子が復縁と新しい恋でキュン! 恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』15日配信スタート
新しい恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』(Prime Video)の配信記念イベントが13日、都内で行われ、スタジオMCを務める、お笑いコンビのEXIT、俳優の磯村勇斗、お笑い芸人の大久保佳代子が登壇し、男女が復縁と新しい恋の間で揺らぐ様子を捉える番組にちなんだ恋愛トークで盛り上がった。
韓国発の大人気恋愛リアリティ番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に日本で製作されたもの。以前は恋人同士だった5組の男女が約1カ月ホテルで共同生活。そのなかで1人ひとりが過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。コンセプトは「元恋人の前で、新しい恋できますか?」。
菅原美優が初めて欧州ファイターと対戦。今回のテーマは「闘志は内に秘める」【K-1】
「K-1 WORLD GP 2023」(7月17日、東京・両国国技館)の第3弾カード発表会見が6月13日、都内で開催された。
参戦が発表されていたK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がディミトラ・アガサゲリドゥ(ギリシャ/Fight Club Galatsi)と対戦する。
アガサゲリドゥはIFMAをはじめさまざまなアマチュアムエタイの大会で実績を積んでプロに転向。ギリシャを中心にムエタイルールでの試合を続けているのだが、パンチ主体の好戦的なファイトスタイルを特徴としている好戦的なファイター。プロ戦績は12戦8勝4敗。
菅原は今年3月の「K’FESTA.6」で王者パヤーフォン・アユタヤファイトジムに判定勝ちを収め、悲願のK-1王座を獲得。王座戴冠後初の試合で初めて欧州の選手と戦うこととなった。
アガサゲリドゥはK-1を通じて「K-1は最高の団体の一つ。そのK-1での試合が決まり、最高のチャンスが来たと思っている。簡単な相手はいないし、リングで戦うまでなにが起こるか分からない。勝利の女神がどっちに微笑むかリング上ではっきりさせましょう」といったコメントを寄せた。
菅原は「こういう海外の選手と試合を組んでもらえてうれしく思う。相手選手の映像を見たが、自分が苦手なタイプなので、ここは自分がまた成長するための大事な1試合だと思って、しっかり成長した姿を皆さんにお見せできるように頑張る」と王座戴冠後の初戦に意欲を見せた。
野杁正明がルーマニアのハードパンチャーと対戦決定。いつも通りの「残酷なKO劇」を約束【K-1】
「K-1 WORLD GP 2023」(7月17日、東京・両国国技館)の第3弾カード発表会見が6月13日、都内で開催された。
参戦が発表されていたK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の対戦相手がアマンシオ・パラスキフ(ルーマニア/Amansio Fight Club)となることが発表された。この試合は-69.5kg契約で行われる。
パラスキフはルーマニアの格闘技イベント「SUPERKOMBAT」を中心に戦い、WKNインターコンチネンタル王座を皮切りに、SUPERKONBAT世界王座、GFCインターコンチネンタル王座を獲得。「Bellator Kickboxing」ではペトロシアン兄弟とも拳を交え、Enfusionではタイフン・オズカンと激しい打ち合いを繰り広げるなど世界のトップ選手たちとしのぎを削っているファイター。キックボクシングと並行してプロボクシングの試合にも出場し、4戦4勝の無敗を誇っている。
野杁は昨年6月に行われた「THE MATCH 2022」でSBの至宝・海人に延長にもつれ込む接戦の末、判定負け。今年3月の「K’FESTA.6」でジャバル・アスケロフにKO勝ちを収め再起を果たしている。
アマンシオはK-1を通じて「K-1参戦が決まって最高のチャンスが来たと思っている。必ずこのチャンスを自分のものにする。野杁はとても強く最高の選手だと思うが、リングの中が戦場に変わるような激しい試合をして勝つ」といったコメントを寄せた。
なかやまきんに君と浜口京子が「パワー!」と「気合だ!」の競演でモンチッチCEOにエール
「株式会社モンチッチ」設立。モンチッチがCEOに就任
タレントのなかやまきんに君と女子レスリングで3大会連続で五輪に出場した浜口京子が6月13日、「パワー!」と「気合だ!」の競演を披露した。
2人はこの日、来年、誕生50周年を迎える日本発の人気キャラクター「モンチッチ」がCEOを務める「株式会社モンチッチ」の「設立記念記者発表会『レトロで元気ッチ!プロジェクト』出発式トークショー」に、YouTuberでTikTokerのしなことともにゲストとして登場した。
3人ともモンチッチのファンとのことで、それぞれの“推しモンチッチ”を披露。しなこは「カラーズというシリーズのパープルのモンチッチ。明日から発売の新しいモンチッチ。他のより小さくて、キーチェーンがついてるのでカバンとかにつけて一緒にお出かけしたくなるようなサイズ感とか、カラーもしなこカラーという感じでカラフルな色。他にも色があって自分の好きな色を選べるのもいいし、肌触りもふわふわ感が増してて、若い子が好きそうな感じに進化していっているなと感じられて、これがお気に入りです」、なかやまきんに君はオーソドックスなモンチッチを手に「まさに私が幼少期に見ていた頃のモンチッチ。ちょうど指をくわえている時のポーズがパワーのポーズ。パワー!パワーモンチッチ!」、浜口は浴衣を着て桶と手拭いを持った温泉モンチッチを手に「グッと来た。ビビッと来た。このような温泉旅行に行く彼氏が欲しい」などと語った。
TM NETWORK 小室「僕たち一発屋じゃないよね」名曲『Get Wild』を超える新曲に自信
『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のプレス向けイベントが13日、都内にて行われ、声優の神谷明、沢城みゆき、堀内賢雄とこだま兼嗣総監督が登壇。TM NETWORKの3人も駆け付け楽曲への思いを語った。
1985年の連載開始から絶大な支持を得る北条司による伝説的コミック『シティーハンター』のアニメーションシリーズ。『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』(2019年)に続く劇場版最新作。
主人公・冴羽獠役の神谷明が「前作から4年ぶりということで早く新作を作ってくれないかと思っていた」と言えば、ゲストキャラクター・アンジー役の沢城みゆきも「フランス版の『シティーハンター』で香役をやらせていただいたんですが日本語吹き替えだったので、本家本元に出演できるということでうれしかったです」。獠の育ての親・海原神役の堀内賢雄は「(収録前日は)緊張で眠れませんでした(笑)」と一同、感激。
さらにこの日は、テレビシリーズに続いてエンディング曲『Get Wild』と、オープニングの新曲『Whatever Comes』などを手がけたTM NETWORKの小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登もそろって登壇。
「オープニングとエンディング、両方やれるとうのは本当に念願でした」と言う小室。新曲について「僕たちにとって『Get Wild』という最大のライバルがエンディングに控えているので、負けず劣らずのオープニングを作らなければという気持ちでした」と振り返った。
一方で、神谷は「今回、音源を聞いて『Get Wild』のイントロが流れてきたとたん、泣きそうになりました」、沢城も「フランス版の『シティーハンター』でも最後の最後に『Get Wild』がかかって『シティーハンター』だ!と感じました」、堀内も「完全にドはまり世代」と、声優陣も『Get Wild』への思い入れは強い様子。
小室が「半分ジョークなんですけど…僕たち一発屋じゃないよねといつも言ってるんですけど(笑)。とはいえ、どうしても代表作はと言われると『Get Wild』になる。もちろん代表作があるのは素晴らしいこと。ここまで長く皆さんに聞いていただけるとは思っていませんでした」と振り返ると、宇都宮も「(テレビ放送時に)曲がかかった瞬間、あ、僕の声だ!と感動がすごくて毎週楽しみで見ていました」、木根も「何十年も監督や神谷さんたちをはじめファンや僕らも一緒に進んでここまで来れたことが光栄ですし感謝です」と感慨深げ。
新曲は“ライバル”を超えたかと聞かれると、小室は「僕たちは自信があるんですが。ファンの皆さんがどう思っていただけるかな、と。(新曲は)オープニングなので。最後にやっぱり『Get Wild』でしめられちゃうのかなという気もしています(笑)」と苦笑していた。
この日は、新キャラクターの声を務める関智一と木村昴の出演情報も発表された。
『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は9月8 日より公開。

モンチッチが「株式会社モンチッチ」のCEOに就任「日本のレトロを元気にしていきたい」。浅草では500体のモンチッチ
日本発の人気キャラクター「モンチッチ」が「株式会社モンチッチ」のCEOに就任したことが6月13日に発表された。
モンチッチCEOはこの日、東京・浅草で行われた「株式会社モンチッチ設立記念記者発表会」に登壇した。
会見ではまずモンチッチの生みの親である株式会社セキグチの吉野壽高代表取締役が株式会社モンチッチの設立の経緯を説明した。今回の試みは1974年に生まれたモンチッチが来年で50周年を迎えるにあたり、新たなるチャレンジをしたいということで行われるもの。株式会社モンチッチのコーポレート・スローガンは「レトロで、未来を切り拓く。」、経営理念は「イノベーションが進みDXが加速する一方、リアルなコミュニケーションが減ってきた社会に、ぬいぐるみが育んできた温かさを届け、人と人をつなぎ、元気と笑顔を生み出していきます」という本格的なもの。会社もすでに登記されている。
続いてスーツ姿のモンチッチCEOが登場し、同社の中心事業となる「レトロで元気ッチ!プロジェクト」をプレゼンした。
MOONCHILDが韓国の大規模イベントでライブパフォーマンス「会えてうれしい」
LDH史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』で誕生したガールズグループ、MOONCHILDが、6月10・11日に韓国で開催された音楽フェス『2023 Weverse Con Festival』に出演した。デビューからわずか1カ月とは思えないほど圧倒的なパフォーマンスで、会場を魅了した。本記事はそのオフィシャルリポート。
10日の18時15分ごろからPARADISE STAGEで行われたMOONCHILDのステージは、メンバーの名前を一人ずつ紹介する映像からスタート。ANRI、UWA、RUAN、MIRANO、HANAの5名がスクリーンに映し出された後、MOONCHILDのロゴが現れると、ビビッドな色に染まったスクリーンの背後からメンバーがポーズを決めて登場した。
上野勇希が7・2大阪での“あこがれの人”HUBとのシングル戦に武者震い【DDT】
「純度100%で試合できるのが楽しみ」
DDTプロレスが6月12日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、7月2日に開催される大阪・コミ協ひがしなり区民センター大会(松井幸則レフェリー主催興行)のメインイベントで一騎打ちに臨む上野勇希とHUBが熱い思いを吐露した。
松井レフェリーによると、竹下幸之介が大阪プロレス時代のHUBのファンで、HUBをリスペクトして戦うためにプロレスラーになったという。その両者が2016年5月に開催された松井レフェリー主催興行でシングル戦を行い、竹下が勝利。当時、まだ上野は練習生だったが、竹下がHUBの試合映像を見せまくった結果、上野は竹下以上にHUBのファンになった。その後、上野とHUBは何度かタッグで対戦。そんななか、上野はHUBの必殺技WRを使用していいかとHUBに願い出て、HUBが快諾。今では上野にとって欠かせない得意技になっている。そして、昨年10月10日の大阪大会(松井レフェリー主催興行)でのタッグ戦(佐々木大輔&HUB vs 上野&勝俣瞬馬)を行い、試合後、上野がHUBにシングル戦を要望。2人の間には長い歴史があって、ついに初の一騎打ちが実現する。
佐々木大輔が上野勇希&小嶋斗偉とのKO-Dタッグ王座決定戦に向け豪語「俺らがベルト巻いてDDTを救う」【DDT】
DDTプロレスが6月12日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、25日、東京・後楽園ホールで空位のKO-Dタッグ王座を争うサウナカミーナの上野勇希、小嶋斗偉とダムネーションT.Aの佐々木大輔(パートナーのMJポーは欠席)が激しい舌戦を展開した。
同王座はサウナカミーナのしゅんまお(MAO、勝俣瞬馬)が保持していたが、5月21日の後楽園大会で勝俣が右足首を骨折し、しばらくの間欠場。このため、王座は返上となり、勝俣の意思を受け継いだ上野組が名乗り。続けて、6月3日の神奈川・横浜ラジアントホールで佐々木組が手を挙げた。
これまで、佐々木にバカにされてきた小嶋は「ダムネーションと試合していって、プレッシャーも感じることが多かったですけど。でもそんなの感じても何も意味がない。何も変わらない。何も成長しない。それを感じたので、どんなことされても全部はねのけて、6月25日、ダムネーションを倒します」と意気込んだ。
上野は「世界に届くタッグだったしゅんまおが道半ばで返上ということで、次のKO-Dタッグチャンピオンは、みんなの期待とかを全部引き継がないといけない。それが対戦相手のダムネーション、調印書に落書きをして、お酒を飲みながら会見に来て。1人は言葉も話せず、人語も理解せず。このタッグのベルトを持ってDDTのタッグ戦線盛り上がるのか? 僕とコジでチャンピオンになって、ノーチラス(上野、吉村直巳)でチャンピオンになったときに、レスラーとして気付いたこともたくさんあって、小嶋も絶対そうだと思うんで。小嶋も大爆発でサウナカミーナ、世界中に広められるようにチャンピオンになりたいと思います」とキッパリ。

