東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8820人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1590人。重症者は44人。
病床の使用率は51.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率26.1%だった。
30代から100歳以上までの男女22名の死亡も報告された。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8820人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1590人。重症者は44人。
病床の使用率は51.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率26.1%だった。
30代から100歳以上までの男女22名の死亡も報告された。
EXILE AKIRAが22日、都内で、自身の写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint)の発売を記念した取材会を開催、写真家の長濱治氏とコラボレーションした本作について長濱氏とともに語りあった。
AKIRAが熱望して実現した長濱氏との写真集。
AKIRAは、「僕自身が長濱さんの大ファンだったということもあるんですけど、自分が40になり人生の折り返し地点を迎えるにあたって、何か将来の自分へのタイムカプセルに入れるような、宝物になる作品を作れたらな、と思いました。長濱さん(にお願いすること)が実現できなければ、今回は写真集を出すのはやめよう、長濱さんでないと出す意味がないというところでの意気込みがありました」と、説明。
さらに、「僕が長濱さんぐらいの年になって見返した時にエネルギーを感じるような、いろんなことを思うと思うんですけども、将来の自分にいろんなメッセージが伝わるそんな作品になればなと思った」と続けた。また、自身より倍の人生を生きている長濱とのセッションを通じて何を感じるのかも楽しみだったという。
『HELL’S ANGELS 地獄の天使』や『MY BLUES ROAD』といった写真集や、高倉健や松田優作、山下達郎、矢沢永吉、北野武などの肖像を手がけてきた長濱氏。オファーを受けたときのことをきかれると「今をときめくAKIRAからのオファーを受けたことは、この年になって光栄なこと。じゃあ受けて立ちましょうって。最初から軽いバトルをしようかという気分でした」とニヤリ。
DDTプロレスの2022年下半期、樋口和貞がまさに激走した。7月3日、東京・後楽園ホールでトーナメント「KING OF DDT 2022」を初制覇し、空位だったKO-D無差別級王座を初戴冠。同月24日の後楽園では吉村直巳とのハリマオでKO-Dタッグ王座を奪取(11月に返上)。その後は、2冠王として防衛を続けた。先のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」では、惜しくも優勝決定戦進出はならなかったが、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL)では、「D王」を初制覇した上野勇希を挑戦者に迎え、5度目の防衛戦に臨む。そこで決戦を目前に控えた樋口を直撃した。
EXILEが21日、クリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の最終公演を東京ドームで開催、デビュー20周年のメモリアルイヤーを締めくくった。クリスマスライブは12月10、11日の京セラドーム公演、20日に行われた東京ドーム初日と同じく、21日の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIが参加し、すこし早めのクリスマスの夜を楽しんだ。またこのツアーファイナルでEXILEは今年開催の全ツアーの総動員数を100万人超えとした。本記事は、そのオフィシャルリポートがベース。
ライブは、メンバーが願い(WISH)の「W」を作ってスタート。最後にATSUSHIが加わって完成すると、代表曲「Rising Sun」で最終公演が幕を開けた。
今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」ではステージだけでなく、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合った拍手で心を1つに。次の瞬間、ギターが唸りを上げ、SHOKICHIが「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」とシャウトし、「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感あふれるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声でエスコートする「I Wish For You」、ATSUSHIが〈東京ドームのみなさんのためにすべて〉と歌詞をアレンジしてで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲を次々にパフォーマンス。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせる「24WORLD」、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心をつないだ。
EXILE AKIRAが22日、都内で、写真家の長濱治氏とコラボレーションした写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint)の発売を記念した取材会を開き、EXILE ATSUSHIのEXILEへの完全復活についてコメントした。
EXILEは20、21日にクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の東京公演を東京ドームで開催。最終日となった21日のステージで、グループを離れ限定的に復帰していたEXILE ATSUSHIがEXILEに完全復活することを発表した。
AKIRAは、EXILEのリーダーで、EXILE TRIBEを束ねる。質疑応答で、ATUSHIのグループ復帰がEXILEやEXILE TRIBEにはどんな影響があるかと聞かれると、「EXILE ATSUSHI というボーカリストは、LDHのテーマでやったり、僕たちの思いであったり、メッセージであったり、生き様であったり、僕たちの一日一日のドラマがエンタテイメントになるように、代弁してくれる詩人と言いますか、ボーカリスト」だとし、「やっぱりEXILEの顔、EXILEのATSUSHIあってのEXILE、他の13人のメンバー、(パフォーマーを)勇退したHIROさん、MATSUさん、ÜSAさん、MAKIDAIさんを含めてですが。彼が発信するメッセージと歌声はきっと日本にたくさんの勇気や元気を届けてくれると思いますし、それとともに創造するLDHのエンタテイメントは限りなく広がります。僕たちの歌にもある『愛すべき未来へ』とつながる、切り開ける唯一の鍵でもあると思います。昨日のATUSHI君の完全復活(の発表)は、もちろん一緒に話し合って昨日を迎えたんですけども、僕たちにとってもうれしいことでした。これからのLDHエンタテイメントの躍動と展開に期待していただきたい。LDHオリジナルといいますか、EXILE オリジナルでいろいろなエンタテイメントを仕掛けていきたい」と一気に話した。
DDTプロレスが12月21日、東京・後楽園ホールで「男色ディーノ20周年書籍出版記念(予定)大会」を開催。“モデルレスラー”赤井沙希がパンストを被ってバトルロイヤルを制し「2022年キング・オブ・パンストシスト」に認定された。
この日、第2試合で「題名のない時間差入場ランブル」(8人参加)が行われ、最初にHARASHIMAとヤス・ウラノがパンストを顔に被って入場。どうやら、このバトルロイヤルはパンストを被って戦う暗黙の了解がなされているようで、4番目に登場した高鹿佑也が被らずに入ると、レフェリーが厳重注意。次々に選手が退場するなか、最後に赤井がリングイン。いつも通り、ロープに上がってアピールした赤井もパンストを被って登場。
DDTプロレスが12月21日、東京・後楽園ホールで「男色ディーノ20周年書籍出版記念(予定)大会」を開催。無事、単行本「イロモノの野望 透明人間と戦ってわかった自分の商品価値の上げ方」(徳間書店、12月28日発売)の出版にこぎ着けたディーノは「20年に1度のわがまま、男色ディーノ自己満足試合」として、“朋友”マッスル坂井と対戦するも、ディーノの愛犬ハクが勝利を挙げるというまさかの幕切れとなった。
2002年1月にデビューしたディーノはゲイレスラーとして、さまざまなハレンチ殺法でプロレス界に革命をもたらせ、DDTマットを席巻してきた。その一方で、同団体の最高峰KO-D無差別級王座を4度戴冠した実力者で、DDTには欠かせない存在。区切りの試合では、ほぼ同期の“朋友”である坂井を指名し「自己満足試合」に臨んだ。
2023年1月クールに放送するアニメを紹介する番組『岩井勇気とアニメの森 〜TOKYO MX 冬アニメ総ざらい〜』が12月22日20時30分からTOKYO MX公式 YouTubeチャンネルにて生配信される。
番組には、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気とフリーアナウンサーの森遥香という、芸能界随一のアニメ通として知られる2人が出演。10月から12月にTOKYO MXで放送した作品の中から岩井が最も愛し、感動した3作品を「優秀イワイ賞〜2022・秋〜」として選定し、7各作品の見どころ部分や、岩井が気に入った点を大いに語る。そして、優秀イワイ賞3作品の中から、岩井の愛が最も深い秋アニメを「最優秀イワイ賞〜2022・秋〜」として決定する。
さらに、1月からTOKYO MXで放送される60以上のアニメ全作品を紹介。中でも岩井が気になっている作品については、“キービジュアルとあらすじ”だけの情報を基に、2人ならではの切り口で作品への期待感をトークし、盛り上げる。
森は「またあのひたすらに楽しい時間を過ごせるのが嬉しいです!秋アニメは史上屈指の豊作でしたね〜。寿命が延びました。前回共通の嗜好トークで盛り上がった岩井さんが、どの作品に注目するのか楽しみです!」とコメント。岩井は「テレビ局の配信でこんな緩く自由に話していい番組は初めてなので、アニメ好きな人もそうでない人も楽しめると思います!観てコメントしてねー」と呼びかけた。
『岩井勇気とアニメの森 〜TOKYO MX 冬アニメ総ざらい〜』は12月22日20時30分からTOKYO MX公式YouTubeチャンネルにて生配信。12月30日23時30分〜24時30分には、生配信後を1時間にまとめた特別番組がTOKYO MX1で放送される。
デビュー20周年を迎えたEXILEによるクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~』の東京公演が20日、東京ドームで開幕。2日間にわたる公演の初日のオフィシャルリポートが到着した。
12月10、11日に開催された京セラドーム公演と同じく、本公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加え、スペシャルメンバーとしてEXILEのオリジナルメンバーであるMATSU、ÜSA、MAKIDAIも参加した東京公演。中盤にはスペシャルゲストも登場し、アニバーサリーイヤーのフィナーレにふさわしい豪華なセットリストで約5万3000人の観客を魅了した。
ライブは、14人の現役EXILEによる「Rising Sun」で幕開け。今年の夏から開催された『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』をなぞるように、ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」で加速すると、ATSUSHIとTAKAHIROのツインボーカルが先陣を切り豪華な楽曲たちがステージを彩っていく。さらにステージは加速。ATSUSHI、TAKAHIRO、AKIRA、そして7年前に勇退したMATSU、ÜSA、MAKIDAIの花道を飾った「AMAZING WORLD」でステージに現れると、時代を彩った名曲たちを、このライブならではの構成でEXILEファミリーへプレゼント。メンバーたちも温かな拍手を全身に浴びて、とびきりの笑顔を輝かせた。
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万1186人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1919人。重症者は42人。
病床の使用率は51.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.5%だった。
50代から90代までの男女20名の死亡も報告された。
WWE「ロウ」(日本時間12月21日配信、アイオア州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイが退場処分によるレフェリーへの猛抗議でベイリーの勝利をアシストした。
ベイリー(with イヨ・スカイ&ダコタ・カイ)は約4年ぶりとなる“ザ・マン”ベッキー・リンチとのシングル戦でスープレックスやベイリー・トゥ・ベリーで攻め込むもベッキーにレッグドロップやDDTで反撃されるなど互角の攻防を展開。
終盤にはベッキーがマンハンドルスラムを狙うと、セコンドのイヨ&ダコタがベイリーをリングから引きずり出してなんとかピンチを回避。これでイヨ&ダコタが退場処分を受けると「おい! おかしいだろ」とレフェリーに猛抗議。これでリングが混乱する中、ベイリーがレフェリーの死角からテレビモニターでベッキーを攻撃すると、最後はローズプラントを叩き込んで3カウント。ベイリーがイヨ&ダコタの猛抗議のすきにベッキーから勝利をかっさらった。