東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新た1万9800人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1894人。重症者は22人。
病床の使用率は50.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.0%だった。
60代から90代までの男女14名の死亡も報告された。
東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新た1万9800人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1894人。重症者は22人。
病床の使用率は50.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.0%だった。
60代から90代までの男女14名の死亡も報告された。
2023年の大河ドラマ『どうする家康』の初回試写会が12日、渋谷のNHKで行われ、主演の松本潤、有村架純、野村萬斎が記者会見した。
注目の脚本家の古沢良太が新たな視点で描く大河ドラマ。今川家の人質としてひっそり生涯を終えると思っていた竹千代(松平元康、のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、群雄割拠の乱世へと飛び込み、さまざまな困難を乗り越えていくさまを描く。
主人公の徳川家康を演じる松本。試写会を迎えた今の気持ちを聞かれると、「出来上がった作品の初回を見ていただいたことをとてもうれしく思っていますし、非常に安心しております。ようやくここまで来たなというふうに思います。放送まではまだ約1月ありますが、これからたくさんの方に見ていただけるように宣伝していきたい」
ハイローシリーズの最新映画『HiGH&LOW THE WORST X』(公開中)が10日、都内で大ヒット御礼感謝祭を行った。イベントには、川村壱馬、吉野北人、三山凌輝(RYOKI)、陣、藤原樹、長谷川慎、龍、鈴木昂秀らを筆頭に豪華キャスト陣が迫力たっぷりに登壇し、劇中とは真逆の笑顔と笑い声であふれる時間をファンと共有した。
感謝祭は1日3公演。いずれの公演も有楽町の東京国際フォーラムホールAでのリアルイベントが行われ、その様子は複数のプラットフォームで生配信。3回目は全国の映画館でもライブビューイングが行われる大きな規模での展開となった。1回目の公演は13時に始まったが、それ以降SNS上はずっと騒がしかった。
この日最後となる公演は、20時に映画を彷彿とさせる演出で始まった。客席の照明が落ちると、大きなスクリーンがじわじわと上昇。それと同時に隙間から照明とスモークが漏れ、足もとからキャストの姿が徐々に現れ始める。スクリーンが上がり切ると13人のキャストは舞台の前方に進んで一直線に並んだ。花岡楓士雄(川村)が大きく足を開いて腰を落とし、「ありがとな!」と頭を下げると、他キャストもそれに続いた。そして、楓士雄の決めゼリフ「行くぞ、てめぇら!」でイベントがスタートした。
東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新た7044人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は381人。重症者は19人。
病床の使用率は48.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.0%だった。
40代から90代までの男女12名の死亡も報告された。
「ジョー マローン ロンドン」期間限定ポップアップイベントの発表会が12日、会場の表参道ヒルズにて行われ、スペシャルゲストとして俳優・鈴木伸之と、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が登壇。クリスマスの思い出などを語った。
英国の人気ブランド「ジョー マローン ロンドン」のクリスマス新作フレグランスを楽しめる期間限定ポップアップイベント。ブランドの世界観を体感できる演出やクリスマスシーズンにちなんだフォトスポットなどを楽しめる。
佐野は純白のスーツ姿、鈴木はタートルネックにチェック柄のジャケット姿という大人めのファッションで登場。
クリスマスの思い出を聞かれた鈴木は「小学校1年生ぐらいのときに、親がサンタさんに好きなものをお願いしなさいと(固定電話の)子機を渡してくれて、ポケモンのゲームを頼んだんですけど、次の日、スーパーの入り口のところに売っている、お菓子が入ったサンタさんの靴が置いてあったんです」と振り返り「今もサンタさんが間違えたと信じてるので。23年前、鈴木さんのポケモンが私に間違って届いたよという方いたら教えてください!」と呼びかけ、笑いをさそった。
そんな鈴木だったが、新作フレグランスでは大人めな香りをチョイス。「今年、30歳になりまして大人の男が着けているといい香りみたいなのが欲しくて」とすっかり気に入った様子。さらに香水をプレゼントするシチュエーションについて聞かれると「クリスマスに一緒にご飯に行って、その後もう1件行ったときに、自分が先に香りをつけておいて、あとでそれをあげると、2つプレゼントできるんじゃないかな、と」とロマンティックなシチュエーションを提案したが、佐野は「同じ事務所なので…クスクスきちゃう(笑)」と忍び笑い。
クリスマスの予定を聞かれると、佐野は「今年もメンバーと鍋になりそう」、鈴木は「仕事ですね。朝から晩までスケジュールが入ってました。こういう香りをつけてどこかに行きたかったですけど」と苦笑していた。
ジョー マローン ロンドン期間限定ポップアップイベント「Snow Day」は14日から25日まで表参道ヒルズ スペース オーにて開催。
「ジョー マローン ロンドン」期間限定ポップアップイベントの発表会が12日、会場の表参道ヒルズにて行われ、スペシャルゲストとして俳優・鈴木伸之と、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が登壇。自身にとっての「今年の漢字」を発表した。
英国の人気ブランド「ジョー マローン ロンドン」のクリスマス新作フレグランスを楽しめる期間限定ポップアップイベント。ブランドの世界観を体感できる演出やクリスマスシーズンにちなんだフォトスポットなどを楽しめる。
新作フレグランスのイメージに合わせ、佐野は純白のスーツ姿、鈴木はタートルネックにチェック柄ジャケットという大人めファッションで登場。特別感あふれる装いをほめられるも、佐野はフォトブースで撮影した自身の姿に「全身、白いじゃないですか。白飛びして、ちょっと(『犬神家の一族』の)スケキヨみたいになっていた」と苦笑。
クリスマスの思い出を聞かれると、佐野は「クリスマスにさみしくならないために、ここ数年ずっとGENERATIONSのメンバーで集まるんです」と、メンバーの家で鍋パーティーをするのが恒例と語り「コロナ期以外は10年近くやっている。アップデートがなくて」と苦笑。
今年のクリスマスの予定も「今のところ無いんですけど…鍋になりそうなんですよね。ワールドカップで燃え尽きた(笑)」。
そんな佐野は自分にとっての「今年の漢字」を「始」と回答。「コロナ期を経てアーティストたちも今年からツアーができるようになって、始まったかな、というのと、GENERATIONSが今年10周年を迎えて、原点に立って新たなエンターテインメントを志そうという思いと、個人的には、この歳になって初めてサッカーを始めたんです。ダンス以外のスポーツをやったことがなくて」と、友人同士のサッカーチームに入ったと明かし「ワールドカップもずっと見てて」とワールドカップも楽しんでいる様子。
鈴木は「歌」と回答し「ドラマの曲で初めて歌を歌わせていただいて、アーティストとしてもデビューさせていただいたので」と、それぞれ新たなチャレンジを振り返っていた。
ジョー マローン ロンドン期間限定ポップアップイベント「Snow Day」は14日から25日まで表参道ヒルズ スペース オーにて開催。
大仁田厚率いるFMWEが12月11日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で年内最終戦「Keep Your Heart Burning」を開催。無我軍に爆勝した大仁田は2023年2月4日、全日本プロレスの東京・エスフォルタアリーナ八王子サブアリーナ大会での電流爆破決行を勝手に宣言。さらに抗争続く無我軍には藤波辰爾の参戦を要求した。
この日、大仁田は雷神矢口、中川浩二との邪道軍で、無我の西村修、吉江豊、竹村豪氏組と電流爆破スパイダーネット+有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破バット+インサイド有刺鉄線電流爆破ボード6人タッグタッグデスマッチで対戦。
ØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)がプロデュースする「CDL entertainment」が、新世代アーティスト発掘&育成カリキュラムを発足、そのキックオフとして「iCON Z Girls Group Audition」参加者から選抜された10名が「CDL ∞」(シーディーエル インフィニティ)として、デジタルシングル『CRASH & BURN』を23日にリリースする。
ØMIは、「オーディションを経て出会えた才能達の可能性をより引き出して、夢に前進し、様々な形で自分の夢を掴み取るためのトライをさせられる場所と考えています。またこの先も、CDLという場所で新たな才能や逸材との出会いを繰り返す事で、ジャンル・カラー・作品を変幻自在な表現で可能性を見出していきたいと思っています」と語る。
「南アルプス」「富士山」「六甲」「安曇野」…この名称を聞き、ミネラルウォーターを思い浮かべる人はきっと多いはず。今でこそ日本のいたるところで、誰もが手にすることができるミネラルウォーターだが、実は飲み水として浸透し始めたのは、そこまで古くないということをご存じだろうか?
先ごろ飲料大手のサントリーが発表した「サントリー ウォーターレポート( https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1318.html )」によると、ミネラルウォーターが日本で普及し始めたのは1970年代ごろバーなどでお酒の割材やチェイサーとして扱われるようになった“瓶入りのミネラルウォーター”がきっかけらしい。
1980年代に入り、自然・健康ブームの中で「ミネラルウォーター」を手にする人が増え、飲食店だけでなく家庭でも「ミネラルウォーター」を飲む文化が生まれ始めた。
その後、1990年代には輸入水が流行、また、当時マンションの貯水タンクの汚れや水道水の問題が報じられるにつれ、安心・安全を求めて「ミネラルウォーター」を家庭向けに購入する機会も増えていった。
さらに、2000年代以降は健康志向の追い風に加え、度重なる自然災害、特に2011年の東日本大震災を契機に、家庭内に備蓄する志向が高まり、ミネラルウォーターは普段の生活の中で当たり前の存在となっていった。
日本は水道から流れる水が衛生的で水質がよく、水道水をそのまま飲むということも一般的なものと捉えられている。少し昔であれば家の水道水だけでなく、公園や学校などで喉が渇いたら水道の蛇口をひねり、ぐびぐびと水道水を口にする子供や学生を目にしたものだ。
一方で、このリポートによると、現代の若年層、例えば20代は物心ついたころには家庭内にミネラルウォーターが存在し、意識せずとも飲み水として「ミネラルウォーター」に触れている人が多く、いわば、“ミネラルウォーターネイティブ”世代といえるそうだ。20代の7割近くは、飲み水と言えばミネラルウォーターを思い浮かべ、8割近くが、ミネラルウォーターを買うことは普通のことだとも回答している。
さらに、昨年夏にLINE株式会社が運営するLINEリサーチが発表した「全国の高校生を対象にしたカフェ(飲み物)に関する調査( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003179.000001594.html )」によると、女子高生が“ふだん自分で買う飲み物TOP10”で、なんと、ミネラルウォーターが堂々の1位に輝いていたのだ。この結果からも、若い世代にとって、ミネラルウォーターは、あえてお金を出してでも買う飲み物の1つとなっており、その存在感は大きなものとなっているようだ。
日本においてミネラルウォーターが飲み水として定着していったこの40年、ミネラルウォーターネイティブなる世代も出現し、ますますミネラルウォーターは無くてはならない存在になるのだろうか。
冬が本格化したこの時期に、ミネラルウォーターの話を聞くと寒々しく感じるかもしれない。そんなときは、今、巷で話題となっているミネラルウォーターの“白湯”を手に、身体を温めてみるのもいいかもしれない。
「KNOCK OUT 2022 vol.8」(12月11日、東京・後楽園ホール)で4大タイトル戦が行われ「第2代KNOCK OUT-RED スーパーウェルター級王座決定戦」でクンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)が津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム)に3-0の判定で勝利を収め、王座を獲得した。
クンタップはかつてタイではルンピニースタジアムとラジャダムナンスタジアムでトップランカーとして活躍した古豪。2004年にはシュートボクシング(SB)でアンディ・サワーとSBルールで対戦したこともある。10月の後楽園大会でKNOCK OUT初参戦を果たすと、そこまで5連勝だった中島弘貴を破り、今回の挑戦にこぎつけた。ここまでの戦績は99戦72勝(21KO)18敗9分、今回は100戦目という節目での王座獲得だった。
「KNOCK OUT 2022 vol.8」(12月11日、東京・後楽園ホール)4大タイトル戦が行われ「初代KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座決定戦」で久井大夢(TEAM TAIMU)が新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)を2RKOで破り、プロ3戦目にして王座を獲得した。
久井はKNOCKOUTのアマチュア大会で55kg、60kg、65kgの3階級で優勝し今年4月にプロデビューを果たしここまで2戦2勝(2KO)。対する新田は今年4月にINNOVATIONスーパーフェザー級王座を獲得。7月にはRIZINにも参戦している。