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日本が後半に堂安、田中のゴールでスペインに劇的逆転勝ち。トップでグループリーグ突破。次戦はクロアチアと対戦【W杯】

2022.12.02 Vol.Web Original

 サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で12月1日(日本時間12月2日)グループEの最終戦が行われ、日本がスペインに2-1で逆転勝ちを収めグループリーグ突破を決めた。日本が2大会連続でグループリーグを突破するのは初めて。

 同時刻で行われていたドイツvsコスタリカ戦ではドイツが4-2で勝利を収めたため、グループEは日本とスペインが決勝リーグ進出となった。

 日本は前半11分にモラタに頭で合わされ先制を許す。39分以降は板倉滉、谷口彰悟、吉田麻也と日本の3バックがイエローカードをもらうなど、前半は苦しい展開のまま終了。

 しかし後半開始から長友佑都、久保建英に代わり三笘薫、堂安律を投入すると、日本は一気に流れを手繰り寄せる。後半3分、日本は前田大然、三苫が前線からプレッシャーをかけてボールを奪うと堂安が左足でシュートを決めて同点に追いつく。

安達祐実が芸能生活40周年を迎える2023年に新たに始めたいこととは

2022.12.01 Vol.web Oiginal

 女優・安達祐実がスマホで年賀状を作成できるアプリの監修を務めた。今年は、仕事と子育ての両方において節目の年を迎え、年賀状のデザイン選びにも変化があったという安達。1年を振り返り、環境の変化により今まで以上に周囲の人への感謝の気持ちが強くなったという。

東京都、1日の新規陽性者は1万2332人 重症者は20人

2022.12.01 Vol.Web Original

 東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2332人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1238人。重症者は20人。
 
 病床の使用率は41.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率15.7%だった。

 60代から90代までの男女21名の死亡も報告された。

堺雅人、今年の漢字発表で長澤まさみと息ぴったりのサプライズ。「気心の知れた」存在

2022.12.01 Vol.Web original

 俳優の堺雅人が1日、「メルカード」新CM・キャンペーン発表会に出席し、女優・長澤まさみとの共演や今年一年を振り返った。

 メルカリグループ初となるクレジットカード「メルカード」の開始に合わせ発表された新CM。CMには堺雅人演じるメルカリが大好きな「メルオさん」と、長澤まさみ演じるお得が大好きな「トクコさん」が登場する。

 いつでもどこでもハイテンションなメルオを演じた堺。大河ドラマで生涯のパートナー役を演じたこともある長澤との再共演には「気心の知れたというか。長澤さんの“トクトク”な表情が素晴らしくて、こちらまで楽しくなっちゃう感じでした」と、今回も息ぴったりの撮影を振り返った。

 発表会では堺の近況についてもトーク。CMの役柄にちなみ、最近気分が上がったことを問われると、「りんごの新しい品種を見ると、つい買っちゃう」と堺。大のりんご好きで朝2個、夜1個は食べるという。最近一押しの品種は“シナノホッペ”。「蜜がすごく綺麗に入っていて美味しい。箱買いしちゃう」と、溢れるりんご愛を語った。

 師走初日のこの日は、今年一年の振り返りも。ビデオメッセージで登場した長澤は今年の漢字を「心」と表現。「根気と体力との闘いでしたけど、(仕事に対して)ちゃんと自分の思いがあると自分も周りも満たされる。丁寧に向き合えた年でした」と、充実の表情を浮かべた。

 一方、堺は「体」。偶然にも先に紹介した長澤の「心」と対になった形だ。これには「たまたまなんだけど、真逆になってる!」と驚きの表情。今年一年は「(コロナ禍で)健康第一だと思った。体さえちゃんとできていれば、色々なことが後からついてくるのではと思う」と、心身の大切さを実感した一年を振り返った。

アジア初の「ハリー・ポッター」のエンタメ施設、23年夏にとしまえん跡地に開業

2022.12.01 Vol.Web Original

 世界中で人気の「ハリーポッター」シリーズなどの製作の裏側を歩いて体験できるウォークスルー型のエンターテイメント施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が2023年夏に東京都練馬区のとしまえん跡地に開業する。1日、ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン合同会社が発表した。

 施設のオープンに先駆け、クリエイティブ・アートが公開された。ドアのビジュアルに「映画『ハリー・ポッター』の世界は、こうして生まれた」というメッセージが添えられたもので、ドアの先には映画に携わったクリエイターたちによって作られた壮大な映画のセットや衣装、小道具や魔法動物たちに出会える、「ハリー・ポッター」の映画製作の魔法が詰まった世界が待っていると、期待が膨らむ。

GENERATIONSが沖縄を満喫! HISとコラボした番組を配信 「GENE旅」も販売

2022.12.01 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSとHISがコラボレーションする番組『GENERATIONSの沖縄満喫旅“GENE旅”』がLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」での配信が決定した。

 番組は、GENERATIONSのメンバーが実際に沖縄旅行を満喫し、その魅力や新しい沖縄の楽しみ方をメンバー目線で紹介するもの。全長5キロの鍾乳洞(玉泉洞)や、熱帯フルーツ園、琉球ガラスや陶器づくり、シーサーの色付け体験もできる沖縄最大のテーマパーク「おきなわワールド」をはじめ、沖縄の獲れたてのマグロを楽しめる「まぐろ屋みーかがん」、サンセットクルーズなどを体験し、リポートする。

 番組の配信とともに、メンバーと同じ体験ができる沖縄ツアー『GENE旅』の販売もスタ―トしている。

上野勇希が「D王」初制覇に向け、青木真也にサウナで指南受ける。「シンプルに納谷幸男を叩き潰す」【DDT】

2022.12.01 Vol.Web Original

 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」優勝決定戦(上野勇希vs納谷幸男)が12月4日、東京・後楽園ホールで行われる。同リーグ戦で初制覇を目指すサウナカミーナの上野が“兄貴分”として慕う青木真也にサウナでととのいながら、アドバイスを受けた。

 某日、上野は東京・上野にある名門サウナ店「北欧」で青木と落ち合った。2人は現在、ともにKO-D10人タッグ王座を保持する間柄(他のパートナーはMAO、勝俣瞬馬、小嶋斗偉)。昨年2月14日、カルッツかわさきでの坂口征夫とのDDT UNVERSAL王座の防衛戦前には、マンツーマンで青木の指導を仰いだこともあった。

 青木もサウナ好きとあって、2人はサウナに入り、水風呂から外気浴でととのって、プロレス談議に花を咲かせた。対談が盛り上がり、体が冷めたため、最後は露天風呂に入って、トークを続けた。

ロングコートダディ、真空ジェシカらM-1グランプリ決勝進出9組決定

2022.11.30 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師日本一を決める『M-1グランプリ2022』の決勝に進む9組が決まった。決勝進出を決めたのは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000。うち、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000の5組が初の決勝進出となる。当日はこの9組に敗者復活枠の1組を加えた10組でチャンピオンの座と優勝賞金1000万円を競う。

 決勝は18日18時34分からABCテレビ・テレビ朝日系にて生放送される。司会は、今田耕司と上戸彩。

 決勝前に東京・六本木ヒルズアリーナで敗者復活戦が行われ、15時から生放送の予定。11日には、特別番組『来週はM-1グランプリ 超お宝映像で振り返る!M-1衝撃の瞬間SP』を放送する。また、今年もGYAO!ともタッグを組んで大会を盛り上げる。

 今年の大会には史上最多となる7161組がエントリーした。

秋山準が12・4後楽園でのジャネラとのEXTREME戦でキャリア初の“TLCマッチ”。「このベルトを獲り返してDDTに戻したい」【DDT】

2022.11.30 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月30日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、12月4日の東京・後楽園ホールで行われるDDT EXTREME選手権(王者=ジョーイ・ジャネラvs挑戦者=秋山準)で、秋山が自身のキャリアで初となるTLCマッチに挑むことが決まった。

 ジャネラは「D王 GRAND PRIX 2022」で、不参加だった秋山との対戦がなかったことに不満を持ち、執ように秋山戦を要求。この意向が認められて、同王座戦が決定した。

 開口一番、ジャネラは「アキヤマさんにお会いできるのは光栄です。米国に行って、エディ・キングストンの夢を叶えてあげて帰ってきて、お忙しいなかありがとうございます。ただ、俺にとっての夢はアキヤマさんと試合することではなく、ベルトを守り、また日本に呼ばれるようにしたい」と高笑い。

 同王座戦は王者がルールを指定できるが、ジャネラは「アキヤマさんがキャリアのなかで、たぶん一度も経験のないルールを考えている。(秋山)初のTLCマッチだ!」と発言。TLCマッチは公認凶器のテーブル、ラダー、チェアの使用が認められるハードコアなルールだ。

 ジャネラの説明を聞いて、ルールを把握した秋山は「米国に行ってて、そんなの聞いてないんだけど、どうしてもそれをやりたいの?」と質問。すると、ジャネラが「どうしても、このルールでやらせていただきたい。アキヤマさんの慣れ親しんだ王道スタイルとそんなに変わらない」と言うと、秋山は「メチャメチャ変わるでしょ。あくまでも俺のスタイルでやるから。彼がやりたいなら、やってやるよ」と承諾。

品川区長選で史上7例目の再選挙。前回トップの森沢きょうこ氏は重点政策と合わせ「投票率のアップ」もアピール

2022.11.30 Vol.Web Original

 再選挙となった品川区長選が11月27日に告示され(12月4日投開票)、無所属新人の6人が立候補。現在、各候補たちは区内で連日、熾烈な選挙運動を行っている。

 10月2日に行われた1回目の選挙も6人が立候補。元都議の森沢きょうこ氏が2万7759票を獲得しトップとなったものの“有効投票総数の4分の1以上”という法定得票数にあと600票弱届かず、再選挙となった。

 再び票が割れることが予想されるが、品川区を取り巻く状況が前回の選挙から特に大きく変わったわけではないことから、やはり軸となるのは森沢氏か。

 その森沢氏は街頭演説では改めて「保育・給食・医療 3つの無償化」「区役所建て替え費用200億円軽減」「おむつ宅配などでつながり強化」「グループホーム200名分整備」「産業創造拠点を整備し、地域経済活性化」「コロナ第8波に万全の備えを」「区政の見える化やデジタル化を推進」といった子育て支援や地域活性化といった7つの重点政策を掲げている。

 また全国の首長選で再選挙が行われるのは史上7例目というレアなケースということで注目度も高まっており、投票率も前回の35.22%を上回ることが予想されるのだが、森沢氏は「私は“区民の皆さんと進める新しい品川区政”ということを掲げていまして、やはり多くの方に投票に参加していただき、投票率を上げたいという思いがありますので、こういった場でも“投票に行ってください”ということは常に訴えさせていただいています」と投票率のアップもアピールしている。

 なお今回の再選挙には森沢氏のほかに、石田ひでお氏(無所属)、村川ひろかず氏(無所属)、西本たか子氏(無所属)、石田しんご氏(無所属)、山本やすゆき氏(無所属)の5人が立候補している。

大泉洋、受賞できない可能性あった?『GQ MEN OF THE YEAR 2022』受賞は#鎌倉殿の13人のせい

2022.11.30 Vol.Web Origial

 

 俳優の大泉洋が『GQ MEN OF THE YEAR 2022』を受賞、30日開催の授賞式に出席する。同日、式の前に行われた受賞者のフォトセッションに参加し、受賞の喜びを語ったのだが……。
 
 大泉は、「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞」を受賞。放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での源頼朝役は注目も話題も集め、出演中は放送が終了するたびに「#全部大泉のせい」のハッシュタグがSNS上を駆け巡った。そのほかにも月9『元彼の遺言状』にも出演。最新主演映画『月の満ち欠け』の公開も控える。

 感想を聞かれると「今年は確かにいろいろ出させていただいておりましたので、役者としてこういう賞をいただけて光栄に思っています。うれしいです」と素直なコメントで喜びを表現。

 ただ、質疑応答のなかで、この受賞がなかったかもしれないことが明らかに。

「今もさまざまな撮影があるものですから、授賞式に出席できるかスケジュール的に厳しいということで……マネージャーからお断りでいいですかみたいな話をされたんです。いや、くれるっていうなら欲しいんだけど、どうにかしてよ!と。危なく断られるところでした」

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