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イヨ・スカイらダメージCTRLがベッキー・リンチを襲撃。グッズ売り場を破壊する大乱闘に【WWE】

2022.11.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月30日配信、バージニア州ノーフォーク/ノーフォーク・スコープ・アリーナ)で、イヨ・スカイらダメージCTRLが「サバイバー・シリーズ」の女子ウォーゲームズ戦を制したベッキー・リンチを襲撃してグッズ売り場を破壊する大乱闘に発展した。

 ベッキーが「復帰できて気分がいい!」と言ってロウオープニングに登場すると、観客席でWWEユニバース(ファン)とトークを展開しながら「新顔や戻って来た奴らを全員潰してやる」と意気込んだ。すると女子ウォーゲームズ戦に敗れた“ダメージCTRL”のベイリーが現れて舌戦を展開すると、会場からは“ベッキー”チャントが沸き起こり、これにベイリーは「ベッキーが1試合しただけでこの扱いか。4カ月頑張ってきたけど誰も私をリスペクトしていない」と愚痴をこぼした。

アメリカンフットボール 『パス・インコンプリート』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.11.30 Vol.web Oiginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

東京都、29日の新規陽性者は1万4680人 重症者は18人

2022.11.29 Vol.Web Original

 東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4680人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1483人。重症者は18人。
 
 病床の使用率は40.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率13.3%だった。

 70代から90代までの男女11名の死亡も報告された。

田中みな実「私のことが好きでも嫌いでも使ってみて!」 低い枕を共同プロデュース

2022.11.29 Vol.Web Original

 

 田中みな実が29日、都内で行われたエアウィーヴの新商品発表会に登壇した。

 新商品は、田中が共同プロデュースした「エアウィーヴ ピロー スリム “みな実のまくら”」で、エアウィーヴの機能をそのままに薄型にしたもの。同社が新しい枕を発表するのは10年ぶり。「みな実のまくら」という名前については、田中は「あくまでも副題。私のことがどうこうということではないので、幅広い年代の方、私のことが好きでも嫌いでも使っていただきたい」とアピールした。

 自分に合う枕に出会えず、出張先のホテルなどではタオルを折り曲げて使用するなど“まくら難民”だった田中とエアウィーヴがタッグを組んで作った新しい枕。これまで同社のマットレスなどか利用していたが、枕は「自分には(高さが)高いな」と思って使用していなかったそうで、田中が声をかけて新しい枕の開発に取り組むことになったという。

豊島区が区制100周年に向け「子どもたちが10年後も住み続けたいまちづくり」についてのパネルディスカッション開催

2022.11.29 Vol.Web Original

 豊島区が11月25日、西武池袋本店7階催事場特設会場で豊島区制90周年記念事業「子どもたちが10年後も住み続けたいと思えるまちづくり~ダイバーシティ&インクルージョンの視点から~」を開催した。

 イベントは二部制で行われ、第一部では公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーグループ リーダーの長島美紀氏が「子どもたちが10年後も住み続けたいと思えるまちになるために」というテーマで講演を行った。

 この中で長島氏はまずは「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)とは何か?」といったところから解説。多様性を認めたうえで社会や体制づくりを進めていく「ダイバーシティ」、それぞれの違いを踏まえたうえで、そういった特徴を生かした形の社会づくり・組織づくりをする「インクルージョン」。この2つの特徴を挙げ、育休・時短勤務・リモートワークといった多様性を生かすための取り組み(インクルージョン)をせずにダイバーシティだけを推進すると生産性が低下するといった研究成果などを紹介しながら、D&Iの推進の重要性を解説した。

 そしてそういった視点から「環境配慮」「教育配慮」「文化・歴史への配慮」「女性への配慮」「特別なサポートが必要な人への配慮」「生きづらさを抱えるすべての人への配慮」といったD&Iへの具体的な取り組みを紹介し、今回のイベントのテーマに沿い、「すべての子どもたちの視点を入れるまちづくり」のための施策を提案した。

青木真也が12・29TDCホールでの仙女王者・橋本千紘との一騎打ちに向け「ギブアップを取りたい!」【DDT】

2022.11.29 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月28日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、年末のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL=TDCホール)で“バカサバイバー”青木真也がセンダイガールズワールドシングル王者の橋本千紘と異色のシングルマッチを行うことを発表した。
 
 かねて橋本との対戦を希望していた青木は「待望の試合というか、試合が組まれて、今の格闘技、プロレス界で強さを見せられる試合になると思います」とキッパリ。橋本は「青木選手が対戦したという記事を夏ごろに見かけて、私は断る理由はないと思っていて。女子男子、関係なく強い人間と戦うことで私自身も強くなれると思ってます。DDTのリングが私の強さに拍車を掛けてくれているんで。この戦いも強さをしっかり見せたいと思います」と力を込めた。
 
 橋本戦を望んだ理由について、青木は「元から魅力的な選手だと思っていたけど、プロレス、格闘技を通じて一番練習してるんじゃないかと思ってて。練習あってこその試合。その意味で一番強いんだろうなって。昨年末(12月30日)、GLEATでUWFルールで試合してて、強さを表現できる選手がいるんだなと思って。戦ってみたいなと、そこからです」と説明。
 
 指名を受けた橋本は「青木選手は世界で活躍されて、格闘技の印象が強いんですけど、プロレスの試合を見たときにすごいなって感じて。プロレスにのまれてないというか、ブレない青木真也がすごいなって思って。信念があってリスペクトしてます」と話した。
 
 青木は11月19日、ONEのシンガポール大会での試合でダメージを負ったが、「3日間くらい頭痛で、年内は試合しないって思ってたんですけど。メディカルの検査も問題ないということで。あと1カ月しっかり練習して作り込んで、本当にいいものを見せられるように。試合時間フルに動き回りたい」と体調面の問題はない様子。

藤本美貴「お出かけが全然うれしくなかった」過去を告白。乗りもの酔いに悩まされたエピソード明かす

2022.11.29 Vol.Web original

 日産自動車「新型セレナ発表披露会」が28日、都内にて行われ、タレントの藤本美貴が出席。家族時間やカーライフについて語った。

 2012年に第一子となる長男、2015年に長女、2020年に次女を出産し、現在3児のママ タレントとして活躍する藤本。日頃から家族でカーライフを楽しむなか、人数が多いと大変なことも多いよう。この日はお出かけエピソードを交えながら、ママ目線で同車の魅力を語った。

 家族のお出かけでは「基本的に(夫の)庄司さんが運転してくれるけど(長旅になると)運転する人がいつも疲れて、旅行楽しめているのかな、どうなのかなって。家族みんなが楽しめるのはうれしいですよね」と、同車に搭載の先進運転支援システムに注目した。

 また、もともと乗りもの酔いが激しかったという藤本。「子供の頃は車で15分くらいの隣町に行くだけでも気持ち悪くなってしまう子だった。ドライブが全然楽しくなかったし、お出かけも全然うれしくなかった」と、過去を告白。そうした乗りものに酔いやすい人たちのために、同車は乗りもの酔いの原因となる走行時の揺れを30%以上軽減したり、新車特有の匂いを軽減したりするなど、さまざまな工夫を凝らす。これには藤本も「酔わないでたどり着けるって本当にうれしい!」と話し、今年の冬は「家族でスノボに行きたい」と笑顔を見せた。

 来年、結婚15周年を迎える藤本。最後はお祝いのアニバーサリーケーキが登場するサプライズも。「結婚記念日を人様にお祝いしていただけるなんて」と恐縮しながらも、「15年はあっという間。家族と密な時間が増える1年にしたい。子供たちが学校に行っている時などは夫婦でデートもしたいなと思います」と、来年に向けて期待を寄せた。

松村北斗“敵”役の子役に初対面し感激「地で“ダイジン”の声なんですね」

2022.11.28 Vol.web original

 

 公開中の映画『すずめの戸締まり』の舞台挨拶が28日、都内にて行われ、声優を務めた原菜乃華、松村北斗と新海誠監督が登壇。重要キャラ・ダイジンを演じた子役・山根あんがサプライズで登場し、原と松村がその愛らしさにメロメロになっていた。

『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督3年ぶりの最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの冒険物語。

 公開17日間で興行収入62.2億という大ヒットに一同も感激。「数字が大きすぎてピンと来ない」とやや呆然とした面持ちの新海監督だったが、ふいに松村に目を向け「北斗くん、髪切りましたね。素敵です」。すかさず松村が「『すずめ』の話をしていただければ(笑)」と話を戻し、笑いをさそう一幕も。

 この日は、映画を見た観客から寄せられた質問に3人が回答。

「草太はすずめのことが好きなのか?」「草太が扉を閉じるときにセリフの元ネタは」など、ファンからの熱い質問が続々。ところが最後に、劇中キャラ“芹澤朋也”を名乗る神木隆之介から「神木隆之介をどう思いますか」という質問が寄せられ、普段から神木と交流のある松村も苦笑。

 松村は「オーディションをやるとなって一番最初にアドバイスを、声優さんではない身で声優業に足を踏み入れるとはどういうことかなど、いろいろなことを聞かせてもらったのは神木くん。コーチ的な、先生的な関係性ですかね」と神木に感謝した。

 さらにこの日は、物語のカギを握るキャラクター・ダイジンの声を演じた山根あんがサプライズで登場し新海監督にお祝いの花束を贈呈。

 原は「アフレコのとき、ネコみたいなヘアアレンジをしていて、すごくかわいくて。ひたすらあんちゃんとの写真ばかり撮らせてもらいました(笑)」とメロメロ。

 映画の中では“敵”同士という松村と山根は、これが初対面とのこと。松村が「地でダイジンの声なんですね。ここ(のど)にエフェクター入れてるの?」と山根を笑わせていたが、松村の印象を聞かれた山根が「かっこいい」と言うと「え~やめてよ~(笑)」と照れまくり、会場の笑いをさそっていた。

東京都、28日の新規陽性者は5767人 重症者は20人

2022.11.28 Vol.Web Original

 東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5767人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は351人。重症者は20人。
 
 病床の使用率は39.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率13.8%だった。

 40代から90代の男女7名の死亡も報告された。

りゅうちぇるが大学生と「同意」について考える特別講義 「28歳までには結婚したいよね」という友人の発言に…

2022.11.28 Vol.Web Original

 
 タレントのりゅうちぇるが27日、都内で行われた、Tinder大学特別公開授業「Let`s Talk Consent」に登壇した。

 イベントは「同意」について考えるもので、NPO法人「mimosas」副理事のみたらし加奈も登壇。Tinder Japanのマネージャーとともに先日のいい夫婦の日に発表された調査では、今年結婚した人々の出会いのきっかけはマッチングアプリが22.6%となり、職場や学校などのきっかけを抜いて1位となった。人との出会いが多様化する中で、同意という概念の重要性を伝えることがイベントの趣旨だ。りゅうちぇる自身「同意」については気をつけながら、発信活動を行っているという。

「人間関係の中で、同意って避けて通れないもの。でも、壁のない人間関係の中だと、同意という概念がなくなってくることもありますよね。正解が見つけづらいことでもあるので、よく考えるようにしています。初対面の人とは、言葉のチョイスひとつで印象が変わることもあります。性のことだけでなく、何が幸せなのかの概念を共有はしても、強要はしないことに決めています。男って、女ってという考え方や『結婚っていいよね』という意見とか…芸能のお仕事をする中でも、人それぞれの色があるということは常に意識しながら発信しています」

 ここで、みたらしが「女性が、男性がなどとと主語を大きくして話さないことも大切」と補足しながら、りゅうちぇる自身の実体験のエピソードも語られた。

「ちょうど1週間前くらいに、友達と一緒にご飯に行った時、1人の子が『やっぱり28歳くらいまでには結婚したいよね』と話していたんですが、その時場の空気が少し変わったのを感じたんです。思わず『今月の28日まででしょ〜』とボケたんですけど、その雰囲気が嫌だったんですよね。こういうのってポロッと出ちゃう人もいるから、ププッと笑い飛ばせる力も必要かもしれないし、相手に嫌な思いをさせないような断り方を考えることも大切だと思います」

日本がコスタリカに0-1で敗れ、予選突破に一気に黄信号。次戦のスペイン戦は引き分けでは危ない!【W杯】

2022.11.28 Vol.Web Original

 サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で日本は11月27日、コスタリカと対戦し、0-1で敗れた。

 日本は23日に行われたドイツ戦で逆転勝ちを収め勝ち点3を獲得。この試合に勝利を収め、グループEのもうひと試合、スペインvsドイツ戦の結果次第ではグループリーグ突破の可能性もあった。しかし日本が敗れたうえに、スペインとドイツが引き分けとなり、最終戦を前にどのチームにも予選突破の可能性があるという大混戦となってしまった。

 日本はこの日、ドイツ戦から5人を入れ替えたスタメンで臨んだ。

 コスタリカは前戦で0-7で敗れているにも関わらず、前半は序盤からアグレッシブに攻め込むわけではなく、ゆったりしたペース。52%の支配率が示すようにコスタリカが主導権を握り試合が進む。シュート数は日本の2、コスタリカの3と試合は中盤での展開が多くなる。コスタリカのペースに惑わされたか、アグレッシブさがいまいちの日本。

 後半スタートから長友佑都と上田綺世に代え伊藤洋輝と浅野拓磨を投入。前半とは一転、日本がボールを保持する時間が長くなり、日本が敵陣に攻め込む時間が続く。後半17分には山根視来 に代わり三笘薫、22分には堂安律に代わり伊東純也を投入しより攻撃的な布陣となる。

 しかし後半36分、攻め込まれた日本のクリアボールをコスタリカが奪うとゴール前にスルーパス。フレールが放ったシュートはGK権田修一が手に当てるも無情にもゴール左に吸い込まれ、コスタリカに先制を許してしまう。直後の37分に相馬勇紀に代えて南野拓実 を投入し同点を狙うが、コスタリカの厚い守備になかなか前線にボールを運べない時間が続く。アディショナルタイムの6分にも点を取ることはできず、日本は0-1で敗れた。コスタリカは後半に打ったシュートは得点につながった1本だけだった。

 この結果、日本は勝ち点3のまま。コスタリカは勝ち点3に。引き分けたスペインは勝ち点4、ドイツは勝ち点1となった。

 日本が予選を突破するには12月1日のスペイン戦で勝てば問題ないのだが、引き分けに終わった場合は同時間に行われるドイツvsコスタリカ戦の結果次第となる。引き分けの場合は日本が突破。ドイツが勝った場合はドイツとの得失点差による。コスタリカが勝った場合は日本は予選敗退となる。

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