SearchSearch

「イケメン憎し」YA-MANのターゲットが白鳥大珠から全格闘家へ拡大【RISE】

2022.10.14 Vol.Web Original

YA-MANのトラッシュトークが止まらない!

「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が10月14日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。計量後には会見が行われ、セミファイナルで白鳥大珠(TEAM TEPPEN)と対戦するYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がこの日もトラッシュトークを連発した。

 2人は「RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA」(8月21日)であいさつのためにリングに上がったYA-MANが「マジでイケメンが嫌い。イケメンをボッコボコにして顏の形を変えて、俺のほうが強いっていうのを世間に知らしめて俺がモテる世の中にしたい」などと白鳥にほぼ難癖ともいえる宣戦布告。これに白鳥が「俺がモテ方を教えてやろうかと思う」などと応じるなど互いに対戦をアピール。

 8月29日行われたカード発表会見でもYA-MANは「今回の試合は俺が本当に強いのかということを世間に知らしめるだけの試合」と位置付けたうえで「白鳥君の女性ファンを全員俺のファンにしたいと思っている」などともう一つの目的も忘れず。白鳥は現在のYA-MANの勢いを認めつつも「オープンフィンガーで盛り上げているが、1キックボクサーとしてまだまだだ。僕は今トップにはいない。もう一度トップに行くための踏み台でしかない。今回はきっちり差を見せる」とこの試合を位置づけ「YA-MAHになぜモテないかということをしっかり教えてあげたい」ともう一つの注目ポイントにも言及。試合に向けて「キックボクシングルールでの実力の証明」と「“モテ”の理由は顔だけか?」という対極にある二つのテーマが提示された。

日比谷で映画の無料屋外上映や豪華映画人のトークイベント開催中

2022.10.14 Vol.web original

 映画を楽しむ秋の恒例イベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」が23日まで東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場にて開催中。

 「日比谷から始まる体験する映画祭」をコンセプトに、屋外の大型スクリーンでの映画鑑賞や、著名映画人登壇のトークイベントなどが行われる。

 日比谷ステップ広場には、大型の屋外スクリーンを設置。会期中は、『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』『レ・ミゼラブル』など全10作品に加え、幕間には世界のショートフィルムを上映。会場に設置されたチェアシートやテーブルシート、予約制のリラックスゾーン(約30席)などで、開放的にリラックスしながら映画を堪能できる。
 
 15日から21日までは「第4回トロント日本映画祭 in 日比谷」を開催。カナダ・トロント日本映画祭に出品された話題の日本映画を、英語字幕付きで楽しむことができる。
 さらに、作品上映前には監督が登壇し、トークセッションを実施『万引き家族』の是枝裕和監督(10月19日)や、『Ribbon』ののん監督(10月16日)、『余命10年』の藤井道人監督(10月21日)など、傑作が目白押し。監督の生トークを映画と合わせて気軽に楽しむことが出来る貴重な機会となっている。

 また会期中はイベントとのコラボメニューも登場。ステップ広場には「日比谷松本楼カフェ」のキッチンカーが登場。イベント限定の「ヤンニョムチキン」や「スパイシーポテト」をはじめ。映画のおトモにもぴったりのフード&ドリンクを用意。他、館内連携企画として「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」のテーマである“熱狂”にちなみ、地下1階の「Meatball Pasta & Fried Oyster BOX」や「Mr.FARMER」、2階「DIYA」にて子どものころの“熱狂”を思い出す「大人のおこさまランチ」メニューも登場。

 他にも、日比谷ステップ広場の階段に映画『ミニオンズ フィーバー』から約2メートルの巨大ミニオンズ像4体が登場。フォトスポットとしても楽しめる。

 地下1階の日比谷アーケードでは、映画雑誌「キネマ旬報」の表紙を飾った名作映画のポスターを展示。1979年7月上旬号の『スーパーマン』や、1978年6月上旬号の『サタデー・ナイト・フィーバー』など、発行当時に映画ファンを熱狂させた懐かしい名作の数々を振り返ってみては。

林修氏らが提唱する「国消国産」とは?日本の食料問題を考える「みんなの食料安保!」

2022.10.14 Vol.Web Original

 10月16日は国連が定めた世界の食料問題を考える日「世界食料デー(World Food Day)」。この日を「国消国産(こくしょうこくさん)の日」に制定したJAグループが13日、生産者と消費者が共に「食」と「農」の未来を考えるイベント「みんなの食料安保!10,000人シンポジウム 2022」を都内で開催した。

王者ブレイカー、マクドナ、ドラグノフが「NXTハロウィン・ハボック」を前に乱闘で遺恨激化【WWE】

2022.10.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月13日配信)で、王者ブロン・ブレイカーが挑戦者JDマクドナやイリヤ・ドラグノフと乱闘を展開して「NXTハロウィン・ハボック」のNXT王座トリプルスレット戦を前に遺恨がヒートアップした。

 この日、ブレイカーがNXTオープニング戦で対戦したハビエル・ベルナルをゴリラプレスパワースラムで沈めて貫禄勝ちすると、試合後にはゲスト解説をしていた王座挑戦者マクドナ、突如現れたドラグノフと対峙してにらみ合いに。マクドナが襲いかかり乱闘に発展すると、ブレイカーはドラグノフのトルペドを浴びて撃沈した。

アルバ・ファイアと王者マンディ・ローズのNXT女子王座戦が「NXTハロウィン・ハボック」で決定【WWE】

2022.10.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月13日配信)で、アルバ・ファイアが抗争する王者マンディ・ローズと「NXTハロウィン・ハボック」のNXT女子王座戦で対戦することが決定した。

 アルバがNXTで抗争する王者マンディの子分、ジェイシー・ジェイン(with ジジ・ドリン)と対戦するとセコンドのジジに介入されながらも、トペ・スイシーダやスーパーキックからゴリーボムを叩き込んでジェイシーに快勝した。しかし、試合後に観客席に隠れていたソーニャ・デビルに不意打ちの襲撃を受けると、ジェイシー&ジジを加えた3人掛かりのパワーボムで解説席ごと破壊されてしまう。

 その後、ソーニャがバックステージインタビューで「マンディとは問題があったが、今でも親友だ。来週、リングでアルバを待つことにしよう」と挑発メッセージを送ると次週のNXTでのアルバ vs ソーニャの対戦と「NXTハロウィン・ハボック」でのマンディ vs アルバのNXT女子王座戦が決定した。「NXTハロウィン・ハボック」は日本時間10月23日にWWEネットワークで配信される。

鉄道の日の10月14日から上野駅で「超駅博 上野」スタート。ARで車両が宙に浮く? 自動調理販売機で新潟燕三条の「背脂ラーメン」を堪能

2022.10.13 Vol.Web Original

上野駅の15、16番ホームにかつての人気車両を忠実に再現

 JR東日本は10月14日の「鉄道の日」から東京・台東区の上野駅で、鉄道開業150年の歴史とともに地域の未来を体感する文化創造イベント『超駅博 上野 ~停車場から文化創造Stationへ~』を開催する。

 JR東日本では“集う駅からつながる駅へ”というスローガンのもと、駅を“つながる”くらしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations構想」を推進しているのだが、今回のイベントはその一環となるもの。この“つながる”をキーワードにサブタイトルにある「停車場から文化創造Stationへ」を具現化するさまざまな企画が用意されている。

 その中でも大きな話題を呼びそうなのが上野駅の15、16番ホーム前を会場とする「文化・歴史とつながるゾーン」で体験できる「現実を超える旅『AR車両フォトスポット』」(14~16日、28~30日)。

東京都、13日の新規陽性者は4338人、重症者は10人

2022.10.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4338人確認されたと発表した。重症者は都基準で10人。65歳以上の高齢者は315人だった。
 
 病床の使用率は18.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は7.4%。

 80代の男女5名の死亡も報告された。

TWICEモモ、いまハマっているのは「マグロ炙り丼とジンジャーハイボール」、そして専用冷蔵庫で保管した化粧水

2022.10.13 Vol.Web Original

 人気ガールズグループ「TWICE」のモモが13日、都内で行われた韓国のコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」のブランドローンチ発表会に登壇、「ブランドコンセプトのように新しい自分に出会える楽しさを、私も楽しみつつ、みなさんにお伝えすることができたら」と笑顔でメッセージを贈った。

 TWICE専属のメイクアップアーティストであるウォン・ジョンヨ氏が監修するブランドで、モモはブランドミューズを務める。「ウォン・ジョンさんには、デビュー当時から毎日のようにメイクをしていただいています。ブランドのミューズを担当することができて、びっくりな気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです」と喜んだ。

 ブランドのキービジュアルやプロモーションビデオに登場。アートディレクションは吉田ユニが担当している。

 撮影について、モモは「吉田ユニさんと一緒にやらせていただくのは初めて。吉田さんの世界観と、ウォン・ジョンヨがブランドの世界観がすごくきれいにコラボしていて、セットだったりの工夫がすごくて、初めての撮り方もあったので、私も新しい勉強をしながら楽しく撮影させていただきました」と、笑顔で振り返った。

10・23後楽園でのフェロモンズvs高木軍の完全決着戦で、高木軍が負けたら飯野が“1日社長”に就任【DDT】

2022.10.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月12日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2022」を開催。23日の後楽園で行われる「フェロモンズvs高木軍完全決着戦FINAL~2vs5ハンディキャップマッチ」(飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ組 with 今成“ファンタスティック”夢人vs高木三四郎、大鷲透、大石真翔、アントーニオ本多、彰人組)は、フェロモンズが敗れたら同軍は解散、高木軍が敗れたら、飯野がCyberFightの1日社長に就任する条件で決行されることが決まった。
 
 この日の第3試合で、ハリマオの新鋭・石田有輝のデビュー1周年記念試合が「お戯れシリーズ第四章」として組まれ、ディーノと一騎打ち。ディーノは石田のトランクスをはぎ取るが、何枚も履いていたため、なかなか脱がせることができず。最後の1枚をディーノが脱がせようとすると、石田は抵抗するも、自ら脱ぐと赤フン姿に。
 
 ここでディーノのトラースキックが木曽大介レフェリーの急所に誤爆し昏倒。今度は次に入った松井幸則レフェリーの急所にもディーノのトラースキックが誤爆。ディーノがリップロックからファイト一発。仲田悠翔レフェリーが入ろうとするも、レフェリーシャツを着た高木がこれを阻止してリングイン。ディーノが男色ドライバーを見舞うも、高木がカウントを2で止めた。そして、ディーノに投げ捨て式のシットダウンひまわりボムを見舞い、失神している石田にカバーさせ、超高速の3カウントを叩いて、石田がシングル初勝利を挙げた。

SKE48荒井優希がDDT12・29TDCホールに赤井沙希との“令和のAA砲”で初参戦。「いろんな方にチャンピオンの姿を見てもらいたい」【DDT】

2022.10.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月12日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2022」を開催。第1試合終了後、東京女子プロレスのプリンセスタッグ王座を保持する“令和のAA砲”(赤井沙希、SKE48荒井優希)が登場し、DDT今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL=以下TDCホール)でタッグを組んで出場することをアナウンスした。
 
 荒井は2018年10月にDDTが管理するアイアンマンヘビーメタル級王座を戴冠。同月28日、後楽園で行われた「時間差入場女子バトルロイヤル」に王者として出場し、DDTマットを初めて踏んだ。試合では伊藤麻希に敗れて王座から陥落したが、正式な“プロレスラー”として初めてDDTのリングに上がる。
 
 リング上で赤井は「私たちは今、東京女子のタッグチャンピオンなんです。TDCホールではタッグで試合をしたいと思ってます。対戦相手は決まってないんですけど、この間(10月9日)のTDCホールは完売だったので、DDTも負けじと完売目指して頑張りたい」、荒井は「プロレスデビューしてから初めてのDDTさんのリングで緊張しています。TDCホールという大きい大会に出られるということで、たくさんの方に覚えてもらえるよう頑張りたい」と意気込んだ。
 
 バックステージで赤井は「この間は、自分が東京女子のTDCホールに参戦したんですけど、今回は優希ちゃんと一緒にDDTに出たいと思います。DDTにデビューする前に出たことがあって、実は私は同じカードで出てたけど絡んでない。お互い覚えてないくらい。今はデビューしてタッグを組んでチャンピオンで、DDTのビッグマッチに出られるということで、DDTにAA砲をぶっ放してやりたい」と力を込め、荒井は「初めての東京女子以外のリングということで、緊張もする。赤井さんと組んでるからできたことだと思うんで。盛り上げていきたい」と話した。
 
 気になるのはタッグ王者のまま参戦できるかどうかだが、赤井は「次の防衛戦が全く決まってないんで、自分の頭のなかのイメージではタッグベルト持って上がるつもりでいます」、荒井は「いろんな方にチャンピオンの姿を見てもらいたい」と意欲。
 
 さらに、赤井は「DDTなので、想像してないところに声をかけると思うんですけど、チャンピオンなので誰でもどうぞ」、荒井は「基本的には東京女子の人としか当たらないんでドキドキするんですけど、誰にも負けないんで」と王者の風格をのぞかせていた。

樋口和貞&吉村直巳が佐々木大輔&KANONを破りKO-Dタッグ王座V2。樋口は「いつでもどこでも挑戦権」を行使した青木真也を返り討ち【DDT】  

2022.10.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月12日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2022」を開催。ハリマオの樋口和貞、吉村直巳組がダムネーションT.Aの佐々木大輔、KANON組を退けKO-Dタッグ王座のV2に成功。さらに、樋口はKO-D無差別級王座への「いつでもどこでも挑戦権」を行使した青木真也を返り討ちにして、同王座3度目の防衛を果たした。
 
 まず、KO-Dタッグ王座戦は、佐々木組がいきなり場外戦に持ち込むと、セコンドの藤田ミノル、MJポーを投入し、王者組をじゅうりん。樋口は一連の前哨戦でダメージを受けていた右腕に集中砲火を浴びた。リングに戻ってからは一進一退の攻防が続いたが、KANONがスリーピーホロウで樋口をぶん投げるも、樋口はぶちかましで逆襲。KANONのグラウンドコブラをカウント2で樋口が返すと、ラリアット相打ちから、樋口がぶちかまし。これをカットされると、樋口はブレーンクロー・スラムを叩き込んでKANONから3カウントを奪い王座を死守。

Copyrighted Image