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片寄涼太の初の著書が発売前重版

2021.10.22 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル片寄涼太と、GENERATIONSを筆頭にさまざまなアーティストの作品を手がける作詞家・小竹正人が互いに宛てた書簡集『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社、10月29日発売)が発売前に重版が決定した。

 それに伴い、同書に収録されるグラビアページの一部が先行公開。片寄が、中世ヨーロッパの時代から使用されていた手紙の封筒や文書に封をする「封蝋(ふうろう)」に挑戦しているシーン。今回は「結構難しい…」と言いながら蝋を垂らし、印を押す片寄の様子を収めている。書籍には公開された4ページを含む、撮り下ろしグラビア16ページを収録している。

『ラウンドトリップ 往復書簡』では、片寄と小竹が、出会いや懐かしい出来事、それぞれの家族の話や恋愛観・結婚観まで綴っている。

石田ゆり子、長州力は「大変チャーミングでかわいらしい」

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 石田ゆり子が出演するスポーツくじ「MEGA BIG」の新CMの放映が23日にスタートする。

 石田がBIG売場にやってきた客とユニークなやり取りをする、おなじみのCMシリーズ。新CMは『インターネットを知ってる長州力』篇で、元プロレスラーの長州力が登場。石田が休日に訪れた携帯電話売場で、長州が店員として働いており、「インターネットって知ってる?」と接客する。後日、BIGの売場で2人は再会する。

 石田と長州は初共演。

 石田は「お仕事をさせていただくこと自体が初めてで、私もとても緊張していたのですが、長州さんはとても一生懸命に慣れないCMの撮影に真摯に取り組んでくださっていて、笑顔の絶えない現場でした」。また、長州の店員ぶりについては「大変チャーミングでとてもかわいらしかったです」

 一方、撮影の感想を聞かれた長州は「いや、もう全部苦労でしたよ。どこがどう駄目なのか自分では全くわからないですね。一生懸命にやっているんですけどね」

 石田との共演については「もうね、目が合わせられない。こんな短いセリフも、目が合った瞬間に全部頭からきえていっちゃうの」とのこと。

“鉄人”小橋建太氏が「D王 GRAND PRIX」実行委員長に就任。「一つ一つの試合を熱い試合にして、大会を盛り上げたい」【DDT】

2021.10.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月21日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、同団体のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRNND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、東京・大田区総合体育館で開幕)の実行委員長に“鉄人”小橋建太氏が就任したと発表した。小橋氏は大田区と、優勝決定戦が行われる12月5日の東京・後楽園ホールに来場する。

 今回で5回目を迎えた同リーグ戦には、Aブロックで秋山準(第4回覇者)、遠藤哲哉、上野勇希、吉村直巳、火野裕士、ボディガー、Bブロックで竹下幸之介(第2回覇者)、HARASHIMA、樋口和貞、クリス・ブルックス、MAO、岡林裕二の計12選手が出場。開幕戦の大田区を皮切りに、11月6日の横浜、同7日の新潟、同10日の新宿、同13日の京都、同14日の大阪、同21日の後楽園で公式戦を行い、各ブロックの最高得点者同士により12・5後楽園で優勝を争う。

 気になる選手について、小橋氏は「Aブロックは遠藤、火野。Bブロックは竹下、岡林。昔のDDTといえば、HARASHIMA君のイメージがある。彼の復活にも期待したい」と具体的に名を挙げた。現在、KO-D無差別級王座を保持する竹下に関しては「彼がもってる能力だったり、まだ開花してない部分が多い。いろんな選手と戦うことでもっと伸びてくると思う。伸び代がいっぱいある楽しみな選手」と評した。

 2月14日のカルッツかわさき、8月21日の富士通スタジアム川崎ではKO-D無差別級選手権の立会人を務めたが、DDTの印象について「一つにまとまって、みんなで頑張っていこうという印象。団体の団結をすごく感じます」と話した。

 全日本プロレス時代には幾度となく「チャンピオン・カーニバル(CC)」で激闘を繰り広げ、シングルのリーグ戦での戦い方を熟知しているが「一つ一つの試合を落としちゃいけないと大切に全力で戦うことが大事」と出場選手にアドバイスを送り、「今回、高木(三四郎)社長から『G1』『CC』『N-1』に負けない熱いリーグ戦にしたいので、実行委員長になってもらいたいと。実行委員長になった以上、一つ一つの試合を熱い試合にして、大会を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

KO-D無差別級王者・竹下幸之介が堂々の「D王」全勝優勝を誓う【DDT】

2021.10.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが21日、東京・千代田区の神田明神内で、同団体のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRNND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、東京・大田区総合体育館で開幕)に向け記者会見を開き、Bブロックで出場するKO-D無差別級王者・竹下幸之介が堂々の全勝Vを誓った。

 Bブロックでは竹下のほか、HARASHIMA、樋口和貞、クリス・ブルックス、MAO、岡林裕二の6選手がエントリーした。

 竹下は「昨年は準優勝で、優勝したのは3年前。1度優勝したときの竹下幸之介とも、去年準優勝した竹下幸之介とも全然違う。特に今回はでかい選手が多い。開幕戦は岡林選手。僕がこの1年間もがき苦しんできた一つの結果を見せるときだし。プロレスラーはでかくてナンボだというのを心に秘めて、10代の頃からウエイトトレーニングに励んできたので、岡林選手とは真っ向勝負で。数年前の自分だったら、スピードというか変化球で勝負しないと、一瞬たりとも勝ち目はなかったと思うんですけど。今はしっかり真っ向勝負でチャンピオンとして、岡林選手と戦えると思ってます。初戦必ず勝って、このD王は全勝優勝で、一つも負けずに一番になりたいと思います」と高らかに全勝での優勝を口にした。

Aブロック・秋山準が「D王」連覇を宣言。「いかつい選手ばかりですけど、ここを突破して2連覇を狙いたい」【DDT】

2021.10.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月21日、東京・千代田区の神田明神内で、同団体のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRNND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、東京・大田区総合体育館で開幕)に向け記者会見を開き、Aブロックで出場する前年覇者の秋山準が連覇を宣言した。

 Aブロックでは秋山のほか、遠藤哲哉、上野勇希、吉村直巳、火野裕士、ボディガーの6選手が出場する。

 秋山は「去年優勝してるので。Aブロックはなかなか見た目にもいかつい選手ばかりですけど、ここを突破して2連覇を狙いたい」とキッパリ。

 開幕戦で当たる上野勇希に対して「(去年勝ってるが)若者なので、それはもう成長してると思う」と警戒。

 優勝すれば、8月に陥落したKO-D無差別級王座返り咲きへのきっかけにもなるが「そのベルトが最高峰のベルトだと思うので、もちろんそれはありますけど。まずこのブロックを勝つことが先決。別にこれがベルトへの挑戦者決定戦じゃないので。これも一つの勲章。去年と同じことをやりたいと思いますけど。このブロックは遠藤選手もそうだし、吉村君、火野選手、ボディガー選手、上野選手もいるし、みんなやりがいがある選手。まずここを突破して、その先は考えたいと思います」と、段階を踏む意向を示した。

新間寿氏が「来年の早い時期にタイガーマスク、藤波辰爾、小林邦昭のエキシビジョンマッチを」

2021.10.22 Vol.Web Original

セレモニーの挨拶で「さっき控室の前で誓い合った」

 初代タイガーマスクの佐山サトル、“虎ハンター”の異名を持つ小林邦昭氏、そして2人の新日本プロレスの先輩となる藤波辰爾の3人がエキシビジョンマッチで対戦するプランが10月21日、浮上した。

 この日は佐山が主宰する「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.13~初代タイガーマスク40周年記念第3弾」が東京・後楽園ホールで開催された。

 第3試合後に「40周年記念セレモニー」が行われ、佐山と親交のある藤原敏男氏らが花束を贈呈した。

 ここで“過激な仕掛け人”新間寿氏が挨拶。「タイガーも大変元気になった。藤波辰爾にも元気な姿を見せてもらった。来年、早い時期に、タイガーマスクと藤波辰爾、そして小林邦昭がこのリング上でエキシビションを行うことを、さっき控室の前で誓い合った。来年、この3人のエキシビジョンマッチをこの後楽園ホールで見ようではありませんか」とファンに呼びかけた。

間下隼人が兄弟子スーパー・タイガーからついに3カウント奪取【ストロングスタイルプロレス】

2021.10.22 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.13~初代タイガーマスク40周年記念第3弾」(10月21日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合のスペシャルタッグマッチで間下隼人がついに兄弟子のスーパー・タイガーから3カウントを奪った。

 兄弟子越えを目標に掲げ、7月、9月と2大会続けてタッグで対決してきた間下だったが、ともに直接フォールを奪われ2連敗と崖っぷちに立たされていた。

 この日、間下は船木誠勝を、スーパー・タイガーは関本大介をパートナーに対戦。

 間下はスーパー・タイガーはもちろん、関本にも臆することなく真っ向勝負を仕掛ける。しかし関本は持ち前のパワーでぶっこ抜きブレーンバスター、胸板への水平チョップ、シュミット流バックブリーカー、逆エビ固めで間下を追い込んでいく。猛攻に耐え抜いた間下は張り手からエルボー合戦。ビッグブーツ、ミドルキック、そしてボディースラムで関本を投げ切るなど反撃。

タイガー・クイーンが新技「タイガースープレックス2021」で彩羽匠を撃破【ストロングスタイルプロレス】

2021.10.22 Vol.Web Original

“佐山が生み出した”選手と“長与の遺伝子を継ぐ”選手が対戦

 初代タイガーマスクの佐山サトルが生み出した女性版タイガーマスク「タイガー・クイーン」が10月21日、長与千種率いるMarvelousのエース、彩羽匠と対戦し、新技のタイガースープレックス2021を繰り出し勝利を収めた。

 タイガー・クイーンはこの日、「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.13~初代タイガーマスク40周年記念第3弾」(東京・後楽園ホール)でダブルメインイベント第1試合に出場した。これまで7月のデビュー戦からシングル2試合、今月10日にはストロングスタイルプロレスが協力体制を組む「ワールド女子プロレス ディアナ」の後楽園大会で師匠・ジャガー横田を相手に初のミックスドタッグマッチに出場。今回はデビュー4戦目となる。

 カードが決まってから“佐山が生み出した”タイガー・クイーンと“長与の遺伝子を継ぐ”彩羽という図式に大きな注目が集まっていた。

 試合が始まると軽やかなタイガーステップを踏むタイガー・クイーンに対し、彩羽はいきなり蹴りを放つなど長与をほうふつとさせる動きを見せる。

都、「認証店」の時短を25日から全面解除へ 11月末まで「基本的対策徹底期間」

2021.10.21 Vol.Web Original

 都は、21日、第64回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、リバウンド防止措置期間を24日を持って終了し、25日から11月30日までを基本的対策徹底期間とすると発表した。この日に行われたモニタリング会議での感染状況や医療提供体制の報告と専門家による評価を踏まえて判断した。

 飲食店や遊興施設などは、感染症対策の点検を受けて「感染防止徹底点検済証」の交付を受けた認証店においては、25日に営業時間の短縮要請を解除、酒類の提供時間の制限もなくなる。利用する場合は、同じテーブルで4人までの利用とし、それ以上の人数でひとつのテーブルを使用する場合には、「TOKYOワクションアプリ」や、他の接種証明書などを活用するよう呼びかけた。

 非認証店は、時短営業の要請は解除するが、同一テーブルは4人までの利用、酒類の提供は11~21時までとするよう協力を依頼する。

 野球場やサッカースタジアムといった運動施設、遊園地やテーマパークなどの時短営業の協力依頼は終了。大人数や長時間におよぶ飲酒や飲食など感染リスクの高い行動を避けるよう注意喚起するよう協力を求める。また、イベントを実施する場合には、国の規模要件に沿った開催を要請する。

 基本的対策徹底期間の取り組みの効果を踏まえて、年末年始の対応を考えていく。

 小池百合子都知事は、ワクチン接種の推進、感染防止対策の協力によって感染が急速に抑えられていると思うとしたうえで、「コロナウイルスは新しい事象が起こったり、不透明なことも多いのも事実。今日も指摘があったが第6波の到来も危惧されることから、改めて基本に立ち返って、手洗い、消毒、正しいマスクの着用、換気の徹底……基本的な感染防止対策の徹底・定着、それをベースにしながら次のステップを迎えられればと思う」と話した。

PKCZ、GENERATIONSの佐野玲於参加の「煩悩解放運動(REO REMIX)」をサプライズ配信へ

2021.10.21 Vol.Web Original

 


 クリエイティブ・ユニットのPKCZが22日、「煩悩解放運動(REO REMIX)」に配信する。21日に、東京ガーデンシアターで開催されたGENERATIONSの全国スペシャルイベント『GENERATIONS LOVE POST』 東京公演で発表されたもの。 同曲は、今回のツアーで白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS / PKCZ)と佐野玲於(GENERATIONS)が披露し話題となっていた。

 佐野は「今回PKCZメンバー改め、亜嵐君からREMIXオファーいただき、大好きなメンバーと共に楽曲に参加出来てうれしいです」とコメント。白濱は「玲於がこの曲にラップで参加するのはとてもしっくりきて、PKCZの可能性も広がり、GENERATIONSの魅せ方も広がりました。これからも型に囚われず色んなコラボレーションをPKCZというグループを通してチャレンジしていきたいです」と意気込む。

「煩悩解放運動(REO REMIX)」は、原曲にREOこと佐野の独特なテンションが魅力的なラップが追加され進化したもの。トラックは、プロデューサーのXLll(シリー)が手掛けている。 

 ジャケットは、原曲に引き続き、アートディレクター、 ビジュアルアーティストとして活躍する村田実莉が担当する。

草笛光子88歳 若さの秘訣は「私、バカなんです」映画で見せた衝撃姿に「二度とお嫁にいけない」

2021.10.21 Vol.Web original

 

 映画『老後の資金がありません!』完成披露イベントが21日、都内にて行われ、主演・天海祐希ら豪華キャストと前田哲監督が登壇。さらに本作で初の映画主題歌に臨んだ歌手・氷川きよしがサプライズで登場し会場を沸かせた。

 家計の危機に奮闘する主人公の主婦を演じた天海祐希は、コロナで1年延期を経ての公開に「ぜひ劇場にいらしてくださいと言えるようになって公開できてよかったと思っています」と笑顔。

 お金にまつわる騒動を笑いを交えて描く本作。天海演じる主人公の夫役・松重豊は「現場に行ったら天海さんがいつものセレブリティーではなく貧乏くさい格好をしていた」と振り返り、毒蝮三太夫は「現場に行ったら、自分とそっくりの汚いババアがいた。今日はこんなマリー・アントワネットのようですけど」と草笛光子との共演シーンを振り返り「見ている人も驚いたのでは」と感嘆。

 劇中では、毒蝮が演じる老人男性のフリをするため、前歯が欠けてボサボサ頭のお爺さんふうメイクという衝撃の姿を披露している草笛。

 草笛は「本当はこの映画、見てほしくないんです。撮影前に、前の歯がポロっと取れちゃって」と、特殊メイクではなく、実際に前歯が取れた状態だったことを明かし「そしたら監督がそのまま撮らせてって…。女優を何十年やってきて、前歯が取れた顔でアップになるなんて。二度とお嫁に行けない」と前田監督に恨み節。さらに草笛は「しかも最初に監督から、草笛さんは何もしなくてもおかしいんだから演技しないでと言われて、カチンときてたんです。だいたい、かわいいならまだしも、おかしいって…」と気持ちが収まらない様子。前田監督はタジタジとなりつつ「でも草笛さんも、映画の女神が下りてきたとおっしゃってくれた」と、かつてないシーンを撮影できたことに感謝。

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